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Fターム[5J045GA07]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 同調手段 (374) | アドミッタンス付加(ローディング) (232) | アドミッタンス値可変手段付 (49)

Fターム[5J045GA07]に分類される特許

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【課題】好適な一体型セラミック逆F強誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】カウンターポイズ102と、セラミックブロックと、逆F構造ラジエータ104と、バイアス電圧フィード300金属インレイと、ギャップキャパシタ112と、バイアス電圧ブロックキャパシタ310とを備え、ギャップキャパシタは、可変比誘電率を有する強誘電体材料を使用した誘電体から形成され、ラジエータの第2の端部108とカウンターポイズ102との間に挿入される。アンテナ100は、ギャップキャパシタの強誘電体材料の比誘電率に応答する周波数で共振する。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナの動作周波数を安定して可変させる。
【解決手段】絶縁層10上に、複数のアンテナ素子11を格子状に配置した。アンテナ素子11が配置された領域外の絶縁層10上には、制御部20を配置した。この制御部20によって、隣接するアンテナ素子11同士を選択的に導通させるようにした。これにより、隣接するアンテナ素子11同士を選択的に導通させるバイアス用配線または制御用配線をパッチアンテナ1のアンテナ素子11の下部に位置する絶縁層10に引き回す必要がなくなり、絶縁層10内部の浮遊容量が減少する。その結果、パッチアンテナ1の動作周波数を安定して制御することができる。 (もっと読む)


【課題】低姿勢型であり且つ高い自由度で指向性を制御できるアンテナ構造体を提供する。
【解決手段】Y軸上に原点を挟んでλ/4離間して逆F型アンテナ構造の給電素子11、12が配置され、X軸上に原点を挟んでλ/4離間して逆F型アンテナ構造の無給電素子13、14が配置され、給電素子11、12には、給電素子間において所望する位相差をもたせて給電する給電回路21、22が接続され、無給電素子13、14には、それぞれに可変リアクタ23、24が接続され、リアクタンス値に応じて各無給電素子の電気長を変更できる。 (もっと読む)


【課題】FE誘電体調整アンテナおよび無線通信アンテナを調整する周波数のための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、放射体を形成するステップと、放射体に近接する強誘電体材料を有する誘電体を形成するステップと、強誘電体材料に電圧を印加するステップと、電圧の印加に応答して誘電率を発生させるステップと、誘電率に応じて共振周波数で電磁場に伝達するステップとを含む。本方法のいくつかの局面は、印加された電圧を変化させ、そして印加された電圧の変化に応答する共振周波数を修正するステップをさらに含む。共振周波数を修正するステップは、印加された電圧に応答して種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップを含む。代替的に説明すると、種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップは、共振周波数に依存しない所定の固定された特性インピーダンスを有するアンテナを形成するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】端末の筐体の開閉状態に拘らず、左旋回円偏波及び右旋回円偏波のいずれも良好に受信することができるパッチアンテナを備える無線機器を提供する。
【解決手段】無線機器1は、筐体2と、パッチアンテナ4と、筐体2の開閉状態を検出してその開閉状態を示す開閉信号を形成する開閉検出部7とを備える。パッチアンテナ4は、第1の偏波に対応する第1エレメント41と、第2の偏波に対応して第1エレメント41に付加される第2エレメント42と、切替部43とを備える。切替部43は、開閉信号に基づいて、第2エレメント42を第1エレメント41から切断し又はこれへ接続することにより、パッチアンテナ4を第1又は第2の偏波に適した状態とする。 (もっと読む)


放射面(7)から垂直方向に離間して配置されかつ平面図で放射面(7)を完全に又は部分的に被覆する導電性の構造体(13,113)を少なくとも1つの電気構成部品(125)に直列にかつ/又は直流電流を通電可能に電気的に、容量的に又は動作可能に接続し、電気構成部品(125)を接地面(3)及び/又は一定の電位若しくは接地電位を有する基体(B)に接続した点に改良型平坦型可同調アンテナの特徴がある。 (もっと読む)


【課題】好適なコプラナ逆F強誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】第1の誘電体層1000と、カウンターポイズ層1002と、逆F形ラジエータ1004と、キャパシタ回路1010、1012、1014とを備えたコプラナ逆F強誘電体アンテナ100であって、キャパシタ回路は、バイアス電圧フィード1010と、第1の強誘電体キャパシタ1012と、バイアス電圧ブロックキャパシタ1014とを含み、強誘電体材料の比誘電率に応答する周波数で共振するコプラナ逆F強誘電体アンテナ100。 (もっと読む)


液晶セル(10)を有する基板(30)を含み、前記液晶セル(10)は、異方性粒子(25)を含む液晶材料(20)と、前記基板上に設けられた少なくともひとつの伝導性部材(36)、および液晶セルの反対側に設けられた少なくとも一つの導電性部材(34)と、前記異方性粒子(25)のアライメントに影響を与える手段と、を有しており、これにより前記導電性部材間の誘電率が変化する、電子部品。
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【課題】複数のアンテナを備える場合に放射特性の低下を改善し、高い通信性能を確保する携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機に配置したアンテナ素子106とアンテナ素子107とに金属フレーム102を近接させて、リアクタンス素子を備えたリアクタンス回路125を調整し、このリアクタンス回路125をアンテナ素子106及びアンテナ素子107に電磁結合する金属フレーム102に装荷し、回路基板115上のグランドパターンに接地する。 (もっと読む)


【課題】UHF帯RFIDシステムに適用されるEIRPを満たし、しかも漏れのない広範囲のタグ認証走査が可能なアレイアンテナ装置及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】アレイアンテナ装置1はアンテナ素子2−1,2−2と分岐回路3と可変位相回路4−1,4−2とを備える。具体的には、伝送線路10から供給される給電電力Wを分岐回路3によって電力W1,W2に分岐し、可変位相回路4−1,4−2によって電力W1,W2に位相差Δを設けて、アンテナ素子2−1,2−2に給電する。そして、アンテナ素子2−1,2−2に対する電力W1,W2の給電状態を制御信号によって切り換える。アンテナ素子2−1,2−2の中心間距離Hを、使用UHF帯の中心周波数における波長の0.3倍〜0.5倍に設定しておく。好ましくは、電力W1,W2間の位相差Δの絶対値を80°〜120°に設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、受信レベルの低下を改善することのできる移動体衛星通信用フェーズドアレイアンテナを提案する。
【解決手段】複数の移相器は、3軸座標のXZ平面において、第1の走査角と第2の走査角との間で、各アンテナ素子パッチの合成ビームを走査するように構成される。また、合成ビームの走査角の変化に対する交差偏波成分が、第1の走査角と第2の走査角との間で最小値となって、この最小値の両側で増加し、しかも第1、第2の走査角において、要求される規格レベル以下となるU字状特性を持つように、各アンテナ素子パッチは、それぞれの中心点と給電点とを結ぶパッチ中心線が、X軸に対して所定の傾斜角をなして配置され、または各アンテナ素子パッチに対する2分岐線路の分配比と2分岐した線路の長さが与えられる。 (もっと読む)


【課題】指向性アンテナを省スペースかつ簡単な構造で構成して小型の無線通信端末に実装して指向性が得られるアンテナ装置及び受信装置を提供すること。
【解決手段】逆L形アンテナ素子3は実装基板2側面もしくはその一辺から給電部4により給電される。逆L形アンテナ素子3の上面に接して、そのアンテナ上面を含み逆L形アンテナ素子3の数倍の面積を持つ低損失の高誘電体素子5を備える。高誘電体素子5は、薄膜状のフィルム粘着テープ等を用いることで、実装面積を小さくすることが容易である。実装面積に関しては最低限アンテナ素子上面を覆うように、幅方向及び長手方向に面積を広げることでアンテナとしての効果を向上させる。高誘電体素子5はアンテナ長、比誘電率ε及び高誘電率素材の実装面積を、逆L形アンテナ素子3が略1/2λで動作するように最適な値に設定することで指向利得を得る。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上し、量産コストを低減することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板3の一方の面にアンテナパターン4が形成されたアンテナ装置1において、アンテナパターン4にアンテナ装置1の共振周波数を調整するための共振周波数調整部42を形成する。 (もっと読む)


【課題】 動作周波数を自在に調整でき、更には放射効率とアンテナ利得の高いアンテナと、そのアンテナによる動作周波数の制御方法を提供すること。
【解決手段】 リング共振器を備え動作周波数を調整可能なアンテナであって、線路の電気長が1波長であるマイクロストリップ線路リング共振器を備え、その高周波信号の入力端子が、マイクロストリップ線路上に設けられ、その入力端子から電気長で半波長の位置にある点が、半導体増幅素子の入力伝送線路に接続され、入力端子から電気長で1/4波長の位置にある点に、所定の特性インピーダンスのスタブ部が設けられ、そのスタブ部が可変キャパシタを接続され、そして可変キャパシタの容量を調整する動作調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ビーム指向性の走査範囲が広い小形のアレーアンテナを実現し、更に、ビーム幅を自在に変更したり、所望の向きにヌルを形成する制御手段を実現すること。
【解決手段】左側半分の各単位パターンにおいては、可変制御部材14の位置がそれぞれ何れもDだけy軸の正の向きに移動している。これによって、スタブ12は途中の枝部の部位をも含め完全に可変制御部材14に覆い隠されている。また、同様に左側半分の各単位パターンにおいては、アクチュエータ17′によって可変制御部材13も同様に駆動されて、これらの各単位パターンのギャップG1は、完全に可変制御部材13に覆い隠されている。この様な操作を行うことにより、スタブ12やギャップG1が可変制御部材13,14によって覆い隠された各単位パターンは、それぞれ何れも微小アンテナとして動作しなくなる。このため、アンテナの左側半分にはバンドギャップが形成される。 (もっと読む)


本明細書中で説明される方法及び装置は、マルチバンドアンテナ(100)のインピーダンス整合を改善する。特に、マルチバンドアンテナ(100)は、給電素子(116)及び接地素子(118)によりアンテナ接地面(132)から垂直方向に離間して配置された放射素子(110)と、給電素子(116)と接地素子(118)との間に挿入された非励振素子(120)とを具備する。マルチバンドアンテナ(100)が第1の周波数帯で動作する場合、選択回路(140)は、接地素子(118)を給電素子(116)に容量結合するために非励振素子(120)を接地面(132)に接続する。しかし、マルチバンドアンテナ(100)が第2の周波数帯で動作する場合には、選択回路(140)は容量結合を無効にする。マルチバンドアンテナ(100)が第1の周波数帯で動作する場合にのみ容量結合を適用することにより、本発明は、第2の周波数帯におけるアンテナ(100)の性能に悪影響を及ぼすことなく、第1の周波数帯におけるアンテナ(100)の性能を改善する。
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【課題】不要放射を抑えることができる電磁結合アンテナを提供する。
【解決手段】スロット13を設けた地導体板12、前記地導体板12に略平行な平板状の放射素子、及び、前記スロット13と交差する給電線路を備え、前記給電線路に高周波信号を供給することによって前記スロット13を励振し、前記スロット13と前記放射素子との電磁結合によって、前記放射素子に給電するアンテナであって、同軸ケーブル30で構成した前記給電線路を、前記地導体板12に接するように設け、前記同軸ケーブルの先端はシールド層が除去されており、前記同軸ケーブル30は、前記シールド層が除去された箇所において前記スロット13と交差することを特徴とする。 (もっと読む)


装置(1)は開放端と閉鎖端とを有するスロット(205)を有する伝導平板(201−202)を備えるアンテナ(2)を有し、無線周波数信号を交換し、スロット(205)と平行に伝導平板(201−202)と結合されたリアクタンス回路(203)を備え、リアクタンス回路(203)の周波数依存特性を調整することによりアンテナ(2)を所定の動作周波数(帯)に同調可能である。リアクタンス回路(203)は同調リアクタンス回路(203)であり、ベースバンド回路(502)を介し同調される。スロット(205)は伝導平板(201−202)を主交換平板(201)と主結合平板(202)とに分割する。給電点(204)はスロット(205)の閉鎖端とリアクタンス回路(203)との間の結合平板(202)内に位置付けられる。交換平板(201)は印刷回路基板又はベースバンド回路(502)と結合された無線周波数回路(501)を有する他の積層材料の一部を形成する。リアクタンス回路(203)は切り替え可能キャパシターのような可変キャパシター及び/又は可変容量ダイオード(222)と結合された固定キャパシター(221)を有する。
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無線通信モジュール用の平面アンテナアセンブリ(AA)は、i)プリント回路基板(PCB)の面で規定される接地面(GP)及び給電回路(FC)と、ii)接地面(GP)及び給電回路(FC)にそれぞれ結合される給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)と、iii)給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)に接続され、且つ接地面(GP)に対して略垂直な第1の面に位置付けられた、開放端(OE)及び閉鎖端(CE)を有するスロット(SO)を規定する第1の部分(P1)、及び、接地面(GP)に対向し、且つ略平行な第2の面に位置付けられた、第1の部分(P1)に対して略垂直に延在する第2の部分(P2)を有する放射素子(RE)とを備える。給電タブ(FT)及び第1の短絡タブ(ST1)は、互いに平行且つ近接に位置するとともに、所定の入力インピーダンスを規定するために、スロットの開放端(OE)から所定の距離で離れて位置した所定位置で、第1の部分(P1)に接続されている。
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【課題】高効率で正確な指向性の送信及び受信を与えることができ、比較的製造が容易な指向性ビームアンテナを提供する。
【解決手段】再構成可能な指向性アンテナは選択的に変更可能な電磁結合幾何形状を有するエバネッセント結合エッジを備えた金属製アンテナ部材に整列かつ隣接した状態で配置される伝送線路を含む。アンテナによって送信または受信されるビームの形状及び方向は結合エッジの物理的なエッジ構造に対して選択される電気接続のパターンによって決定される、結合エッジの選択された結合幾何形状によって決定される。エッジ構造の間の電気接続は個々のエッジ構造の間の電気接続を閉鎖及び開放する「オン−オフ」スイッチの配列の選択的な作動によって選択される。個々のスイッチの「オン」及び「オフ」の状態の選択は結合エッジの電磁幾何形状を変化させ、それによって、送信または受信されるビームの方向及び形状を変化させる。 (もっと読む)


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