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Fターム[5J065AG08]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 主構成部 (1,257) | リトライ (18)

Fターム[5J065AG08]に分類される特許

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【課題】通信品質を向上できること。
【解決手段】符号化方式選択部C113は、前の受信での信号のビットを第2の符号部C115に出力し、再送信号のビットを第3の符号部C116に出力する。第2の符号部C115は、ビットを復号する。第3の符号化部C116は、第2の符号部C115での拘束長とは異なる拘束長で、ビットを符号化する。 (もっと読む)


【課題】利用可能なFECブロックサイズとCTBを適切に一致させる、ターボ符号化および復号のための方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】動作中、長さXの連結トランスポートブロック(CTB)が受信され、Kmin〜Kmaxの利用可能な不連続なFECブロックサイズのグループから前方誤り訂正(FEC)ブロックサイズKが決定される。ここで、Kmin≦K<Kmaxである。これに加えてKI−1,KはXに基づく。長さXの連結トランスポートブロックは各々Kとほぼ等しいサイズのC個のセグメントへと区分される。FECブロックサイズKを用いてC個のセグメントの各々に対するFEC符号語が決定され、チャネルを通じてC個のFEC符号語が送信される。 (もっと読む)


【課題】連動論理部に送信する送信データが正常であるかどうかを判断して送信データの健全性を図り、送信データの信頼性を向上させる。
【解決手段】電子端末装置1の時間差同期処理しているCPU2とCPU3で送信データに含まれるデータとCRCを生成し、一方のCPU2は生成したデータのみを出力し、他方のCPU3は生成したCRCのみを出力し、出力したデータとCRCの論理和処理をして送信データを生成する。生成した送信データに含まれるデータとCRCと2つのCPU2,3でそれぞれ生成したデータとCRCと照合して一致しているかどうかを診断し、2つのCPU2,3の診断結果が正常のときだけ送信データを送信して、送信する送信データの信頼性を向上させる。 (もっと読む)


ワイヤレス通信システム中でCQI情報およびACK情報のような制御情報を送る技術を記述する。1つの設計では、ユーザ装置(UE)は、メッセージのM個の上位ビット(MSB)に対して、第1の情報(例えば、CQI情報)をマッピングし、第2の情報が送られる場合、メッセージのN個の下位ビット(LSB)に対して、第2の情報(例えば、ACK情報)をマッピングし、M≧1、N≧1である。UEは、ブロックコードでメッセージをエンコードし、ブロックコードの最初のM個の基本シーケンスで、M個のMSBをエンコードし、ブロックコードの次のN個の基本シーケンスで、N個のLSBをエンコードする。第2の情報は、N個のACKビットを含む。1つの設計では、UEは、N個のACKビットのそれぞれを、ACKに対する第1の値に、または、NACKに対する第2の値にセットする。第2の値はまた、ACK情報のDTXに対しても使用される。 (もっと読む)


【課題】パラメータ化されたビット・ツー・シンボルマッピング装置を持つことなく、より高い誤り訂正能力を有すること。
【解決手段】符号化されたデータパケットを自動再送要求に基づいて再送した後、シンボル単位またはビット単位のいずれかで、以前受信したデータパケットと合成する。前記再送したデータパケットのシンボルは、所定の信号コンステレーションを用いて変調し、各シンボルビットは、前記所定の信号コンステレーションの全シンボルに対する個々のビット信頼性によって定義された平均ビット信頼性を有する。このとき、本方法では、すべての送信のそれぞれのビットに対する合成平均ビット信頼性が平均化されるように、変調前に、ビット配置を変換しおよび/または論理ビット値を反転させることによってビットシーケンスを修正する。 (もっと読む)


【課題】パケットに誤りが生じたときにLビットのパケット全体を再送信することを必要としないターボ符号化の方法および装置を提供する。
【解決手段】ターボ符号化方式を使用して作成される1組の符号ビットに加えて、パンクチャリングされた1組の符号ビットが作成されて送信器のメモリに記憶される。元の1組の符号ビットがLビット・データ・パケットとして受信器に送信され、受信器は元の1組の符号ビットに対応する受信したデータ・サンプルを記憶する。受信器は誤りのあるデータ・パケットかどうか判定する。もしそうなら、更なる情報の要求がなされる。パンクチャリングされた情報が送信器から受信器へ転送される。新しいデータ・サンプルが、記憶されている受信した元のデータ・サンプルと組み合わされる。この点で復号が正しくなる可能性が高いが、付加的な段の復号を使用し得る。 (もっと読む)


【課題】HARQ技術又はリピテション技術を適用する場合の伝送特性の向上を図る。
【解決手段】同相成分又は直交成分に複数のビットが配される変調シンボルに送信情報中のビットをマッピングし送信シンボルを作成するマッピング部103と、該マッピングに使用するマッピングパターンを受信装置と共有するマッピングパターン共有部104とを備え、重複送信時又は再送信時の少なくとも一つの前記マッピングパターンは、前記変調シンボルにマッピングする送信情報中のビットの組み合わせがそれ以外の送信時のマッピングパターンとは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物理チャンネル数にかかわらずインターリーブ処理回数の増加を抑え、処理量を低減することを可能にする。
【解決手段】HARQデータが16QAMデータである場合には、メモリ1,2に物理チャンネル#0〜#14を行方向に配列して、かつ各物理チャンネルのビット列が列方向に配列されるように書き込み、列置き換え部3,4により、列順に物理チャンネル#0〜#14の1ビットずつからなるビット列を読み出す。読み出しビット列は、列置き換え部3,4により、テーブル7でのインターリーブパターンに応じて、メモリ5,6でのメモリ1,2とは異なる列に書き込む。これにより、メモリ5,6では、物理チャンネル#0〜#14での列方向のビット配列がメモリ1,2と異なり、物理チャンネル毎にインターリーブ処理されることになる。HARQデータがQPSKデータである場合には、メモリ1,5が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 HARQ再送時におけるターボ復号性能の向上を図り、かつターボ復号回数の減少化を図って電力消費の削減を可能としたターボ復号方式を提供する。
【解決手段】 外部値計算部17において計算された、HARQ再送前のターボ外部情報を廃棄せずに、メモリ19に保存しておき、HARQ再送の場合に、スイッチ20を切替えて、このメモリ19の保存外部情報を、ターボ復号のためのパスメトリック計算部(Alpa計算部13,Beta計算部14)のための初期情報として再利用する。このように、HARQ再送前に計算された外部情報を、HARQ再送時に再利用することにより、復号性能を上げることができる。また、ターボ復号の回数制御処理を利用する場合、反復復号の復号回数を減少でき、節電の効果もある。 (もっと読む)


【課題】 通信エラー時のデータ伝送の効率向上を図る。
【解決手段】 受信装置12は、受信した符号化シンボルに係る方程式から成る連立方程式を解くことにより未知であった情報シンボルを求める復号を行い、該復号の結果に基づき、配信サーバ11へ要求する未復元の情報シンボルを選択するデータ要求部を有し、該データ要求部は、該復号の結果として既知である情報シンボルが反映された連立方程式中の未復号の方程式の次数に基づき、該連立方程式を解くために必要な情報シンボルを選択する。 (もっと読む)


複数のビットがシンボルのビット位置にマッピングされ、前記ビット位置のうちの少なくとも二つでは送信は異なる誤り率を有する、高次変調方式を使用するデジタルデータ送信方法が開示される。データビットは第1の変調方式により、ビット位置にマッピングされ、シンボル内の第1の変調方式のマッピングされたビット位置で送信される。このデータビットを含むデータブロックの再送信の要求が受信器から受信されると、初回の送信時のビット位置の信頼性に基づいて、前記ビットの再送信についての決定が行われ、当該ビットを再送信することが決定される場合、当該データビットは第2の変調方式のビット位置にマッピングされ、シンボル内の第2の変調方式のマッピングされたビット位置で再送信される。
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【課題】 通信路の状態に応じた誤り訂正能力を確保して、通信路の状態が悪化しても、スループットの低下を防止することができるようにする。
【解決手段】 通信路の状態に応じて内符号の符号化率が設定され、その内符号と外符号の符号化を実施して、その内符号と外符号のチェックビットをCRC付加部1によりCRCビットが付加された情報ビット系列に付加するようにする。これにより、通信路の状態に応じた誤り訂正能力を確保することができようになり、その結果、通信路の状態が悪化しても、再送処理回数の増加を招くことなく、スループットの低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 性能劣化を抑えながらデータ格納部のメモリサイズが小さくでもHARQを実現して、LSIの面積を削減すること、およびデータ格納部へのアクセス頻度を低くすることにより消費電流を小さくすること。
【解決手段】 IRデコード装置110は、データ格納部150と、第1のデータ変換部160と、第2のデータ変換部170とを有している。第1のデータ変換部160は、Xビットの尤度をYビット(X>Y)に変換してデータ格納部150へ出力する。データ格納部150は、Yビット(X>Y)に変換されたデータを格納する。そして、第2のデータ変換部170がデータ格納部150から取り出したYビットのデータをXビットのデータに変換して、IRマージ装置180へ出力する。これにより、データ格納部150のメモリサイズを、従来のY/X倍にすることが可能である。
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多入力多出力伝送システム(MIMOシステム)において、受信局は、各データストリームのエラーの有無を検出すると共に各送信アンテナの伝搬路状態を推定し、エラーの有無に基づいて作成されたデータストリーム毎の再送要否情報と各送信アンテナの伝搬路状態を送信側に通知する。送信局は、通知された各送信アンテナの伝搬路状態に基づいて、再送要のデータストリームを送信する送信アンテナを決定し、該決定した送信アンテナより再送要のデータストリームを再送する。
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本発明の再送制御方法では、送信側の通信装置が受信側の通信装置からNAKを受け取った場合に、符号化器(101)が、初送時のパリティ検査行列を変換して得られる既約標準形の検査行列(検査記号生成行列Pと単位行列で構成される)が一部となるように再送時のパリティ検査行列を生成し、さらに、前記再送時のパリティ検査行列を既約標準形の検査行列(検査記号生成行列(P+P´)と単位行列で構成される)に変換し、さらに、前記検査記号生成行列(P+P´)を含む再送時の既約標準形の生成行列を生成し、そして、前記生成行列P´と固定長のメッセージmとを用いて追加パリティ(=P´×m)を生成し、その後、変調器(102)が、前記追加パリティに対して所定のデジタル変調を行い、送信することとした。
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前方誤り訂正(FEC)符号を用いて、信号源から受信したデータを符号化し、ガロア体(GF)シンボルを発生させる工程を有するARQ通信システムの送信器から受信器へのデータ伝送方法。さらに、変調方式として四位相偏移変調(QPSK)を用いてGFシンボルをマッピングする工程と、QPSK変調シンボルを受信器に送信する工程とを有している。本発明はさらに、これに対応する送信器と、受信器と、通信システムとに関する。
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シンボルのストリームを復号化するプロセッサシステム(1)を備えたスライディングウィンドウデコーダは、プロローグウィンドウの初期パラメータを導出するプロローグ導出プロセス(23)を実行し、メインウィンドウのメインパラメータを導出し、これにより上記初期パラメータによって定められた初期条件を使用するメイン導出プロセス(24)を実行し、その結果、初期条件の必要な質に応じて、変動可能な個数のシンボル、すなわち、変動可能なサイズを有するプロローグウィンドウを定義する定義プロセス(22)を導入することにより、プロローグウィンドウは拡大/縮小(質の高い/低いの初期条件)させることが可能である。その結果として、あるメインウィンドウのプロローグウィンドウと近傍のメインウィンドウのプロローグウィンドウとの間の平均的なオーバーラップが削減されるので、効率が向上する。好ましくは、一つのメインウィンドウ毎に、プロローグウィンドウはサイズが増大する。変動可能な質を有することを必要とする初期条件の洞察に基づいて、基本的な着想は、プロローグウィンドウのため変動可能なサイズを導入する。反復毎に増大するサイズは、スライディングウィンドウデコーダをより一層有利にする。
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【課題】本発明は、送信器アンテナのアレイから伝送される信号の完全性を維持し、移動デバイスが信号の正確な検出を確認することができる移動通信システム及びその信号処理方法を提供する。
【解決手段】多数の送信器を備えた送信器と多数の受信器を備えた受信器を含む移動通信方法であって、CRC(cyclic redundancy check)コードをデータブロックに付加するステップと、多数のアンテナ中、各伝送アンテナのコーディングレート及び変調スキームによってデータブロックを空間的に分割するステップとを含む。 (もっと読む)


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