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Fターム[5J065AH02]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 細部構成 (2,257) | 加算・減算 (105)

Fターム[5J065AH02]に分類される特許

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【課題】デジタルデータのエンコード又はデコード方法、データ配布装置、およびデータ管理装置を提供する。
【解決手段】デジタルデータのエンコード方法は、以下のステップを有する。デジタルデータが受信される。線形結合処理を用いて、サインデータがデジタルデータにエンコードされ、エンコードされたデジタルデータが取得される。ここでデジタルデータのサイズはエンコード処理後において変化しない。エンコードされたデジタルデータが配布される。 (もっと読む)


【課題】復号器が同期又は非同期の状態にあることを、C/Nの高低に関わらず一定のしきい値で判定可能な、同期検出装置等を提供する。
【解決手段】同期検出装置10は、受信信号aをタイミングt1で区切って受信信号b1として出力する入力タイミング制御器11と、受信信号aをタイミングt1と異なるタイミングt2で区切って受信信号b2として出力する入力タイミング制御器12と、受信信号b1を復号するとともにその結果から得られたメトリックd1を出力するヴィタビ復号器13と、受信信号b2を復号するとともにその結果から得られたメトリックd2を出力するヴィタビ復号器14と、メトリックd1とメトリックd2との差分eを算出し、差分eとしきい値thとを比較することにより同期しているか否かを判定する判定器15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御オーバヘッドを減少させることができ、復号化失敗確率を低減させることもできるデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】ピアとシードがそれぞれネットワーク符号化係数テーブルを生成し、ピアがダウンロード要求を各シードに送信し、各シードが受信されたダウンロード要求に付けられた符号化係数IDにより、自身で生成したネットワーク符号化係数テーブルから、相応の列ベクトルを取得して、ネットワーク符号化係数とし、各シードが、取得されたネットワーク符号化係数により、ダウンロード要求に付けられたデータIDにより指示されたデータに含まれるデータ単位に対して、ネットワーク符号化を行って、符号化されたデータ単位をピアに送信し、ピアが、各シードからのネットワーク符号化されたデータ単位をそれぞれ受信して、復号化により、ダウンロード対象データを得ることを含む。 (もっと読む)


【課題】Steaneコードの量子誤り訂正方式において2個以上の物理キュービットにエラーが生じている場合にエラーの推定を行う技術を提供する。
【解決手段】7個の物理キュービットで構成される論理キュービットに対する6種類のユニタリー作用による観測の2種類の観測結果に古典ビット0と1を対応させて得られる6ビットについて、前半3ビットjと後半3ビットkがj≠kであり、且つ、jおよびkが各物理キュービットにエラーが無い場合の観測結果に対応する古典ビットのビット列ではない場合に、各物理キュービットのエラー発生確率をp1,…,p7とし、jとkに基づき、エラー発生確率pj×pk,pj×pj(+)k,pk×pj(+)kを計算し、pj×pk,pj×pj(+)k,pk×pj(+)kの大きさを比較し、最大のものを判定する。 (もっと読む)


【課題】更新されたヒストグラムセットの収束時間を短縮できるとともに、最尤系列検出器が出力するデジタルデータの推定誤りを軽減できる光通信用推定受信機を提供する。
【解決手段】ヒストグラムセットに基づき最尤系列推定処理を行うように構成された光通信用推定受信機において、前記ヒストグラムセットに対して所定量の補正を行うヒストグラム補正手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】連接符号復号装置において、連接符号の誤り訂正特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】入力系列の内符号を復号する内符号復号手段と、内符号復号手段の出力する復号系列の外符号を復号する外符号復号手段と、外符号復号手段の出力する復号成否情報に基づいて重み情報を生成する重み情報生成手段と、外符号復号手段の出力する復号系列を再符号化する再符号化手段と、再符号化手段の出力する再符号化系列に重み情報生成手段の出力する重み情報を乗算して重み付けを行う乗算手段と、入力系列に乗算手段の出力する再符号化系列を加算して内符号復号手段に供給する加算手段と、を有し、重み情報生成手段は、外符号復号手段の出力する復号系列が復号成功と判定された場合に所定値の第1の重み情報を生成し、外符号復号手段の出力する復号系列が復号失敗と判定された場合に第1の重み情報より小さく、かつ、0を超える値の第2の重み情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】Offset BP−based復号法よりSum−Product復号法における行演算を高い精度で近似することができ、誤り訂正符号の復号性能を向上することができる復号方法及び復号装置を提供する。
【解決手段】行演算において、列LLRの絶対値の最小値の大きさに応じたオフセット値を当該列LLRの絶対値の最小値から引いた値を、当該列LLRの列に対応する行LLRとする。 (もっと読む)


【課題】計算時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】推定装置は、まず、初期の制約条件を用いて暫定解zを算出する。次に、行列の要素が0でない列を示すインデックスjの集合を作成し、jの集合を、集合S及び集合Sにそれぞれ分類する。続いて、線形方程式の切片が0である場合にはSに分類されたjの数が奇数となるように、また、切片が1である場合にはSに分類されたjの数が偶数となるように調整する。調整の結果、Sに属することとなったjに対応する暫定解z全てについて1との距離を加算した加算値と、Sに属することとなったjに対応する暫定解z全てについて0との距離を加算した加算値との総和が、1以上となるか否かを判定する。判定の結果、1以上とならないと判定した場合に、判定に用いた不等式に基づき切除不等式を抽出し、制約不等式の集合に追加する。 (もっと読む)


【課題】簡単な低消費電力回路で信頼度情報のマーク率を1/2にするとともに、AC結合が可能で、データの変化点をサンプルするCDRが正常動作し、また、デスキュー処理も可能な誤り訂正装置を得る。
【解決手段】伝送路からの光信号を電気信号Eに変換する光電気変換器1と、光電気変換器1からの電気信号Eを複数の閾値を用いて識別し、複数の閾値ごとに個別に識別された複数の識別情報4a〜4cを生成する軟判定識別部4と、複数の識別情報4a〜4cをエンコードして信頼度情報5aおよび硬判定情報5bを生成する符号化部5と、信頼度情報5aおよび硬判定情報5bをEXOR処理またはEXNOR処理した後で、誤り訂正復号を行うFEC復号部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冗長符号データ列を生成する際に高速で拡大ガロア体演算を実行できる冗長符号生成方法を提供する。
【解決手段】冗長符号生成方法は、元データを複数のデータ列に分割することと、各データ列をそれぞれビット列に分割することと、各ビット列をメモリの異なる記憶領域に格納することと、所定の複数のビット数をデータ単位として、メモリに格納されている各ビット列から取り出されるデータ単位分のビットをベクトルとし、拡大ガロア体の原始多項式に対応する同伴行列を含み冗長符号データ列の生成に用いられる演算式に応じ、複数のベクトルの間で排他的論理和演算を実行することにより、ベクトル内でのビットシフトを行うことなく冗長符号データ列を構成するビット列を算出することと、を有する。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の異なるパリティ検査行列にそのままの回路で変更可能な、誤り訂正機能を有する信頼性の高い制御装置のメモリシステムを提供する。
【解決手段】パリティ検査行列の行列データを格納する書き換え可能な検査行列用メモリ2と、入力データを格納するメインメモリと、前記入力データに対しパリティ検査行列を用いて行列演算回路4において行列演算を行い検査符号を生成する符号化回路と、前記検査符号を格納する検査符号用メモリと、メインメモリからの出力データに対し前記パリティ検査行列を用いて演算を行った結果と前記検査符号を用いて行列演算回路により行列演算を行い前記出力データの誤りの検査及び訂正情報の出力を行う復号回路とを有する制御装置のメモリシステムにおいて、検査行列用メモリ2に格納されている前記パリティ検査行列の行列データを書換手段により書換可能な制御装置のメモリシステム。 (もっと読む)


【課題】LT符号という名の無レート符号を使った低計算量のネットワーク再エンコード方法および装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク再エンコード装置が、ネットワークに接続された少なくとも一つの通信装置に送信されるべきエンコードされたシンボルをエンコードし直すために意図される。このネットワーク再エンコード装置は、送信される準備のできた生成された出力ノードを定義する新しいLT符号を作り出すために、LT符号シンボルによって定義される出力ノードであって、エンコードされたシンボルを表し、かつ、出力ノードがタナー・グラフにおいてリンクされている、その値が発見されねばならないデコードされたシンボルを定義する入力ノード間のXORブール演算の結果をそれぞれ表す出力ノードを、既知の値をもつ選ばれた入力ノードおよび/または出力ノードを組み合わせることによって再エンコードする。 (もっと読む)


【課題】代数的単一シンボル誤り訂正及び検出。
【解決手段】符号語内の未知の位置で単一シンボル誤りを訂正することと、符号語内の複数シンボルが訂正不能に破損している場合を識別することと、符号語内の単一シンボルが訂正不能に破損している場合を識別することとを達成する方法が提示される。前記方法は、受信語のシンドロームを計算するステップと、前記シンドロームを2個の部分に分割するステップと、2個のシンドローム部分から計算される3個の整数重み付け量を検査するステップと、前記シンドロームを受信ビットに関連する整数値「直交ビット誤り重み」のベクトルに変換するステップと、前記受信語のそれらのビットをトグルするステップとを備え、関連する前記「直交ビット誤り重み」は、可能な値範囲の上半分にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力を低減したOFDMA復調回路の実現。
【解決手段】シンボル方向とサブキャリア方向で定義されるフレーム内に複数のバースト領域が定義される復調回路であって、受信信号を復調した受信データをシンボル単位で記憶するシンボルメモリ31と、シンボルメモリに記憶された受信データをシンボル単位で伝送路推定・補償処理する伝送路推定・補償回路26と、伝送路推定・補償回路の出力を記憶し、誤り訂正処理におけるブロック単位で、出力するバッファ32と、バッファから出力された伝送路推定・補償処理済み受信データに対してブロック単位で誤り訂正処理を行う誤り訂正回路27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】線形符号からなる検査符号を持つフレーム、パケット等のデータの一部を変更する際に、通常の手法により検査符号を生成する場合に比較して、簡易な演算により、新たなデータについての検査符号を生成することを可能とする検査符号生成装置及び検査符号生成方法を提供すること。
【解決手段】線形符号からなる検査符号を生成する検査符号生成装置であって、第1のデータと、第1のデータの一部が書き換えられた第2のデータとの排他的論理和についての検査符号である第1検査符号を生成する検査符号演算手段14と、検査符号演算手段14が生成した第1検査符号と、第1のデータに付加された検査符号である第2検査符号との排他的論理和を計算する排他的論理和演算手段18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】復号処理の高速化を実現して、スループットを高めることができるようにする。
【解決手段】符号語系列のビットをシフトして、複数の符号語シフト系列を生成する符号語シフト系列生成部12と、その符号語系列及び符号語シフト系列におけるビット同士の排他的論理和演算を実施してシンドローム系列を生成するシンドローム系列生成部13と、シンドローム系列のビットをシフトして、複数のシンドロームシフト系列を生成するシンドロームシフト系列生成部14と、そのシンドローム系列及びシンドロームシフト系列におけるビット同士の論理演算を実施して誤り系列を生成する誤り系列生成部15とを設ける。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正能力が高い符号化・復号化を行うこと。
【解決手段】ウェイト制御部470は、LDPC−CC検査行列100に準じたウェイトパターン475と、LDPC−CC検査行列100を変形した検査行列300に準じたウェイトパターン476と、を記憶し、入力ビットが情報系列の場合に、ウェイトパターン475を用い、入力ビットがターミネーション系列の場合に、検査ビットv2,tと乗算されるウェイト値を0にするウェイトパターン476を用いて、複数のシフトレジスタ410−1〜410−M,430−1〜430−Mの出力に乗算するウェイトを制御する。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正効果の低下による特性劣化を回避することができる軟判定回路を提供する。
【解決手段】 バッファメモリ311〜317に復号データの絶対値を偏りなく量子化できるような値であって量子化閾値を算出するための値を格納し、それらの値と平均値、標準偏差を用いて乗算器321〜327、加算器331〜337で量子化閾値を算出して比較器341〜347で絶対値と比較し、該当する量子化閾値に対応する軟判定値をバッファメモリ371〜378から出力し、その軟判定値に正負の符号を乗算器305で乗算して軟判定データとして出力する軟判定回路である。 (もっと読む)


【課題】スクランブラ等の同じ機能の回路であっても、異なる種類の回路を1つの回路で実現することができる準固定回路を提供することである。
【解決手段】複数種類のCRC(Cycle Redundancy Check)回路の複数ビット同時処理が可能である準固定回路であって、複数のフリップフロップと、第1の入力ビット信号及び前記複数のフリップフロップの出力信号を基に選択的に排他的論理和を演算し、シフト1回目に相当する出力信号を出力するための第1の排他的論理和回路と、第2の入力ビット信号及び前記シフト1回目に相当する出力信号を基に選択的に排他的論理和を演算し、シフト2回目に相当する出力信号を出力するための第2の排他的論理和回路とを有する準固定回路が提供される。 (もっと読む)


M個のW値ウィンドウを含むデータ・ブロックをインターリーブするためのデータ・インターリーブ回路(306)および方法が、ウィンドウ内インデックスwとM個の要素を有するウィンドウ間置換ベクトルmとを生成するためのインデックス生成器(500)と、ウィンドウ内インデックスwを有するM個のデータ値をメモリから受信するように動作可能であり、さらに、ウィンドウ間置換ベクトルmに従ってM個のデータ値を並べ直して、並べ直したデータ値を出力するように動作可能なウィンドウ間置換回路(504)とを備える。インデックス生成器は、置換多項式に従ってウィンドウ内インデックスwとウィンドウ間置換ベクトルmとを生成する再帰回路を含む。1つの応用例では、並べ直したデータ値をターボ復号器のM個の並列プロセッサに送る。
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