説明

Fターム[5J100AA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 目的、効果 (894) | 利得制御特性の設定 (269) | 正確化、高精度化 (91)

Fターム[5J100AA02]に分類される特許

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【課題】利得制御電圧に対して利得がリニアに、かつ連続的に変化する電圧可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】電圧可変利得増幅回路100は、第1の差動増幅器1、第2の差動増幅器2、利得制御電圧電流変換回路3、及び基準電流発生回路4を含んで構成されている。第1の差動増幅器1と第2の差動増幅器2は直列接続される。利得制御電圧電流変換回路3は、利得制御電圧VCを利得制御電圧VCに対してリニアに変化する利得制御電流ICに変換する。第1及び第2の差動入力トランジスタ11、12のドレイン電流Id1、Id2は、利得制御電流ICに対してリニアに変化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】利得ズレを抑制する可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路は,一端が第1の可変利得増幅器11の入力抵抗Ri10 と入力スイッチSWi10との第1の接続ノードN1に接続され,他端が第1の可変利得増幅器の後段側の第2の可変利得増幅器13の演算増幅器OP3の入力端に接続されたバイパススイッチSWb13を有する。 (もっと読む)


【課題】入力抵抗周りの寄生容量による影響を抑制し、利得制御信号による利得の設定値に対する可変利得反転増幅回路の利得の線形性を維持して、利得が低い領域においても適切な利得制御を行うことが可能な可変利得反転増幅回路を実現する。
【解決手段】演算増幅器20の反転入力端子への入力信号Vinの供給を第1のスイッチ31のオン・オフ動作によって断続し、該断続におけるオン期間の比率によって可変利得反転増幅回路としての利得を制御する。演算増幅器20の入力抵抗13の一端側と第1のスイッチの一方の極側との接続点であるA点を、第1のスイッチ31のオン・オフ動作とは逆位相の関係でオン・オフ動作が制御される第2のスイッチ32およびボルテージフォロア回路34を介して、低インピーダンスの直流電圧源としての接地点に接続するようにして寄生容量による影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御におけるゲインの切り替えにおいて、送信電力が不連続になることによる影響を低減すること。
【解決手段】第1から第2ゲインへと段階的な切り替えが可能な第1ゲイン調整手段と、ゲインを微調整可能な第2ゲイン調整手段とを備えた無線端末装置は、第1ゲイン調整手段において、第1ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第1合成ゲイン範囲と、第1ゲイン調整手段において、第2ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第2合成ゲイン範囲とが重複する範囲を有し、所望の合成ゲインが重複する範囲内であり、該所望の合成ゲインと第1合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差が、該所望の合成ゲインと第2合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差より大きい場合に、第1ゲイン調整手段に対して第1ゲインを設定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】位相補償回路を内蔵する誤差増幅回路と比較して、回路規模及び回路の消費電流を大きくすることなく、位相補償容量を外付けにすることができる誤差増幅回路及び当該誤差増幅回路を用いたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】所定の基準電圧Vref1と入力電圧Vfb1との誤差を増幅して出力する誤差増幅器12と、誤差増幅器12にバイアス電流Ibias1を供給する電流生成回路11とを含む集積回路10を備えた誤差増幅回路10aにおいて、集積回路10は、電流生成回路11に接続されたバイアス電流制御端子T1と、位相補償抵抗14を介して誤差増幅器12の出力端子T11に接続された位相補償端子T2とを備え、誤差増幅回路10aは、位相補償端子T2に接続された位相補償容量30を集積回路10の外部に備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のAVアンプの音量を一斉に同じ値に制御する。
【解決手段】 各AVアンプは現在の音量値をコントローラに送信する。コントローラは、受信した音量値の中から1つの音量値を選択し、スライドバーの位置を変化させる。コントローラは、コントローラに接続されており、音量値が選択されなかった全てのAVアンプに、選択されたAVアンプ11の音量値Vを送信する。AVアンプは、コントローラから音量値を受信すると、AVアンプの音量値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコントローラとAVアンプとの音量値を同じ値に制御すること。
【解決手段】 複数のコントローラに増幅装置が接続可能である。各コントローラのうちの1つにおいて、ユーザ操作によって、表示部が表示装置に表示させる音量値を変更する指示が入力された場合、変更後の音量値を増幅装置、および、他のコントローラに送信する。増幅装置において、音量調整部が、受信した音量値に基づいて前記増幅装置の音量値を調整する。音量値を送信してきたコントローラ以外のコントローラにおいて、変更部が、表示部が表示装置に表示させる音量値をコントローラから受信した音量値に変更する。 (もっと読む)


【課題】可変利得増幅器の利得誤差を抑制する。
【解決手段】入力信号がゲートに供給されるソース接地トランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレインにソースが接続された複数の第1のカスコードトランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレインにソースが接続された第2のカスコードトランジスタと、前記複数の第1のカスコードトランジスタのドレインにソースが接続されゲートに定電圧が印加される第1のゲート接地トランジスタと、前記第1のゲート接地トランジスタのドレインに接続された出力負荷とを有し、前記複数の第1のカスコードトランジスタおよび前記第2のカスコードトランジスタは、前記ソース接地トランジスタのドレイン電流が一定になり且つ前記複数の第1のカスコードトランジスタに供給される前記ドレイン電流の割合が変化するように、導通状態または非導通状態にされる。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅部の動作時の出力電圧の波形を後段回路の処理可能な電圧範囲内に収めることができる増幅回路を提供する。
【解決手段】信号入力端子66に入力されたデジタル信号のレベルが所定の値以下である場合には、増幅率変更部64は、スイッチ35をオンにして増幅部62を動作状態にするとともに、スイッチ41をオフにして増幅部63を停止状態にし、かつ、増幅部62に流し込み電流を流し込むよう流し込み電流源65を制御する。それに対し、信号入力端子66に入力されたデジタル信号のレベルが所定の値を超える場合には、増幅率変更部24は、スイッチ35をオフにして増幅部62を停止状態にするとともに、スイッチ41をオンにして増幅部63を動作状態にし、かつ、増幅部62に流し込み電流を流し込まないよう流し込み電流源65を制御する。 (もっと読む)


【課題】差動アンプの入力側のゲイン調整を容易に行うことができる電荷検出回路を提供する。
【解決手段】電荷発生型センサ及び容量変化型センサの何れかで構成される物理量検出センサ1A,1Bの一端が差動アンプ3の負極入力端子に接続され、他端が前記差動アンプ3の正極入力端子に接続され、前記差動アンプ3の出力端子と前記負極入力端子との間にフィードバック抵抗Rf及びフィードバック容量Cfが並列に接続され、且つ前記差動アンプの正極入力端子と基準電圧との間にキャンセル抵抗Rc及びキャンセル容量Ccが並列に接続された差動型の電荷検出回路であって、前記差動アンプの負極入力端子及び正極入力端子の少なくとも一方に逆バイアス電源7,9によって逆バイアス電位が与えられた可変容量ダイオードD1,D2を接続してゲイン調整を可能とした。 (もっと読む)


【課題】パススルーモード時の通過特性を向上できかつ低電源電圧化に対応できるパススルー付き増幅器を提供する。
【解決手段】パススルーモード時に、信号伝達用トランジスタ(M1)とともにバイアス制御用トランジスタ(M2)をオンさせて、出力端子OUTの電圧をバイアス制御用トランジスタ及び抵抗(R1)を介してグランド電位に維持させる。これにより、信号伝達用トランジスタの制御端子には電源電圧が印加され、信号伝達用トランジスタの一方の主端子はグランド電位に維持されるので、信号伝達用トランジスタのオン抵抗が最大限に減少する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ環境下においても的確に利得を調整することが可能な無線受信装置を提供する。
【解決手段】ゲイン制御部が実行するAGC処理では、受信電力の変動の大きさを示す電力変動値が予め設定された基準閾値を越える毎に(S120;YES)、増幅器による増幅後の受信電力がADCによるサンプリング可能な目標値に一致するように、ゲイン量の設定を変更し(S130)、パケットの先頭を検出すると(S150;YES)、パケットの終了を検出するまで、S130で設定したゲイン量を保持する(S160,S170)。このため、定常ノイズや瞬時的なノイズが発生する場合においても、パケットの受信直前における電力変動に基づいて、ゲイン量を確定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】チップ間の特性ばらつきを抑え、消費電力を低減することが可能な小型の対数増幅回路を提供する。
【解決手段】
増幅器30と、
可変利得増幅回路の入力端子VI(N)と増幅器30の入力端子AMP_IN(N)との間に接続された入力容量3Nと、入力端子AMP_IN(N)と増幅器30の出力端子VO(N)との間に接続された帰還容量2Nとを備え、入力容量3N及び帰還容量2Nは、入力端子AMP_IN(N)と入力端子VI(N)との間に接続された第一の容量(容量73a)と、入力端子AMP_IN(N)と出力端子VO(N)との間に第一の容量に対して並列に接続された第二の容量(72a)と、入力端子VI(N)及び出力端子VO(N)の各々と前記第二の容量との間に設けられ、前記第二の容量と入力端子VI(N)とを接続した状態及び前記第二の容量と出力端子VO(N)とを接続した状態を切り替えるスイッチ(S1)とを含む容量可変用ブロック70aを少なくとも1つ有するラダー容量で構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路ゲイン切り替え時における入力端子の入力容量値の変動を低減し、周波数依存性を大幅に改善する。
【解決手段】スイッチ22(0N),23(0N),24(0N)におけるON/OFFの動作制御は、ロジックコントローラから出力される制御信号Ctrl0〜Ctrln,CtrlB0〜CtrlBnによってそれぞれ制御される。スイッチ24(0N)は、スイッチ22(0N)がON(トランジスタ19(0N)がバイアスオフ)する際に、同じタイミングでONとなり、スイッチ22(0N)がOFF(トランジスタ19(0N)がバイアスオン)する際には、同じタイミングでOFFとなる。トランジスタ24(1N)がバイアスオフのときに静電容量素子25(0N)が有効になり、回路ゲインを切り換えた時の入力端子INから見た入力容量値Cinの大きな変動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】可変ボリウムの回しきり位置やセンタークリック位置である各基準位置におけるパラメータ設定値の誤差範囲と、当該ボリウムの操作感と、のバランス設定をユーザが任意に指定可能な音量調整装置を提供する。
【解決手段】テーブル編集手段8は、可変ボリウムの最小値、センタークリック、最大値である各基準位置に対応する操作部201a〜201cが回転操作されエンコーダで指定されることにより、当該各基準位置に対する不感帯幅を編集する。記憶手段5は、編集された不感帯を有するパラメータテーブルを記憶する。パラメータテーブル決定手段3は、前記テーブル編集手段8により編集され、前記テーブル記憶手段5中に格納されたパラメータテーブルを決定する。音声処理手段4は、パラメータテーブル決定手段3で決定した音量減衰量に基いて音量変更などの音量調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗装置において、順伝達アドミタンスの個体毎のばらつき、周囲温度の影響を少なくし、抵抗値制御を容易にする。
【解決手段】ゲートに印加される電圧によりドレイン−ソース間の抵抗値が制御されるMOS−FET10を備えた可変抵抗装置であって、ドレインまたはソースに接続された基準抵抗器20と、ドレイン−ソース間と基準抵抗器20に電流が流れた場合のドレイン−ソース間の電位差を検出する第1電位差検出部40と、基準抵抗器の両端の電位差を検出する第2電位差検出部30と、第1電位差検出部の検出結果と第2電位差検出部の検出結果の除算を行なう除算部50と、D/A変換器61を含み、当該可変抵抗装置において設定する抵抗値に対応した電圧を生成する目標信号生成部64と、除算部50の出力と、目標信号生成部64の出力との差分を誤差信号として、その積分値をMOS−FET10のゲートに帰還する帰還部とを備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗を広い範囲で変化させることができる可変抵抗制御回路及び可変抵抗器を提供すること
【解決手段】本発明にかかる可変抵抗制御回路は、電源10と、電源10よりも低い電位を有する電源11との間に設けられ、電源10と接続される抵抗21と、電源10と、電源11との間に設けられ、前記抵抗21と直列に接続されるMOSトランジスタ31と、電源10と、電源11との間に設けられ、前記MOSトランジスタ31と直列に接続されるMOSトランジスタ32と、抵抗21とMOSトランジスタ31との節点における電圧と、制御電圧とに基づいて、MOSトランジスタ32にゲート電圧を出力するオペアンプ41とを備え、オペアンプ41は、ゲート電圧に基づいて抵抗値が制御される外部の可変抵抗に対してゲート電圧を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】利得の変化率がデバイスパラメータに依存せず一定のプログラマブル可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】ゲイン調整信号21に応じて、出力する可変利得増幅器10と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、ゲイン調整信号21に基づいて出力する第1模擬回路12と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、比較ゲイン調整信号30に基づいて出力する第2模擬回路13と、差分検出回路17と、2値の比較信号33を出力するコンパレータ18と、第1カウント回路14と、第2カウント回路15と、比較ゲイン調整信号30を出力する加算回路16と、を備え、レジスタ回路11は、登録される設定値が更新される際は、ゲインセッティング信号32で指定されたアドレスの設定値として比較ゲイン調整信号30が入力される。 (もっと読む)


【解決手段】変圧器ベースの配列は、駆動段220、電力増幅段250、及びバイパス経路272、274、280を備える。整合回路234は、駆動段の出力、増幅段の入力、バイパス経路間で結合される。整合回路は、変圧器430を備える。二次コイルは接地に結合される一端、他端、を有する。整合回路は、第2スイッチ276を更に備える。第1スイッチ246は開放されつつ第2スイッチは閉じる。二次コイルは一次コイルから非結合とされる。第1スイッチは閉じられつつ、第2スイッチは開放とされる。二次コイルは、信号を駆動段から供給する。信号は出力端Bに結合される。インピーダンス整合を向上させるため、キャパシタ434、436、及び/又はキャパシタ444を更に備え得る。駆動段及び増幅段は、差動増幅段として実現されつつ、二次コイルは差動信号をシングルエンド信号へと変換する。 (もっと読む)


集積回路は、プロセスセンサと温度センサと電圧センサとを含む。プロセスセンサは、集積回路が形成される半導体プロセスを示すプロセスパラメータを検知し検知されたプロセスパラメータに基づいて上記半導体プロセスの特徴をプロセスセンサの出力に与えるように構成される。温度センサは、集積回路の温度の表示を温度センサの出力に与えるように構成され、電圧センサは、集積回路の電源電圧レベルの表示を電圧センサの出力に与えるように構成される。プロセスセンサの出力は、温度センサおよび電圧センサのうち少なくとも一方に結合されて、温度の表示および電源電圧レベルの表示のうち少なくとも一方を補償する。
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