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Fターム[5J083BE22]の内容

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Fターム[5J083BE22]に分類される特許

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【課題】ノイズ音の影響を抑制する音源検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体(例えば、車両)に搭載され、集音器で集音された音に基づいて検出対象の音源(例えば、他車両の走行音)を検出する音源検出装置1Aであって、音源検出装置が作動されるときに、移動体に備えられるノイズ音の発生源機器の動作状態を制御(例えば、発生源機器を停止/起動、発生源機器の停止条件及び/又は起動条件を変更、発生源機器から発生する音の周波数帯が変わるように動作状態を変更)する動作状態制御手段13Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瞬間的なノイズに対する誤検出を低減し、かつ、演算量を低減することが可能な音源方向推定装置を提供すること。
【解決手段】音源方向推定装置20では、音源で生じた音を入力し音を電気信号に変換する複数のマイクロフォン1〜4と、複数のマイクロフォン1〜4によって変換された電気信号に基づいて、音源の方向を時間的に連続して推定して、時系列の音源方向角度を出力する音源方向演算部26と、最新の所定数の時系列の音源方向角度を基に、複数の角度範囲毎の音源方向の推定の頻度を示すヒストグラムを算出するヒストグラム登録部28と、ヒストグラムにおいて頻度が最大の角度範囲を基にして、音源の方向を決定する音源方向再演算部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物の検出に影響を与えるようなノイズが到来するのを的確に判断して、障害物の検出を正確に行うことができる障害物検出装置の提供。
【解決手段】超音波を送受信して障害物を検出する障害物検出装置であって、超音波を送信する送信手段と、上記障害物で反射した超音波を受信する受信手段と、上記受信手段における受信信号のレベルとノイズ判定閾値を比較し、上記受信信号のレベルが上記ノイズ判定閾値より大きい場合に、障害物が存在すると判断する障害物検出手段と、上記受信手段におけるノイズレベルが判明しているノイズ発生源がオン状態であるか否かを検出するオン/オフ検出手段と、上記ノイズ発生源がオン状態であるか否かに応じて、上記ノイズ判定閾値の大きさを変更する閾値設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理が複雑になることなく、超音波を用いてあらゆる材質の物体の距離計測と形状認識とを正確に行うことが可能な物体の自動認識方法及び物体の自動認識装置を提供する。
【解決手段】特定の空間を撮像してイメージ画像を取得する画像取得工程と、イメージ画像に基づいて、そのイメージ画像に写る輪郭を囲んだ小領域にて分割された輪郭画像を作成する画像処理工程と、前記空間に超音波を送信する超音波送信工程と、前記超音波が反射して生成された反射波を受信する超音波受信工程と、前記反射波の受信信号を測定して、この受信信号の強度に基づいて、空間の物体の存在及び距離を表示する受信信号分布画像を作成する受信信号測定工程と、前記輪郭画像と受信信号分布画像とを重合わせる重合わせ工程と、前記重合わせにより、前記輪郭画像において、受信信号が重なる小領域を物体の輪郭であると特定する物体特定工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲のノイズレベルが大きい状況下でも、障害物検知の精度低下を抑制しつつ、障害物の検知を行なうことのできる障害物検知システムを提供する。
【解決手段】障害物検知システム1は、超音波センサ10による障害物検知動作を繰り返し実行するとともに、各障害物検知動作において受信した反射波レベルが判定閾値Thを超えることが判定回数Nだけ連続した場合には、障害物が周囲に位置する旨を判断する。また、障害物検知システム1は、超音波センサ10によるノイズ監視動作を実行するとともに、このノイズ監視動作にて受信した超音波をノイズとしてその電圧レベルを判断し、この判断したノイズレベルに応じて、判定閾値Thを設定する。 (もっと読む)


【課題】壁部材を振動の伝達経路とする障害物検知装置において、周囲温度の変化による壁部材の物性変化を補正して、障害物有無の検知精度を向上する。
【解決手段】樹脂製の壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を送信する送信手段と、壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を受信する受信手段を備える障害物検知装置であって、受信手段として送信手段とは異なる位置に取り付けられた第1の受信手段を含み、第1の受信手段の受信信号のうち、超音波送信にともなって生じ、壁部材を伝播される伝播振動による第1の受信信号を検出する伝播検出手段と、第1の受信信号に基づいて、周囲温度により変化する温度情報を検出する温度情報検出手段と、温度情報に応じた閾値を設定する閾値設定手段と、受信手段にて検出された障害物の反射波による第2の受信信号と閾値とを比較し、その結果に基づいて障害物の有無を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害物の存在を運転者に報知する所望の報知範囲を容易に形成することができる車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3を通じて車両1周辺の障害物と車両1との相対距離及び相対角度から相対位置を検知する。車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3が障害物を検知することができる検知範囲内において障害物の存在を報知部12により運転者に報知する所望の報知範囲を設定し、検知した車両1に対する障害物の相対位置が同報知範囲内にある場合には障害物の存在を報知部12により運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 物体の位置を精度よく検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置10は、超音波を射出し、該超音波の反射状態から物体との距離を検出するソナー50を備え、このソナー50を移動させつつ物体との距離を繰り返し検出することによって、物体の位置や輪郭を検出する装置である。この物体検出装置10は、さらに、ソナー50の移動距離を検出する移動距離検出部41と、ソナー50の移動距離と検出距離の変化量とから求められる検出結果間の距離がソナー50の移動距離に応じて設定される連続性判断基準値内に収まっているか否かを判断することにより、検出結果の連続性を判断する連続性判断部42とを備える。この連続性判断部42は、物体との距離が検出され始めてからのソナー50の移動距離が予め設定されている所定距離を越えた場合に、上記連続性判断基準値をより大きな値に持ち替える。 (もっと読む)


【課題】所定深度毎にその深度での海底検出レベルを演算し、この海底検出レベルを移動することにより海底を検出する方法および装置を提供することにある。また、この海底検出レベルを、海底反射を含む反射信号が横切る深度を記憶し、当該反射信号が検出レベルを上回る場合、当該反射信号の最大値と海底検出レベルとの差を所定の範囲とすることにより、安定して海底を検出する方法および装置を提供することにある。
【解決手段】海底を検出する方法において、所定深度毎に海底検出レベルを演算し、受信機で増幅検波した反射信号を所定深度毎に演算した海底検出レベルと比較し、比較の結果により演算した海底検出レベルを移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射係数の異なる物体であっても、物体の大きさや形状を正確に識別することができ、かつ、従来構成よりも広範囲について物体を検知可能とする。
【解決手段】送波器4から間欠的に送波され検知領域内に存在する物体2で反射された疎密波を受波器6により受波して受波信号に変換し、受波信号を用いて検知領域内の物体2を検知する構成において、検知部7は、物体2における疎密波の反射係数を求め、この反射係数に基づいて受波信号の強度により物体2の有無を検知するための受波信号の強度に対するしきい値を設定する。検知部7は、しきい値が反射係数の大小に依らずに物体2で反射された疎密波に対応する受波信号の強度より小さくなるように、反射係数が小さい物体2ほどしきい値を小さく設定する。物体2を検知する対象とする検知領域は、領域設定部26により可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】 自車と車外対象物とが衝突するか否かを正しく判定することができる衝突判定装置を提供すること。
【解決手段】 超音波センサによって、車外対象物に対して送信波を送信し、車外対象物からの送信波に対する反射波を受信して、この反射波の情報によって自車と車外対象物との衝突判定を行うコントローラにおいて、送信パワーを設定する送信パワー設定手段(ステップS10)と、反射波の受信パワーを検出する受パワー検出手段(ステップS3)を設け、送信パワー設定手段は、反射波の受信パワーが大きくなるほど、送信波の送信パワーを小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】 トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況での人体の検知を正確に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】 超音波送受信手段による前記超音波の間欠的に対する反射波を受光後、所定周期で順次サンプリングしてA/D変換し、複数のサンプリング値から構成される受信波形データとする。そして、この受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶し、又受信波形変換手段から順次出力される受信波形データから、サンプリング値ごとの平均値を演算して平均受信波形データを生成する。次に、平均受信波形データと基準波形データとの比較をサンプリング値ごとに行って、そのサンプリング値の差分を先頭のサンプリング値から順次加算し、その加算値が第1の閾値を超えたときに、監視空間内に人体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況での人体の検知を行うこと。
【解決手段】監視空間に向け、超音波を間欠的に送信すると共に、この送信に対する反射波を受信し、この間欠送信するごとに、その反射波に対応して出力される受信信号を、所定周期で順次サンプリングしてA/D変換し、複数のサンプリング値から構成される受信波形データにする。次に、この受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶し、順次出力される受信波形データと基準波形データとの比較をサンプリング値ごとに行って、そのサンプリング値の差分を先頭のサンプリング値から順次加算し、その加算値が第1の閾値を超えたとき、監視空間内に人体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 衝突対象に応じた乗員保護を行うことが可能な乗員保護装置を提供する。
【解決手段】 乗員保護装置1は、車外に向けて超音波を発信し、車外対象物にて反射して戻ってくる反射波を受信する。そして、乗員保護装置1は、受信した反射波の特性から、車外対象物の種類を判別する。このとき、乗員保護装置1は、反射波の波形の積分値及びひずみの少なくとも2つから、車外対象物の種類を判別する。判別後、乗員保護装置1は、車外対象物の種類に応じて、乗員を拘束すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


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