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Fターム[5J047AB13]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | マイクロストリップアンテナ (516)

Fターム[5J047AB13]に分類される特許

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【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を介してアンテナ電極に接続され、他方の端子が接地電極3に接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8とを備え、アンテナ電極と周波数調整線路12の接続点から、接地電極3までの電気長は、高周波信号の周波数に対し基板2における4分の1波長の奇数倍である。 (もっと読む)


【課題】開状態と閉状態のいずれの状態においても、できるだけ一定の共振周波数により通信を行うことができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】閉状態と開状態との間を移動可能に連結された第1の筐体2と第2の筐体3と、第1の筐体2に配置され、所定の周波数の信号に共振する導電部6と、導電部6に給電する給電部と、閉状態において、導電部6に対応して第2の筐体3に配置され、基準電位に電気的に接続された基準電位部8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁界共用型無線タグを積み重ねた状態でも良好な読み取りができるようにする。
【解決手段】電磁界共用型の無線タグと電磁波の電界成分を用いて信号を送受信する電界型リーダアンテナと、無線タグと電磁波の磁界成分を用いて信号を送受信する磁界型リーダアンテナと、無線タグに問い合わせる質問信号を生成して電界型リーダアンテナまたは磁界型リーダアンテナに出力し、電界型リーダアンテナまたは磁界型リーダアンテナにより受信された無線タグからの応答信号が入力され該応答信号を復調および復号する質問器とを備え、電界型リーダアンテナは、その電波放射面が、読み取り対象となる前記無線タグが取り付けられた複数の物品が重ねて配置される空間に向くように配置され、磁界型リーダアンテナは、その電波放射面が、上記空間に向きかつ該空間内に重ねて配置される複数の物品に取り付けられた各無線タグのアンテナ面と直交しないように配置される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信感度を向上させるとともに、実装スペースを有効に活用することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、表示部3が回動可能に連結された端部21を有した本体部2と、端部21に設けられ、上方に向いた凸状に形成され、表示部3が本体部2に重ねられたときに表示部3に覆われない上壁35を有した凸部31と、凸部31の上壁35の内面35aに貼り付けられたアンテナ44とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構成簡易化、低コスト化、高性能化を実現可能なマイクロ波・ミリ波帯の極短パルス発生装置を提供する。
【解決手段】一対の軸対称な等傾斜角の先鋭部を具備する第1,第2導体パッチ2a,2bの各先鋭部を近接させ、高速変化信号発生部1を直に電気的接続して高速に変化する電圧を印加することで、第1,第2導体パッチ2a,2bが放射パルス形成回路と放射アンテナとを兼ねて機能させ、第1,第2導体パッチ2a,2bの両側方に対称軸と平行に配置した第1,第2導体壁3a,3bの間隔aを、不要信号の波長λaの1/2未満に、第1,第2導体パッチ2a,2bの各端部から第1,第2導体壁3a,3bの各端部までの距離Lw1,Lw2および誘電体基板4の導体パッチ面から第1,第2導体壁3a,3bの突出端部までの距離Lw3を全てλa/2以上にすることで、不要信号抑制手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、堅牢性やアンテナ性能を損なうことなく高い防水・防塵性が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部周囲に柔軟なシール部材13を介して接合される第2のケース部材15とを有し、ケース内部にアンテナ素子17を接続した回路基板19が収容された携帯無線機100であって、シール部材13は、非導電性材料からなる第1の延設部35と、第1の延設部35の両端に接続され、少なくとも一部に含まれる導電性材料がアンテナ素子、無給電素子、または地線として機能する第2の延設部37とを有する環状構造を有し、シール部材13の硬さを、第1の延設部35と第2の延設部37でほぼ等しくした。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板を、接着層を介して接着することよりなる自動車の合せ窓ガラス板の間に、アンテナ導体3及びアンテナ導体3に接続されたアンテナ導体側給電電極2が設けられており、合せ窓ガラス板の車内側の面であってアンテナ導体側給電電極2に対向する面に受信機側給電電極1が設けられている自動車用高周波ガラスアンテナにおいて、受信する搬送波の周波数が、450〜806MHzの間に存在し、アンテナ導体側給電電極2の面積及び受信機側給電電極1の面積が、360〜900mmである。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減でき、取付け工数を低減できるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 ドーム状のトップカバー(11)と、このトップカバー内に収納されて、電波を受信するアンテナモジュール(14)と、トップカバーの下面を覆うブラケット(28A)と、トップカバーとブラケットとの間に配設されて、アンテナモジュールの密封性を確保するガスケット(15)と、を備えたアンテナ装置(10A)において、ブラケット(28A)は、トップカバーとの間でガスケットを圧接し、トップカバー内部を密閉状態とするボトム部(282)と、このボトム部に一体とされ、当該アンテナ装置(10A)を狭設置空間筐体内に取り付け可能とする取付け部(284)と、を有する。 (もっと読む)


ワイヤレス端末のためのアンテナ設計方法およびデータカードシングルプレートが提供される。本発明の実施形態で提供される方法は以下の段階を含む。他の金属配線のない半密閉エリアが、ワイヤレス端末のデータカードシングルプレート上で区切られ、アンテナ線および金属結合シートが半密閉エリア内に配置され、アンテナ線および金属結合シートが平行に積み重ねられ、金属結合シートとデータカードシングルプレートとの間にギャップが形成され、金属結合シートがギャップを介してデータカードシングルプレートと結合される。本発明の実施形態では、ワイヤレス端末のデータカードシングルプレートも提供される。本発明の実施形態によれば、広周波数動作帯域幅を実現することができると共に、アンテナのSAR(比吸収率)値が低減される。
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【課題】回路基板の下面のグランドパターンと金属膜との電気的な接続信頼性が高いアンテナ一体型モジュール部品を提供する。
【解決手段】第1の回路基板104と、第1の回路基板104の上に実装された部品108と、第1の回路基板104の上であって、部品108を封止した封止部109と、金属膜101a、101b、101cを設け、金属膜101aの厚みを金属膜101bの厚みより1.5倍以上5倍以下とすることで、金属膜101a、101bのアンテナ効率を高めたアンテナ一体型モジュール部品100を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】アンテナ形状は、薄フィルム上に塗布でき、この薄フィルムは3次元(3D)フレックスフィルムを形成するよう形づくることができる。3Dフレックスフィルムは、次に、従来の成形プロセスを使用してキャリアに一体化できる。結果として得られる筐体は、キャリアの内部表面または外部表面に3Dフレックスフィルムを支持するキャリアを含む。結果として得られる筐体は、このように、たとえば携帯電話などの、だがそれに限定されない、対応するアンテナを有益に使用できるデバイスに対してより望ましい筐体を実現するようなアンテナと筐体の一体化が改善するように設計される。 (もっと読む)


【課題】放射特性の劣化を少なくできる、円偏波アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10は、長辺と短辺とを持つ矩形状のグランド板14と、このグランド板の角部近傍に配置されたアンテナ素子16と、から成る。アンテナ素子16は、その長手方向がグランド板14の縁に沿うように、配置されている。グランド板14の長辺の電気長をLとし、グランド板14の短辺の電気長をWとしたき、比(L/W)が1.73〜2.75の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを備えたミリ波通信用ICチップ備えたミリ波通信装置のミリ波通信エリアを拡大する。
【解決手段】プリント配線基板3は、筐体ケース2内に固定される。ミリ波通信装置1は、プリント配線基板3に実装されミリ波信号を送受信するためのミリ波通信用ICチップ4と、ミリ波通信用ICチップ4の表面4sに形成された2次元のアレーアンテナ5と、レンズ6とを備える。レンズ6は、表面4sに対して平行な光軸a6を有し、ミリ波信号Exを屈折させる。 (もっと読む)


物体が移動されるときに、無線周波数識別(RFID)を使用して、タグ付けされた物体に自動的に問い合わせを行うための装置および方法が提供される。一実施形態では、作業者は、作業中に、RFアンテナと、RFIDリーダと、アンテナおよびリーダを保持するホルダとを含む、着用可能なRFIDシステムを着用する。システムは、作業者が物体を1つの場所から別の場所に移動しているときに、作業者によって着用される。作業者がRFIDタグが添付された物体を移動するとき、アンテナは、物体のRFIDタグからの信号を自動的にスキャンし始める。RF信号がアンテナによって受信されると、RFIDリーダは、信号を収集し、それをホストシステムに送り、ホストシステムは、信号を処理して、RFIDタグが添付された物体に関する情報を獲得する。
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【課題】複数の共振に対しそれぞれに簡易な手段で周波数調整が可能なこと。
【解決手段】地板1の一辺上に、給電点2と給電点2で前述の一辺上に設置されるL字型のアンテナ素子3と、アンテナ素子3とはそれぞれの開放端を近接させて相対するように前述の一辺上に設置されるL字型の無給電素子40とを有するアンテナ装置において、前述の一辺上にアンテナ素子3に近接するように、アンテナ素子3の外側に平行に沿うように配置された別個の無給電素子41を備え、前述の一辺と直行する地板1の辺の長さL1は使用周波数の四分の一波長以上であり、アンテナ素子3のL字部分の長さである素子長L2は使用周波数の五分の一波長であり、アンテナ素子3と無給電素子40との一辺上の設置部分の間隔は、アンテナ素子3と別個の無給電素子41との一辺上の設置部分間の間隔よりも広い。 (もっと読む)


【課題】縦向きで使用される場合と横向きで使用される場合のアンテナ素子の放射特性の差を小さくする。
【解決手段】アンテナ20は、地板21、回路基板22、および回路基板22上に設置されるアンテナ素子23により構成される。アンテナ素子23は、液晶ディスプレイ機器が縦向きおよび横向きのいずれの向きであっても、アンテナ素子23の放射特性の水平面内の分布のばらつきが小さくなるように、回路基板22の右上端部から所定のオフセットだけ離れた位置に設置される。本発明は、例えば、縦向きと横向きで使用可能な液晶ディスプレイ機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】装着自由度の高いコンパクトなアンテナを実現し、車両の外観を損ねることなく走行状態や障害物等による破損を防止し、また、天候の変化によるアンテナ自身の劣化を防止する。
【解決手段】アンテナ要素12を形成した基板11のアンテナ要素12と反対側の面をサイドシル105に当接させることにより、装着自由度の高いコンパクトなアンテナ10を実現する。また、基板11をサイドシル105とサイドシルスポイラ106とで挟持してアンテナ10を固定することで、車両の外観を損ねることなく走行状態や障害物等による破損を防止し、また、天候の変化によるアンテナ自身の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


物理的なサイズを減少させると共に、動作周波数帯域の広い範囲に亘って改善されたアンテナ効率を有するマルチバンドアンテナが記述されている。前記マルチバンドアンテナは、複数の共振周波数のうちの一つに同調させるように可変的に選択可能な複数のアンテナ負荷要素に接続された修正単極要素を含む。一つの模範的な実施例では、前記修正単極要素は、従来の単極要素の幾何形状以外の幾何形状を有し、前記修正単極要素と前記複数のアンテナ負荷要素との間に配置されたスイッチアレイを含み、前記複数の共振周波数のうち所望の一つに同調させる際に選択された一つ以上の前記アンテナ負荷要素を、前記修正単極要素に接続するように構成されている。前記マルチバンドアンテナ共振周波数は、動作周波数帯域の間で前記マルチバンドアンテナを調整する為の前記複数のアンテナ負荷要素のうちから選択するワイヤレスコミュニケーションデバイスによって制御される。
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【課題】 ユーザの使用状態に応じて、人体への影響を低減させる無線通信端末を提供する。
【解決手段】
第1筐体と、第1筐体の一端に設けられ、回動可能に取り付けられた回動部と、回動部の回動に伴って連動する第2筐体と、を有する無線通信端末は、第1筐体に、アンテナと、アンテナから放射される電波を遮蔽する遮蔽板と、遮蔽板が所定位置に固着され、回動部の回動に伴って、遮蔽板を移動させるベルトと、を備えており、回動部の回動に伴い第1筐体と第2筐体との成す角度が所定角度となる場合に、ベルトが、遮蔽板をアンテナと対向する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】UHF帯の電波を使用する場合であっても、マルチパス環境下における通信の信頼性の低下を抑制することのできる車載アンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1アンテナ20及び第2アンテナ30は、UHF帯の電波を送受信可能な大きさに形成され、それらの長手方向がミラー搭載用基板10の短手方向と平行になるように、ミラー搭載用基板10の配置面に配置されている。また、第1アンテナ20及び第2アンテナ30は、離間距離がミラー搭載用基板10の長手方向に電波の波長の2分の1となるように、ミラー搭載用基板10の配置面に配置されている。また、第1アンテナ10は、車両前方方向の指向性のうち最も利得の高い方向が、ミラー搭載用基板10の短手方向下方に設定されているとともに、第2アンテナ30は、車両前方方向の指向性のうち最も利得の高い方向が、ミラー搭載用基板10の短手方向上方に設定されている。 (もっと読む)


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