説明

Fターム[5J064BC21]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 平均・平滑化 (114)

Fターム[5J064BC21]に分類される特許

101 - 114 / 114


【課題】 本発明は、符号化装置、撮像装置、撮像素子の集積回路、復号化装置及び画像データの処理方法に関し、例えば動画による撮像結果を記録するビデオカメラ、電子スチルカメラ、監視装置等に適用して、CMOS固体撮像素子等のXYアドレス制御による撮像素子に好適に、簡易かつ効率良く符号化処理することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、1画素以下の精度により動き補償して画像データを符号化する際に、画像データの解像度Dに応じて内挿処理に供するフィルタのタップ数を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 多値要素が配列されたデータを圧縮し、再現できるデータの生成方法を提供する。
【解決手段】 多値の第1の要素21が配列された画像データ11に対して、2値の第2の要素22に圧縮しようとしている第1の要素21の注目位置の上、左、左上の位置の2値要素22の和を基準値30とし、この基準値30を閾値として注目位置の第1の要素21を2値化する。2値データ12は、多値化しようとしている注目位置と、その上、左、左上の位置の2値要素22の和を求めることにより、多値化することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアデータの符号化における圧縮を改良することができる効率的な可変長コード表を切り替える方法を提供すること。
【解決手段】可変長テーブルを決定するために、0以外の係数の個数に関する情報に加えて、隣接ブロックで用いた変換サイズに関する情報も利用する。これによって、より正確に可変長コードテーブルを選択できるようになり、圧縮の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 符号化時の情報量が少ない動きベクトルが検出されやすくなるように、動き推定に用いる基本評価値から特定の動きベクトルの場合のみ一定量を引いて評価を行う場合、その値が常に一定では、動きベクトルの符号化情報量の削減に伴う予測特性の劣化の影響が考慮できない。
【解決手段】 変換係数を量子化する際の量子化ステップ幅を決める量子化パラメータによって、量子化ステップ幅が小さいほど評価値より引く差分値が小さくなるように設定することで、予測特性の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、ビデオを符号化する方法及び装置に関する。本発明によれば、第1のフレームにおける第1の領域は、第2のフレームにおける第2の領域にマッチングしている。前記第1の領域のピクセル値と、前記第2の領域のピクセル値との間の差異を含む第1の部分的に符号化されたフレームが生成される。前記第1の領域又は前記第2の領域の一方のピクセル値を含む第2の部分的に符号化されたフレームが生成される。さらに、これら第1及び第2の部分的に符号化されたフレームはウェーブレット係数に変換される。
(もっと読む)


【課題】 エンコーダからデコーダへの送信中に紛失された情報を取扱う改良されたやり方を有する音声通信システムおよび方法である。
【解決手段】 紛失されたLSFを取扱うため、改良された音声通信システムは、LSF間の最小間隔を増加された値に設定し、次に、後続するフレームについての値を制御された適応性のあるやり方で任意に減少させる。紛失されたピッチラグを取扱うため、改良されたシステムは、複数の前の受信フレームのピッチラグから外挿することによって、紛失フレームのピッチラグを推定する。改良されたデコーダが次の受信フレームのピッチラグを受信すると、システムは、前の受信フレームのピッチラグと次の受信フレームのピッチラグとの間に適合する曲線を用いて、紛失フレームのピッチラグの推定を微調整し、適応コードブックバッファを後続するフレームによる使用の前に調整および訂正する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザ・データ・ストリーム(m)をチャネル・データ・ストリーム(y)に符号化する符号化装置及び符号化方法、並びに、対応する復号化装置及び復号化方法に関する。記憶システムの、最悪のケースのBER特性を改良し、信頼度を向上させる(特に2次元光記憶システムにおいて、又は通信システムにおいて、特に、情報レートの大きな損失なしでBERが確実に低くなるようにする)ために、符号化装置を本発明によって提案する。この符号化装置は、ユーザ・データ・ストリーム(m)よりもシンボルが少なくとも1つ多い中間データ・ストリーム(i)にユーザ・データ・ストリーム(m)を変換する拡張装置と、中間データ・ストリーム(i)を用いてスクランブル・ストリーム(c)のフィギュア・オブ・メリットの値(v)を、スクランブル符号(C)からのスクランブル・ストリーム(c)毎に反復的に判定する処理装置(100、200、500、600)と、最適メリット値(v_opt)をメリット値(v)から選択し、フィギュア・オブ・メリットが最適メリット値(v_opt)に等しい最適スクランブル・ストリーム(c opt)を選択する選択装置(300)と、最適スクランブル・ストリーム(c opt)のシンボルを、中間データ・ストリームの対応するシンボルにマッピングして、チャネルに出力するためのチャネル・データ・ストリーム(y)を得る少なくとも1つのマッピング装置(400)とを備える。
(もっと読む)


時系列データ次元圧縮装置に係り、データの特徴を失わずに、時系列データの検索の効率をよくする次元圧縮を行うことを課題とする。また、決まった次元に圧縮し、そのなかにより多くの情報を抽出できるようにする。部分時系列作成部112は、時系列データ作成部110で生成した複数の時系列データについて、指定のセグメント幅に分割した部分時系列を作成する。特異値分解実行部113は、
全ての部分時系列を対象として特異値分解を行い、次元圧縮時系列データ生成部114は、上位の特異値分解の成分を、部分時系列の代表値として次元圧縮時系列データを生成する。 (もっと読む)


本発明は、動画像圧縮システム、特にデジタル動画像システムの圧縮/伸張方法を提供する。本発明の方法は、動きベクトル予測符号化値の1/2位置画素と1/4位置画素を計算する際発生する丸め誤差と切り捨て誤差を補償する方法を提供する。本発明によれば、丸め/切り捨てのオフセットは、1/2位置画素値の計算結果を適宜シフトアップまたはシフトダウンすることにより少なくできる。本発明の方法は、0.5の小数点以下の値を持つ画素値は、補間された画素値に最も近い整数値に切り上げて変換する、あるいは切り捨てて変換することを交互に行う。本発明の好ましい実施例によれば、各動きベクトルには、第1表記または第2表記が割り当てられる。その結果、予測符号化されたブロック内の切り上げ変換、または切り下げ変換は、予測符号化ブロックに対応する動きベクトルの割り当てに依存する。本発明は符号化標準H.264/AVCに特に有益である。 (もっと読む)


データ圧縮を行う信号処理装置において、間引き回路1は、入力されるPCMデータを間引いて間引きデータを生成する。例えば、PCMデータ(元データ)のサンプリングレートfsがfs=10Hzのとき、fs=1Hzの間引きデータを生成する。判定回路2は、次式 TOTAL1=|X(n)−X(n−1)|+|X(n−1)−X(n−2)|+・・・+|X(n−8)−X(n−9)|に基づいて、ifTOTAL1>C1のときには入力PCMデータを選択し、その他では間引きデータを選択するように、選択回路4を制御する。選択されたデータ及び前記判定回路2の判定結果情報はメモリ3に書き込まれる。従って、簡単な回路構成で、且つ元データの持つ必要な情報を失わずに、元データのデータ圧縮が行われる。 (もっと読む)


入力モジュール(図3の302)は、宛先システム(204)に伝達されるべきメディア信号を得て、その後、識別モジュール(304)は、メディア信号内で複数のシーンを識別する。選択モジュール(306)は、少なくとも2つのシーンをそれぞれ圧縮するためにコーデックライブラリから異なるコーデックを自動的に選択する。コーデックは、自動的に選択され、目標データレートを超えないという基準に応じて、それぞれのシーンに対して最高の圧縮品質を生成する。それから、圧縮モジュール(310)は、自動的に選択されたコーデックを用いて、前記シーンを圧縮し、その後、出力モジュール(312)は、どのコーデックを使用して各々のシーンを圧縮したのかを示す指標と共に、圧縮されたシーンを宛先システム(204)に送出する。
(もっと読む)


適応型シグマ‐デルタ変換システム及び方法である。このシステムは、アナログ入力信号x(n)とアナログフィードバック信号z(n)との差を表す偏差信号を出力する入力手段であって、アナログ入力信号x(n)の大きさが第1のレンジ[−a,+a]の範囲内である、入力手段を具備する。積算手段は、前記偏差信号の積算値の関数である積算された信号を出力し、前記積算手段は、瞬時値が所定の値を超えないようにする一方、平均強度が増大するように前記偏差信号の積算値を変換する。量子化手段は、前記積算された信号を表すデジタル信号y(n)を出力する。量子化された前記デジタル信号y(n)に基づき、適応手段がデジタル出力信号z(n)を出力し、この信号は、デジタル・アナログ変換手段によりアナログフィードバック信号z(n)に変換される。
(もっと読む)


【課題】 隠蔽情報の挿入を第三者に知られ難く、しかも画質劣化を極力抑えて隠蔽情報の付加、分離が行える画像符号化装置、画像復号化装置を提供する。
【解決手段】 隠蔽情報挿入判定部5で、輝度信号の各ブロックの量子化後のDCT係数に隠蔽情報を挿入するかどうかを判定する。ここでは、得られた逆量子化後のDCT係数における輝度信号のDC成分の値が、予め設定した閾値よりも大きいかどうかで判断する。隠蔽情報挿入判定部5により隠蔽情報を挿入すると判断された場合、隠蔽情報挿入部6は、入力された輝度信号の量子化後のDCT係数内の予め規定された高域成分を隠蔽情報と置き換える。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のフィルタを含むウェーブレット変換による符号化において、最適なフィルタを選択することができる符号化装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 画像データを符号化する符号化手段(105、107、108)と、画像データの符号化データを出力する出力手段110と、を備え、複数種類のフィルタによる離散ウェーブレット変換を実行する手段105は、画像データに対して、各々のフィルタによる前記離散ウェーブレット変換を実行し、フィルタ毎に符号化データを生成し、出力手段110は、最も符号長の短い前記符号化データのみを出力する。 (もっと読む)


101 - 114 / 114