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Fターム[5J050EE14]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 出力回路形式 (54) | エミッタホロワ、ソースホロワ出力 (7)

Fターム[5J050EE14]に分類される特許

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本発明は、物体の接近を検出する、特にジェスチャを認識する静電容量式センサシステムに関する。本発明の課題は、部品が簡単で、低コスト、空間要件も小さく実装でき、また、消費電力量が少なく低用量バッテリでも長時間作動できる、静電容量的に動作するセンサシステムの提供である。上記課題を解決する回路構成は、センサ電極周囲の誘電特性変化に基づいて、近似処理に関連する出力信号を生成する回路構成であって、少なくとも幾つかのセクションで、観察領域に隣接するセンサ電極と、交流電圧を出力するマイクロコントローラ(μC)と、該μCが出力した交流電圧のレベルを調整する分圧回路と、インピーダンス変換器として機能する電界効果トランジスタ(FET)と、を有し、該FETを、分圧回路が出力した電圧を、そのゲート入力に存在させると同時に、センサ電極(ES)でも存在するように、回路構成に組込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性高く作動するタッチセンサの提供。
【解決手段】タッチセンサ10は、接触検出位置を定めるキーK1〜K16を有するキーボードと、キーK1〜K16に関連した制御回路とを有する。制御回路はトランジスタQ1〜Q16を有し、キーK1〜K16は接触が生じたことに基づいてトランジスタQ1〜Q16を制御する。パルス信号発生器が制御回路に接続され、制御回路に送信するためのパルス信号を発生する。パルス信号はトランジスタQ1〜Q16に電力供給し、関連するキーに接触が生じた場合、トランジスタQ1〜Q16は接触信号を出力し、関連するキーK1〜K16に接触がない場合、トランジスタQ1〜Q16は非接触信号を出力する。アナライザ46が制御回路に接続され、接触があることを示す接触信号及び接触がないことを示す非接触信号のうちの一方をトランジスタQ1〜Q16から受信する。 (もっと読む)


【課題】 省電力化を図ることができる低廉なパルス信号出力回路を提供する。
【解決手段】 コンデンサC1と、コンデンサC1に定電流Icを供給してコンデンサC1を充電する定電流回路(電圧レギュレータ2と、PMOSトランジスタQ1及びQ2並びに抵抗R1から成るカレントミラー回路とによって構成される回路)と、コンデンサC1の電圧Vsenが増加して第1の所定値(例えば2.2V)に達するとHighレベルになりコンデンサC1の電圧Vsenが減少して第2の所定値(例えば1.87V)に達するとLowレベルになるパルス信号Voutを生成する電圧検出器3と、パルス信号VoutがHighレベルである期間コンデンサC1の放電を行う放電回路(NMOSトランジスタQ3と抵抗R2及びR3とによって構成される回路)とを備えるパルス信号出力回路。 (もっと読む)


【課題】 光ラベル交換器等の光信号処理システム全体の小型化・低コスト化を図る。
【解決手段】 ラベル交換器20は、PD21を介して入力された光ラベル信号Lをシリアル−パラレル変換して、ラベルLとしてCMOS処理回路23に送信し、CMOS処理回路23において変換された新しいラベルL’をパラレル−シリアル変換して、光変調器24に出力するOCTA(Optically Clocked Transistor Array)22を備えている。すなわちOCTA22は、シリアル−パラレル変換およびパラレル−シリアル変換の双方向動作が可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の赤外線タッチスイッチには、感度調整後に調整値が悪化して操作感が悪くなる場合があるという課題があった。この課題を解決する。
【解決手段】 反射物が操作パネルに触れることにより反射された赤外線発光素子の光を受光素子で受け、先の記反射物の有無を判定する赤外線タッチスイッチにおいて、先の赤外線発光素子に複数の大きさの矩形状の駆動信号を供給する駆動回路と、実操作に先立ち先の操作パネルに先の反射物が触れた時の矩形波信号の数を基準値として記憶し、実操作のときに先の基準値と先の反射物が先の操作パネルに触れた時の矩形波信号の数とを比較してスイッチのオン/オフの判定を行う判定回路を具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で被検出物の接近、被検出物による押圧を検出することができる検出装置を提供する。
【解決手段】 自励発振回路3の第1のLC共振素子4に所定間隔を置いて相対するように第2のLC共振素子7を配置し、検出回路9によって第1、第2のLC共振素子4、7間の距離の変化に応じて生じる自励発振回路3の発振周波数の変化を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】外乱光が入射する使用環境でも検出対象物の有無の検出を行うことができるフォトセンサ、光検出装置および光検出方法を得ること。
【解決手段】キャリアパルス生成回路207は、擬似乱数系列に基づいて信号「1」と信号「−1」のいずれかを所定の周期の中で同じ時間ずつとるキャリアパルス信号206を出力し、発光部駆動回路209はこれに応じて発光部204のオンオフを制御する。乗算回路212は、受光部205が受光に応じて出力する光強度信号210とこのキャリアパルス信号206を入力して乗算し、キャリアパルス信号206の波形と相関関係を有さない外乱光227による信号成分の平均値をほぼ「0」にする。平均化回路214はこの乗算後の信号を平均化し、比較器218はこの平均化された信号が基準値216以上となる区間に「検出対象物有り」とする検出信号217を出力する。 (もっと読む)


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