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Fターム[5J064BC21]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 平均・平滑化 (114)

Fターム[5J064BC21]に分類される特許

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【課題】スキャン順序を表す情報を画像ブロックごとに映像ストリーム中に格納すると符号量が増大し符号化効率が悪くなる。
【解決手段】画像を符号化するための参照画像からスキャン順序を決定するための判定式を生成し、判定式を用いて画像ブロックごとのスキャン順序を決定する。また、判定式を映像ストリーム中に格納することにより復号化装置でも符号化装置で決定した画像ブロックごとのスキャン順序を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ビデオのトランスコーディング方法を提供する。
【解決手段】ビデオをまず、基本階層と、1つまたは複数の拡張階層とに符号化する。次に、利用可能なビットレートでは送信される最後の拡張階層が切り捨てられる場合、最後の拡張階層を部分的に復号化する。部分的に復号化された送信される最後の拡張階層のビット数を利用可能なビットレートに合わせて低減し、次にこの低減されたビットレートの拡張階層を再び符号化してから送信する。
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【課題】 過渡的な信号の影響を正しく反映して適正にグルーピングすることで、圧縮率を向上する。
【解決手段】 フラットネスメジャー算出部5では、オーディオ信号を1フレーム中に複数が含まれるサブブロック単位で時間周波数変換して得られたスペクトラルデータに基づいて、サブブロック毎にスペクトルの平坦度を算出する。グルーピング部6では、1フレームに含まれたサブブロックのうちから最大の平坦度が算出されたものを単独ブロックとして選択し、1フレームに含まれたサブブロックを、単独ブロックのグループと、単独ブロック以外のサブブロックのうちの連続する少なくとも2つを含むグループとを作るようにグルーピングする。 (もっと読む)


【課題】送受信するデータ容量を削減しつつ、材質等の再現が可能な高品質の画像データの送受信を可能にする。
【解決手段】画像送信装置10は、画像データを図形データに変換する画像変換プログラム1、部品画像を蓄積するハードディスク2、蓄積された部品画像に基づいて図形データに対して表示属性を設定する属性設定プログラム3、図形データと当該図形データに設定された表示属性とを送信するデータ送受信デバイス4を備えると共に、画像受信表示装置11は、図形データと当該図形データに設定された表示属性を受信するデータ受信デバイス5、部品画像を蓄積するハードディスク6、図形データと当該図形データに設定された表示属性に基づき蓄積された部品画像を加工して画像データを復元する画像復元プログラム7、復元された画像データを表示する画像表示プログラム8を備えた。 (もっと読む)


【課題】 再符号化対象の画像解像度及び再符号化された符号化ビットストリームを復号する電池駆動機器に適合した再符号化パラメータの決定が行え、再符号化された符号化ビットストリームを復号する機器に適した処理量や消費電力で符号化ができる画像符号化装置及び電池駆動復号器を提供する。
【解決手段】 画像符号化された第1の符号化ビットストリーム106を復号し、復号画像を生成する画像復号手段101と、復号画像を解像度変換する解像度変換手段103と、復号画像と変換画像の解像度との割合を算出する解像度変換割合算出手段102と、解像度変換割合に基づき変換画像を符号化する際のパラメータを決定する再符号化パラメータ決定手段104と、変換画像を符号化パラメータに従い符号化して第2の符号化ビットストリーム113を生成する画像符号化手段105を備える画像符号化装置。 (もっと読む)


複数のパーティションを有するマクロブロックのインター/イントラ混在符号化用のビデオ符号器(200、300)とそれに対応する方法(400)を提供する。このビデオ符号器には、基準画像重み付け付与装置(292、392)と、この基準画像重み付け付与装置に接続されており、インター符号化されたパーティションとイントラ符号化されたパーティションの各々に対応する重み付け係数を割り当てる基準画像重み付け係数ユニット(272、372)とが含まれている。また、一部のパーティションについて、マクロブロックを符号化する上記対応する方法には、少なくとも1つパーティションをインター符号化するステップ(426)と別の少なくとも1つのパーティションをイントラ符号化するステップ(428)とが含まれる。
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【課題】 本発明は、対数圧縮・伸張を行なう音声処理装置において、更に多様な信号処理機能の付加を効率的に実現することができる装置を提供する。
【解決手段】 μLaw圧縮入力があった場合、近似対数変換処理を実行する。この処理は、まず、μLaw圧縮値のビット反転を実行し、次にMSBを「0」に設定することにより、近似μlog 値を算出する。このように変換された近似μlog 値に対して各種基本計算を実行する。この近似μlog 値においては、線形値の乗算処理は加算処理、除算は減算処理、線形値の2乗処理は1ビット右シフト、平方根処理は1ビットの左シフト、線形値の2倍は「16」を加えることにより算出する。そして、その結果を出力することにより、μLaw圧縮出力を得る。 (もっと読む)


本発明は、3次元メッシュ情報のテクスチャ座標符号化/復号化に関し、具体的には、効果的なテクスチャマッピングのために3次元メッシュ情報内のテクスチャ座標の無損失復元が可能な符号化/復号化に関する。本発明に係る3次元メッシュ情報内のテクスチャ座標を符号化する方法は、前記テクスチャ座標の量子化のための適応的量子化ステップサイズを設定するステップと、前記適応的量子化ステップサイズを用いて前記テクスチャ座標を量子化するステップと、前記量子化されたテクスチャ座標を符号化するステップと、を含む。本発明において、前記適応的量子化ステップサイズは、前記テクスチャイメージサイズの逆数値で設定したり、前記テクスチャ座標を用いて設定することを特徴とする。
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【課題】周辺ブロックの動きベクトルを用いてメディアン演算を行い、コーデ
ィングしようとするブロックの予測動きベクトルを求める予測動きベクトル演算
方法を提供する。
【解決手段】周辺ブロックが動きベクトルMV1、MV2を有する場合、各動
きベクトルが参照しているレファランスピクチャの方向性(順方向または逆方向
)情報を獲得し、その獲得された動きベクトルの方向性情報を参照して前記周辺
ブロックの動きベクトルを選択し、その選択された動きベクトルを含ませてメデ
ィアン演算を求めることによってコーディングしようとするブロックの予測動き
ベクトルを求める。 (もっと読む)


【課題】メモリからの読み出し書き込みが短時間で済み、高解像度を有する画像の処理をフレーム単位時間毎のリアルタイムで行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1アドレス付加画像ブロックの第1アドレスを削除し、所定数の画像ブロックをマトリクス状に複数個結びつけ1単位とする画像ブロックに第2アドレスを付して複数個の第2アドレス付加画像ブロックを複数個作成するアドレス再付加処理部2と第2アドレス付加画像ブロックを一方向に結合する画像ブロック結合部4と第2アドレス付加画像ブロックに付されているアドレスを参照し画像ブロック結合部4で結合された第2アドレス付加画像ブロックの行方向毎に切り出して複数個のライン状画像ブロックを形成するライン画像ブロック生成部と複数個のライン状画像ブロックに含まれる複数の画像ブロックから列方向にブロックノイズを除去するブロックノイズフィルタ部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 動画像を効率よく符号化して、高い品質の画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 符号化直前のフィルタとして、画像のエッジを保護するとともに平滑化するためのフィルタ処理を行うεフィルタ4と、符号化歪みを抑制するとともにバッファの破綻を回避するためのフィルタ処理を行うkフィルタ5との2種類を設け、入力画像のある領域についてはεフィルタ4にて平坦部のノイズを除去し、別の領域についてはkフィルタ5にて帯域制限を行うようにすることで、視覚的画像品質の低下を画像全体において防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のセンサ信号の処理回路では、振動型の角速度センサ等の出力信号に重畳したリップル成分を除去するためにローパスフィルタを用いていたが、そのフィルタ特性により、フィルタからの出力信号には、角速度センサに求められる応答性よりも大きな応答遅れ(位相遅れ)が生じて、車両を十分に安定して制御することが困難であった。
【解決手段】 角速度センサ1から出力されるアナログ信号を、デジタル信号へ変換する際に行うセンサ信号の処理方法であって、角速度センサ1からのアナログ信号のオーバーサンプリングを、該オーバーサンプリングの開始タイミングをアナログ信号の振動周波数に同期させて、複数回行う工程と、オーバーサンプリングした複数のサンプリング値を平均化する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚的な画像の劣化をほとんど発生させずに、圧縮効率を向上させる。
【解決手段】画像データの符号化方法は、ブロック内の画素の画素平均値を基準に、ブロックを2個のサブブロックに設定する過程を繰り返し、設定されたサブブロックのマップ情報を生成し、サブブロック数によるビット列の生成のためのモードを決定する第14ステップと、決定されたモードのビット列、マップ情報のビット列及びブロックまたはサブブロックの画素値を代表するそれぞれの代表画素値のビット列を生成する第20ステップと、を含む。 (もっと読む)


出力段を駆動するデルタ−シグマ変調器(101)を開示する。デルタ−シグマ変調器(101)は、第1の電圧および第2の電圧間で作動し、ループフィルター(202)、量子化器(204)、および該量子化器(204)の出力と該ループフィルター(202)の入力を接続するフィードバックループを有する。該フィードバックループは、該第1の電圧および該第2の電圧の計測平均値および該第1の電圧および該第2の電圧間の計測差に応答して、該第1の電圧および該第2の電圧における変動を補正するための補償回路を有する。計測回路は、該第1の電圧および該第2の電圧の平均値および差を計測する。
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【課題】ローカル動き補償とグローバル動き補償をそれぞれ用いて作成される2種類の予測画像からブロック毎に1種類のブロック画像を選択する場合には、選択されなかったブロック画像は予測誤差信号を得る際に全く用いられず、そのブロック画像を求めるための演算処理が無駄となってしまう。
【解決手段】ローカル動き補償,グローバル動き補償或いはグローバル・ローカル動き補償を用いて作成されるローカル動き補償ブロック画像,グローバル動き補償ブロック画像或いはグローバル・ローカル動き補償ブロック画像のうちの任意の2種類のブロック画像を平均化処理した平均ブロック画像を作成し、ローカル動き補償ブロック画像,グローバル動き補償ブロック画像、グローバル・ローカル動き補償ブロック画像或いは平均ブロック画像のうちの一つを選択して原画像のブロック内の画像との差を求めて予測誤差信号とする。 (もっと読む)


【課題】 3D分解を用いてフレームシーケンスを符号化する方法。
【解決手段】 本方法は、フレームをブロックに分割すること、及び、ブロックを符号化することを含み、現ブロックの符号化は、同一フレーム中の少なくとも1つの近傍ブロックを評価すること、及び、当該少なくとも1つの近傍ブロックの評価に基づいて、近傍ブロックに対応する現ブロックの領域のデータを符号化するかどうかについて判定を行うことを含む。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートの動画データを高圧縮し、復元する。
【解決手段】送信装置および受信装置は、いずれも、注目ブロックについて、注目ブロックの直前のフレームであるパストリファレンス画像VPと、注目ブロックの直後のフレームであるフューチャリファレンス画像VTとにおいて、相関が高い位置関係を検出し、その位置関係にある、パストリファレンス画像の領域R8201の画像データと、フューチャリファレンス画像の領域R8202の画像データとから、注目ブロックの推測値を求める。そして、送信装置は、注目ブロックをその推測値を用いて圧縮する。一方、受信装置は、注目ブロックを、その推測値を用いて復元する。本発明は、例えば、動画を圧縮し、また復元する場合に適用できる。 (もっと読む)


本発明の方法は,デジタルオーディオ,イメージ,及び/又はビデオファイルの再フォーマットに必要な,少数の代表データが受信側エンティティのエンコーダに送られるように,デジタルオーディオ,イメージ,及び/又はビデオファイルのサイズの縮小を可能にする。この方法は,少なくとも1つのファイル成分値の参照を同じ成分の別の値に割り当てるか,又は,同じ成分又は別の成分の値グループの少なくとも1つの参照を成分値グループに統合する。
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【課題】 本発明は、非常に小さい符号量で入力のデジタル信号を圧縮符号化する符号化装置に関する。特に、ハフマン符号などの可変長符号化手段を内蔵したオーディオコーデックを用いた機器において、符号化効率と符号量の制御を適切に行える符号化装置を提供する。
【解決手段】 各処理単位毎の平均の符号量がM(Mは自然数。)以下となるような符号化装置において、1処理単位あたりの符号量が入力信号に応じて可変となる可変長符号化手段と、1処理単位あたりの符号量が入力信号に拠らず固定である固定長符号化手段と、を備え、固定長符号化手段における1処理単位あたりの符号量はMより小さくする。 (もっと読む)


圧縮された録画済みビデオは可変ビットレートリンク上を帯域幅予約を使用して送信される。無駄にされる帯域幅を最小限に抑えるために2つを一致させるような方法で、常に使用され(予約され)る前記伝送レートを決定するために、前記データストリームは全体としてのチャンクの平均ビットレートが同じポイントで開始する任意のさらに短いチャンクの平均ビットレートに決して劣らないように選ばれるチャンクに分割される。次に、前記チャンクはバッファリングの問題なくこの平均レートを使用して送信できる。好ましくは、前記チャンクの前記平均ビットレートが同じポイントで開始する任意のさらに短い又は更に長いチャンクの平均ビットレートに決して劣らないようにチャンクを選ぶ。これには、帯域幅に対する要求が、過去のこのような要求で指定される割り当てより高い割り当てを絶対に要求しなくてよいという利点がある。異なる程度の圧縮のストリームの間で切り替わるシステムでは、切り替え点はチャンク間境界と一致するように有利に選べる。
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