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Fターム[5J084BA37]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学系 (4,875) | 受光系に関するもの (1,335) | 受光素子の種類に関するもの (797) | セル分割型受光素子 (31)

Fターム[5J084BA37]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、多様な走査パターンの測定用光によって測定対象を走査して測定できるようにすること。
【解決手段】対向配設された円柱型ウエッジプリズム6、7は、光軸30に沿って設けられた貫通穴11、14を有し、光源2からの測定用光31を貫通穴11、14を通して基準測定用光32として測定対象20側に出力すると共に貫通穴11、14以外の部分を通して走査測定用光33として測定対象20側に出力する。円柱型ウエッジプリズム6、7の少なくとも一方を、光軸30を中心に相対的に回転したり、光軸30に沿って移動させて相対距離を変えることによって、測定対象20を多様な走査パターンの走査測定用光33によって走査し、光検出素子18によって検出した基準測定用光34と走査測定用光35に基づいて測定対象20の形状等を算出する。 (もっと読む)


【課題】小型で、且つ精度の高い測距センサ、及びその測距センサが搭載してある電子機器を提供する。
【解決手段】測距対象物30に光を投射する発光素子12と、測距対象物30で反射した反射光を受光する受光素子13を基板11の上面(基準面)に配置し、発光素子12、及び受光素子13をそれぞれ透光性樹脂封止部15,16により樹脂封止する。さらに、透光性樹脂封止部15,16の外周を遮光性樹脂封止部17にて覆い、遮光性樹脂封止部17に測距対象物30に投射される光の光束を絞る発光部スリット18、及び測距対象物30で反射した反射光の光束を絞る受光部スリット19を設けて測距センサ10を完成させる。なお、遮光性樹脂封止部17は、受光部スリット19に対して発光素子12に近い側の頂面17tが遠い側の底面17bと面一になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】LED光量を用いて、温度変化よるLEDの特性変化及びそれによる位置検出精度への影響について考慮した車載用レーダ装置に用いられるスキャナ装置を提供することである。
【解決手段】レーザダイオード13より発生した光線を対象物に向けて照射し、アクチュエータ34に連動した投光レンズ33が移動して上記光線の方向を変える。また、LED25により発光した光をスリット26aによって絞り、該スリット26aを通過する光の位置をPSD27で検出して、上記投光レンズ33の位置を検出する。投光レンズ33は駆動部21により移動され、PSD27が設置された環境の温度を検出する。温度センサ15では、上記LED25の温度を検出し、その検出された温度に基づいて、DSPから上記レーザダイオード13に供給する電流を制御する。 (もっと読む)


レンズを通す(TTL)方式のレーザーレンジセンサプローブ用のアダプタおよび方法は、所定の射出瞳寸法のTTLプローブを、共用の対物レンズ(この対物レンズの入射瞳寸法は、TTLプローブの射出瞳寸法とは異なる)と共に使用することを可能にする。
ガリレオ式構造のアダプタは、第一レンズと第二の解像レンズ等の光学系を含み、TTLレーザー光を拡大または縮小する。拡大か縮小かは、第一レンズが焦点距離が負の発散レンズであるか焦点距離が正の収束レンズであるか、第二レンズが収束レンズであるかまたは発散レンズであるかによって決まる。
本発明の実施例はケプラー式構造も提供しており、平行化されていない放射光に用いることができる。また、アダプタをよりコンパクトにするために鏡を含んでいてもよい。さらに、第一、第二レンズの間に少なくとも1つの調節可能なレンズ要素を含む実施例も加えられている。この少なくとも1つの調節可能レンズ要素は、光路に沿って移動できるよう、アクチュエータに接続されている。このアダプタは、鏡を用いて、よりコンパクトな「折り畳み」構造にすることも可能である。
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【課題】 レーザー光を対象物に照射することにより対象物との間の距離等を検出することが出来るレーダーレーザー装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光が反射され、且つレーザー光を回折する偏光回折ビームスプリッタ2と、フォーカスレンズ3の合焦点に設けられている低反射ミラー5と、レーザー光を対象物に照射する略平行光である走査用レーザー光に変換する照射レンズ6と、低反射ミラー5と対象物との間の光路内に配置された4分の1波長板と、前記低反射ミラーにて反射されたサーボ用反射レーザー光が前記フォーカスレンズ及び偏光回折ビームスプリッタ2を介して照射される位置に設けられているサーボ用光検出器10と、対象物から反射された走査用反射レーザー光が偏光回折ビームスプリッタ2にて回折されて照射される位置に設けられた信号検出用光検出器11とよりなる。 (もっと読む)


【課題】回転機構のランアウトに対してロバストで、且つ、基準球表面の疵や埃の影響を受け難くい追尾式レーザ干渉計。
【解決手段】追尾式レーザ干渉計において、固定配設された基準球212、基準球の中心を中心として回動するようにされたキャリッジ214、キャリッジ上に設けられたレトロリフレクタの変位に応じた変位信号を出力するレーザ干渉計216、基準球と変位計との相対的な変位に応じた変位信号を出力する変位計218、219、変位計が出力する変位信号、レーザ干渉計が出力する変位信号とから基準球のレトロリフレクタの変位を算出するデータ処理装置250、レトロリフレクタからレーザ干渉計に戻ってくるレーザビームが、その光軸と直交する方向にずれたとき、そのずれ量に応じた位置信号を出力する位置検出手段238と位置検出手段からの位置信号に基づいて、ずれ量がゼロになるようにキャリッジの回動を制御する制御手段252とを備える。 (もっと読む)


【課題】 良好な画質の監視画像を得ることのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視画角の情報がレーザレーダ制御部2内のズームレンズ制御部28に入力されると、ズームレンズ制御部28は、この監視画角に基づいて、受光部12の位置を調節する。一方、この監視画角の情報は、送光レンズ制御部27へも入力される。送光レンズ制御部27は、この監視画角に適した照射領域にレーザ光が照射されるような位置に送光レンズ112を移動させる。これにより、送光レンズ112の位置を監視画角に応じて適切な位置に移動させることが可能となり、適切なレーザ照射領域及び監視画角にて、監視対象の情報を取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動視準装置を備えた光波距離計において、測定に要する時間を短縮する。
【解決手段】 測点に置かれたターゲット(25)に向けて測距光(L)を出射する測距光源(20)と、ターゲットで反射して戻ってきた測距光を受光して測距信号(M)に変換する受光素子(28)と、測距信号から距離を演算するCPU(54)と、測距光がターゲットまで往復する外部光路又は測距光が測距光源から受光素子に至る内部光路とに切り換えるシャッター(34)と、ターゲットを自動的に視準する自動視準装置とを備え、外部光路を経た測距光による測定と内部光路を経た参照光(R)による測定とを交互に行う光波距離計において、自動視準装置の動作完了前に参照光による測定を完了する。 (もっと読む)


【課題】複数台の検出装置が対象空間を共通にしている場合でも、各検出装置においてそれぞれ対象空間の空間情報を検出することができる空間情報検出システムを提供する。
【解決手段】複数台の検出装置10a〜10cを備える。各検出装置10a〜10cは、それぞれ対象空間に投光する発光源2と、対象空間からの光を受光する光検出素子1と、光検出素子1の出力から対象空間に存在する物体までの距離を求める距離演算部4とを備える。各検出装置10a〜10cは発光源2から対象空間に投光するタイミングを制御するタイミング制御部3を備える。タイミング制御部3は発光源2を間欠的に発光させ、光を投光する投光期間と光を投光しない休止期間とを交互に設ける。各検出装置10a〜10cのタイミング制御部3は発光源2の投光期間を互いに異ならせるように連携する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は器具(410、540、630、720)の位置を非接触的に決定する方法或いは決定するシステムに関する。一実施形態においては、非接触型測定システムが移動機械に連結された器具の位置を決定する。移動機械の地理的位置を測定し(320)、器具(330)の地理的位置が、移動機械(330)の地理的位置及び器具の移動機械(310)に対する位置に基づいて決定する。
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対象物の画像化のシステムと方法。
検出器アレイの画像が画像面に配設される。検出器の各アレイは内挿部を有しているタイミング回路に接続され内装器はそれが放電する時とは異なった速度で第1のキャパシタを充電する第1の回路を含む。光パルスは対処物の方に送られるので光パルスの一部分は反射パルスとして対象物から反射され光パルスがいつ対象物へ送られたかを示す第1の値が記録される。反射されたパルスは1またはそれ以上の検出器で検出されそのパルスのパルス特性とその反射パルスが検出器にいつ到達したかを表わす第2の値とが記録される。対象物との範囲はその後第1及び第2の値と反射されたパルス特性の関数として計算される。 (もっと読む)


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