説明

Fターム[5J100BA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御回路 (627)

Fターム[5J100BA00]の下位に属するFターム

増幅器 (475)
減衰器 (135)

Fターム[5J100BA00]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】回路面積を削減しつつ無駄なゲイン設定をなくし、且つデジタルクリップの発生の可能性を低減する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータによりアナログ信号に変換し、該アナログ信号を出力する音量調整回路であって、前記デジタルオーディオ信号のゲインを制御する第1のゲイン可変回路部と、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号のゲインを制御する第2のゲイン可変回路部と、ゲイン設定値を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記ゲイン設定値に基づいて前記第1のゲイン可変回路部及び前記第2のゲイン可変回路部の各ゲインを制御する制御手段と、を有し、前記記憶手段と前記制御手段は、前記第1のゲイン可変回路部の制御及び前記第2のゲイン可変回路部の制御において共有される。 (もっと読む)


【課題】連続して入力される信号の増幅または減衰が可能であるとともに、広い利得可変範囲及び高い線形性を実現することが出来る可変利得増幅回路およびそれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変利得増幅回路では、増幅トランジスタのゲートに入力される信号のレベルを低くする(図1(a)の状態(A)〜(D))ために、第1可変利得増幅部の利得が最小になったとき、第2可変利得増幅部が備える第1抵抗および第2抵抗にバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を増大させずに、スイッチトキャパシタ増幅回路の増幅率の増大あるいは高速化を達成し、また、増幅率を、連続的かつ広範囲に変化させる。
【解決手段】 オペアンプOP1と、第1入力容量C1、第1入力容量の充放電を制御するスイッチ(SW1(A),SW2(B),SW3(A))ならびにオペアンプとの接続/非接続を切り換えるスイッチSW4(B)と、第1帰還容量C2と、第1帰還容量C2の充放電を切り換えるためのスイッチ(SW5(C),SW6(D))と、第2帰還容量C3と、第1帰還容量と第2帰還容量との接続/非接続を切り換えるスイッチSW7(C)と、第2帰還容量のリセットスイッチSW8(D)と、を有し、スイッチ制御クロックCKLCの周波数を、CKLAの周波数の1/(2・n)とする。 (もっと読む)


【課題】利得を広範囲に可変制御することが可能な利得可変増幅器を提供する。
【解決手段】利得可変増幅器は、非反転入力端(+)に入力される増幅電圧VIN2と反転入力端(−)に入力される帰還電圧VFBとが一致するように出力電圧VOUTを生成するメインアンプ1と、メインアンプ1の負帰還ループ内に挿入され、nビット(ただしn≧2)の内部デジタルデータIDをデジタル/アナログ変換することにより帰還電圧VFBを生成するDAC2と、nビットの外部デジタルデータTHIDに基づいてm値設定信号(ただし0≦m<n)を生成するm値設定回路3と、m値設定信号に基づいて入力電圧VINを2m倍することにより増幅電圧VIN2を生成するプリアンプ4と、m値設定信号に基づいて外部デジタルデータTHIDをmビット分だけ上位側にシフトすることにより内部デジタルデータIDを生成するmビットシフト回路5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子ボリュームの操作感を機械式ボリュームと同等にしつつ、遠隔操作時でもユーザが意図した音量に微調整することが可能な音量制御装置及び音量制御方法等を提供する。
【解決手段】ユーザにより押下される操作ボタンが設けられた操作器からの操作信号を入力し、操作ボタンが予め設定された押下時間以上継続して押下されていない場合には電子ボリュームの短押し制御を行う一方、押下時間以上継続して押下された場合には電子ボリュームの長押し制御を行う。短押し制御の場合には、モータを駆動させつつ、入力された位置信号に基づいてポテンショメータの摺動子の位置が予め設定された1ステップ分遷移したか否かを判断し、1ステップ分遷移した場合にモータの駆動を停止させると共に、当該1ステップ分音量を変化させる。一方、長押し制御の場合には、操作ボタンの押下が継続している間前記モータを駆動させると共に、継続している間音量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】UMTS端末に必要な80dB以上の制御範囲、および0.2dB以下の制御ステップを可能にし、GSM/UMTSの両送信回路の共用による小型化を可能にする。
【解決手段】無線送信機の送信回路は、ベースバンド信号処理回路、ローカル信号生成回路、ミキサ回路、および制御回路を含む。ベースバンド信号処理回路は、第1ベースバンド信号のベースバンド信号処理を行い、第2ベースバンド信号を生成する。ローカル信号生成回路は、ローカル信号を生成する。ミキサ回路は、ローカル信号に基づいて第2ベースバンド信号を周波数変換し、周波数変換信号を生成する。制御回路は、ベースバンド信号処理回路のゲインを離散的に制御する第1制御信号、およびミキサ回路のゲインを離散的に制御する第2制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】DSPによりオーディオ信号が補正される場合であっても、優れた操作性を有し、かつ、音量調整時にノイズや異音の発生を抑制できる音量調整装置を提供する。
【解決手段】
メモリ12は、現在のマスタボリューム値と、電子ボリューム1のレベル調整量とを記憶する。ユーザ操作により、音量が増大する方向にロータリエンコーダ17が回転したとき、制御部10は、ロータリエンコーダから出力されるパルスの周期と、メモリ12内のマスタボリューム値に基づいて、変化量(操作変化量)を算出する。さらに、メモリ12内のレベル調整量に基づいて、電子ボリューム15が減衰処理可能な変化量(許容変化量)を算出する。制御部10は、操作変化量及び許容変化量のうち、小さい方の変化量に基づいて、オーディオ信号のレベルを調整するよう電子ボリュームに指示する。 (もっと読む)


【課題】各オーディオソース毎に設定されているソース間バランス値を変更することが可能なオーディオ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るオーディオ装置50によれば、各オーディオソース毎に設定されているソース間バランス値を自由に変更することが可能なため、ユーザに対する利便性が向上する。また、搭載するオーディオソースの音声信号レベルの仕様が変更となっても、ソース間バランス値を変更することでこれに容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】基準レベルが異なる様々な音響信号が入力される場合であっても、微妙な音量調整をすることができる音量調整装置を提供すること。
【解決手段】入力された音響信号を増幅する増幅器110と、増幅器110における増幅の利得を調整する増幅利得調整器120と、増幅器110から出力された音響信号のレベルを調整する出力レベル調整器130とを備え、出力レベル調整器130は、出力レベル調整用の入力値の変動に対して出力レベル調整器130における出力レベル調整前後の音響信号のレベル比の変動が折線状又は波線状である特性を有するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】音量調整の技術において、ユーザの好みに一層適合した任意形状のフェーダパターンを複数使い分け可能とする。
【解決手段】テーブル選択手段6が、テーブル記憶手段5中のいずれのフェーダテーブルを使用するかの選択操作を、ユーザからスイッチなどで受け付ける。dB変換テーブル参照決定手段3は、テーブル選択手段6で選択された前記フェーダテーブルを参照することにより、フェーダ操作ツマミの位置に応じて音量減衰量を決定する。dB変換テーブル参照決定手段3で決定した音量減衰量に基いて、音声処理手段4が音量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者に不快感を与えずに音響出力機器に複数の音響情報を滑らかに出力させることができる音響再生制御装置を提供する。
【解決手段】スピーカ19に出力させている音響情報をフェードアウトさせつつ、音響情報が順次選択される自動選択および利用者による入力に応じて音響情報が選択される手動選択の何れか一方によって選択された音響情報をフェードインさせてスピーカ19に出力させるCPU11を備えた音響再生制御装置1において、CPU11は、自動選択された音響情報をフェードインさせる時間よりも短い時間で、手動選択された音響情報をフェードインさせる。 (もっと読む)


【課題】 イコライザやエフェクタ等でブーストされた入力オーディオ信号の過大なクリップを瞬時に回避・低減する。
【解決手段】 イコライザやエフェクタ等のフィルタ112からのオーディオ信号が入力される可変移相器113は、入力信号の位相角度を制御信号に応じて変化させる。可変移相器113からの出力は、出力バッファ114に一時蓄積される。制御部115は、出力バッファ114に一時蓄積された出力にクリップがあるか否かを判定し、判定結果に応じて制御信号を出力して、可変移相器113の位相角度を制御する。出力バッファ114に一時蓄積される出力にクリップがなくなるまで、制御部115は可変移相器113の位相角度を可変制御する。 (もっと読む)


利得可制御段 (CLN,A1,A2,…,A7,ACC)は、増幅装置(A1,A2,…,A7,ACC)が後続するリアクティブな信号分割器(CLN)を備える。リアクティブな信号分割器(CLN)は、例えば容量性のラダー・ネットワークの形態とすることができる。利得可制御段(CLN,A1,A2,…,A7,ACC)は、リアクティブな信号分割器(CLN)がもたらす信号分割ファクタに依存する利得係数を有する。リアクティブな信号分割器(CLN)は、フィルタ(LC)の一部を形成する。信号分割ファクタは、受信機を同調させる周波数(F)、及び信号強度指標(RS)に基づいて調整される。
(もっと読む)


【課題】 ユーザーが以前聴いた音量レベルと同じレベルで、メディア、コンテンツを自動的に再生することが可能にするコンテンツ再生音量設定装置を提供する。
【解決手段】 コンテンツ再生音量設定装置100は、コンテンツとしての楽曲を含むメディアで同種のものを複数有するソース20から、所定のメディアを選択する選択部3と、選択された所定のメディアが再生される際の再生音量レベルを調整するレベル調整部5と、選択された所定のメディアと再生音量レベルを関連付けて記憶し、次に所定のメディアが選択される際、前記再生音量レベルにて所定のメディアが再生されるように、レベル調整部5を制御するレベル記憶部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波帯PINダイオードの削除を可能にして小型化および原価低減を図ることができ、出力レベルも調節できるミリ波帯送信機を提供する。
【解決手段】 この発明のミリ波帯PINダイオードを使用しないミリ波帯送信機は、ミリ波帯逓倍ダイオード420に印加されるマイクロ波帯信号がミリ波帯逓倍ダイオードの非直線領域で動作するように、ミリ波帯逓倍ダイオード用バイアス調整器30がミリ波帯逓倍ダイオードにバイアスを与えれば、発生する高調波のレベルは大きくなる。また、ミリ波帯逓倍ダイオードの直線領域で動作するようにバイアスを与えれば、発生する高調波のレベルは小さくなり、あるいは無くなる。したがって、マイクロ波帯信号がどの程度、ミリ波帯逓倍ダイオードの非直線特性の領域に該当するかによってミリ波帯送信信号のレベルを自在に調整することができる。
(もっと読む)


【課題】 チャンネル変更による音量自動補正装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 入力されるオーディオ信号の平均レベル値とあらかじめ設定された入出力レベルカーブとを比較して、前記オーディオ信号のレベルを調整するゲイン値を生成する過程と、生成されたゲイン値を前記入力されるオーディオ信号のレベルに反映して、入力オーディオ信号の音量を調整する過程と、音量が調整されたオーディオ信号に対するダイナミックレンジを調整する過程とを含む。 (もっと読む)


1 - 17 / 17