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Fターム[5J064BC21]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 平均・平滑化 (114)

Fターム[5J064BC21]に分類される特許

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【課題】動きベクトルをマッピングする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】入力ビットストリームの一組の入力ブロックの動きベクトル毎に重みが求められる。次に、動きベクトルの一組が、重みの一組に基づいて、出力ビットストリームの出力ブロックの出力動きベクトルにマッピングされる。 (もっと読む)


【課題】画像を異なる大きさのブロックに分割して符号化する際に、可変長符号化の符号化効率を向上させる。
【解決手段】符号列生成部104では、符号化対象ブロックの係数の個数を符号化する際に、周辺ブロックの係数の個数を参照し、可変長符号化テーブルを切り替える。符号化対象ブロックと周辺ブロックの大きさが異なる場合には、符号化対象ブロックと周辺ブロックとの大きさを一致させるように、周辺ブロックの係数の個数を変換する。 (もっと読む)


【課題】階調/文字線画の画像を効率良く符号化し、文字線画の通常の文書は、符号化単位ブロック間での不自然さを抑制した画像の符号化データを生成する。
【解決手段】データ分離部105は画像モード信号107が自然画モードで、注目ブロック中の最頻色を抽出色と決定し、画像モード信号107は文字線画モードで、特定色設定信号106の設定を優先し抽出色を決定し、データ分離部105は抽出色と非抽出色の画素位置を識別する位置情報を生成する。平均値演算部108は非抽出色とされた画素の平均値を置換値と算出する。セレクタ109は非抽出色の画素位置で入力した画素値を選択、抽出色の画素位置で平均値を選択する。可逆符号化部110は抽出色、可逆符号化部111は位置情報を可逆符号化する。非可逆符号化部112はセレクタ109で選択された階調画素で構成される画像を非可逆符号化する。多重化部113は各符号化データを多重化し出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮率を高くしても画質が劣化しにくいJPEG圧縮画像を得る、画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】原画像を所定の大きさのブロックに分解し、各ブロックに対してウェーブレット変換を行い、ウェーブレット変換により求められたウェーブレット係数をブロックノイズが低減するように補正した後、逆ウェーブレット変換を行って画像を再構成するウェーブレット処理手順と、各ブロックの画素を色相及び明度に基づいて同質となる画素の集合に分類し、同質と見なされた画素集合の画素の画素値を該画像集合の平均の画素値を中心とした許容誤差範囲内となるように補正する補正手順と、補正手順で補正された画素集合が一定の条件に達していない場合には補正手順で補正された画素集合からなる画像に対して再度、補正手順を行い、JPEG変換を行う、画像処理手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】動映像符号化及び復号化方法、並びにその装置を提供する。
【解決手段】複数の量子化行列を用いる動映像符号化方法において、入力映像の特性に基づいてマクロブロック単位で前記複数の量子化行列のうち何れか1つを選択する段階と、前記入力映像に対して映像変換を行う段階と、前記映像変換されたデータに対して前記選択された量子化行列を用いて量子化を行う段階と、を含む動映像符号化方法である。 (もっと読む)


【課題】動映像符号化及び復号化方法、並びにその装置を提供する。
【解決手段】複数の量子化行列を用いる動映像符号化方法において、入力映像の特性に基づいてマクロブロック単位で前記複数の量子化行列のうち何れか1つを選択する段階と、前記入力映像に対して映像変換を行う段階と、前記映像変換されたデータに対して前記選択された量子化行列を用いて量子化を行う段階と、を含む動映像符号化方法である。 (もっと読む)


【課題】動映像符号化及び復号化方法、並びにその装置を提供する。
【解決手段】複数の量子化行列を用いる動映像符号化方法において、入力映像の特性に基づいてマクロブロック単位で前記複数の量子化行列のうち何れか1つを選択する段階と、前記入力映像に対して映像変換を行う段階と、前記映像変換されたデータに対して前記選択された量子化行列を用いて量子化を行う段階と、を含む動映像符号化方法である。 (もっと読む)


【課題】信号オーバーサンプリングに対するパラメータスキャン方法及び装置を提供すること。
【解決手段】装置本体は、受信したデータ値を平準化するイコライザーと、平準化されたデータをオーバーサンプルするためのサンプラーとを含む。この装置は、オーバーサンプルされたデータに対する信号監視の品質に関する情報を生成する監視モニターと、信号平準化能力に関する情報を生成する平準化モニターとを含む。さらに、この装置は、装置に対する複数のパラメータの可能な値をスキャンするためのスキャンエンジンを含む。 (もっと読む)


【課題】CTデータの圧縮に適用可能な新たな好ましい圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置およびデータ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】所定の単位ビット数で表わされる数値の連続からなる被圧縮データを構成する数値を、その連続におけるその数値の周囲の所定位置に存在する複数の数値とその数値との相違が縮小するように書き換えて出力する非可逆データ変換部と、書き換えられた被圧縮データ中の隣接する数値どうしの差分を表わす数値の連続からなる新たな被圧縮データを生成する差分生成部と、その新たな被圧縮データ中の各数値を所定値だけオフセットさせるオフセット部と、オフセットされた被圧縮データを上位ビット部分の数値の連続からなる上位データと下位ビット部分の連続からなる下位データとに分割する分割部と、下位データ、上位データに対して可逆圧縮処理をそれぞれ施す下位データ圧縮部、上位データ圧縮部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】音楽、画像およびプログラム等のデジタルコンテンツの不正なコピーを物理的に制限し、またコピー後のコンテンツの利用を効果的に制限すること。
【解決手段】音声や画像等のデジタルデータに付加されるとともに、デジタルデータが圧縮された後の再生時においてのみ存在が知覚されるガードデータを格納したガードデータ記憶部25と、デジタルデータのうち所定の増加率でかつ所定の大きさを有するデジタル値の位置をピーク位置として特定し、そのピーク位置から所定数分離間して位置するデジタル値にフラグを設定して、当該フラグが設定されたデジタル値から所定数分に亘る複数のデジタル値をデータパターンとして設定するデータ分析部22と、データパターンが配置されている位置に前記ガードデータを付加することでデジタルデータを変容するガードデータ付加処理部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、効率的に画像データを圧縮する。
【解決手段】画像処理装置は、タイミングコントローラ2とソースドライバ3とを備え、ソースドライバ3は、RGBデータ受信回路5と、YCC変換回路6と、BTC符号化回路7と、フレームメモリ8と、BTC復号化回路9と、RGB変換回路10と、LCD駆動回路11とを有する。画素ブロック内の活動量に応じて、2レベルBTCアルゴリズムと3レベルアルゴリズムのいずれかを選択して画像データの符号化を行うため、画質を劣化させることなく、効率的に画像データを圧縮できる。特に、元画像がPCで生成されたPC画像の場合でも、画質の劣化が起きない符号化データを生成できる。 (もっと読む)


個々の振幅値により表される画像または信号シリーズにおける動的圧縮のための方法及びシステムであって、画像または信号シリーズの入力振幅値EAは局部空間振幅平均を受け、そして局部的に空間的に平均された入力振幅値<EA>が生成され(20)、入力振幅値EA及び局部的に空間的に平均された入力振幅値<EA>間の差から差関数値が形成され(30)、形成された差関数値から画像または信号シリーズの出力振幅値AAが生成される(50、60)、という方法及びシステム。本発明によれば、差関数値が形成されたとき、入力振幅値EA及び局部的に空間的に平均された入力振幅値<EA>から形成された差の上に追加の差値が重畳され、該差値は、入力振幅値EA及び予め限定された基準値GAから形成される、と言うことが提供される。
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【課題】ピッチ周期と繰り返し周期が異なっている場合の品質劣化を防ぐ。
【解決手段】周期予備選択手段23は、適応音源の繰り返し周期に複数の定数を乗じて複数の駆動音源の繰り返し周期候補を求め、所定個の駆動音源の繰り返し周期候補を選択する。駆動音源符号化手段27は、所定個の駆動音源の繰り返し周期候補毎に、符号化歪を最も小さくする音源位置と極性及びその時の符号化歪みの評価値を出力する。周期符号化手段28は、各繰り返し周期ごとの符号化歪みの評価値を比較し、その比較結果に基づき駆動音源の繰り返し周期候補を選択して、選択情報と音源位置符号と極性を出力する。 (もっと読む)


【課題】デルタ−シグマADCの内部ADCの非線形性を検出及び補正する。
【解決手段】デルタ−シグマADC内の内部ADCは、固有のデルタ−シグマADC回路を含む。一態様では、一定のDC値が入力信号として与えられる。一定のDC値及びフィードバック信号の和が積分される。その後、積分された和を含むデジタル近似値が生成される。フィードバック信号が生成され、積分された和のランピングを可能にする。 (もっと読む)


【課題】画像符号化装置および画像復号装置において、演算ハードウエアの規模を削減する。
【解決手段】H.264/AVCに基づいた画像符号化装置および画像復号装置において、フレーム間予測処理における輝度16×16画素ブロックの1/4精度予測画素の生成演算およびフレーム内予測処理における予測画素ブロックの生成演算に所要とする演算器の構成を予測モードに対応して切り替えることができる加算器アレイ部114を備え、フレーム内予測処理とフレーム間予測処理とで加算器アレイ部114を共用する。 (もっと読む)


【課題】 多視点画像符号化において符号化効率を向上させること。
【解決手段】 視点補間部204は符号化する画素ブロックは用いず、別視点の2つ以上の参照画像R(v’)のみを用いて符号化画像の符号化する画素ブロックに相当する視点補間ブロックを作成して視点補間信号を符号化モード判定部205に供給する。符号化モード判定部205はイントラ、動き補償予測、視差補償予測、視点補間のどの手法をどの参照画像を用いてどのような画素ブロック単位で選択、組み合わせると効率のよい符号化が実現できるかを判定する。残差信号演算部206は並べ替えバッファ201から供給される信号から、符号化モード判定部205から供給される予測信号を減算し、残差信号を得る。残差信号符号化部207は入力された残差信号に対して直交変換、量子化等の残差信号符号化処理を行い、符号化残差信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】デルタシグマA/D変換器において、N個のポインタを用いた単位要素のローテーションにより、入力信号周波数近辺の雑音を低減し、S/N比を改善する。
【解決手段】A/D変換器に設けられたDEM15において、量子化器から出力された信号は3ビットの2進数に変換され、カウンタ18により、使用するポインタと単位要素の使用の方向(昇順/降順)が制御される。記録されたポインタ位置と入力信号を加算することにより、ポインタを移動し、量子化器からの入力x(i)は、シフトされy(i)として、D/A変換器へ出力され、単位要素のシフトが行われる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術には、算出したグローバル動きベクトルが誤っていた場合に探索範囲も本来のものとは異なるため、その動きベクトルも誤って算出される可能性が高くなる、という課題である。また、その動きベクトル算出の誤りによって、動画像符号化の効率低下を引き起こす可能性がある、という課題もある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、グローバル動きベクトルの算出に関してグローバルマクロブロックをミドルブロックに分割し、そのミドル動きベクトルを検出する。そしてその検出されたミドル動きベクトルから異常値をとっていると思われるミドル動きベクトルを除外し残ったミドル動きベクトルに基づいてより正確なグローバル動きベクトルを算出する動きベクトル算出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの検出のための演算量を低減して回路規模の縮小化を図った動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】ピクチャB2に含まれる対象ブロックBL0と近似する画像を有するブロックを、参照ピクチャP1から探索することにより、対象ブロックBL0の動きベクトルMV0Fを検出する動きベクトル検出部121と、動きベクトルMV0Fに基づいて参照ピクチャP1の探索範囲を特定する予測演算部123および探索範囲制御部124とを備え、動きベクトル検出部121は、ピクチャB3に含まれる対象ブロックBL1と近似する画像を有するブロックを、その探索範囲から探索することにより、対象ブロックBL1の動きベクトルMV1Fを検出する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の信号処理回路の設定状態に応じた最適な符号量制御を行う。
【解決手段】 撮像手段と、前記撮像手段により得られた動画像データを増幅する画像処理手段と、前記画像処理手段による増幅利得を設定する利得設定手段と、前記画像処理手段より出力された動画像データを符号化する符号化手段と、前記符号化手段により出力された符号化動画像データを記録媒体に記録する記録手段と、前記符号化手段により出力される符号化動画像データの発生符号量を制御する符号量制御手段と、前記利得設定手段により設定された増幅利得に応じて、前記符号量制御手段が互いに異なる制御手順にて符号量制御動作を実行する複数の符号化モードを切り替える切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


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