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Fターム[5J064BC26]の内容

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【課題】圧縮された信号を、より低い負荷で復元する。
【解決手段】入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換し、ランダム変数からなるランダム測定行列とランダム復元行列との生成に必要なパラメータとを生成し、パラメータに基づいて、ランダム測定行列を生成し、ランダム測定行列を用いて、複数のデジタル信号を、定められた単位毎に圧縮し、複数の圧縮データを出力し、パラメータに基づいて、ランダム復元行列を生成し、複数の圧縮データのうち少なくとも1単位の圧縮データを、ランダム復元行列を用いて復元し、復元結果に基づいて疑似逆行列を生成し、複数の圧縮データのうち復元していない圧縮データを、疑似逆行列の行列演算により復元する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の分布に依存することなく,与えられた符号量の制約条件下において近似誤差を最小化する適応量子化を実現する。
【解決手段】RDコスト算出部17は,入力信号のヒストグラムに対して,別途,与えられたクラス数で,同ヒストグラムを近似する際に,クラス境界の全候補に対して,近似誤差と符号量の加重和を最小化する量子化値,および,そのときの加重和の最小値をメモリに格納し,次のクラスでのクラス境界を選択する際,上記格納した最小値をメモリから読み出し,その時点でのクラス境界選択における加重和の最小値の計算に用いる。区間上端最適値追跡部20は,RDコスト算出部17が算出した結果からクラス境界の全候補に対して近似誤差と符号量の加重和を最小化するクラス境界を選択する。 (もっと読む)


【課題】量子化された信号を可変長符号化する場合において、符号化データ内の余剰領域を低減する。
【解決手段】ビット割り当て情報生成器57は、正規化情報SF(iqu)に基づいて、量子化信号qx(f)の固定長符号化結果のデータ長が、量子化信号qx(f)の可変長符号化結果に割り当てられたスペクトル領域のデータ長以上の無圧縮スペクトル信号データ長LUSPに近づくように、スペクトル信号x(f)を量子化する際のビット割り当て情報WL(iqu)を決定する。無圧縮スペクトル信号データ長LUSPは、符号化スペクトル信号データCxのデータ長LSPと、スペクトル領域のデータ長の差分が所定の範囲内になるように更新される。本発明は、例えば、可変長符号化を行う符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの利用可能帯域の変動量に合わせた方法で画像データの解像度を変更して送信することのできる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供すること。
【解決手段】帯域の変動の幅が小い場合には(S34:YES)、画像生成部2(カメラ33)で生成される画像データの解像度のみを変更する(S35)。帯域の変動の幅が大きい場合には(S34:NO、S37:NO)、変換画像作成部5で作成される画像データの解像度を変更する(S39)。帯域の変動の幅が大きい場合(S34:NO)に、帯域の変動の幅が所定条件((帯域の平均+a)>br(i))を満たす場合には(S37:YES)、画像生成部2(カメラ33)で生成される画像データの解像度の変更と(S38)、変換画像作成部5で作成される画像データの解像度の変更とを行う(S39)。 (もっと読む)


【課題】重み付け測定行列の生成を最適化して圧縮効率を向上させる信号処理システムを提供する。
【解決手段】周波数領域に疎である性質を持つ信号の圧縮と復元を行うために、AD変換部と、ランダム測定行列生成パラメータの生成と、重み付け行列生成パラメータの生成を行なう制御部と、ランダム測定行列生成パラメータに基づきランダム測定行列を生成するランダム測定行列生成部と、重み付け行列生成パラメータに基づき重み付け行列を生成する重み付け行列生成部と、重み付け行列とランダム測定行列を用いて重み付け測定行列を生成する重み付け測定行列生成部と、重み付け測定行列を用いてAD変換部から出力されるデジタル信号の圧縮を行う圧縮センシング部と、圧縮されたデジタル信号を重み付け測定行列を用いてデジタル信号の復元を行ない、復元結果の出力と復元結果を制御部に通知する信号復元部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力信号のフレームを標本化する場合に、入力信号の性質に応じた不等間隔で標本化を行う技術を提供する。
【解決手段】適応標本化装置1Aは、フレーム記憶手段10と、フレームに対して、標本点数を減らした複数の異なる標本化間隔で標本化して縮小信号とし、この縮小信号群を出力する階層化信号縮小手段20と、この各縮小信号を入力信号と同じ標本化間隔に戻して、フレームとの誤差をブロックごとに定量化し誤差信号として出力する階層化誤差演算手段30と、フレームの各ブロックに対して適用する標本化間隔の割り当て方である標本化パターンを複数記憶する標本化パターンデータベース50と、各誤差信号と、標本化パターンとに基づき、誤差を最適化する標本化パターンを探索する最適化手段70と、この最適化手段が求めた標本化パターンに基づき、入力信号のフレームを標本化し、出力信号として出力する標本選択配置手段80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスのそれぞれに対し、各デバイスの復号性能に適したデータ量の符号化データを、処理負担を増大させることなく出力することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置は、連続する複数の画像データから、参照データと被参照データとの組み合わせを、データの出力先である複数のデバイスの性能情報に基づいて決定する(S1)。決定した組み合わせによって対応付けられている被参照データを参照して、参照データを画像圧縮符号化し、符号化データを生成する(S5)。データ処理装置は、生成した複数の符号化データのうち、出力先のデバイスの性能情報に対応する少なくとも1つの組み合わせに属する画像データの符号化データを、各々のデバイスに出力する(S6,S7)。 (もっと読む)


何らかの音声,画像及び/又は映像ファイルのデジタルデータを,色層ごと及び/又は音声チャネルごとに整列させる段階と,位置Nの各圧縮値VCを,元のファイルの同位置Nの値Vから,先に計算された所定数の連続する圧縮値(VCN−1,VCN−2,…)を減算することによって得るアルゴリズムを用いる圧縮段階と,位置Nの各復元値(VD)を,圧縮ファイルの同位置の値VCに所定数の連続する圧縮値(VCN−1,VCN−2,…)を加算することによって得るアルゴリズムを用いる復元段階とを含む画像,映像及び/又は音声のデジタルファイルを処理する方法。 (もっと読む)


【課題】受信したデータ数が閾値n以上であっても、所定の誤差範囲内で解析値(ウェーブレット係数)の近似値を求めることができる近似計算処理装置、近似ウェーブレット係数計算処理装置、及び近似ウェーブレット係数計算処理方法が望まれていた。
【解決手段】並列計算開始位置監視部201は、受信されたデータ列のデータ数が、整数lを超える度に、圧縮受信データ列を求めるデータの開始位置を指定し、受信データ変換部110は、指定された各開始位置以降のデータからなるデータ列毎に、それぞれランダムプロジェクションにより次元圧縮して圧縮受信データ列を生成し、ウェーブレット計算対象切替部203は、ウェーブレット処理対象列データに変換されたデータ列のデータ数が整数n個に達したとき、複数の圧縮受信データ列のうち何れか1つを、ウェーブレット処理対象列データとしてウェーブレット係数の近似値を算出させるものである。 (もっと読む)


【課題】映像分割基盤超高解像度ビデオ符号化および復号化装置、およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の映像分割基盤超高解像度ビデオ符号化および復号化装置、およびその制御方法は、第1ビデオ映像を第1ビデオ映像よりも低解像度である複数の第2ビデオ映像に分割し、複数の第2ビデオ映像それぞれに対応する目標ビット率を計算し、計算されたそれぞれの目標ビット率に基づいてそれぞれの分割された複数の第2ビデオ映像を符号化し、符号化された複数の第2ビデオ映像のストリームを多重化して1つのビデオ映像ストリームを出力する。 (もっと読む)


【目的】1つの符号化係数について同時に第1符号化手続および第2符号化手続を実施できる符号化回路を提供する。
【解決手段】2つのエントロピー符号器を有するエントロピー符号化回路が提供される。第1符号化手続が符号化係数につき適応化走査を行い、第2符号化手続が符号化係数につき固定化走査を行う。エントロピー符号器の1つが第1符号化係数を受信するとともに、第1符号化係数につき第1符号化手続を行い、第1符号化済みストリームデータを出力する。もう1つのエントロピー符号器が第2符号化係数および正規化信号を受信するとともに、正規化信号に基づいて第2符号化係数につき第2符号化手続を行い、第2符号化済みストリームデータを出力する。エントロピー符号化回路が第1符号化済みストリームデータおよび2符号化済みストリームデータを交互に出力する。 (もっと読む)


【課題】ADPCM自体を変更することなく、簡易な方法で主観音質を大幅に改善することが可能なオーディオ信号伝送システムを提供する。
【解決手段】オーディオ信号をADPCMを用いて符号化する符号化部108と、オーディオ信号と符号化部における量子化ノイズとからMNR(マスク対ノイズ比)を算出するMNR算出部116と、算出したMNRが0dB未満となる周波数領域を検出して当該領域近傍を増幅する周波数特性を備えたプリフィルタを生成するプリフィルタ生成部118と、プリフィルタを用いてフィルタ処理を行うプリ処理部106と、ビットストリームを復号してオーディオ信号を出力する復号部204と、プリフィルタとは逆の周波数特性を備えたポストフィルタを用いてフィルタ処理を行うポスト処理部206とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数符号方式と非周波数符号方式が混在した符号に対しても高速・高画質に縮小画像を得る。
【解決手段】複数のコンポーネントよりなる圧縮信号や、異なる圧縮方式を組み合わせたブロック符号に対して高速・高画質な画像復号方法及び装置を得る。2のn乗倍(nは0以上の整数)で表現される解像度成分で構成され、周波数変換方式で処理された、複数のコンポーネントよりなる画像信号の圧縮データを、コンポーネント毎に逆周波数変換して復号する画像復号方法において、復号するときの復号解像度が前記圧縮データの最高解像度より低いときは、コンポーネント毎の各圧縮データの解像度成分を個別に設定して復号する。 (もっと読む)


【課題】高速な連写撮影が可能で、かつ、連写撮影期間において、画像処理のために必要なメモリバス帯域が許容範囲を超えることを抑えることが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像部1から出力される画像データに対して画像処理を施す画像処理部3と、画像処理部3から出力される第1の画像データを表示用に圧縮して出力する表示圧縮部8−1と、画像処理部3から出力される第2の画像データを記録用に圧縮して出力する記録圧縮伸長部8−2と、第1の画像データの圧縮量に基づいて、表示圧縮部8−1において圧縮時に使用される表示テーブル102−1を生成する量子化テーブル生成部102と、量子化テーブル生成部102により生成される表示テーブル102−1に基づいて、記録圧縮伸長部8−2において圧縮時に使用される記録圧縮用量子化テーブル103−3を生成する量子化テーブル生成部103とを備えて撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】エントロピ拘束型ベクトル量子化において,高い符号化効率を実現でき,かつ処理が簡易であるベクトル量子化を実現する。
【解決手段】量子化代表ベクトルの位置を,原点を中心とする多次元の立方体(超立方体)の表面に存在する格子点に限定し,複数存在する超立方体の一辺の長さ(2ci )を可変とする。また,格子点の間隔も,一辺の長さの整数(2Ki +1)分の1とし,これを可変とする。すなわち,量子化代表ベクトル群の原点からの距離と,前記各距離に対する一つの分割数との二自由度を,量子化代表ベクトルの配置の自由度として,学習データの符号化コストが最適化されるように量子化代表ベクトルを設定し,ベクトル量子化/逆量子化を行う。 (もっと読む)


【課題】演算量を軽減し、迅速な検索ができるようにする。
【解決手段】代表値情報生成部32が、ブロック毎に符号化された情報の、ブロック毎の代表値に基づく代表値情報を生成し、分布量サンプル数演算部33が、ブロック内のサンプル値の分布を表す分布量を演算し、代表値情報取得部32が、検索対象と比較対象の代表値情報を取得し、検索部24の距離演算部が、検索対象の代表値情報に対する比較対象の代表値情報の距離を演算し、検索部24の選択部が、演算された距離に基づいて、検索対象に類似する比較対象を選択する。 (もっと読む)


音声信号の符号化中に代数符号帳を検索するための方法および装置であって、当該代数符号帳は、多数のパルス位置および当該パルス位置にわたって分布される多数のパルスで形成される一組の符号ベクトルを含む。当該代数符号帳の検索方法および装置において、当該代数符号帳の検索に使用するための参照信号が計算される。第1の段階において、第1のパルスの位置は、当該参照信号に関連して、かつ当該多数のパルス位置の中で、決定される。当該第1の段階以降の多数の段階のそれぞれにおいて、(a)代数符号帳利得が再算出され、(b)当該再算出した代数符号帳利得を用いて当該参照信号が更新され、(c)当該更新された参照信号に関連して、かつ当該多数のパルス位置の中で、別のパルスの位置が決定される。
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【課題】本符号化における最適な圧縮条件を抽出し、符号化性能の向上を実現することのできる画像符号化装置を得る。
【解決手段】縮小・分配手段1は、入力画像の縮小画像を生成し、仮符号化手段2に送る。仮符号化手段2は、各仮符号化器2−1,2−2,…,2−nにより、縮小画像を複数の圧縮条件で仮符号化する。符号化制御手段3は、仮符号化手段2の仮符号化結果である歪み量や符号量のデータに基づき、入力画像にとっての最良な圧縮条件を決定する。本符号化手段5は、符号化制御手段3によって決定された圧縮条件で入力画像を符号化し、圧縮データを出力する。 (もっと読む)


過渡状態検出器(100)は入力オーディオ信号の所定のフレームnを分析し(110)、その所定のフレームnのオーディオ信号特性に基づいて、次のフレームn+1のために過渡状態ハングオーバ指標を決定し、決定した過渡状態ハングオーバ指標を関連のオーディオ符号化器(10)に信号伝達し(120)、次のフレームn+1の適切な符号化を可能にする。
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電気通信システムにおけるオーディオ信号の知覚変換符号化方法において、時間分割された入力オーディオ信号の、時間領域から周波数領域への変換を表現する変換係数を決定する工程と、決定された前記変換係数に基づいて、前記入力オーディオ信号の知覚サブバンドのスペクトルを決定する工程と、前記決定されたスペクトルに基づいて、前記サブバンド毎にマスキング閾値を決定する工程と、前記決定されたマスキング閾値に基づいて、前記サブバンド毎にスケール係数を計算する工程と、最後に知覚に関連するサブバンドの、符号化によるエネルギ損失を避けるために、前記サブバンド毎に、前記計算されたスケール係数を適応する適応工程を行う。
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