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Fターム[5J100AA09]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 目的、効果 (894) | 利得制御特性の設定 (269) | 特性設定操作の簡略化 (48)

Fターム[5J100AA09]に分類される特許

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【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、一括した音量制御の操作を使用性よく実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部について操作された場合は、当該操作の際におけるマスター音量設定部の操作可能量に対する検出された操作量の割合と同じ割合となる、各個別音量設定部の操作可能量に対する値を用いて、各個別音量設定部の音量設定を変更する。そして変更した新たな音量設定を指示する制御信号を発生させて、各音声出力装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ無駄なゲイン設定をなくし、且つデジタルクリップの発生の可能性を低減する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータによりアナログ信号に変換し、該アナログ信号を出力する音量調整回路であって、前記デジタルオーディオ信号のゲインを制御する第1のゲイン可変回路部と、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号のゲインを制御する第2のゲイン可変回路部と、ゲイン設定値を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記ゲイン設定値に基づいて前記第1のゲイン可変回路部及び前記第2のゲイン可変回路部の各ゲインを制御する制御手段と、を有し、前記記憶手段と前記制御手段は、前記第1のゲイン可変回路部の制御及び前記第2のゲイン可変回路部の制御において共有される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】送信信号を減衰させる等の制御を簡易な構成で行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置における入力電力制御部5は、温度に応じたレベルを有する制御電圧を出力するための温度検出部51と、温度検出部51から出力される制御電圧、および所定電圧のいずれか一方を選択するための電圧選択部52によって構成され、電圧選択部52によって選択された電圧に基づいて他の装置へ無線信号を送信するための無線送信部の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】音量が優先度に応じて強制的にある所定レベルに固定的に調整されることなく、ユーザとって適した音量に調整できるようにする。
【解決手段】ユーザにより音調整デバイス5の音量調整ボリュームが回転操作されると、この操作指示を受付け、優先順位の高い音情報の音量調整を優先して行い、優先順位の低い音情報の音量調整を逆方向に行うようにしている。ユーザが、音調整デバイス5として音量調整ボリュームにより音量調整するときには音量をより調整しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、音量バランスを維持した音量制御が容易に実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部については、複数の音声出力装置の音量バランスを維持できる設定変更許可範囲を明示する表示も行う。マスター音量設定部に対する操作が行われた場合、各音声出力装置に対して、マスター操作分だけの音量設定変更の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯オーディオプレーヤが接続されたとき、携帯オーディオプレーヤが再生する楽曲に最適な音量にボリューム値を自動的に設定することのできるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】携帯オーディオプレーヤおよびその他のオーディオソースからオーディオ信号を入力するオーディオアンプと、出力するオーディオ信号の音量を調整する電子ボリューム部と、ユーザのボリューム値調整操作を受け付ける音量調整操作子と、音量調整操作子の操作に応じて前記電子ボリューム部に設定するボリューム値を制御する制御部と、電子ボリューム部から読み出されたボリューム値を記憶するボリューム値記憶部とを備え、制御部が、オーディオ再生装置が取り外されたときの電子ボリューム部のボリューム値をボリューム値記憶部に記憶し、オーディオ再生装置が再接続されたとき、ボリューム値記憶部に記憶されているボリューム値を電子ボリューム部に設定する。 (もっと読む)


【課題】音響に関する専門的知識がなくても、迅速かつ直感的に出力音声の音質調整を行うことが可能な「音質調整装置および音質調整方法」を提供する。
【解決手段】音声の出力中に、音源の種類を表したアイコン540、560、580を再生画面に重畳して表示し、何れかのアイコンの画面上の位置を上下方向に変更する操作を受け付ける。そして、出力中の音声について、操作されたアイコンに対応する音源の周波数帯域のレベルを、変更後の画面上のアイコンの位置に基づいて調整することにより、ユーザが、各音源がどの周波数帯域に対応しているかを全く意識することなく、音源が表示された分かりやすいアイコン540、560、580の操作によって調整対象の音源(周波数帯域)のレベルを直感的に調整できるようにするとともに、アイコンの操作結果に連動して、そのアイコンに対応した音源の周波数帯域のレベルが調整されるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動でパッドのオンオフを切り替えることができるようにしつつ、ユーザが細かい操作を行ってもパッドのオンオフ切り替えが頻繁に起こらないようにする。
【解決手段】 信号を一定レベル減衰させるパッドと、その後段で可変の増幅率又は減衰率に従って信号のレベルを調整するアンプとから構成され、上記パッドがオフの場合には上記アンプのみを使用し、上記パッドがオンの場合には上記アンプと上記パッドとを使用して音響信号のレベルを調整するレベル調整手段を設け、そのレベル調整手段によるレベル調整値の設定を受け付けると共に、レベル調整値が、所定の切替ポイントTswに達した場合に、パッドのオンオフを切り替え、また、本番モードの開始が指示された時に、その指示時点におけるレベル調整値から遠ざかるように、切替ポイントTswの値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 聴取位置における音場補正の計測から完了までの時間を短縮することができるオーディオ信号増幅装置を提供する
【解決手段】 第1及び第2の信号を出力する音声信号処理部と、第1及び第2の信号を増幅し複数のチャンネルのスピーカに出力する増幅部と、スピーカから放音された第1及び第2の信号を入力するマイクと、第1の信号が入力されるまでの時間を計測し、また、第2の信号の周波数特性を分析する入力音声信号分析部と、出力する複数のチャンネルの音声信号の遅延時間及び周波数特性をそれぞれのチャンネル毎に設定する入出力制御部と、動作制御部とを備え、動作制御部は、複数のチャンネルからそれぞれ異なる周波数特性の第1の信号が同時に出力されるように制御し、また、複数のチャンネルから同一周波数の第2の信号がそれぞれ一定の時間差で出力されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 多目的ディスプレイを備えたデジタルミキサにおいて、該ディスプレイにてパラメータ値の調整対象となる画面設定チャンネルを、必要に応じて選択チャンネルから独立させることにより、効率的なパラメータ調整を実現する。
【解決手段】 タッチパネルに表示される詳細設定ウィンドウ200には、SEL_LINKボタン260が設けられ、該ボタン260が押下される毎に連動モードのオン/オフ状態がトグルで切り替えられる。連動モードがオン状態になると、ウィンドウ200にパラメータが表示されるチャンネル(画面設定チャンネル)が、選択チャンネルの変更に連動して変更され、連動モードがオフ状態になると、選択チャンネルの変更に関わらず、従前の画面設定チャンネルが保持される。 (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2で集音された音声信号に音声帯域成分の帯域制限処理と適応アルゴリズムとを適用して音響信号を抽出する音声信号抽出手段2、3と、音楽信号における音量の変動感を低減させる音量補正手段4と、音響信号における音声検出部分の重み付けを行った音声分析ゲインを求める音声分析手段6と、音響信号に対して音声分析ゲインを適用させることにより音声検出部分を顕在化させて音声検出信号を求める音声検出手段7と、音声検出信号に基づいて音楽信号の出力レベルを音声信号の検出時に低減させる音量制御手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタル音響信号の入力ゲイン値とその後の信号処理におけるレベル調整処理のゲイン値とを、ユーザが容易かつ適切に設定できるようにする。
【解決手段】 入力するデジタル音響信号に対してレベル調整を含む処理を行って出力するミキサ20を操作するためのコンソール20が、ユーザによる、ミキサ20における信号入力部のヘッドアンプ401のゲイン値の設定操作と、入力ch410のレベル調整部412におけるゲイン値の設定操作を受け付け、あるヘッドアンプ401について受け付けたゲイン値と、そのヘッドアンプ401を通った音響信号をレベル調整するレベル調整部412について受け付けたゲイン値との和である総ゲイン値が0デシベルを超えた場合に、ユーザにその旨の警告を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 一般的なユーザにとって、扱いやすく、直感的に音声信号の処理特性を設定することができる音声信号処理装置及び音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】 可変な周波数特性に基づいて音声信号にフィルタ処理を施す信号処理部と、前記信号処理部の周波数特性を設定するための画面を表示する表示部と、ユーザによる周波数特性の入力を受け付ける操作部と、を備える音声信号処理装置における音声信号処理方法であって、ユーザによる操作部を介した操作により移動可能なポインタと、周波数が割り当てられた点と、を含む画像を生成して表示部に表示させ、ポインタと点との間の距離に応じて、信号処理部の周波数特性を設定する方法。 (もっと読む)


【課題】音量を速やかに最大レベルに調整する音量調整装置を提供する。
【解決手段】音量設定部541は、専用キー55がユーザにより押されると、音声信号の音量を上限値に設定し、無線機を最大音量モードに設定する。この場合、音量設定部541は、最大音量モードにする直前に設定していた音量をRAMに記憶させる。そして、音量設定部541は、専用キー55がユーザにより再度押されると、音声信号の音量をRAMに記憶していた音量に戻す。 (もっと読む)


【課題】可変利得増幅回路を備えた受信機の利得を容易に規定値に調整することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる受信機は、入力された信号を増幅する可変利得増幅回路を備えた受信機であって、前記受信機に入力された調整用の信号を排除した状態で増幅する第1の増幅モード、もしくは前記受信機に入力された調整用の信号を含む状態で増幅する第2の増幅モードの二つの増幅モードの何れかに切り換える制御手段と、前記二つの増幅モードにおける信号強度をそれぞれ測定する測定手段とを備え、前記制御手段は、前記測定手段で測定した前記第2の増幅モードにおける信号強度と、前記測定手段で測定した前記第1の増幅モードにおける信号強度との差が規定値となるように、前記可変利得増幅回路の利得を調整するように構成されている。なお、第1の増幅モードにおいては、帯域阻止フィルタを用いて調整用の信号を除することができる。 (もっと読む)


【課題】音声出力アンプ装置について最適な音声出力設定レベルでリミッターが動作し、どのようなスピーカーを接続してもアンプやスピーカーの故障を気にすることなく音量を上げることが可能であり、そのスピーカーの最大定格電力まで使用でき、音歪みや音割れ等を発することの無い音声出力アンプ装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る音声出力アンプ装置は、スピーカー5へ音声信号を供給する音声出力アンプ装置であって、入力信号を増幅しスピーカーへ出力する音声出力アンプ3、音声出力アンプ3へ入力する入力信号を制御する音声DSP2を備え、音声DSP2は、外部操作により設定されるスピーカー5の最大定格電力および定格インピーダンスに基づきスピーカー5に出力する最大出力振幅電圧を決定するコントローラー部24、最大出力振幅電圧に応じて音声出力アンプ3へ入力信号を制限して供給する音声リミッター23を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】各チャンネル毎に設けられた信号調整用のフェーダとは別に、任意のチャンネルに割り当て可能な共用のDCAフェーダを複数具備する場合、各DCAフェーダによる信号調整状態を同時にモニタできるようにする。
【解決手段】割り当てに従って各DCAフェーダ(第2の操作子)の制御対象となった1又は複数のチャンネルにおける信号調整用フェーダ(第1の操作子)による信号調整を受けた信号の状態をそれぞれ検出し、検出した状態に基づき、各第2の操作子毎に、メーターMTRd1〜MTRdmその他の手段により、信号状態表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置に、アンプ1台ごとの詳細な動作データと、グループ全体のレベルデータ毎の最小値および最大値を一括して表示する。
【解決手段】 アンプ選択操作に応じて複数のアンプの内から何れか1のアンプが選択された際に、選択されたアンプのアンプ詳細画面がDetail View37に表示され、Detail View37の各エレメントで対応するパラメータを表示する。また、グループ選択操作に応じて複数のグループの内から何れか1のグループが選択された際に、選択されたグループのグループ詳細画面がDetail View37−2に表示され、Detail View37−2のフェーダエレメントが備える帯状エレメント40で、当該グループの各アンプの対応するパラメータから検出された最大値及び最小値が表示される。 (もっと読む)


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