説明

Fターム[5J045GA07]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 同調手段 (374) | アドミッタンス付加(ローディング) (232) | アドミッタンス値可変手段付 (49)

Fターム[5J045GA07]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】 ループ状のスロットからなり、指向性を切換え可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置10は、ループ状スロット3と、可変容量素子4,5と、同軸ケーブル8と、直流電源9と、交流電源11とを備える。ループ状スロット3は、誘電体基板の全面に貼着された導体2の所定の領域を削除して作成され、導体2は、導体21,22に分割される。可変容量素子4,5は、基軸AX1に対称にループ状スロット3に装荷される。直流電源9は、同軸ケーブル8を介して極性の異なる直流電圧を選択的に導体21,22間に印加し、可変容量素子4,5の一方をほぼ短絡またはほぼ開放するとともに、可変容量素子4,5の他方をほぼ開放またはほぼ短絡する。交流電源11は、同軸ケーブル8を介して導体21,22間に交流電圧を印加し、ループ状スロット3に給電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信及び受信アンテナを交替で行う長手方向放射アンテナシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、第1のタイプのアンテナ(10)と、第2のタイプの第2及び第3アンテナ(11,12)とを有するアンテナシステムに関する。第1−第3アンテナ(10−12)は、長手方向の放射によって励起され、同一基板の同一縁に配置されたスロットである。第1アンテナ(10)は、第2及び第3アンテナ(11,12)の間に配置される。このシステムは、PCMCIAカードにおける集積に特に適している。
(もっと読む)


本発明の一実施形態に従って、スロットアンテナは主スロット(210)及び1つ以上の補助スロット(212)を有する。アンテナに更なるインダクタンスを追加する1つ以上の補助スロットを付加することによって、アンテナの大きさが縮小される。さらに、補助スロットのインダクタンスを該スロットの長さを増大させるか該スロットの形状を変化させるかにより増大させることによって、アンテナの大きさが縮小される。アンテナは、補助スロットの1つ以上に結合された1つ以上のMEMSバラクタを有していてもよい。1つ以上のMEMSバラクタのキャパシタンスを所望の値に変化させることによって、スロットアンテナの共振周波数が所望の周波数に同調される。
(もっと読む)


【課題】所望のインピーダンス特性を示し、実装が経済的な反射アレイを提供する。
【解決手段】本発明の提供する電磁放射線を反射するための装置は反射素子のアレイを有する。反射素子は、アンテナと、このアンテナと電気信号で通信する非理想的スイッチング素子と、含んでいる。アンテナは、非理想的スイッチング素子のインピーダンスの関数として構成される。 (もっと読む)


【課題】通話状態など人体近接時のインピーダンス不整合損失を短時間に軽減し、携帯電話等に応用できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平面アンテナ素子101は、アンテナ素子の周縁部で、共振周波数を制御可能な位置に、主に共振周波数を制御する第1可変容量素子手段102を介して地板104に接続されている。平面アンテナ素子101は、共振周波数における電圧定在波比を制御可能な位置に、主に共振周波数における電圧定在波比を制御する第2可変容量素子手段103を介して地板104に接続されている。平面アンテナ素子101は、給電部105において、給電線106に接続されている。第1可変容量素子手段102と第2可変容量素子手段103の容量値を制御することによって、通話状態などの人体近接時にずれた共振周波数を使用周波数に調整し、不整合損失を軽減し、良好な通信品質を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の方向に指向性を切り替えることができマルチビームアンテナの小型化及び薄型化を図る。
【解決手段】 1素子の給電素子11と、この給電素子11の前後に配置されたN素子(N:自然数)の無給電素子12,13からなるアンテナ素子列を具備し、上記N素子の無給電素子12,13の少なくとも1素子の電気長を切替素子20により可変可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11,12,13,14が、所定箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に電気的に結合される。各スルーホール接続部材と接地電極との電気的結合箇所には、そこのインピーダンスを可変するためのデバイスが設けられる。複数箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cと接地電極との間のインピーダンスを調節することで、統合的な電波ビームの指向方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で、複数の周波数で高放射効率を得られるようにする。
【解決手段】 自己補対アンテナ装置は、切り欠き部1を有する第1の導体板2と、第1の導体板2とは離間して切り欠き部1と線対称な位置に配置される第2の導体板3と、第1および第2の導体板1,3に給電を行う給電点4と、第1および第2の導体板1,3の間に接続される60πΩの抵抗素子5と、切り欠き部1の対向する2辺同士を少なくとも一箇所で短絡または開放可能な第1の切替回路6と、第2の導体板の切替回路13とを備えている。第1および第2の切替回路6,13の動作を切り替えることで、周波数に依存しないで一定の入力インピーダンスが得られ、かつ2つの周波数で高効率の放射パターンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの輻射素子の一部を調節するだけで共振周波数を正確に調整し、冗長な(繰返し)調整なしで、各共振周波数を独立に調整できる多重帯域内蔵型アンテナ及び共振周波数調整方法を提供する。
【解決手段】接地部及び給電部に結合され、接地面に平行に形成された主輻射素子と、主輻射素子に平行に配置された補助輻射素子と、主輻射素子及び補助輻射素子を結合して、主輻射素子及び補助輻射素子の間のスリットを画定する結合素子と、を含む多重帯域内蔵型アンテナであって、補助輻射素子は、アンテナが第1共振周波数で共振するような長さを持ち、結合素子は、アンテナが第2共振周波数で共振するような幅を持ち、主輻射素子に結合され、主輻射素子と同一平面に配置された付加輻射素子をさらに含み、付加輻射素子は、アンテナが第3共振周波数で共振するような電気的長さを持つことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 49 / 49