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Fターム[5J065AC03]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | エラー発生部 (483) | 記録・再生(テープ、CD) (152)

Fターム[5J065AC03]に分類される特許

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【課題】データ・シーケンス検出の高度なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本願発明のデータ・シーケンス検出は、検出器回路で一連のデータ・サンプルを受け取り、第1の2進遷移に対応する第1相関器値によって一連のデータ・サンプルの一部を乗算して第1値を作り、第2の2進遷移に対応する第2相関器値によって一連のデータ・サンプルの一部を乗算して第2値を作り、以前の状態値に第1値を加算して第1中間値を作り、以前の状態値に第2値を加算して第2中間値を作り、第1中間値および第2中間値のうちのより大きいものを選択して存続中間値を作る。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置において、ビット誤り率を低減すること。
【解決手段】実施形態によれば、信号処理装置は、再生信号に対して第1のPR特性に応じた波形等化処理を行い第1のPR信号を出力する第1のPR等化器と、再生信号に対して第2のPR特性に応じた波形等化処理を行い第2のPR信号を出力する第2のPR等化器と、第1のPR等化器の出力をビタビ復号する第1のビタビ等化器と、第2のPR等化器の出力をビタビ復号する第2のビタビ等化器とを具備し、第1のビタビ等化器から出力される事後確率値の対数尤度比と、第2のビタビ等化器から出力される外部値の対数尤度比とに応じて入力信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】RLL符号化を行った後にECC化を行う場合に、RLL符号系列の符号制限を乱さず、ECCのパリティ系列に対して符号化率の劣化を招く付加ビットの挿入を行なわず、かつ、復号側において軟判定復号および硬判定復号のどちらも容易に行うことができるようにする。
【解決手段】情報系列のRLL符号化を行った後にECC化を行う場合において、NビットRLL符号語におけるビット0あるいはビット1の最大連続数をα(1<α)、pを自然数としたとき、RLL符号語のp-αビット目以上、p+α-1ビット目以下の範囲内において該ビットの最大連続数がα-β以下であり、RLL符号語のp-1ビット目とpビット目との間にβビットのパリティを挿入するようにして符号化が行われる。本発明は、ストレージシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】エラー訂正時に使用されるメモリ容量の増大を低減させる。
【解決手段】エラー訂正装置(35)は、メモリ(351)と、エラー訂正部(357)とを有する。メモリは、格納済みの第1ブロックデータが有する複数のフレームデータを行方向に順次読み出し、読み出しに連動して読み出し後の空き領域に第2ブロックデータが有する複数のフレームデータを行方向に順次格納する第1動作と、第1動作で格納した第2ブロックデータが有する複数のフレームデータを列方向に順次読み出し、読み出しに連動して読み出し後の空き領域に第1ブロックデータが有する複数のフレームデータを前記列方向に順次格納する第2動作とを交互に行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュファイルシステムのようなフラッシュメモリにデータを読み書きする場合は誤り訂正手段が不可欠である。しかし、誤り検出、訂正機能を使用するときの演算量は大変多くの時間を消費する。
【解決手段】そこで、新しい間のフラッシュメモリはほとんど誤りが無く、誤り訂正の必要は少ない、ところが経年により誤りの発生数は急激に増加し、誤り訂正の必要性が急に増加する。本発明はこのようなフラッシュメモリの特性に鑑み、フラッシュメモリが新しい間は誤り数が少ないと予測し、できるだけ誤り検出、訂正の時間を少なくする方法を発明した。 (もっと読む)


【課題】復号対象系列が符号語ではないことを簡単な構成で検出して、検出結果に応じてLDPC復号を制御することができる復号装置、復号方法及び磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】復号装置は、符号をLDPC方式で復号するとともに、検査行列を用いて復号結果のパリティチェックを行うLDPC復号器(22)と、LDPC復号器(22)による検査行列の各行のパリティチェック結果に基いてLDPC復号器(22)を制御する制御器(28,30)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法にてデータの信頼性を向上させることが可能なパリティ機能付きハードディスク装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11は、データを記録する場合、所定のブロック毎に、データをハードディスク13に記録し、所定のエラー訂正方式によってブロック内のデータからパリティを計算し、パリティをフラッシュメモリ14に記録する。また、データを再生する場合、ハードディスク13からデータを読み出し、所定のブロック内で読み出しエラーを判定すると、フラッシュメモリ14からそのブロックのパリティを読み出し、所定のエラー訂正方式によってデータエラーを復元する。所定のブロック長のサイズ及び所定のエラー訂正方式は、ハードディスク13のセクタに対する記録及び再生処理の可否を測定し、そのエラー率及びエラー分布に基づいて、予め設定される。 (もっと読む)


【課題】冗長符号データ列を生成する際に高速で拡大ガロア体演算を実行できる冗長符号生成方法を提供する。
【解決手段】冗長符号生成方法は、元データを複数のデータ列に分割することと、各データ列をそれぞれビット列に分割することと、各ビット列をメモリの異なる記憶領域に格納することと、所定の複数のビット数をデータ単位として、メモリに格納されている各ビット列から取り出されるデータ単位分のビットをベクトルとし、拡大ガロア体の原始多項式に対応する同伴行列を含み冗長符号データ列の生成に用いられる演算式に応じ、複数のベクトルの間で排他的論理和演算を実行することにより、ベクトル内でのビットシフトを行うことなく冗長符号データ列を構成するビット列を算出することと、を有する。 (もっと読む)


【課題】インタリーブされたデータ列にECC冗長シンボルを作成し、ECC符号化するECC符号器において、バーストエラーに対する訂正能力を向上する。
【解決手段】データ列をインタリーブする際に、データ列の冗長シンボルの挿入位置のデータを、順番のインタリーブ位置からスキップして、次のインタリーブ位置に振り分け、各インタリーブのデータ列の冗長シンボルを生成する。このため、データ列でのインタリーブの並びが、均一に分散し、バーストエラーに対する訂正能力を向上できる。 (もっと読む)


【課題】マルチトラック・テープにデータを書込むための方法、装置およびコンピュータ・プログラム製品を提供する。
【解決手段】マルチトラック・テープにデータを書込むために、受取データ・セットが受取られて非符号化サブデータ・セットにセグメント化され、各サブデータ・セットはK行およびK列を有するアレイを含む。各非符号化サブデータ・セットに対して、N−KC1パリティ・バイトが各行に対して生成され、N−KC2パリティ・バイトが各列に対して生成される。C1およびC2パリティ・バイトはそれぞれ行および列の最後に追加されて、それぞれ符号化C1およびC2コードワードを形成する。データ・セット当りのC1コードワードのすべてに特定のコードワード・ヘッダが与えられて、複数の部分コードワード・オブジェクト(PCO)が形成される。各PCOは、ヘッダ内の情報に従って論理データ・トラック上にマップされる。各論理データ・トラック上で隣接するPCOはマージされてCOを形成し、COは変調符号化されマップされて同期COになる。次いでT個の同期COがデータ・テープに同時に書込まれ、ここでTはデータ・テープ上の並行アクティブ・トラックの数である。 (もっと読む)


【課題】インターリーブ法を用いてもアンコレクトセクタを発生させることなく、高い訂正能力を実現することを課題とする。
【解決手段】イベント誤り訂正器は、復号データ列((a)参照)と、誤り訂正後復号データ列((b)参照)とを比較して復号データ列内の誤り訂正箇所を取得する。そして、イベント誤り訂正器は、取得した復号データ列内の誤り訂正箇所が、イベント情報列((c)参照)内にある場合には、復号データ列内のデータをマージ区間内(連続イベント)についてビットフリップする((d)参照)。 (もっと読む)


【課題】消失訂正を利用した誤り訂正処理の訂正効率を向上させることのできる誤り訂正装置、データ読み出し装置及び誤り訂正方法を提供する。
【解決手段】誤り訂正回路20は、左側訂正ブロックで発生した誤りの位置を示す誤り位置情報に基づいて、右側訂正ブロックの各PI符号語が、バーストエラーが発生していると推測されるバーストエラーラインであるか否かを判定する判定回路23を備える。誤り訂正回路20は、バーストエラーラインと判定された右側訂正ブロックのPI符号語に対し、PO方向の消失訂正のための消失フラグを設定し、その設定した消失フラグを用いて右側訂正ブロックに対するPO方向の消失訂正を行う訂正回路21を備える。 (もっと読む)


【課題】高い確率で誤り位置を予測すること。
【解決手段】誤り訂正装置1によれば、誤りデータ位置検出部2により、ブロックデータ5の誤りデータの位置がライン毎に検出される。そして、バーストエラー予測部3により、他のラインの誤りデータの位置が参照され、誤りデータ位置検出部2によって検出された位置の誤りデータがバーストエラーか否かが予測される。そして、訂正実行部4により、各ラインの、バーストエラー予測部3によってバーストエラーであると予測された誤りデータについて消失訂正が行われ、それ以外の誤りデータについて検出訂正が行われる。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号の復号器を用いたシステムにとって好適で、リードアフターライトのための記録エラーのブロックの検出をより高速に行うことのできる記録再生装置を提供する。
【解決手段】データ処理部39内のリライト判定モジュール44は、リードアフターライト時にLDPC復号部41より出力されたエラーブロックフラグおよび反復回数に基づいて記録エラーの発生を検出した場合、記録モジュール43に対して、その記録エラーとなったデータをリライトするように制御する。また、データ再生時に過去のリライトによりバッファメモリ23に既に再生データが保持されているブロックと同一のブロックのデータが再度読み出された場合に、エラーブロックフラグおよび反復回数をもとに、リライトされたブロックの再生データでバッファメモリ23上の同一のブロックの再生データを上書きするかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】1つのフレームで2ビット以上の誤りが発生しても、誤り訂正符号による誤り訂正を行うことができるデータ伝送装置、データ送信装置、データ受信装置及びデータ伝送システムを提供することにある。
【解決手段】データ伝送装置1Aは、要求に応じたパケットを生成するパケットエンコーダ11と、生成されたパケットから複数のフレームを順次形成し、それらに含まれる算出元データから誤り訂正符号を算出し、その誤り訂正符号を分割して複数のフレームに付加して複数のECCフレームを生成するECCフレームエンコーダ12Aと、ECCフレームを順次送信するトランスミッタ13と、ECCフレームを順次受信するレシーバ14と、複数のECCフレームに含まれる誤り訂正符号に基づいて、算出元データに対して誤り検出及び訂正を行うECCフレームデコーダ15Aと、複数のECCフレームからパケットを抽出するパケットデコーダ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録特性や再生特性を含めた光ディスクの総合的な周波数特性に対して最適なPRクラスを設定することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク再生装置は、PRML方式を用いて光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、光ディスクの再生信号をサンプリングした多値再生データから最尤復号処理によってバイナリデータを生成するビタビ復号部を備え、ビタビ復号部は、所定の決定期間に多値再生データと前記バイナリデータとによって決定される最適PRクラスに基づいて前記バイナリデータを生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置において、再生ヘッドによるスキャン開始直後から正しい値に近い分散の推定値を用いて処理を行うことができ、反復復号の精度を高める。
【解決手段】スキャン開始から一定の時間内に分散推定値レジスタに保持された分散の推定値のなかの最大値を最大値ホールドレジスタ38に保持する。次のスキャン開始時に、前回のスキャン開始時に最大値ホールドレジスタ38に保持された最大値を分散推定値レジスタ37にセットする。これにより、スキャン開始直後から、正しい値に近い分散の推定値で対数尤度比の計算を行うことができ、反復復号の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる誤り訂正がなされたデータを交互に配置した記録データの再生時の信頼性を向上するデータ再生回路を提供する。
【解決手段】記録データを、同期符号と、第1の記録並びデータと、第2の記録並びデータに分離する。第1、第2の記録並びデータに各々デインタリーブを行って第1、第2の符号語列データを生成し、第2の符号語列データに誤り訂正を行い第2の符号語列データの並び順序に対応したデータ誤り位置情報を生成し、データ誤り位置情報にインタリーブを行って第2の記録並びデータの並び順に対応したデータ誤り位置情報を生成する。そのデータ誤り位置情報から第1の記録並びデータの並び順に対応した消失ポインタを生成し、消失ポインタにデインタリーブを行って第1の符号語列データの並び順に対応した消失ポインタを生成し、その消失ポインタを用いて第1の符号語列データに対して消失誤り訂正を行う。(S501〜510) (もっと読む)


【課題】 2つの誤り訂正符号と同期信号とを所定のインターリーブ規則で記録する従来のデータ記録方法では、両側が誤りの検出能力の低い第2の誤り訂正符号の構成シンボルに挟まれているものは、同期信号と第2の誤り訂正符号に挟まれたものに比較して、誤り検出性能の差に起因して信頼性が劣るという課題があり、全体の信頼性が最も信頼性の低いもので制限されるという課題があった。
【解決手段】 ユーザデータを符号化した第1の訂正能力を有する第1の誤り訂正符号と、制御情報を符号化した第1の訂正能力よりも高い第2の訂正能力を有する第2の誤り訂正符号と、同期信号とを含み、第1の誤り訂正符号に対して、第2の誤り訂正符号と同期信号とが交互にインターリーブされているデータストリームを構成する。 (もっと読む)


【課題】内蔵メモリ容量の増大による回路規模の増大を抑制しつつも、外部メモリへのアクセス量を低減することのできる誤り訂正装置を提供することにある。
【解決手段】デスクランブル回路20は、復調回路からECCクラスタが分割されて格納される内蔵メモリ部から、スクランブルデータsDuが入力されるEOR回路21を備える。デスクランブル回路20は、入力されたスクランブル値を、生成多項式Φ(x)に従って1バイト分シフトさせて新たなスクランブル値を生成する1シフト演算器24と、生成多項式Φ(x)に従って209バイト分シフトさせて新たなスクランブル値を生成する209シフト演算器25とを備える。デスクランブル回路20は、EOR回路21に入力されるスクランブルデータsDuのスクランブル処理時の処理順序に応じて、EOR回路21に出力するスクランブル値を選択する選択回路28及びセレクタ27を備える。 (もっと読む)


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