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Fターム[5J083CA36]の内容

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【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口41Aを具備するとともに送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、ハウジング4に設けられた挿通口42を通して送受波素子と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、ハウジング4の開口41Aは、回路基板3によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しつつ重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子10を収納する送受波ブロック1と、送受波素子10を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口41Aを具備して開口41Aを介して回路基板3が収納されるとともに、送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、ハウジング4に設けられた挿通口42を通して送受波素子10と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、開口41Aを閉塞する蓋部材6とを備え、挿通口42は充填材7によって封止される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口40Aを具備するとともに回路基板3が収納される収納部40が設けられるハウジング4とを備え、収納部40の開口40Aは、送受波ブロック1によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、送受波素子1が収納される素子収納部40、開口41Aを具備して開口41Aを介して回路基板3が収納されるとともに、送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、挿通口42を通して送受波素子と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、ハウジング4は、その一部を変形するとともに当該変形した部位(延設片45)でハウジング4の開口41Aを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】接着作業が容易で、強度が高く、防水シールド性に優れた超音波送受信装置を提供する。
【解決手段】超音波送受信器の外側に取り付けるクッションの内側と外側に、接着剤を流し込むための溝12を設け、溝に注入した接着剤によって、クッションを超音波送受信器に接着する。接着剤を溝に流し込むことで、接着剤が出すことなく所定の位置に塗布される。 (もっと読む)


【課題】菅状体上で使用するための改良型音響変換器を提供する。
【解決手段】菅状体の回りに並置して適合するようになった弓形又は弓状部材上に配置された変換器素子で構成された音響変換器。弓形部材は、導体によって電圧を変換器素子に供給するようになっている。一実施形態は、金属弓形部材を使用する。音響源として実施される実施形態を使用して、ボアホール音響モードが励起される。いくつかの実施形態は、フェーズドアレイ音響エネルギ励起/信号受信をもたらす。変換器は、液体のない構成で密封材によって覆われ、変換器を保護するためにシールドを使用する。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しつつ、重量及びコストの増加を抑制して、更には、電子回路基板の歪みの発生を防止し、製造時間の短縮を図った超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子1と、送受波素子1を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、送受波素子1が収納される素子収納部41、及び開口42aを具備して回路基板3が収納される基板収納部42が設けられ、素子収納部41と基板収納部42とを連通する連通孔43が形成されるハウジング4と、連通孔43を挿通して送受波素子1と回路基板3とを電気的に接続する配線6とを備え、前記基板収納部42は、開口42aに覆設される蓋部材7によって封止される。 (もっと読む)


【課題】災害や事故の現場において,捜索者による捜索の続行が困難な条件の下でも音源探査を続け,微弱な音を効率よく発見し,生存者の捜索,救助作業を支援する変形自在の音源探査装置の提供。
【解決手段】本発明の音源探査装置は,形状が自由に変形できる素材上に複数個のマイクロホンからなるマイクロホンアレイと複数チャンネルの音響信号をデジタル信号に変換するAD変換器とを持つ信号入力部と前記信号入力部に備わる複数個のマイクロホンの相対的な位置関係を求める手段を備え,その手段によって求められたマイクロホンの位置関係に基づく信号処理により前記信号入力部の指向性を制御し,なおかつ複数チャンネルの信号を再合成する信号処理部と前記信号処理部で再合成された信号をアナログ信号に変換して音響的に出力する信号出力部を備えた音源探査装置である。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ容易に、高い防水性を確保しつつ、製造時間の短縮化を図ることのできる超音波センサを提供すること。
【解決手段】基板収容部5は、有底筒状をなす基板収容部本体7と、その開口部8に取着された蓋部材9により形成される。そして、同基板収容部5の内部は、上記蓋部材9を基板収容部本体7の開口部8に対してレーザ溶着することにより、液密に封止される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であるとともに大幅な低周波化が可能な低周波振動子、及び、それを用いた無指向性型低周波水中音響波送受波器並びに円筒放射型低周波水中音響送受波器を提供する。
【解決手段】ドーナツ状薄板圧電振動子9が金属製円板10に対して中心点を合わせて貼り合わせられてなる円板状撓み振動子2a、2bが、金属製円筒7の上端7aおよび下端7bの両端に、ドーナツ状薄板圧電振動子9が金属性円筒7の内部で各々対向するように取付けられてなる鼓状振動子1a、1b、1cを複数備え、複数の鼓状振動子1a、1b、1cの何れかに備えられる一方の円板状撓み振動子2aの中心部と、他の鼓状振動子1a、1b、1cに備えられる一方の円板状撓み振動子2bの中心部とを金属製線状連結部材3a、3bで各々連結することにより、複数の鼓状振動子1a、1b、1cの各々が中心軸6上に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】洗浄機能付き便座やエレベータ、その他の電気機器の非接触式のスイッチとして使用可能な、近接領域において誤動作のない低価格な超音波近接スイッチを提供する。
【解決手段】超音波近接スイッチは、送波回路11からの送波信号を送波器12を介して空中に超音波を送波し、反射対象物13に反射した超音波を受波器14を介して受波して受波回路15で受波信号を生成し、超音波を送波してから受波するまでの時間に応じてスイッチ出力を制御回路16により制御し、スイッチ出力によりスイッチ回路17のスイッチ端子を接合する。また、少なくともケース内に送波器12と受波器14とを収納し、ケース面上の超音波の送波面と受波面とを防滴構造とすると共に、ケース面上の超音波の送波面と受波面とを近接領域の対象物側に向ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】雨天時等の液滴がかかる環境下で使用した場合においても、超音波センサに対する液滴の付着による感度の低下や誤検出の発生可能性を低減することができ、従来に比べて信頼性の向上を図ることのできる超音波センサユニットを提供する。
【解決手段】超音波センサユニット1は、略矩形状に形成された筐体2を具備している。この筐体2の1つの側面3には、略円形の超音波センサ取り付け用窓4が形成されている。筐体2には、超音波センサ取り付け用窓4が設けられた側面3を、当該側面3と対向する部位から見たときに、超音波センサ取り付け用窓4の上方から両側側方にかけて傾斜する輪郭形状となるように、天井面10から側面3と隣接する側面11,12にかけて傾斜する傾斜面13からなる排水部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体内からのモールド剤としての樹脂の漏れの発生を防止することができ、従来に比べて生産性の向上を図ることのできる超音波センサユニットを提供する。
【解決手段】筐体2の外側壁8には、ケーブル9を通すための切り欠き部20が形成されている。切り欠き部20の内側には、樹脂を充填する際に切り欠き部20方向への樹脂の流れを制限する内側壁22が設けられている。この内側壁22は、切り欠き部20と間隙23を設けて当該切り欠き部20の周囲の三方を囲むように、略コ字状に形成され、切り欠き部20と対向する部位に切り欠き部20に対応した第2の切り欠き部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングとケーブルの絶縁被覆との密着界面端部からの水分の浸透による水密不良の発見時間を短縮することができる水中受波器を得る。
【解決手段】ケーブルの導体に接続され、音圧を電気信号に変換する受波素子1と、ケーブルの端部及び受波素子1を水密状態で収納するハウジング6と、ハウジング6とケーブルの絶縁被覆4との密着界面に配置され、ケーブルの導体と接続される導体部材5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】路面からの跳ねた泥や雪などの飛散物が装置に付着しないような超音波センサ装置を提供する。
【解決手段】超音波センサ装置1はブラケット47を有し、ブラケット47の下面には超音波センサ21が取り付けられている。
また、ブラケット47には前部カバー43a、側部カバー43b、43c、後部カバー43dが設けられている。
超音波センサ21の周囲には整流部材45が設けられている。
整流部材45を設けることにより、走行風49aが整流部材45の形状に沿って整流され、巻き返しを起すことなく流れる。
従って、路面からの飛散物(泥、雪)51は走行風49aによって進路を妨げられ、超音波センサ21に付着することはない。 (もっと読む)


【課題】配線の重量とコストとを削減する車両用障害物検知センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド100は発信器102と超音波発信素子104と超音波受信素子105と送信アンプ106と、これらを収容してユニット化する筐体101から構成される。センサECU200は、受信アンプ202とA/D変換器204とCPU206とから構成される。センサヘッド100の内部は、シリコン樹脂等の耐水性の充填剤で充填され、発信器102等の構成部品や構成部品間の配線を一つにまとめる。 (もっと読む)


【課題】 カバーによるシェルの屈曲振動の拘束を能動的に排除して、より高い効率の音響放射を可能にする屈曲型送波器およびそのシェルを提供する。
【解決手段】 中空楕円形状の断面を有するシェル100と、このシェル内にて楕円長軸方向に積層された複数個の板状アクティブ振動体から成り、上記シェルの互いに対向する端部に接続されたアクティブ柱状体200と、上記シェルの開放端を閉塞するように取り付けられたカバー300と、を備えた屈曲型送波器10であって、上記カバー300が、上記シェルの開放端に沿って並んで配置された複数個のアクティブ振動体パッキン410から成るアクティブ円環パッキン400を介して、上記シェル100の開放端に接合されるように、屈曲型送波器10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波センサでは、薬品によって音響整合層2が腐食されるという問題がある。
【解決手段】 ケース7の底部に音響整合層8を装着し、音響整合層8の上に圧電セラミックス9を装着し、ケース7の上端近傍に形成したネジ部7aに蓋部11の下端に形成したネジ部11dを嵌合し、ケース7の上端が接触する蓋部11に平パッキン12が装着され、ケース7の上端近傍が接触する蓋部11の側部にOリングパッキン13が装着され、蓋部11の上部に形成した引き出し部11aの中空部11bを通してケーブル10が引き出され、蓋部11の引き出し部11bの上端にコネクタ14を装着することにより引き出し部11aの上端から液体の侵入を防ぐように構成され、蓋部11の引き出し部11aの上端側面に超音波センサを取り付ける取り付け用ネジ11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】船を20ノット程度で走らせながら行なうシラス漁において、できるだけ少ない振動子数でシラス探知能力、シラス識別能力を発揮し、振動子の修理・交換等も容易にでき、しかも低価格で製造できる超音波送受波器を提供する。
【解決手段】シラス探知に適する概200KHz周波数を発する振動子を3個と幅広い探索用に概50KHz周波数を発する振動子1個を、船体右下、左下、真下に超音波ビームが行くように固定し、絶縁油を充填した収納体内に進行方向に対し水平縦1列に装着する。さらに概400KHz周波数を発する振動子1個を船体真下に向けて追加して装着することにより、シラス漁の信頼度を高めることができる。概50KHz周波数を発する振動子2個を追加すれば探索はさらに広範囲となる。 (もっと読む)


【課題】従来の超音波送受波器においては、有底筒状ケースから露出したPVC被覆ワイヤ付きコネクタのPVC被覆内部を通して有底筒状ケースの内部へ水やその他の液体が進入し、有底筒状ケースの内面腐食等により信頼性を低下させていた。またその対策としてPVC被覆ワイヤを金属製端子で代用する方法があるが、残響特性が悪化するため近距離検知ができないという問題があった。
【解決手段】超音波送受波器において、有底筒状ケースの背面開口部に樹脂と金属製端子から構成されるキャップを弾性材料から成るスペーサーを介して有底筒状ケースに固定し、有底筒状ケースの背面開口部から内部にかけて金属製端子の一部を覆うように自己接着性を有するウレタンまたはシリコーンなどから成る充填層を設けることで超音波送受波器内部への液体の進入を防ぎ、且つ端子への不要振動伝達も抑制されるため近距離まで安定して物体検知ができる。 (もっと読む)


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