説明

Fターム[5J083CA19]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 送受波器(センサ) (1,888) | 構造 (142) | モールド材 (70)

Fターム[5J083CA19]の下位に属するFターム

樹脂 (37)
ゴム (28)

Fターム[5J083CA19]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】従来の有底筒状ケースをエポキシ系等の成形樹脂ケースを用いた超音波送受波器において、有底筒状ケースと圧電素子を接着剤で貼り合わせを行うが工数がかかる他、特性のバラツキ、信頼性の低下が懸念される問題がある。
【解決手段】超音波送受波器において、有底筒状樹脂ケースの底面内部に圧電素子を貼り合わせてユニモルフ振動子を構成し、この振動体のケース外側面にて超音波の送信、受信を行う超音波送受波器において、有底筒状樹脂ケースと圧電素子の接着を有底筒状樹脂ケースの成型時に同時に一体成形することで強固な接合構造と特性の安定化、信頼性の向上を実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】超音波用探触子において超音波を送受信する超音波トランスデューサに、音響整合層や音響レンズを高い精度で形成することができる超音波用探触子の製造方法を提供する。
【解決手段】音響整合層の形状が形成されたモールドを用意する工程S2と、モールド内に少なくとも1つの超音波トランスデューサを配置する工程S3と、モールド内において、少なくとも1つの超音波トランスデューサから超音波を送信し、該超音波又は該超音波の反射波を受信することにより、モールドと少なくとも1つの超音波トランスデューサとの相対的位置を決定する工程S4と、少なくとも1つの超音波トランスデューサとの相対的位置が決定されたモールドにおいて、音響整合部材を液体の状態から硬化させる工程S5とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、車両の見栄えを損なうことなく超音波センサとカメラの視野範囲に十分な関連性を持たせて車両周辺状況の視認性の向上を可能とする。
【解決手段】車両用周辺監視装置1は、超音波を送信し障害物からの反射超音波を受信して障害物の検知を行う超音波センサ2、及び車両周辺映像を撮像するカメラ3を対にしてハウジング内に収納したセンサ/カメラ部4と、超音波センサ2及びカメラ3を制御するコントローラ部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水中で音響信号を検出する面受波器において、受波素子が音響信号を正確に受波できる帯域を広くするとともに、受波素子の共振の影響を小さくし、さらに共振時に受波素子に構造上のストレスが生じないような、水中面受波器を提供する。
【解決手段】粘弾性材からなるモールド材によってモールドされた受波素子を、モールド材を介して間接的に調整板に取り付ける。調整板は受波素子の検出対象となる音響信号を透過させる肉厚及び材質で構成されている。これにより、受波素子が正確に音響信号を検出出来る帯域を広くし、受波素子に発生する共振の低Q化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 円形状の振動面を有する超音波振動子と、円筒状のクッション部材と、ケースとの組み付けを容易に行うことができる超音波センサを提供すること。
【解決手段】 超音波部品55を挿入する際に、案内用凸部31、33が案内用切り欠き41、43内を摺動する。これにより、超音波部品55は、回動することなく軸方向に沿って移動する。そして、クッション部材17のクッション側係止部23が嵌合孔39の係止凸部45に当たると、クッション側係止部23が内側にしなって、その爪部27が係止凸部45を乗り越えて自身に弾性による戻り、爪部27と係止凸部45とが係止する。同時に、クッション部材17の後端面のうち、クッション側係止部23が無い部分がケース29の張出部49の先端面に当接する。超音波部品55の軸方向への移動が阻止される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5