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Fターム[5J055DX15]の内容

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【課題】高電圧処理能力および改善された実行能力を有する効率的なスイッチング回路を提供する。
【解決手段】第1および第2のIII−V族トランジスタを有し、第2のIII−V族トランジスタは、第1のIII−V族トランジスタよりも大きな降伏電圧を有する。さらに、第1のIII−V族トランジスタと並列に配置されるシリコンダイオードを有し、この並列配置は、第2のIII−V族トランジスタと直列に接続、効率的な3端子デバイスであり、第1端子は第2のIII−V族トランジスタのゲート、第1のIII−V族トランジスタのソースおよびシリコンダイオードのアノードに結合する。第2端子は第1のIII−V族トランジスタのゲートと結合し、第3端子は第2III−V族トランジスタのドレインと結合する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を駆動するためのドライバを低コストで得ることが可能な半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、ノーマリーオン型の第5の電界効果トランジスタ16,17を含み、入力信号処理部65から受けたスイッチング制御信号の基準電圧をシフトした信号を出力するためのレベルシフト部62と、ノーマリーオン型の第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53と、ノーマリーオフ型の第2の電界効果トランジスタ52および第4の電界効果トランジスタ54とを備え、レベルシフト部62、第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53は第1の半導体チップ71に含まれている。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号を制御するスイッチング回路の動作試験のコストを低減すること。
【解決手段】 本発明は、複数の入出力端子34及び36の間に接続されるFET5と、複数の入出力端子34及び36のうち少なくとも一つとFET5との間に接続されるキャパシタC5及びC6と、キャパシタC5及びC6と並列に接続され、ゲート電極が接地端子38に接続されるFET6及びFET7と、を有するスイッチング回路の試験方法であって、接地端子38にFET6及びFET7を接続状態にする電位を印加するステップと、FET6及びFET7を介して、FET5の直流試験を実施するステップと、を備えることを特徴とするスイッチング回路の試験方法である。 (もっと読む)


【課題】回路面積の縮小と、消費電流の低減を図る。
【解決手段】第1乃至第3の個別入出端子8〜10の所望する1つと共通入出力端子7とを接続するため第1乃至第3のパススイッチFET11〜13が設けられると共に、アイソレーションを確保するため、第1乃至第3のパススイッチFET11〜13に対応して第1乃至第3のシャントスイッチFET14〜16が設けられており、これら第1乃至第3のシャントスイッチFET14〜16を駆動する第1乃至第3のバッファ46〜48の終段は、エンハンスメント型電界効果トランジスタを用いたプルダウントランジスタのみで構成されたものとなっている。 (もっと読む)


従来のCMOSスイッチの代わりにP型トランジスタスイッチとN型トランジスタスイッチを使用して、nビットD/Aデコーダが形成される。各P型スイッチとN型スイッチは、CMOSスイッチの形成に使用するよりもトランジスタ数を減らして形成することができ、総トランジスタ数が削減される。前記デコーダは、デジタル値を、非線形ガンマ補正されたアナログ出力電圧にデコードするために使用することができる。
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【課題】少数のMOSで構成することができ、優れた特性を得ることができる、3値論理インバータ回路を提供すること。
【解決手段】MOSep1、gp2、bp3のサブストレート端子を第1の基板電圧に接続し、MOSbn1、bn2、gn3のMOSのサブストレート端子を第2の基板電圧に接続し、MOSep1、bp3のソース側を第1の信号電圧に接続し、MOSbn1、bn2のソース側を第2の信号電圧に接続する。さらに、MOSgn3のソース側を第3の信号電圧に接続し、MOSgp2のソース側をMOSbp3のドレイン側に接続し、MOSgp2又はMOSbn2のドレイン側を出力節点とする。 (もっと読む)


【課題】 貫通電流を防止するクロック回路を提供すること。
【解決手段】 クロック信号供給回路10と、これに接続された論理ゲートAND1及びAND2と、これに接続された複数段のクロックドライバ回路B2〜B11と、最終段に接続されたクロック信号被供給回路13〜18と、論理ゲートAND1及びAND2に制御信号を入力する制御回路11及び12とを備えている。クロックドライバ回路B1〜B11は、ともにCMOSインバータ回路構成の第1のインバータ回路INV1及びINV2と、振幅制御回路CT1とで構成されている。第1のインバータ回路INV1は、基板に高電位側電源電圧VDDよりも高い電圧が印加されるp型FET(P1)を具備している。振幅制御回路CT1は、2つのn型FET(N3及びN4)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ノーマリオン特性を有する半導体素子またはしきい電圧が低い電界効果型パワー半導体素子に好適な半導体回路と、電界効果型パワー半導体素子を提供すること。
【解決手段】
本発明の半導体回路は、ダイオードとキャパシタを使用した負電源電圧発生回路を設け、低温状態では、パワー半導体素子が接続されている高圧電圧端子の電圧を目標電圧まで上昇する前に、電界効果型パワー半導体素子を発熱させてしきい電圧を上昇させ、通常駆動時のゲート・ソース間電圧範囲を超える負のゲート・ソース間電圧を印加してドレインリーク電流を抑制した後に高圧電源を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズ発生の主要因のひとつである、内部ロジックでのゲートの出力変化による電源電流変動を低減すること。
【解決手段】ゲート回路105−1の出力変化を受けてゲート回路106−1、2の出力が変化するとき、ゲート回路106−1とゲート回路106−2ではスレッショルド電圧が異なるため、出力変化が発生するタイミングが異り、また、ゲート回路106−1、2の出力変化を受けてゲート回路107−1〜4の出力が変化するとき、ゲート回路107−1、3とゲート回路107−2、4ではスレッショルド電圧が異なるため、出力変化が発生するタイミングが異なることにより、電源電流の変化は分散し、各電源ラインに発生する電源電流のピークが低減され、電源ノイズを抑制することができる。 (もっと読む)


第1NMOSトランジスタ、第1PMOSトランジスタ、第2NMOSトランジスタ、第2PMOSトランジスタ、第2PMOSの第1ソース/ドレインに接続された第1バイアス電圧ノード、第1PMOSトランジスタのゲートに接続された第3バイアス電圧ノード、第1PMOSトランジスタのゲートに接続された第4バイアス電圧ノード、第1NMOSトランジスタの第2ソース/ドレインを第1PMOSトランジスタの第1ソース/ドレインに接続するプルアップノード、第2PMOSトランジスタの第2ソース/ドレインを第2NMOSトランジスタの第1ソース/ドレインに接続するプルダウンノード、入力ノード、第1PMOSトランジスタの第2ソース/ドレインを第2NMOSトランジスタの第2ソース/ドレインに接続する記憶ノード、出力ノード、入力データ値を入力ノードから第1NMOSトランジスタのゲートと第2PMOSトランジスタのゲートに制御可能に伝達するべく接続された入力スイッチ、及び保存されているデータ値を記憶ノードから出力ノードに制御可能に伝達するべく接続された出力スイッチを有する集積回路である。
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