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Fターム[5J039LL05]の内容

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【課題】 電源電圧に影響されない安定した交流ゼロクロス信号を得る。
【解決手段】 フォトカプラ5の電流によって交流信号のゼロクロス信号波形を得る交流電圧ゼロクロス検出回路10。フォトカプラ5に、フォトカプラの入力側通電路に流れる電流を制御するトランジスタ4を接続し、トランジスタには、ツェナーダイオード6を接続する。ツェナーダイオードにより電流が分岐されるため、トランジスタがフォトカプラに流す電流が一定の値以下に制限されるが、ゼロクロス信号を得る電圧領域ではトランジスタは大きな増幅率を示し、電源電圧に依存しにくい交流ゼロクロス信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の差動信号受信回路は、入力される差動信号の直流レベルや振幅の変動によって遅延時間が変動する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる差動信号受信回路は、入力される差動信号に応じて、第1の電源電位と第1の電位差を有する上限値と、上限値と第2の電位差を有する下限値とを選択的に第1、第2の出力端子から出力する波形整形回路10と、第1、第2の出力端子の電圧を比較し、第1の電源電位と略同一の電圧と第2の電源と略同一の電圧とのいずれか一方を出力する増幅回路11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】回路構成が単純で、廉価な部品のみにより構成される、簡易的な絶縁型電圧検出回路を提供する。
【解決手段】レジスタ1に設定されたデータに比例したパルス幅の第1のPWM信号を出力するパルス幅変調回路2と、その出力を絶縁して第2のPWM信号として出力する第1の絶縁手段3と、第2のPWM信号をアナログ電圧信号aに変換する変換回路4と、アナログ電圧信号aと検出対象であるアナログ電圧信号bを比較し、2つの極性をもつ比較信号を出力する比較器5と、その比較信号を絶縁して2つの極性を有する第2の比較信号cとして出力する第2の絶縁手段6とを備え、第2の絶縁手段6から出力される第2の比較信号cの結果を所定の周期で検出し、アナログ電圧信号aと検出対象であるアナログ電圧信号bが等しくなるように、レジスタ1に設定するデータをCPU7により増減させるようにした絶縁型電圧検出回路。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス付近で変化率の大きい台形歪波形のような入力波形においても、正常にゼロクロス信号を検出する。
【解決手段】交流電源11に接続され交流電圧の正側の半波を検出し、当該半波に対応する矩形波を出力する第1のフォトカプラ12と、交流電源に接続され交流電圧の負側の半波を検出し、当該半波に対応する矩形波を出力する第2のフォトカプラ13と、第1のフォトカプラ12から出力される矩形波の後エッジを検出する第1の後エッジ検出回路14と、第2のフォトカプラ13から出力される矩形波の後エッジを検出する第2の後エッジ検出回路15と、第1および第2の後エッジ検出回路の2出力を受けてその論理和出力を生成する論理和回路16とを備え、論理和回路16の出力をゼロクロス信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】 コストダウンの障害となるLDMOS(Laterally Diffused Metal Oxide Semiconductor)の使用数を削減しコストダウンを図れる信号伝達回路を提供する。
【解決手段】 低電位の回路において、パルス発生器11aは信号入力端HINから入力した信号の正負のエッジを検出し、それぞれのエッジを表すパルス信号をスイッチング素子Q1〜2に出力する。スイッチング素子Q1〜2は電流源Ires1〜2をオン/オフし、LDMOSQ3を介して高電位の回路において、抵抗R3に電流を供給する。抵抗R3は電流地に応じた電圧を両端に発生し、異なる閾値を有するインバータInv1〜2によって、低電位の回路にて入力された信号の正負のエッジが復元され、パルス検出回路12a、RS(Reset-Set)フリップフロップ13、スイッチング素子Q5〜6、抵抗R13〜14によって、入力された信号が復元される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングトランジスタにおける入力容量の低減、ゼロクロス周波数特性の向上を図り、高周波数の矩形波をサンプリングするコンパレータ回路(高周波トランジスタ回路)等の特性を改善する。
【解決手段】 プッシュプル回路40を構成するスイッチングトランジスタQ6と、前段のスイッチング回路30を構成する位相反転用トランジスタQ4のみを化合物半導体トランジスタで構成する。他のトランジスタの動作速度に限界があっても、充放電電流の減少やゼロクロス周波数の改善により、従来にない高速かつ高精度な動作(高周波数の矩形波のサンプリング等)が可能となる。 (もっと読む)


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