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Fターム[5J070BG26]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 表示 (572) | 補助情報表示 (155) | カーソル又はマーカ (33) | 距離マーカ (5)

Fターム[5J070BG26]に分類される特許

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【課題】レーダ映像の分解能を損なわずに、干渉除去する際のメモリ使用量を削減する。
【解決手段】干渉除去装置は、スイープデータ値の数値範囲を区分した複数の級のうち、入力されるスイープデータ値に対応する級を選択する級選択部と、入力されるスイープデータ値と方位方向に隣接するスイープデータ値に対して算出されたフィルタ出力値であって複数の級のいずれかの級により方位方向の相関を示すフィルタ出力値と、級選択部が選択した級とに基づいて、方位方向の相関を示すフィルタ出力値を算出するフィルタ処理部と、フィルタ処理部が算出した入力されるスイープデータ値に対するフィルタ出力値と、予め定められたしきい値とに基づいて入力されるスイープデータ値が干渉であるか否かを判定し、干渉であると判定された場合、予め定められた抑圧値を出力し、干渉でないと判定された場合、入力されるスイープデータ値を出力する干渉抑圧部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置等に用いられる表示装置において、方位線又は距離線を表示する機能をOFFした場合でも、目標の方位及び距離の両方をオペレータが把握できる構成を提供する。
【解決手段】表示装置は、ダイヤル部と、表示制御部と、を備える。ダイヤル部は、EBL71の向きを設定するとともに、EBL71を表示するEBL表示機能のON/OFFを切り替えるためのものである。また、ダイヤル部は、VRMの位置を設定するとともに、VRMを表示するVRM表示機能のON/OFFを切り替えるためのものでもある。表示制御部は、EBL表示機能がONでVRM表示機能がOFFの場合は、VRMの位置に基づいて距離マーク81をEBL71とともに表示する。また、表示制御部は、EBL表示機能がOFFでVRM表示機能がONの場合は、EBLの向きに基づいて方位マークをVRMとともに表示する。 (もっと読む)


【課題】他の移動体の相対向きを算出することができるレーダ装置制御方法、レーダ装置、移動体および送受信装置を提供すること。
【解決手段】移動体の所定の位置に設置された複数の送受信部が、移動体番号と設置位置番号とを含む信号を送信し、他の移動体に設置された複数の送受信部から送信される信号を受信した場合に、信号を受信した受信部、信号を送信した他の移動体、信号を送信した送信部が設置されている位置を特定することにより、他の移動体の相対向きを算出する。 (もっと読む)


【課題】レーダ設置場所から見た移動目標の方位・距離のずれ調整を移動目標の有/無や日時に影響されることなく迅速かつ適切に行えるようにし、しかも消費電力の低減を図り得るレーダ信号処理装置を提供する.
【解決手段】管制局において、入力指定した複数の地点の緯度経度情報を含む試験用受信信号及びマップデータ表示制御部104に予めセットされた基準座標系による複数の地点の緯度経度情報を利用して、レーダ送受信装置200にてレーダ波を送出することなく、航空機Tの方位・距離のずれ量をずれ量算出部108で求めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 Bスコープ座標で示される相手船妨害ゾーンの映像と平面座標で示されるレーダ映像との関係が容易に理解できるようにする。
【解決手段】
相手船妨害ゾーンを示す船舶航行支援装置の表示画面1とレーダ装置の表示画面9とは近接して配置される。それらの画面1,9は、VRMとEBLとにより相互に連動するようにされている。 (もっと読む)


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