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Fターム[5J100CA05]の内容

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【課題】利得制御電圧に対して利得がリニアに、かつ連続的に変化する電圧可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】電圧可変利得増幅回路100は、第1の差動増幅器1、第2の差動増幅器2、利得制御電圧電流変換回路3、及び基準電流発生回路4を含んで構成されている。第1の差動増幅器1と第2の差動増幅器2は直列接続される。利得制御電圧電流変換回路3は、利得制御電圧VCを利得制御電圧VCに対してリニアに変化する利得制御電流ICに変換する。第1及び第2の差動入力トランジスタ11、12のドレイン電流Id1、Id2は、利得制御電流ICに対してリニアに変化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電圧制御によりゲイン調整を行うゲイン可変増幅器制御用の制御電圧を、基準電圧を用いることなく生成し、電圧制御ゲイン可変増幅器全体の小型化および消費電力の削減を図る。
【解決手段】ゲイン可変増幅器制御回路を構成する差動対として、nチャネル型トランジスタTR11とpチャネル型トランジスタTR12とを用い、共通のゲイン制御電圧S1をこれらトランジスタTR11およびTR12のゲートに供給する。各トランジスタTR11、TR12を流れる電流は、ゲイン制御電圧S1が増加するにつれて一方は増加し、他方は減少する特性となり、基準電圧を用いたゲイン可変増幅器制御回路と同一特性のゲイン可変増幅器制御電圧を得ることができる。よって、基準電圧発生回路を設ける必要がないため、装置全体の小型化および消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】DCから5GHzまでの広帯域の歪みのない利得可変増幅器を実現する。
【解決手段】入力段に配置された入力バッファ増幅器11と、出力段に配置された出力バッファ増幅器12と、それぞれの出力端OA1〜OAnが出力バッファ増幅器12の入力端I12に、それぞれ、接続された中間増幅器A1〜Anを有する。また、それぞれの中間増幅器の入力端IA1〜IAnと接地との間に、それぞれ、接続された、制御抵抗Ra1〜Ranとバイポーラトランジスタから成るスイッチ素子SWa1〜SWanとの直列接続回路と、入力バッファ増幅器11の出力端と、それぞれの中間増幅器の入力端との間に直列に配設され、入力バッファ増幅器の出力信号の減衰量を段階的に変化させる負荷抵抗群Rs1〜Rsnとを有する。中間増幅器の一つを選択的に動作させることにより、動作させる中間増幅器に入力する信号の減衰量を、段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】位相補償回路を内蔵する誤差増幅回路と比較して、回路規模及び回路の消費電流を大きくすることなく、位相補償容量を外付けにすることができる誤差増幅回路及び当該誤差増幅回路を用いたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】所定の基準電圧Vref1と入力電圧Vfb1との誤差を増幅して出力する誤差増幅器12と、誤差増幅器12にバイアス電流Ibias1を供給する電流生成回路11とを含む集積回路10を備えた誤差増幅回路10aにおいて、集積回路10は、電流生成回路11に接続されたバイアス電流制御端子T1と、位相補償抵抗14を介して誤差増幅器12の出力端子T11に接続された位相補償端子T2とを備え、誤差増幅回路10aは、位相補償端子T2に接続された位相補償容量30を集積回路10の外部に備える。 (もっと読む)


【課題】非対称な信号の非対称性を補正する。
【解決手段】第1抵抗は、増幅器の入力ノード及び出力ノードの間に接続され、入力ノードは非対称信号を受信する。第2抵抗は、増幅器の入力ノードに接続される。第2抵抗は、線形レジスタを含む。第3抵抗は、第2抵抗に接続される。出力ノードにおける非対称信号を補正するべく、増幅器によって提供される非対称補正量を調整するように第3抵抗を変化させる。非対称補正量は、第1抵抗及び第2抵抗と第3抵抗との組み合わせの関数である。 (もっと読む)


【課題】入力電流の大きさの変化に応じた出力電圧波形の歪みを抑えることができる信号増幅回路、電流電圧変換回路、および光受信器を提供する。
【解決手段】プリアンプ13は、トランジスタ21、及び該トランジスタ21と電源電位線18との間において出力信号を提供するノードAを有し、光電流Iinを受ける信号入力端13aにトランジスタ21のエミッタが接続され、ノードAにトランジスタ21のコレクタが接続されたベース接地回路20と、ノードAに接続され、出力電圧Voutの平均レベルから利得制御信号Vagcを生成する検知回路50と、ベース接地回路20に対して並列に接続されたトランジスタ31を有し、そのベースに利得制御信号Vagcを受ける分流回路30とを備える。検知回路50は、平均レベルの上昇に応じてトランジスタ31を流れる電流が大きくなるように利得制御信号Vagcを生成する。 (もっと読む)


【課題】温度と無関係に同一の動作および性能特性を示す増幅器を設計することが望まれる。
【解決手段】改良された直線性および低減されたパワー消費を備えた高周波数応答性を与える可変利得増幅器が提供される。改良された直線性および安定した動作のために複数の信号経路および補償回路網を備えた、1段トポロジから構築される増幅器が開示される。この増幅器において、改良された性能は、単一のトランジスタコンポーネントを、局所的な負帰還を組み込むエンハンスされた活性デバイスと置き換えることにより、取得される。本発明の1実施形態は、従来技術に対して、トランスコンダクタンスおよび入力インピーダンスを向上させるエンハンスメント回路である。さらなる発展は、改良された直線性を提供するエンハンスされた活性なカスコード回路である。 (もっと読む)


【課題】数十メガヘルツ程度の低い周波数に対応しつつ、低コスト化の要求に応えることができる利得可変型増幅器を提供する。
【解決手段】入力する高周波信号を増幅する電界効果型トランジスタを含む増幅回路101と、並列に接続され、入力する高周波信号のバイパス経路となる電界効果型トランジスタを含むバイパス回路102とを備え、増幅回路をエンハンスメント型電界効果型トランジスタで構成し、バイパス回路をディプレッション型電界効果型トランジスタで構成すると共に、それぞれの電界効果型トランジスタを、入力側、出力側で直接接続する。 (もっと読む)


【課題】アクティブ回路を線形化する。
【解決手段】第1、第2のトランジスタで構成される主信号経路は、主信号経路内の回路素子の非線形性に起因する歪みを生成する。第3及び第4のトランジスタで構成される補助信号経路は、主信号経路によって生成された歪み成分を除去するために用いられる歪み成分をアクティブに生成することによって、3次歪み成分を除去することが可能となる。前記第2及び第3のトランジスタのサイズは、前記増幅器に関する利得損失を低減させて優れた線形性を達成させるサイズが選択される。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗装置において、順伝達アドミタンスの個体毎のばらつき、周囲温度の影響を少なくし、抵抗値制御を容易にする。
【解決手段】ゲートに印加される電圧によりドレイン−ソース間の抵抗値が制御されるMOS−FET10を備えた可変抵抗装置であって、ドレインまたはソースに接続された基準抵抗器20と、ドレイン−ソース間と基準抵抗器20に電流が流れた場合のドレイン−ソース間の電位差を検出する第1電位差検出部40と、基準抵抗器の両端の電位差を検出する第2電位差検出部30と、第1電位差検出部の検出結果と第2電位差検出部の検出結果の除算を行なう除算部50と、D/A変換器61を含み、当該可変抵抗装置において設定する抵抗値に対応した電圧を生成する目標信号生成部64と、除算部50の出力と、目標信号生成部64の出力との差分を誤差信号として、その積分値をMOS−FET10のゲートに帰還する帰還部とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変利得増幅部により利得を変化させている間は、減衰量を固定することにより、減衰量に応じて発生する雑音特性の劣化を抑制する可変利得増幅装置を提供すること
【解決手段】本発明にかかる可変利得増幅装置は、入力信号を減衰する可変減衰部20を備えている。さらに、可変減衰部20から出力された減衰後の入力信号の利得を変化させて増幅する可変利得増幅部30を備えている。また、可変利得増幅部30により利得を変化させている間は、可変減衰部20の減衰量を固定するように制御する制御部10と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】利得を変化させた際の出力インピーダンスの変動を抑える可変利得増幅器を得る。
【解決手段】ゲートバイアスが供給されるゲートが入力端子1と接続され、入力された信号を増幅するソース接地型増幅素子3と、一端からドレインバイアスが印加される複数の並列抵抗63を有するとともに、並列抵抗63の他端間を結ぶ複数の直列抵抗62を有するラダー抵抗回路61と、ゲートバイアスが供給されるゲートが高周波的に接地され、ドレインがラダー抵抗回路61における各並列抵抗の他端と接続され、ソースがソース接地型増幅素子3のドレインと接続され、複数のゲート接地型増幅素子51〜5nと、複数のゲート接地型増幅素子のいずれかのドレインに接続された出力端子12と、複数のゲート接地型増幅素子のゲートと接続され、ゲートバイアスを選択的に供給するゲートバイアス制御回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄に電力が消費されることを防止しながら高い変調精度を得ることができると共に、簡単な回路によって、変調方式(動作モード)に拘わらず一定の出力レベルを得る。
【解決手段】 入力信号を増幅して出力する第1の可変利得増幅器13と、前記第1の可変利得増幅器の出力を増幅して出力するものであって、動作モードに応じて利得が可変の第2の可変利得増幅器15と、前記第2の可変利得増幅器が前記第1の可変利得増幅器の出力を可変利得でなく固定利得で増幅するものとした場合に対応した制御電圧が与えられて、前記動作モードに拘わらず前記第2の可変利得増幅器の出力を一定にするように、前記動作モードに応じて前記制御電圧を調整した調整電圧を発生して前記第1の可変利得増幅器の利得を制御する調整回路17とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利得の線形性を保つ増幅装置を提供する。
【解決手段】ステップ的に利得を変更可能である第1増幅部(91〜97)と、第1増幅部(91〜97)に直列に接続され、ステップ的に利得を変更可能である第2増幅部99と、第1増幅部(91〜97)および第2増幅部99の利得設定を制御する利得制御部100と、を備える。第1増幅部(91〜97)は、入力信号を所望レベルに増幅するために必要な利得レンジの間でステップ的に利得が可変である。第2増幅部99は、第1増幅部よりも狭い利得レンジの間でステップ的に利得が可変である。利得制御部100は、第2増幅部を第1増幅部よりも優先的に使用して利得設定の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】微小解像度かつ高ダイナミックレンジで小占有面積かつ低消費電力の送信信号増幅用半導体装置を実現する。
【解決手段】ラダーネットワーク(40)により入力信号振幅を1/2倍ずつ低減し、このラダーネットワークそれぞれに対応してトランスコンダクタンスアンプステージ(43)を配置する。トランスコンダクタンスアンプステージ43の出力は共通に出力信号線(48)に結合する。制御ワードWC<21:0>に従って選択的にトランスコンダクタンスアンプステージをイネーブルし、出力信号線に現われる出力電流を加算する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の振幅を制限しつつ、クリップ量を低減する。
【解決手段】増幅器100は、オペアンプ21を用いた反転型の負帰還増幅器20と、振幅制限回路50と、制御回路40Aとを備える。信号Vpが所定の電位を越えると制御回路40AはVCA30のゲインを低下させるように制御電圧CTLを生成する。振幅制限回路は、このようにして振幅が調整されたVpの振幅を制限する。よって、入力信号Vinの振幅が増加しても、出力信号Voの波形が矩形波とならず、印加電力が削減される。 (もっと読む)


【課題】周波数特性の良好な可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】一端が第1入力端子Nin1に接続され、他端が出力端子Noutに接続された第1抵抗R1と、一端が第2入力端子Nin2に接続され、他端が出力端子Noutに接続された第2抵抗R2と、一端が出力端子Noutに接続された第3抵抗R3と、第3抵抗R3の他端を第1入力端子Nin1または第2入力端子Nin2に接続するスイッチ11とを有する利得制御手段12と、入力端子13aが利得制御手段12の出力端子Noutに接続された増幅器13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の素子の駆動信号を効果的に得る。
【解決手段】駆動波形発生手段であるD/Aコンバータ30は、外部から供給される制御電源電圧であって、その電圧が圧電素子等の素子の駆動状態を示す制御電源電圧VCCを電源として素子の駆動波形を発生する。そして、この駆動波形を増幅することで、駆動信号を得る。従って、制御電源電圧に応じた振幅を有する、素子を駆動する駆動信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】回路ブレーカ用電子トリップユニットを提供する。
【解決手段】回路ブレーカ用電子トリップユニット100は、各々が定格プラグ110用の指定の定格電流を示すように構成され、当該電子トリップユニット100用の定格電流を選択的に供給する複数のスイッチを備える当該定格プラグ110と、電力上昇すると当該定格プラグ110から選択された定格電流の値を受け、これを読み取る処理ユニット140と、複数の利得回路122を備える利得制御ユニット120とを有する。各々の当該利得回路122は、当該電子トリップユニット100の入力電流の利得を制御するために、選択された定格電流に基づいて当該処理ユニット140が設定する複数の利得スイッチを備える。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタを製造するのに複雑かつ高度な製造プロセスが必要であった

【解決手段】直列接続されている複数の抵抗器と、複数のMOSトランジスタと、複数の
スイッチと、を含み、制御信号が、MOSトランジスタを導通にするオン電圧であるとき
、スイッチは、MOSトランジスタのバックゲートにソースの電圧を印加し、かつ、第i
のMOSトランジスタは、ゲートに印加されたオン電圧に応答して導通し、制御信号が、
第iのMOSトランジスタを遮断にするオフ電圧であるとき、スイッチは、MOSトラン
ジスタのバックゲートに基板電圧を印加し、かつ、MOSトランジスタは、ゲートに印加
されたオフ電圧に応答して遮断する。 (もっと読む)


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