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Fターム[5J100BA01]の内容

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【課題】入力および出力オフセット補正機能を備えたCCD信号処理チャネルを提供する。
【解決手段】本可変利得増幅回路は、入力信号から不要の相関ノイズ成分を除去する相関二重サンプリング回路1202と、相関二重サンプリング回路の下流側に位置する第1プログラマブル利得増幅器104と、入力が前記第1プログラマブル利得増幅器の入力に接続され、出力が相関二重サンプリング回路の入力に接続され、入力信号のオフセットおよび相関二重サンプリング回路のオフセットのうちの少なくともいずれか一方のために第1オフセット補正を提供する第1オフセット補正回路500と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置するアナログ/ディジタル変換器106と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置し、第2オフセット補正を提供する第2オフセット補正回路502と、相関二重サンプリング回路の下流側であって、かつ、第1プログラマブル利得増幅器の上流側に位置する画素利得増幅器1204を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ無駄なゲイン設定をなくし、且つデジタルクリップの発生の可能性を低減する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータによりアナログ信号に変換し、該アナログ信号を出力する音量調整回路であって、前記デジタルオーディオ信号のゲインを制御する第1のゲイン可変回路部と、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号のゲインを制御する第2のゲイン可変回路部と、ゲイン設定値を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記ゲイン設定値に基づいて前記第1のゲイン可変回路部及び前記第2のゲイン可変回路部の各ゲインを制御する制御手段と、を有し、前記記憶手段と前記制御手段は、前記第1のゲイン可変回路部の制御及び前記第2のゲイン可変回路部の制御において共有される。 (もっと読む)


【課題】制御信号によって利得を可変する利得可変増幅器において、従来の増幅器に比べ低電圧、低消費電力で動作が可能であり、連続して利得を変えられ、入力が変動しても安定して一定の出力が得られる利得可変増幅器を提供することを課題とする。
【解決手段】ソースが接地され、飽和状態にバイアスされ信号を入力する入力用MOSトランジスタと、一端が電源に接続された負荷抵抗と、入力用MOSトランジスタと負荷抵抗との間に接続され、制御信号により負荷抵抗に流れる電流を制御することによって増幅回路の利得を制御する制御素子と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッシブパスが付帯した増幅器を持つ増幅回路において、アクティブパスを用いている状態とパッシブパスを用いている状態との間の切替わりの過渡期間における出力データの欠損を低減した増幅回路を実現する。
【解決手段】外部からのモード切替え制御信号φ2により増幅器100が省電力で動作するパワーダウンモードと正規に動作するパワーアップモードとの両モード間を遷移する際の過渡期間を回避して、状態切替え制御信号φ3によりアクティブパス101が有効に機能する状態とパッシブパス102が有効に機能する状態との両状態間の切替わりが行われるように、タイミング制御回路110からモード切替え制御信号φ2と状態切替え制御信号φ3を増幅器100、切替え回路(SW1、SW2、SW3)に供給する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置のS/N比を改善する。
【解決手段】セレクタ50は、複数の入力ポートPi〜Piに入力されたアナログオーディオ信号S1〜S1のうち、ユーザにより指定されたひとつの入力ポートPiに入力されたアナログオーディオ信号を選択する。アナログゲインコントロール回路52は、セレクタ50からのアナログオーディオ信号S2を、入力ポートPi〜Piそれぞれに対して設定される利得g〜gで増幅する。アナログゲインコントロール回路52は、その利得の切りかえ時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。A/Dコンバータ54は、アナログゲインコントロール回路52の出力信号S3をデジタルオーディオ信号S4に変換する。第1オーディオ信号処理回路200は、ひとつの半導体基板に一体集積化される。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置の歪み特性を改善する。
【解決手段】D/Aコンバータ30は、入力されたデジタルオーディオ信号S2をアナログオーディオ信号S3に変換する。アナログボリウム回路30は、D/Aコンバータ22の出力信号S3を、ユーザにより設定されたボリウム値に応じた利得で増幅する。アナログボリウム回路30は、ボリウム値の変更時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。D/Aコンバータ22およびアナログボリウム回路30は、ひとつの半導体基板に一体集積化され、共通のマスタークロック信号MCLKを起源とする互いに整数倍の関係にあるクロック信号にもとづいて動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減するように、無線周波数(RF)における増幅ステージの設計及び制御を改善した送信器を提供する。
【解決手段】送信器38は、ワイドダイナミックレンジにわたって変化するターゲット電力レベルで出力RF信号を送信するように動作可能である。ダイナミックレンジにおける各ターゲット電力レベルについては、送信器38における制御モジュール44が、電源からの最小電力を消費している間に、適切なターゲット電力レベルを有する出力RF信号を生成するために、送信器38の増幅ステージの動作設定を構成する。 (もっと読む)


【課題】変化量レベルを急激に上げる操作が行われても当該変化量に係る大出力を防止可能な変化量制御装置を提供すること。
【解決手段】変化量制御装置は、変化量レベルを調整するための調整部に対する操作の操作速度を導出する速度導出部と、速度導出部が導出した操作速度に基づいて、調整部に対する操作の操作加速度を導出する加速度導出部と、加速度導出部が導出した操作加速度に基づいて、変化量レベルの抑止制御を行い、当該抑止制御結果に応じた制御信号を出力する抑止制御部と、制御信号に応じて変化量レベルを調整する変化量レベル調整部とを備える。抑止制御部は、操作加速度が正値である第1のしきい値を超えると抑止制御を開始して、抑止制御を開始したときの調整部に対する操作速度よりも低い操作速度に対応した制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】DCから5GHzまでの広帯域の歪みのない利得可変増幅器を実現する。
【解決手段】入力段に配置された入力バッファ増幅器11と、出力段に配置された出力バッファ増幅器12と、それぞれの出力端OA1〜OAnが出力バッファ増幅器12の入力端I12に、それぞれ、接続された中間増幅器A1〜Anを有する。また、それぞれの中間増幅器の入力端IA1〜IAnと接地との間に、それぞれ、接続された、制御抵抗Ra1〜Ranとバイポーラトランジスタから成るスイッチ素子SWa1〜SWanとの直列接続回路と、入力バッファ増幅器11の出力端と、それぞれの中間増幅器の入力端との間に直列に配設され、入力バッファ増幅器の出力信号の減衰量を段階的に変化させる負荷抵抗群Rs1〜Rsnとを有する。中間増幅器の一つを選択的に動作させることにより、動作させる中間増幅器に入力する信号の減衰量を、段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御におけるゲインの切り替えにおいて、送信電力が不連続になることによる影響を低減すること。
【解決手段】第1から第2ゲインへと段階的な切り替えが可能な第1ゲイン調整手段と、ゲインを微調整可能な第2ゲイン調整手段とを備えた無線端末装置は、第1ゲイン調整手段において、第1ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第1合成ゲイン範囲と、第1ゲイン調整手段において、第2ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第2合成ゲイン範囲とが重複する範囲を有し、所望の合成ゲインが重複する範囲内であり、該所望の合成ゲインと第1合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差が、該所望の合成ゲインと第2合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差より大きい場合に、第1ゲイン調整手段に対して第1ゲインを設定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコントローラとAVアンプとの音量値を同じ値に制御すること。
【解決手段】 複数のコントローラに増幅装置が接続可能である。各コントローラのうちの1つにおいて、ユーザ操作によって、表示部が表示装置に表示させる音量値を変更する指示が入力された場合、変更後の音量値を増幅装置、および、他のコントローラに送信する。増幅装置において、音量調整部が、受信した音量値に基づいて前記増幅装置の音量値を調整する。音量値を送信してきたコントローラ以外のコントローラにおいて、変更部が、表示部が表示装置に表示させる音量値をコントローラから受信した音量値に変更する。 (もっと読む)


【課題】数十MHz程度の低い周波数での雑音指数を改善しつつ、低コスト化の要求に応えることを可能とした利得可変型増幅器を提供する。
【解決手段】増幅回路と、そのバイパス回路とを備えた利得可変型増幅器であって、入力する高周波信号を増幅する増幅回路は、信号増幅動作をする第1のトランジスタと、増幅回路の動作電流を導通または遮断するための第2のトランジスタとを備え、第1のトランジスタのゲートに高周波信号を入力し、第2のトランジスタのドレインから増幅した高周波信号を出力する構成とし、第1のトランジスタのドレインと第2のトランジスタのゲートとの間に、コンデンサ素子を接続する。 (もっと読む)


【課題】利得可変手段として連続したバイアス電流制御と、離散的に利得を変化させる可変利得手段を併せ持ち、出力電力に応じてバイアス電流を削減することで最大出力電力以外の出力条件でも消費電流の削減が可能な手段を提供する。
【解決手段】線形電力増幅器の初段増幅器102−1、102−2のバイアス電流を内部温度補償電流制御回路105が生成する。この内部温度補償電流制御回路105が出力する電流値は設定回路106によって決定される。設定回路106は線形電力増幅器の期待する後段増幅器103−1、103−2の増幅率及び線形電力増幅器の内部温度によって2つの温度補正特性を有する。 (もっと読む)


【課題】入力されるオーディオ信号の信号レベルに追従して、オーディオ信号の信号レベルを適切に調整する。
【解決手段】信号取得部11は、オーディオ信号を取得する。記憶部12には、取得されるオーディオ信号の信号レベルの基準値が記憶される。更新部13は、記憶されている基準値が、取得されたオーディオ信号の信号レベルに近づくように、当該基準値を更新する。ゲイン取得部14は、更新された基準値に基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルが高いほどゲインに基づく調整後の信号レベルが高くなり、かつ、当該調整後の信号レベルが所定の信号レベルよりも小さくなるゲインを取得する。調整部15は、取得されたゲインに基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】機器の使用状況に応じて省電力化を図ることができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波機器は、高周波信号を減衰する利得調整部1と、高周波信号を増幅する後段アンプA2と、後段アンプA2をバイパスするバイパスラインLN2と、後段アンプA2とバイパスラインLN2のどちらに高周波信号を伝送するかを選択する電子スイッチSW1およびSW2とを備え、利得調整部1の調整操作量が所定量未満である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が利得調整部1の調整操作量に応じた値になり、後段アンプA2が選択され、後段アンプA2がオン状態になり、利得調整部1の調整操作量が所定量以上である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が最小になり、バイパスラインLN2が選択され、後段アンプA2の電源がオフ状態になる。 (もっと読む)


【課題】音量が優先度に応じて強制的にある所定レベルに固定的に調整されることなく、ユーザとって適した音量に調整できるようにする。
【解決手段】ユーザにより音調整デバイス5の音量調整ボリュームが回転操作されると、この操作指示を受付け、優先順位の高い音情報の音量調整を優先して行い、優先順位の低い音情報の音量調整を逆方向に行うようにしている。ユーザが、音調整デバイス5として音量調整ボリュームにより音量調整するときには音量をより調整しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】音響効果に興味を持たない利用者にも音響効果が利用される可能性を高くすること。
【解決手段】音響再生装置1は、音響効果を音響信号に付加する付加部101と、音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知する通知部105と、音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける受付部104とを備え、利用者の選択とは無関係に付加部101が音響効果を音響信号に付加した後に音響効果を付加した音響信号が所定回数又は所定の再生時間の間再生されると、通知部105が音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知し、受付部104が今後も音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける。 (もっと読む)


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