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Fターム[5J064CA02]の内容

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【課題】音声コーデックの品質向上装置およびその方法が開示される。
【解決手段】低帯域(low−band)コーデックによってデコードされた信号の第1エネルギーを求め、低帯域音質向上モードによってデコードされた信号の第2エネルギーを求めた後、第1エネルギーがあらかじめ設定された第1しきい値よりも小さいか、または第1エネルギーが第2エネルギーにあらかじめ設定された第2しきい値を乗算した値よりも小さい場合、デコードされた信号の大きさをスケーリングすることにより無音区間の量子化誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】通信データ量を低減可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、元値と前記元値に対応する乱数値とが配列された乱数値テーブルを記憶する記憶部40と、送信対象データ値に一致する乱数値を前記乱数値テーブルから検索する検索部110と、前記送信対象データ値に一致する乱数値が検索されたならば、前記送信対象データ値を検索された乱数値に対応する元値を示す情報に変換し、変換情報を得る変換部120と、前記送信対象データ値の変換が有効であることを示す情報と、前記変換情報とを格納するパケットを生成する生成部130と、前記パケットを送信する送信部30,20,10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】膨大な構成情報を短時間で再構成可能デバイスに格納するために、如何なる構成情報に対しても圧縮/解凍の迅速処理を変換終了符号を利用して可能とすること。
【解決手段】符号情報から成る構成情報を圧縮し情報復元装置20で復元可能な圧縮構成情報として出力する圧縮装置本体12を備え、この圧縮装置本体12は、入力される前記構成情報を一定の情報量の符号群ごとに圧縮率が予め設定された一の圧縮変換規則に基づいて圧縮処理し圧縮符号群を生成する圧縮符号群生成手段13と、この生成された圧縮符号群の終了を示す変換終了符号を圧縮符号群に付加する終了符号付加手段14とを有する。終了符号付加手段14は、変換終了符号を、前記圧縮符号群の生成に際して適用した前記一の圧縮変換規則以外の他の圧縮変換規則で異なった圧縮率を有する圧縮変換規則に基づいて圧縮処理し、これを固有の符号として前記圧縮符号群に付加する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 目標符号量に達するまでの処理時間を短縮させることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置2は、入力された被符号化情報の一部が符号化されたタイミングで、これまでの符号量に基づいて総符号量を推定し、推定された総符号量に基づいて、符号化処理を打ち切って符号化係数を更新するか否かを判断する。情報処理装置2は、符号化処理を打ち切る場合には、更新された符号化係数で最初から符号化処理をやり直す。 (もっと読む)


【課題】 可変長符号化処理の対象となるデータ(量子化係数)に存在する情報の冗長性を、量子化係数の特性や量子化係数に対する符号化処理の状況に応じて、より効果的に除去することができ、これにより画像信号などの圧縮率のさらなる向上を図ることのできる符号化方法及び符号化装置を提供する。
【解決手段】 符号化されていない変換係数である未符号化変換係数の個数を求め、未符号化変換係数の個数の情報に基づいて、変換係数の係数値を可変長符号化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 オーディオコーデックの効率を改善することを目的とする。
【解決手段】 オーディオを符号化及びデコードする方法、装置及びシステムが開示される。オーディオ信号に少なくとも2つの変換が適用され、それぞれ低周波数及び高周波数で良好な分解能の異なる変換期間を有する。変換係数は、データレートが単一の変換と同様のままになるように選択されて結合される。変換係数は、高速格子ベクトル量子化器で符号化されてもよい。量子化器は、高レート量子化器と低レート量子化器とを有する。高レート量子化器は、格子を切り捨てる方式を有する。低レート量子化器は、テーブル型検索方法を有する。低レート量子化器はまた、テーブル型インデックス方式を有してもよい。高レート量子化器は、変換係数の量子化インデックス用のHuffman符号化を更に有し、量子化/符号化効率を改善してもよい。 (もっと読む)


本発明は、共に原信号(SPCM)の可逆的符号化データ・ストリーム(SENC)を形成する不可逆的に符号化されたデータ・ストリームと可逆的に伸張されたデータ・ストリームを用いた、当該原信号の可逆的符号化に関する。可逆的音声圧縮手段は、復号器の出力で、元のPCMサンプルをビットまで正確に再生する音声符号化を提供する。不可逆的符号化/復号化は、mp3符号化/復号化であってよい。本発明は、基本層の不可逆的音声コーデックの残余信号に整数MDCT器及び周波数領域無相関器(16)及び時間領域無相関器(16)を用いる。不可逆的基本層コーデックからの補助情報を利用することにより、ビット・ストリーム全体の冗長性が低減される。従って、不可逆的可逆的コーデックの符号化効率が改善される。
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【課題】本発明は、例えばMPEG−2、MPEG−4でフォーマットを切り換えて動画像を符号化処理、復号化処理する場合に適用して、従来に比して可変長符号化テーブル、可変長復号テーブルを構成するメモリの容量を小さくすることができ、種々のフォーマットに対応して画像データを符号化、復号することができるようにする。
【解決手段】本発明は、ルップアップテーブル44を形成する全てのデータのうちの一部だけを二次メモリ43に記録してルックアップテーブル44を形成する。 (もっと読む)


【課題】 符号化処理の高速化および演算負荷を軽減することができる画像符号化装置および画像符号化方法を提供する。
【解決手段】 画像符号化装置は、まずイントラ16×16の予測を行い、イントラ4×4については第1のモード選択部33の判定結果に基づいてイントラ予測するイントラ推定部31と、まず16×16のブロックサイズの動き補償予測を行い、16×16のブロックサイズ以外については第1のモード選択部33の判定結果に基づいて動き補償予測する動き推定部32と、イントラ16×16の予測または16×16のサイズの動き補償予測の予測評価値が閾値を超えていなければ、イントラ4×4のイントラ予測および16×16のサイズ以外の動き補償予測を実行しないと判定する第1のモード選択部33と、予測された各予測モードの中から1つの予測モードを選択する第2のモード選択部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動き補償を伴う時間帯域分割(MCTF)を用いたインターレース走査信号の時間階層符号化において、時間スケーラビリティを実現可能とすると共に、高効率な符号化を実現できるようにする。
【解決手段】 インターレース走査信号に対して、空間位置補正部910を用いて空間的なサンプルの位置を補正する。即ち、トップフィールドの空間的な位置(垂直方向の位置)と同じ位置のボトムフィールドのサンプルを生成することで、インターレース走査信号と同じサンプル数で空間的なずれを生じることのない1/60秒のレートの信号を生成する。この空間的なサンプルの位置を補正した信号をMCTF部104において、トップフィールドとボトムフィールドとを時間的に交互に配置したまま動き補償を伴った時間方向の帯域分割を行う。 (もっと読む)


【課題】 動画圧縮符号化技術では、圧縮効率を高めるために、動きベクトル情報に起因する符号量を削減する必要がある。
【解決手段】 局所動きベクトル検出部66は、符号化対象フレーム画像についてマクロブロック単位でローカル動きベクトルLMVを求める。領域設定部64は、フレーム画像上に複数のグローバル領域を設定し、大域動きベクトル算出部68は、各グローバル領域内の大域的な動きを示すグローバル動きベクトルGMVを算出する。局所動きベクトル差分符号化部72は、グローバル領域毎に、グローバル領域内のローカル動きベクトルLMVとグローバル動きベクトルGMVの差分ΔLMVを求めて符号化する。大域動きベクトル差分符号化部74は、各グローバル領域のグローバル動きベクトルGMVと基準となるグローバル動きベクトルGMVの差分ΔGMVを求めて符号化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、受信側の処理を軽減し、かつ、エラーが発生した場合に再送要求するまでの時間を短縮することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 符号化部118において画像データをブロック単位で符号化を行い、参照マップ生成部114においてブロックが他のブロックを符号化する際に参照されているかを示す参照情報を生成する。符号化されたブロックと、参照情報とを送信部112より送信する。 (もっと読む)


【課題】 MPEG−4 Audio Extension 2に準拠した従来のパラメトリックステレオコーディングは複素数値フィルタバンクを使用しているため、データの処理は複素数領域で実行され、演算量とメモリ容量が増大した。
【解決手段】 上述の課題を解決するため、本発明のパラメトリックマルチチャンネル復号装置は、分析フィルタ、オールパスフィルタ、合成フィルタが用いるフィルタ係数の少なくとも一つ以上を実数値にすることにより、演算量およびメモリ容量を大幅に削減した。 (もっと読む)


本発明は可変長誤り訂正(VLEC:variable-length error-correcting)符号構築方法に関するものであり、その主要なステップは:必要とされる全パラメータを定義し、固定長L1を有する符号を生成し、そうして得られる集合W内に符号語から最小発散距離dmin離れたあらゆる可能なL1元項を保存し(こうして得られた新しい集合Wが空でなければあらゆる語の末尾に追加の1ビットが添加される)、あらゆる符号語と距離の基準を満たさないWのすべての語を消去し、最終的な集合Wのあらゆる語が別の距離基準を満たすことを検証することである。本発明によれば、最良VLEC符号の符号語数の分布がみな同じような釣鐘型の曲線挙動を有しているものと想定して、そこまでは符号語数が増加してそこを過ぎると符号語数が減少するようなある最良長さ値Lmを定義することが提案される。Lm最適化と呼ばれるこの新しい構築法によって、いわゆる「Ls最適化」法を曲線のぎざぎざを避けつつ局所的にはたらくように適用することができるようになる。ここで、Lsは符号語消去段階において本方法がスキップして戻る先の長さを表す。
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【解決手段】解凍で適切なパラメーターを選択するための装置および方法が開示される。
特に、適応ブロックサイズディスクリートコサイン変換圧縮を使用してデータを圧縮するとき、異なるサブブロックの組み合わせを発生することができる。サブロックの異なる組み合わせを解凍するために、ブロックサイズ割り当て情報およびデータブロック内のデータのアドレスに基づいて、適切なパラメーターが選択される。
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【課題】マーカと区別する判別データの削除および挿入を処理性能の低下を伴わずに処理するデコード装置およびエンコード装置を提供する。
【解決手段】
本発明のデコード装置は、符号化データを保持するメモリと、前記符号化データを比較する比較器と前記符号化データからデータを削除する削除部を持つ第1のデコード回路と、前記第1のデコード回路の出力データを復号化する第2のデコード回路と、復号化されたデータを保持するメモリを備える。 (もっと読む)


本発明は符号化(coded)されるべきビデオ画像内の画素ブロックの動きベクトルの改良された予測方法を開示する。本発明の好ましい実施例によれば、該ブロックの最上で左のコーナーに近い2つの隣接ブロックの現実の動きベクトルが該予測用の候補として選択される。該動きベクトルのどちらが該予測として使われるべきかを決定するために、該ブロックにも隣接する、1つの追加のブロックが選択される。該決定ブロックの動きベクトルへのベクトル差が最終選択では決定的となる。
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【課題】スケーラブルなビデオの符号化および復号化のための技法およびツールを提供する。
【解決手段】ビデオエンコーダおよびデコーダは、それぞれ、リフティングベースの動き補償時間フィルタリングにおける適応アップデートオペレーションを行う。このエンコーダは、予測ステージにおいて、奇数イメージについての動き補償予測し、ハイパスイメージを計算する。アップデートステージでは、このエンコーダは、このハイパスイメージ上で動き補償を行って、動き補償アップデートを計算する。知覚規準に基づいて、このアップデートを偶数イメージと適応的に組み合わせてローパスイメージを形成する。このデコーダは、アップデートステージでは、動き補償を行ってアップデートを計算する。このエンコーダは、知覚規準に基づいて、このアップデートをローパスイメージと適応的に組み合わせて偶数フレームを再構成する。 (もっと読む)


画像を、それぞれが同一または類似色の画素によって構成される多数の走査パスに分割することを特徴とする画像圧縮方法。各走査パスの位置および形状を、色と共にロスレス圧縮形式によって符号化し、伝送して、画像全体が受信側で復号過程によって再現出来るようにする。この方法は動画像システムに特に適用可能である。符号化された各画像は、2つの連続画像の排他的論理和による結合であり、これにより、最初の画像とこのように符号化された「結合」画像のセットから、第2番目の画像および後続画像を再現出来る。
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【課題】複数記述符号化のための装置及び方法
【解決手段】圧縮されたデータの複数の記述を生成するための装置及び方法が構成される。一般的には、量子化されたビットストリームは基準量子化ステップを使用して生成される。前記量子化されたビットストリームは、次に、圧縮データの第1の記述を生成するために第1の量子化ステップを使用して再量子化され、前記第1の量子化ステップは前記基準量子化ステップの第1の必須スケーリングに基づいている。前記量子化ビットストリームは、圧縮データの第2の記述を生成するために第2の量子化ステップを使用して再量子化され、前記第2の量子化ステップは前記基準量子化ステップの第2の必須スケーリングに基づき決定される。
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