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Fターム[5J039KK22]の内容

パルスの操作 (9,993) | 回路要素 (4,666) | 波形整形回路 (39)

Fターム[5J039KK22]に分類される特許

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【課題】パルス波形の立ち上がり時間と立ち下がり時間とを独立して測定することが可能な半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定セルMCと波形整形セルWCとが直列に接続された回路部が複数リング状に接続されたリングオシレータを備え、各々の波形整形セルは同一のリセットノードNDに共通接続されており、リセットノードが第1のレベルにあるとき全ての波形整形セルはリセット状態になり、リセットノードが第2のレベルにあるとき波形整形セルはそれぞれ前段の被測定セルからの出力を後段に伝播する伝播状態になり、リセット状態と伝播状態とが交互に切り替わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の外部入出力信号のタイミングを自動的に調整する。
【解決手段】半導体集積回路は、内部セルの動作クロック信号に同期して当該内部セルから出力されたデータ信号又は外部から入力されたデータ信号をラッチするフリップフロップ(10)を有する入出力セル(1)を備えている。 (もっと読む)


【課題】パルス幅を意図的に変化させるNRZ等の信号の伝送において、パルス幅のバラツキの低減を図り、さらにジッタの低減も図った電子回路装置を提供する。
【解決手段】2個のエッジ検出回路11,12と、2個の可変遅延回路13,14と、SRラッチ回路15とを備え、可変遅延回路13,14のそれぞれの入力にエッジ検出回路11,12の出力を接続し、SRラッチ回路のS入力およびR入力それぞれに可変遅延回路13,14の出力を接続する。 (もっと読む)


【課題】
一般に、発振回路は、何れの電位でも発振を停止する可能性がある。ところが、従来技術に係る発振停止検出回路では、クロックの発振停止電位によっては、発振停止が検出されなかった。
【解決手段】
本発明に係る発振停止検出回路では、微分回路5、及びダイオードDを備える。このため、クロックCLKの立ち上がりの周期に基づき、発振回路の発振状態を監視できる。この結果、発振回路が、クロックCLKを何れの電位レベルで発振停止しても、発振停止が検出される。 (もっと読む)


【課題】多数の半導体デバイスで構成されるデジタル処理装置のクロック分配を矩形波にて行う場合、クロック伝送路間での不整合による反射ノイズ、高周波成分等のスプリアスの輻射が問題となる。
【解決手段】クロック発生源11は一定周波数の正弦波発振信号をクロック信号として発生し、分配回路12で複数の出力端子にそれぞれ分岐して取り出す。インピーダンス変換回路13〜13はクロック信号をそれぞれエミッタフォロア形のトランジスタ増幅回路でインピーダンス変換して伝送路側に出力する。波形変換回路15〜15は伝送されてくるクロック信号をそれぞれ波形変換してクロック伝送先回路16〜16に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の差動信号受信回路は、入力される差動信号の直流レベルや振幅の変動によって遅延時間が変動する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる差動信号受信回路は、入力される差動信号に応じて、第1の電源電位と第1の電位差を有する上限値と、上限値と第2の電位差を有する下限値とを選択的に第1、第2の出力端子から出力する波形整形回路10と、第1、第2の出力端子の電圧を比較し、第1の電源電位と略同一の電圧と第2の電源と略同一の電圧とのいずれか一方を出力する増幅回路11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】波形整形用コンパレータのしきい値を変更する。
【解決手段】入力端10からの入力信号は、コンデンサ12を介し、コンパレータ14に供給され、ここでしきい値と比較され波形整形される。このコンパレータ14には、しきい値として、アナログスイッチ64または66の出力が供給され、平滑端子32に平滑容量34が接続されている場合には、この平滑端子32に得られる入力信号の中点電位が供給され、平滑端子32がグランド電位になっているときには基準電圧VREFが供給される。この切換は、平滑端子32の電位に応じて切換制御回路36が自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】入力信号を二値化するための二値化回路及び二値化方法に関し、ノイズに対して適切な二値化が行なえる二値化回路及び二値化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力信号を二値化する二値化回路であって、入力信号を微分し、全波整流した波形に整形する波形整形回路(111、112)と、波形整形回路(111、112)で整形された信号の最大値をホールドするホールド回路(113)と、ホールド回路(113)にホールドされた最大値に応じて閾値を生成する閾値生成回路(114)と、波形整形回路(111、112)で整形された信号と閾値生成回路(114)で生成された閾値とを比較する比較回路(115)と、比較回路(115)の比較結果に応じて入力信号を二値化した信号を生成する出力回路(116)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えたレベルシフタ回路、及び、そのレベルシフタ回路を備えた表示パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】入力信号をレベルシフトするために表示パネルDP上に設けられるレベルシフタ回路C1であって、入力信号の電圧振幅よりも大きい電源電圧が印加される一対の電源端子と、その一対の電源端子間に接続されるスイッチング素子W2と、スイッチング素子W2の閾値Vthに対応するバイアス電位に設定され、入力信号が容量結合により入力されたときにバイアス電位を入力信号に重畳してスイッチング素子W2のゲートに供給する入力端子ITとを備え、スイッチング素子W2は表示パネルDP上の画素スイッチング素子W1と同一の導電型であるレベルシフタ回路。 (もっと読む)


【課題】 遅延時間以上の幅のノイズパルスが入力されたために完全にノイズが除去しきれなかった場合においても、ノイズパルスを後段へと通過させず、正規の信号パルスのみをクロック信号に同期させて出力させることができるノイズ除去回路を提供する。
【解決手段】 前記課題を解決するために、本発明によるノイズフィルタ回路は、遅延回路を用いたノイズ除去回路の後段にフリップフロップを追加する構成とし、そのフリップフロップへ入力されるクロック信号をノイズ除去回路とは別時間遅延させた正規の信号パルスとし、これに同期させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 入力信号を二値波形に整形して出力する波形整形回路において、入力信号の中間電圧等を基準として上下対称にスレッショルド値を調節することができる波形整形回路を提供すること。
【解決手段】 前記入力信号と閾値との比較結果に応じて第1の電圧又は第2の電圧を出力する比較器と、前記閾値を生成する閾値生成部と、を備え、前記閾値生成部は、基準電圧を生成する基準電圧生成部を有し、前記比較器の出力が第1の電圧のときには前記閾値を基準電圧に対して所定値高い電圧に切り換え、前記比較器の出力が第2の電圧のときには前記閾値を前記基準電圧に対して前記所定値低い電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の試験の際に、入力クロック信号のデューティ比を変更する必要なく、デューティ比が変動した場合の動作マージン試験を行う。
【解決手段】パルス発生回路41、51は、それぞれ、外部入力信号1の立ち上がり/立ち下がりエッジを検出して一定幅のパルス信号を出力する。パルス発生回路42、52は、遅延回路3からの出力信号の立ち上がり/立ち下がりエッジを検出してパルス信号を出力する。セレクタ回路6は、L幅を広げる場合には、パルス発生回路42、パルス発生回路51のパルス信号を、それぞれHエッジ/Lエッジ生成クロック信号として出力し、H幅を広げる場合には、パルス発生回路41、52のパルス信号をHエッジ/Lエッジ生成クロック信号として出力する。波形合成回路7は、セレクタ回路6からHエッジ/Lエッジ生成クロック信号を波形合成して新たにクロック信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク記録装置には、発光素子を駆動するレーザーダイオード(LD)ドライバが用いられる。レーザーダイオードは、経時変化にて劣化しやすく、長寿命化のためには、LD駆動装置の大電流化が求められている。しかしながら、大電流を駆動するLDドライバは、グリッジ、サグといった電流波形の異常(誤差)を生じやすく、データ記録上の信頼性に問題があった。
【解決手段】カレントミラーを構成するMOSトランジスタのソース側にスイッチとなるMOSトランジスタを備え、スイッチとなるMOSトランジスタから生じる変位電流を、電源、スイッチ−出力トランジスタ間と、カレントミラーのゲート間に備えたダミーMOSトランジスタによりキャンセルすることで、グリッジ、サグを低減、もしくは除去する。それらにより、大電流の電流スイッチング回路においても、理想的な電流矩形波形を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】差動入力信号を論理ゲートによりパルス信号へ変換し出力する差動−シングル変換回路において、論理ゲートの閾値電圧の変動に影響されること無く、差動信号を安定したパルス信号に変換することを目的とする。
【解決手段】エッジ検出器3により、差動信号INを2値レベル信号に変換した信号N3と、反転させた差動信号/INを2値レベル信号に変換した信号N4との立ち上がりエッジを検出し、RSフリップフロップ4により、信号N3、N4の変化を記憶するようにしたことで、DUTY比が一定な出力信号OUTを生成することができる。 (もっと読む)


本発明におけるシステム開発目的は、発止させるパルス列の位相をグリッチやスプリアスパルスやデューティサイクルのスプリアス的変化なしで任意に変化させられるようにすることにある。この目的を達成すべく、本ゲート済周期波形発生システムにおいては、可調位相周期波形を発生させる発生器と、この周期波形の位相に基づき遅延イネーブル信号を提供するデバイスと、遅延イネーブル信号及び可調位相周期波形に基づきゲート済周期波形を発生させる論理素子と、を設け、遅延イネーブル信号によりゲート済周期波形をその不要変化なしで発止可能としている。
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【課題】本発明の目的は、簡単な回路構成で、高速動作が可能な電圧比較器回路を提供することにある。
【解決手段】 電圧比較器回路は、差動増幅器と波形整形回路を具備する。差動増幅器は、第1の差動対と、第2の差動対と、第1から第4のカレントミラー回路とを備える。第1の差動対は、1対の入力信号に基づいて第11出力電流と第12出力電流とを出力する。第2の差動対は、第1の差動対と相補であり、1対の入力信号に基づいて第21出力電流と第22出力電流とを出力する。第1のカレントミラー回路は、第11出力電流に基づいて第1電流を出力する。第3のカレントミラー回路は、第21出力電流に基づいて第3電流を出力する。第2のカレントミラー回路は、第12出力電流と、第3電流とに基づいて第2電流を出力する。第4のカレントミラー回路は、第22出力電流と、第1電流とに基づいて第4電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】 内部回路が逓倍クロック信号に基づいて動作することによる電源変動の影響が、クロック信号出力回路に及ぶことを極力回避できる集積回路を提供する。
【解決手段】 電源配線14がデジタル回路群17を経由してクロック信号出力回路11に電源供給を行う経路中にローパスフィルタ22を配置し、電源配線14を伝搬しようとするノイズ成分をアナロググランド側に逃がして除去する。そして、クロック信号出力回路11による逓倍クロック信号fmの発振精度を向上させ、その逓倍クロック信号fmに同期して動作するデジタル回路群17における通信ブロック16の通信精度等を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 小規模な回路構成で入力信号と出力信号の電圧差が大きい場合であっても十分に動作し、かつ入力信号と出力信号との間で、デューティサイクル及び位相が同一であるレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】 レベルシフト回路(3)は、所定の第1正側電源電圧VDD1と所定の負側電源電圧との間の振幅を有する2値の相反するレベルの一対の入力信号を、第1正側電源電圧VDD1よりも大きい所定の第2正側電源電圧VDD2と負側電源電圧との間の振幅を有する2値の相反するレベルの一対の信号にレベルシフトさせて出力する。レベルシフト回路(3)は、一対の入力信号を第2正側電源電圧VDD2と負側電源電圧との間の振幅を有する2値の信号にそれぞれレベルシフトさせて出力するレベルシフト回路部(4)と、レベルシフト回路部(4)からそれぞれ出力された2つの信号のレベル変化のタイミングを調整するタイミング調整回路部(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 音質改善のためユーザーが好みに応じてデジタルオーディオ信号のパルス幅を可変できるようにしたデジタルオーディオ用の信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 送信機1から送信されるデジタルオーディオ信号をデジタル受信機が備えるDAコンバータ2に伝送するデジタルオーディオ用の信号伝送装置10において、入力バッファ回路110および出力バッファ回路120を含み所定の直流電源130で動作する伝送器本体100と、伝送器本体の出力側から引き出されDAコンバータに接続される出力ケーブル200とを備え、入力バッファ回路110の波形成形回路(インバータ回路)112にて入力パルス波形と所定の閾値電圧との交点を立ち上がり・立ち下がりポイントとして上記デジタルオーディオ信号を立ち上がり・立ち下がり時間が速いパルス波形に波形成形する際、バイアス電圧調整回路115により例えばパルス波形の中心電圧を可変としてパルス幅の異なるパルス波形が得られるようにする。 (もっと読む)


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