説明

Fターム[5J055DX85]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 複数の素子で構成される主スイッチ (1,328) | プッシュ側とプル側の構成の異なるもの (12)

Fターム[5J055DX85]の下位に属するFターム

電源電位側の種類と慣用構成 (1)
基準電位側の種類と慣用構成

Fターム[5J055DX85]に分類される特許

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【課題】 出力端子から出力される電圧値に応じて複数種の中から選択される耐圧に設定される集積回路装置等の提供すること。
【解決手段】 第1の耐圧を有する第1の出力トランジスター構造Tr_M1,Tr_M2と、第1の耐圧よりも高い第2の耐圧を有する第2の出力トランジスター構造Tr_H1,Tr_H2とが形成された半導体基板に、マスクを変えて配線して所定の耐圧に設定される集積回路装置である。配線により第1の耐圧が選択されると、第1,第2の出力トランジスター構造の双方が出力端子OUTと接続され、第2の出力トランジスター構造は、ダイオード接続されて静電気保護素子D1,D2を形成する。配線により第2の耐圧が選択されると、第1の出力トランジスター構造は出力端子OUTに非接続とされ、第2の出力トランジスター構造が出力端子OUTと接続される第2耐圧出力段トランジスターを形成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの遮断遅延を抑制し、絶縁ゲート型トランジスタ(IGBT)の保護動作を向上できるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】絶縁ゲート型トランジスタ31のゲートに、相補型の対のトランジスタ41A,41Bを接続し、対のトランジスタ41A,41Bのベースライン42の電流制御により絶縁ゲート型トランジスタ31を駆動するゲート駆動回路25において、トランジスタ41A,41Bのベースライン42に、ターンオン時にベースライン電流で充電されるコンデンサCsと、ターンオフ時にコンデンサCsに充電された電荷を消費すると共に、絶縁ゲート型トランジスタ31のゲート電位上昇によりトランジスタ41Aのベースに供給された電荷を消費する抵抗Rb2とを並列接続した電荷消費回路43Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】ブースト回路におけるビットエラーを防止する。
【解決手段】ビットストリーム信号BSINを受け、その振幅をブーストして出力するブースト回路100が提供される。第1クロックブースタ10aは、クロック信号CKを受け、その振幅をブーストする。第2クロックブースタ10bは、反転されたクロック信号CK#を受け、その振幅をブーストする。スイッチ22は、クロックブースタ10a、10bの出力信号CK’、CK#’を受け、ハイレベルである一方を選択する。第1キャパシタC1は、スイッチ22の出力端子にカップリングされる。レベルシフタ28は、ビットストリーム信号BSINのハイレベルを、第1キャパシタC1に生ずる電圧レベルにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】電圧パルスで振動子を駆動する送信回路において、誤送信や波形オーバーシュートを改善するため出力がハイインピーダンス状態にならない回路構成を提供し、且つ複数チャネルを集積化した半導体集積回路装置を実現する。
【解決手段】最も絶対値の大きい正電圧VPP1及び負電圧VNN1が供給された従来のパルス発生回路部10と、2番目に絶対値が大きい正電圧VPP2が供給されたP型アナログスイッチタイプのパルス発生回路部20と、2番目に絶対値が大きい負電圧VNN2が供給されたN型アナログスイッチタイプのパルス発生回路部30と、接地電位が供給されたN型アナログスイッチタイプの接地レベルダンピング回路部40とを備える送信回路において、10、20、30、及び40がそれぞれ出力端子OUTに接続される。スイッチ制御信号S1〜S5によって10、20、30、及び40を各別にオンオフして超音波振動子50を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電源線や接地線に重畳されるスイッチングノイズを低減することのできる半導体集積回路および電源装置の提供を図る。
【解決手段】第1電源線VINと第2電源線GNDとの間に直列に設けられた複数組の第1スイッチ素子Tp1〜Tp3および第2スイッチ素子Tn1〜Tn3を有し、基準電圧Vrに基づいて前記第1および第2スイッチ素子をオン/オフ制御する半導体集積回路であって、前記各第1スイッチ素子を、それぞれ遅延時間を設けて順に制御する制御回路14を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】効率の低下を抑えつつ、輻射ノイズの低下をすることができるDC−DCコンバータ及びシステム電源を提供すること。
【解決手段】第1DC−DCコンバータ20aは、ワンセグ受信機、無線通信機に第4、第5電源電圧を供給する第4、第5DC−DCコンバータが動作する場合、第1DC−DCコンバータ20aは、スイッチング回路38を駆動するドライバ部37の駆動能力を小さくている。また、第1DC−DCコンバータ20aは、この駆動能力を3段階で大きくしている。これにより、第1DC−DCコンバータ20aのスイッチングの立ち上げ時間及び立ち下げ時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、D級アンプの破壊を防止する。
【解決手段】本発明は、電流検出部32によってD級アンプIC5へ流れる電流を電圧として検出し、また出力段12から出力されるPWM出力信号S5Aの電圧、及び出力段13から出力されるPWM出力信号S5Bの電圧を検出することにより、過電流が信号処理部11又はアンプ制御部14へ流れているか否かを検出し、過電流を検出するとバッテリ2から信号処理部11及びアンプ制御部14と出力段12及び出力段13とへ流れる電流を遮断することにより、D級アンプIC5の破壊を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル半導体集積回路の高耐圧ドライバに関し、高耐圧出力端子のデバイス破壊を防止する短絡保護回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、ハイサイドトランジスタと、ローサイドトランジスタと、ハイサイドトランジスタを駆動するレベルシフト回路と、ローサイドトランジスタを駆動するプリドライバ回路とを備え、ハイサイドトランジスタとローサイドトランジスタとの接続点を出力端子とする。レベルシフト回路は、プリドライバ回路によりゲートが駆動される第1及び第2のN型MOSトランジスタを有し、アノードがハイサイドトランジスタのゲートが接続されていない第1又は第2のN型MOSトランジスタのドレインに接続され、カソードが出力端子に接続されているダイオードを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断システム等に用いられる送信回路を、小面積で振動子駆動回路部高圧電源の高電位側及び低電位側とも0〜±200V程度まで可変とし、もって複数チャネルの送信回路を集積化した半導体集積回路装置を実現する。
【解決手段】 ゲート駆動回路部10において入力電圧パルスを電流パルスに変換し、振動子駆動回路部20に印加される高電位側電圧+HV及び低電位側電圧-HVを基準として、再び電流パルスを電圧パルスに変換することによって入力電圧パルスの電圧レベルシフトを実現すると共に、そのシフトされた電圧パルスを入力とするゲート駆動回路部10の出力バッファの電圧パルス振幅を、同じく振動子駆動回路部20に印加される高電位側電圧+HV及び低電位側電圧-HVを基準としてゲート駆動回路部10にて生成する構成とする。ゲート駆動回路部10と出力負荷駆動回路部20とは直流的に結合される。 (もっと読む)


【課題】ゲートパルス発生回路用の制御電源が喪失したときであっても、上下アームが同時にオンすることがないような電力変換器のゲートパルス発生回路を提供する。
【解決手段】その両端に直流電圧が印加され、その中点が交流相に接続される上下対となるアーム4A、4Bから成るスイッチングレグを有する電力変換器のゲートパルス発生回路1A、1Bにおいて、上アーム用ゲートパルス発生回路1Aへの供給と下アーム用ゲートパルス発生回路1Bへの供給とを実質的に分離するような制御電源供給手段6A、6Bから制御電源を供給とすると共に、各アーム用ゲートパルス発生回路1A、1Bは各々制御電源監視手段12A、12Bを有し、この制御電源監視手段12A、12Bが異常を検出したとき、対となるアーム用ゲートパルス発生回路4B、4Aのゲートパルスの出力を夫々オフするようにする。 (もっと読む)


【課題】電力消費量の増大及び端子数の増加を抑制する。
【解決手段】モータ駆動集積回路は、データ入力端子と、データ入力端子から入力されるデータを受信するデータ受信回路と、データ受信回路を介して受信される第1データに基づいて、モータ駆動集積回路の制御を行う制御回路と、データ受信回路を介して受信される第2データに基づいて、モータコイルをPWM制御するパルスを生成するパルス生成回路と、を含んで構成され、パルス生成回路は、パルス幅の異なる複数の矩形信号を生成する矩形信号生成回路と、矩形信号生成回路から出力される複数の矩形信号を合成して、第2データに応じたデューティーのパルスを生成する合成回路と、を備える。 (もっと読む)


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