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Fターム[5J100AA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 目的、効果 (894) | 利得制御特性の設定 (269)

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【課題】ISIによる信号歪みを補償する適応位相等化のための方法等を提供する。
【解決手段】方法は、データ検出部によって位相等化信号に含まれる送信データに基づき位相等化信号から回復データ信号を生成するステップと、位相歪み検出部によって位相等化信号及び回復データ信号を互いに比較するステップと、比較に基づき位相歪み検出部によって位相歪みレベルを決定するステップと、位相歪み検出部によって位相歪みレベルに基づき位相歪みレベル信号を生成するステップと、積算部によって位相歪みレベル信号に基づき位相等化レベル信号を生成するステップと、位相等化部によって位相等化レベル信号に基づき送信データを含む送信データ信号を調整するステップとを有し、送信データ信号の調整により、位相等化信号、又は通信チャネルにわたる送信によって位相等化信号へと歪むよう構成された位相前置歪み信号が提供される。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作を用いて音量レベルを調整するときに、ユーザが所望のレベルに調整しやすい音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置1は、音量レベルの増加を指示する増加指示信号41Aが入力された場合、増加指示信号41Aが入力された時刻からの経過時間を計測する。音量制御装置1は、増加指示信号41Aが連続して入力された場合、増加指示ボタン41が長押しされていると判定する。オーディオ信号50の音量レベルの調整量がしきい値以下であれば、音量増加装置1は、現在の音量レベルとしきい値との差分を算出し、算出した差分と経過時間とに基づいて、音量レベルの変化量を決定する。音量レベルの調整量がしきい値よりも大きければ、変化量を所定値に決定する。音量制御装置1は、決定した変化量に基づいて調整量を更新する。電子ボリューム3は、更新された調整量を用いて、オーディオ信号50の音量レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】各チャンネル毎に設けられた信号調整用のフェーダとは別に、任意のチャンネルに割り当て可能な共用のDCAフェーダを複数具備する場合、各DCAフェーダによる信号調整状態を同時にモニタできるようにする。
【解決手段】各DCAフェーダに対応して専用のバス(DCAバスDCA−1,2,...m)をそれぞれ設ける。該DCAフェーダに対するチャンネル割り当てに従って該DCAフェーダによって制御された1又は複数のチャンネルの信号を、対応するDCAバスで混合する。各DCAバスで混合された信号を可視的又は可聴的にモニタするモニタ手段を備える。 (もっと読む)


【課題】DSPによりオーディオ信号が補正される場合であっても、優れた操作性を有し、かつ、音量調整時にノイズや異音の発生を抑制できる音量調整装置を提供する。
【解決手段】
メモリ12は、現在のマスタボリューム値と、電子ボリューム1のレベル調整量とを記憶する。ユーザ操作により、音量が増大する方向にロータリエンコーダ17が回転したとき、制御部10は、ロータリエンコーダから出力されるパルスの周期と、メモリ12内のマスタボリューム値に基づいて、変化量(操作変化量)を算出する。さらに、メモリ12内のレベル調整量に基づいて、電子ボリューム15が減衰処理可能な変化量(許容変化量)を算出する。制御部10は、操作変化量及び許容変化量のうち、小さい方の変化量に基づいて、オーディオ信号のレベルを調整するよう電子ボリュームに指示する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクメディアの高密度化及び高倍速化により、複数のゲイン切り替えを持ち、かつ、良好な高周波特性を有する受光増幅装置が必要とされている。
【解決手段】受光素子1と、受光素子1からの電流を増幅する増幅回路2とを備えた受光増幅装置であって、増幅回路2は入力と出力との間に帰還抵抗回路を備え、前記帰還抵抗回路は、抵抗22と可変抵抗とを備え、抵抗22の一端は、受光素子1と増幅回路2の入力との接続点に接続され、抵抗22の他端は、前記可変抵抗の一端に接続され、前記可変抵抗の他端は、増幅回路2の出力に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の放送設備を利用して、スピーカの増設を低コストで行う。
【解決手段】 増幅器2が増幅したアナログオーディオ信号がスピーカ線8N、8Cを介してスピーカ14に供給される。制御部34からのデジタルオーディオ信号で、高周波数搬送波をデジタル変復調部38が変調して、デジタル変調信号を生成し、このデジタル変調信号をスピーカ線8N、8Cを介してデジタル変復調部50に供給して、復調デジタル信号に復調する。復調デジタル信号を制御部54がアナログ変換して、増設スピーカ14aに供給する。 (もっと読む)


【課題】 USBインターフェース及び音声増幅器を統合する音声処理システムを提供する。
【解決手段】 本発明は音声処理システムを開示し、前記音声処理システムは、音声処理器及び音声増幅器を含む。音声処理器はデータ信号を受けて、処理を行い、処理信号を発生する。音声処理器は、少なくとも1つの利得制御回路、及び少なくとも1つの演算増幅器を含む。少なくとも1つの利得制御回路は、音量制御信号、基準電圧及びフィードバック信号に基づいて利得信号を発生する。少なくとも1つの演算増幅器は、前記少なくとも1つの利得制御回路に接続され、前記利得信号が前記データ信号に対して利得を行い、処理信号を発生する。音声増幅器は前記音声処理器に接続され、前記処理信号を受けて増幅し、増幅信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ所望のボリューム設定値を得やすくすることができる「音声出力装置、制御プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体」を提供する。
【解決手段】 設定範囲/位置カウント部2が音量の出力可能範囲の中に、ステップS11で操作部1により出力された音量値を含むステップ調整範囲を設定する(ステップS16)。ステップ選択部4は設定範囲/位置カウント部2で設定されたステップ調整範囲に対する音量調整ステップ数を、ステップ調整範囲以外の範囲に対する音量調整ステップ数よりも多く割り当てたステップデータを作成する(ステップS19〜S25)。音量調整部6はステップデータに基づいて音量調整ステップの設定の更新を行い(ステップS26)、当該更新された音量調整ステップの設定及び前記操作手段による音量の操作に基づいて、出力音量を決定する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】Q値等の定数の調整が可能なバンドパスフィルタ回路を実現する。
【解決手段】本発明に係るバンドパスフィルタ回路10は、トランスコンダクタンスアンプ回路1〜3と、トランスコンダクタンスアンプ回路1の差動出力の直流電圧レベルが所定レベルになるように、トランスコンダクタンスアンプ回路1に第1制御信号を出力するコモンモードフィードバック回路4と、トランスコンダクタンスアンプ回路2の差動出力の直流電圧レベルが所定レベルになるように、トランスコンダクタンスアンプ回路2に第2制御信号を出力するコモンモードフィードバック回路5と、コンデンサC1〜C3とを備え、図1に示すような接続関係を有することで、上記Q値等の定数の調整が可能なバンドパスフィルタ回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】 パラメータ設定装置において、ユーザが可動操作器の操作子の位置を所定の位置に設定し易くする。
【解決手段】 パラメータ設定部B11は、可動操作器40A,40Bの操作子41の位置に応じて制御パラメータを設定して利用装置24に供給する。目標位置変位制御部B12は、目標位置記憶部B13に記憶されている目標位置データに応じて、可動操作器40A、40B内の電動モータ45を制御して、操作子41を目標位置に自動設定する。操作抵抗力制御部B14は、抵抗力記憶部B15に記憶されている抵抗力テーブルを用いて、操作子41の変位操作に対して操作子41の位置に応じた抵抗力を付与する。抵抗力は、目標位置から遠ざかるに従って連続的に大きくなり、または回避位置に近づくに従って連続的に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカのボリウムを切り換える時の違和感を低減する。
【解決手段】利得切換部は、複数の利得制御データの各々を異なるタイミングで受信し(S16)、切換指示データを受信するまでそれを繰り返す(S18・No)。利得切換部は、切換指示データを受信すると(S18・Yes)、それまでに受信した複数の利得制御データに基づいて、その複数の利得制御データがそれぞれボリウム切換の対象とする各チャンネルの可変利得増幅器の各々の利得をタイミングを揃えて切り換える(S22)。 (もっと読む)


【課題】車の走行中に音楽を聴く際、ユーザの心地よいと感じる音質はユーザの心理的な要因などによって変化するので、この心地よいと感じる音質の変化に対応して、ユーザに最適な音量、音質の制御を行い良好な音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】時間を検出する時間情報検出手段1と、時間の変化を判断し音質制御量を決定する制御判断部2と、音声ソースからの音声を入力する音声入力部3と、入力された音声の音質・音量を制御する音質・音量制御部4と、制御された音声を出力する音声出力部5を設けた構成の音響再生装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利得変動時に生じる入出力インピーダンス変動の補正が可能な可変利得増幅回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】可変利得増幅回路において、信号増幅用トランジスタ101の入力端子に可変容量機能を有する機能回路を接続し、前記可変容量機能を有する機能回路を制御することにより利得変動時の信号増幅用トランジスタのベース−エミッタ間容量の容量値変動を補正し、入出力インピーダンスの変動を抑える。 (もっと読む)


【課題】
利得の変更時にDCオフセットの再補正を行う必要がない可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】
可変利得増幅回路1は、増幅部11の出力電圧に生じるDCオフセットのうち、増幅部11の利得の変化に依存しない固定オフセット成分を減衰する補正を行う出力オフセット補正部14と、増幅部11の利得に依存して変化する入力オフセット成分を減衰する補正を行う入力オフセット補正部13とを備える。出力オフセット補正部14による固定オフセット成分の補正と入力オフセット補正部13による入力オフセット成分の補正は、独立に実施する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で高周波増幅回路のON・OFF制御を可能にする。
【解決手段】少なくとも操作手段で利得を制御することができる利得調整回路と増幅回路とを備えた高周波増幅装置において,前記利得調整回路は,高周波信号の伝送線路に,制御電圧に応じた損失量を設定し,高周波入力信号の利得を減衰して出力する電圧制御型の利得調整回路を介設し,前記制御電圧は前記操作手段によってON/OFF制御が可能なスイッチ付の可変抵抗器の抵抗値を可変させることによって制御するように構成され,前記増幅回路は,前記利得調整回路に備えたスイッチを介して電源供給することによって,スイッチがONの時は増幅回路に電源供給され,スイッチがOFFの時は増幅回路への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】低歪みの増幅回路を実現できるとともに、簡単な回路構成によって利得を連続的・線形的に変化させることができるようにする。
【解決手段】入力側電圧電流変換器10は抵抗11によって構成し、前段側電流電圧変換器20は演算増幅器21とNMOSトランジスタ22によって構成し、後段側電圧電流変換器30はNMOSトランジスタ32によって構成し、出力側電流電圧変換器40は演算増幅器41と抵抗42によって構成する。NMOSトランジスタ22および32は、3極管領域で動作するものとする。NMOSトランジスタの代わりにPMOSトランジスタを用いることもできる。入力側電圧電流変換器10と出力側電流電圧変換器40の間に、前段側電流電圧変換器と後段側電圧電流変換器からなる中間部変換器を複数段に渡って従属接続してもよい。 (もっと読む)


音声増幅器は、ローカルインターフェースシステムと、音声処理システムとを含む。ローカルインターフェースシステムは、パネル実装表示装置と、ユーザ入力装置とを含むこともできる。ローカルインターフェースシステムを用いて、音声増幅器をローカルで構成して制御することもできる。また、音声増幅器をネットワークに接続する場合、ローカルインターフェースシステムを用いて、ネットワークに接続した他の装置を音声増幅器から構成および/または制御することもできる。音声処理システムは、音声入力信号を処理して、音声出力信号を生成することもできる。音声出力信号を、スイッチング増幅器出力ステージを含むパワーステージで増幅することもできる。音声処理システムは処理を動的に構成して、パワーステージの周波数特性を最適化することもできる。
(もっと読む)


【課題】 複数の通信方式に対応した移動体通信端末の高周波回路ブロックに含まれる高周波増幅回路における利得制御を容易にし、利得制御回路に含まれるFETの閾値電圧の変動に起因する利得の変動を低減する。
【解決手段】 利得制御回路12は、可変抵抗として動作するFET41を含む。FET41のゲート端子には、利得制御端子23に印加された制御電圧VCが与えられる。制御FET41のソース端子およびドレイン端子には、基準電圧回路13で求めた基準電圧Vref1が与えられる。基準電圧Vref1は、FET41の閾値電圧の変動を補償するように制御される。制御電圧VCに応じて、FET41の抵抗値は連続的に変化し、これにより、高周波増幅回路10の利得も連続的に変化する。 (もっと読む)


受光素子(6)から出力される出力電流信号を電圧信号に変換する負帰還増幅回路(2、3)と、負帰還増幅回路(2、3)が出力する出力電圧信号に基づいて、負帰還増幅回路(2、3)の帰還抵抗部(4)の抵抗値および負帰還増幅回路(2、3)の負荷抵抗部(5)の抵抗値のそれぞれを同時に制御する変換利得制御回路(10、11a、11b)とを備える。さらに、帰還抵抗部(4)および負荷抵抗部(5)のそれぞれは、並列に接続された固定抵抗素子(41、51)と、MOSFET素子(42、52)と、ダイオード接続されたトランジスタ(43、53)とを備える。 (もっと読む)


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