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Fターム[5J045AB08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 耐候性;耐環境性 (65) | 耐熱性 (9)

Fターム[5J045AB08]に分類される特許

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【課題】カバーの温度が過度に上昇することを防止することが求められる。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、漏洩同軸ケーブル、電気デバイスおよびカバーを含む。カバーは、長手方向に沿って第1および第2の端部を有した細長い内部空間と第1および第2の端部のそれぞれの近傍で内部空間と外部とをつなぐ第1および第2の通気孔とを形成し、内部空間に漏洩同軸ケーブルおよび電気デバイスを収容する。 (もっと読む)


【課題】平板状部材よりなる積層板で構成した導波路が所望の性能を発揮するには、積層板に振動衝撃が作用し、温度変化がある環境においても積層板同士が密着しておく必要があり、積層板間に隙間や歪が生じない接合構造を得る。
【解決手段】送受信用アンテナ素子を有する平板状部材を含む複数の平板状部材が積層された積層部、及びこの積層部を押圧状態でベース台に組み付け固定する固定部材を備え、積層部の少なくとも一枚の平板状部材を、弾性部材で構成しこの弾性部材の弾性復元力によって各平板状部材を密着させるものである。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルの耐火性を向上させる。
【解決手段】漏洩孔7を外周側から塞ぐ状態で外被6と外部導体5との間に外被6より軟化温度の高い耐熱性樹脂層8を設け、耐熱性樹脂層8の内面と外部導体5の波形外面とを密着させるとともに、耐熱性樹脂層8の外面と外被6の内面とをそれぞれ密着させてある。望ましくは、耐熱性樹脂層8の内外面に接着層9a,9bを設け、耐熱樹脂層8の軟化温度 > 外被6の軟化温度 > 接着層の軟化温度にしてある。 (もっと読む)


【課題】搭載した半導体素子からの熱の放熱性が不足するおそれのある従来のアンテナ搭載の半導体装置の課題を解消する。
【解決手段】シリコン基板18の一面側に形成されたアンテナ24と、シリコン基板18の他面側に搭載された半導体素子20とが、シリコン基板18を貫通する貫通ヴィア26を介して電気的に接続され、且つシリコン基板18と別体に形成され、一面側に受動素子が搭載された配線基板10とシリコン基板18とが、配線基板10の一面側とシリコン基板18の他面側との間に配設された銅コアはんだボール34を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 セラミック粉末の割合をなるべく抑えつつ、温度変化による電気的特性の変化を防止することができる誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】 誘電体ブロック2と、誘電体ブロック2上に形成された放射電極3と、放射電極3に電気的に接続された給電端子4と、放射電極3に電気的に接続された接地端子5と、を備える誘電体アンテナ1において、誘電体ブロック2を、塩基性セラミック粉末と、オレフィン系熱可塑性エラストマーと、酸変性スチレン系熱可塑性エラストマーと、を含有する複合誘電体材料で構成する。誘電体ブロック2において、オレフィン系熱可塑性エラストマーは49〜72vol%、酸変性スチレン系熱可塑性エラストマーは3〜20vol%の割合で含有される。 (もっと読む)


高温環境内で機能するパッチアンテナである。本発明のアンテナは、典型的には、アンテナ放射素子と、ハウジングと、高温マイクロ波ケーブルなどのマイクロ波伝送媒体とを備えている。アンテナ放射素子は、典型的には、誘電体要素と接触する金属被膜(または立体金属)を備えている。アンテナ放射素子は、フレームスプレーコーティングまたは放射素子の前方に配置された厚い誘電体材料を備えた誘電体窓を含むことができる。アンテナ素子は、典型的にはハウジングに挿入されており、このハウジングはアンテナを機械的に捕捉し、アンテナに対する接地面となっている。高温性能を改善するために、オリフィスまたは通路をハウジングに追加することができ、また、オリフィスまたはハウジングによって、アンテナを冷却するための冷却空気を方向付けることも可能である。高温マイクロ波ケーブルは、典型的にはハウジングに挿入されており、また、放射素子と受信装置または送信装置との間で電磁信号を伝達することを支援するために、ケーブルはアンテナ放射体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】外部振動や熱膨張などの要因でスロットアンテナと回路基板の相対位置にずれが生じても給電部材が半田接続不良を引き起こす虞が少ない高信頼性のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10は、高周波回路が配設された回路基板11と、回路基板11を覆う上部シールドケース13および下部シールドケース15と、上部シールドケース13の上板部13aから延出する給電部材14とによって主に構成されており、上板部13aに放射スロット16,17が開設されている。給電部材14は、上板部13aに連続する基端から水平方向に突出している水平部14aと、水平部14aの先端部を直角に折曲してなる折り曲げ部と、折り曲げ部から下方へ延びている垂下部14cとによって構成され、垂下部14cの先端部が回路基板11のランド上に搭載されて半田付けされる。 (もっと読む)


MSA(112)およびMSA(112)に給電するMSA給電回路(113)がアンテナ基板(106)に配置され、アクティブ素子である高出力増幅器(102)、低雑音増幅器(103)等がRF基板(107)に実装される。アンテナ基板(106)とRF基板(107)の間にはさまれた放熱ブロック(111)を有する。RF−アンテナ接続部(105)は、アンテナ基板(106)上に配置されたMSA給電回路(113)とRF基板(107)上の給電ライン(109)との間を非放射の結合スロット(108)により電磁界結合させる。これにより、高出力で、消費電力の大きいデバイスを使用した場合にも、その特性劣化を抑圧し、簡易な構成にて、小型化可能なアクティブアンテナを提供することができる。
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【課題】 GPSアンテナ装置に用いるにはセラミックは高価であり、部品コストの削減を妨げることになってしまう。
【解決手段】 このGPSアンテナ装置は、ABS樹脂よりなるレドーム1内部に例えば一体成形によりループアンテナ3を封止している。ループアンテナ3の下側にはプリント回路基板4が接続され、このプリント基板4はシールドケース5によって覆われている。プリント回路基板4上の回路部から外部の例えばナビゲーション装置本体には同軸ケーブル6が延びている。 (もっと読む)


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