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Fターム[5J100CA06]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路要素、構成 (1,097) | 抵抗 (131) | 可変抵抗器 (31)

Fターム[5J100CA06]に分類される特許

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【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、一括した音量制御の操作を使用性よく実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部について操作された場合は、当該操作の際におけるマスター音量設定部の操作可能量に対する検出された操作量の割合と同じ割合となる、各個別音量設定部の操作可能量に対する値を用いて、各個別音量設定部の音量設定を変更する。そして変更した新たな音量設定を指示する制御信号を発生させて、各音声出力装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル的に出力電圧を変化させるボリューム調整回路において、ダイサイズの大幅な増大をまねくことなく、ジッパーノイズの発生を抑制する。
【解決手段】ボリューム調整回路は、オペアンプ1と、オペアンプ1の出力端子と反転入力端子との間に接続され、離散的な複数の抵抗値を有するボリューム回路2と、入力電圧の電圧源とオペアンプ1の反転入力端子との間に接続され、ボリューム回路2を流れる電流の大きさを変化させるR−2Rラダー回路3と、ボリューム回路2及びR−2Rラダー回路3を制御する制御回路6とを備える。制御回路6は、ボリューム回路2の抵抗値を第1の抵抗値から第2の抵抗値に変更するとき、第1の抵抗値に対応する出力電圧と第2の抵抗値に対応する出力電圧との間の差をさらに細分化したステップサイズで出力電圧を変化させるように、R−2Rラダー回路3を用いてボリューム回路2を流れる電流の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、音量バランスを維持した音量制御が容易に実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部については、複数の音声出力装置の音量バランスを維持できる設定変更許可範囲を明示する表示も行う。マスター音量設定部に対する操作が行われた場合、各音声出力装置に対して、マスター操作分だけの音量設定変更の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな入力形式の信号に柔軟に適応可能な汎用性の高い入力セレクタを提供する。
【解決手段】第1抵抗R1〜第4抵抗R4は、それぞれの第1端子が対応する入力ポートPi1〜Pi4に接続される。第1スイッチSW1〜第4スイッチSW4はそれぞれ、対応する抵抗と第1演算増幅器10の反転入力端子の間に設けられる。第5スイッチSW5、第6スイッチSW6はそれぞれ、対応する抵抗と、第2演算増幅器12の反転入力端子の間に設けられる。第5抵抗R5および第7スイッチSW7は第1演算増幅器10の出力端子と第2演算増幅器12の反転入力端子の間に直列に設けられる。第6抵抗R6は第1演算増幅器10の出力端子と反転入力端子の間に設けられ、第7抵抗R7は第2演算増幅器12の出力端子と反転入力端子の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】ゲインに関する誤差が小さく、且つ、雑音が低い電子ボリューム回路を実現する。
【解決手段】演算増幅器OP1と、入力端子Vinと演算増幅器の入力端(−)との間に設けられた可変入力抵抗部RI,RJと、演算増幅器の出力端Voutと入力端Vin子との間に設けられた可変帰還抵抗部RK,RLと、可変入力抵抗部を構成する各抵抗素子RI,RJと可変帰還抵抗部を構成する各抵抗素子RK,RLとの組合せを選択することによってゲインを可変設定する選択制御部10と、を備え、選択制御部10は、この電子ボリューム回路に設定されたゲインに応じて各可変入力抵抗部RI,RJと、可変帰還抵抗部RK,RLとの大小の組合せを選択してゲインの誤差と雑音とを抑制する。 (もっと読む)


【課題】順方向電圧降下の温度特性による利得の変動を解消することができる自動利得制御回路を提供すること。
【解決手段】入力端子2から出力端子3に至る電気信号の利得を調整する自動利得調整回路1であって、制御信号と帰還信号との差分に応じた出力を行うオペアンプOP1と、オペアンプOP1の出力に応じた電源を入力端子2から出力端子3に供給するトランジスタTR1と、入力端子2から出力端子3に至る線路5に配置されたダイオードD3と、オペアンプOP1に対して帰還信号を入力する線路上に、トランジスタTR1及びダイオードD3の少なくとも一方の順方向電圧降下の温度特性変化を補償する温度補償用のダイオードD1、D2を配置した。 (もっと読む)


【課題】
ギター・アンプ等の真空管アンプで、そのアンプ自体の元々の回路への半田付けやアンプのシャーシーへの穴あけ等の面倒な改造をする事なく、そのアンプ自体が持つプリアンプ回路に対するマスター・ボリュームを取り付ける。
【解決手段】
真空管アンプのパワーアンプ部の電力増幅回路用真空管ソケット8〜9と電力増幅回路用真空管21〜22の間にそれぞれアダプター53〜54を差し込んで割り込ませる事によってそのアンプ自体の回路に対するマスター・ボリュームを取り付ける。(又は電力増幅回路用真空管ソケットと電力増幅回路用真空管ではなく位相反転回路部分の真空管ソケットと真空管の間にアダプターを取り付ける方法でも可能である。) (もっと読む)


【課題】各チャンネル毎に設けられた信号調整用のフェーダとは別に、任意のチャンネルに割り当て可能な共用のDCAフェーダを複数具備する場合、各DCAフェーダによる信号調整状態を同時にモニタできるようにする。
【解決手段】割り当てに従って各DCAフェーダ(第2の操作子)の制御対象となった1又は複数のチャンネルにおける信号調整用フェーダ(第1の操作子)による信号調整を受けた信号の状態をそれぞれ検出し、検出した状態に基づき、各第2の操作子毎に、メーターMTRd1〜MTRdmその他の手段により、信号状態表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 アンバランス−バランス変換回路において、バランス変換された正相のオーディオ信号と逆相のオーディオ信号の相互の品質差をなくし、音質の劣化を防止する。
【解決手段】 アンバランス−バランス変換回路において、オーディオ信号の音量を調節する音量調節回路と、前記音量調節回路によって音量調節されたオーディオ信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路が増幅したオーディオ信号の位相を反転して前記増幅回路に帰還する位相反転回路とを備え、前記増幅回路の出力をオーディオ信号の正相成分として出力し、前記位相反転回路の出力をオーディオ信号の逆相成分として出力する。 (もっと読む)


【課題】回路の異常を簡易に検出する。
【解決手段】増幅器AMP1〜AMP4は、入力された第1オーディオ信号S1を設定されたボリウム値に応じて増幅する。出力端子104は、増幅器AMP1〜AMP4から出力される第2オーディオ信号S2を、外部に接続されるパワーアンプに出力する。比較部22は、第2オーディオ信号S2を基準信号REFと比較する。検出端子106は、比較部22の比較結果に応じた検出信号SD1〜SD4を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】基準レベルが異なる様々な音響信号が入力される場合であっても、微妙な音量調整をすることができる音量調整装置を提供すること。
【解決手段】入力された音響信号を増幅する増幅器110と、増幅器110における増幅の利得を調整する増幅利得調整器120と、増幅器110から出力された音響信号のレベルを調整する出力レベル調整器130とを備え、出力レベル調整器130は、出力レベル調整用の入力値の変動に対して出力レベル調整器130における出力レベル調整前後の音響信号のレベル比の変動が折線状又は波線状である特性を有するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】電流増幅率が可変であり、且つ、その電流増幅率を不揮発的に保持することができる電流増幅回路を提供すること。
【解決手段】電流増幅回路1は、入力電流Iinが入力される入力端子INと、出力電流Ioutが出力される出力端子OUTと、入力端子INに一端が接続された第1抵抗素子10と、入力端子INに一端が接続された第2抵抗素子20と、第1抵抗素子10の他端と出力端子OUTとの間に介在する第1カレントミラー回路40と、第2抵抗素子20の他端と出力端子OUTとの間に介在する第2カレントミラー回路50とを備える。第1カレントミラー回路40は、出力端子OUTに電流を流し込み、第2カレントミラー回路50は、出力端子OUTから電流を引き込む。第1抵抗素子10と第2抵抗素子20の少なくとも1つは、磁気抵抗効果素子である。 (もっと読む)


【課題】 パラメータ設定装置において、ユーザが可動操作器の操作子の位置を所定の位置に設定し易くする。
【解決手段】 パラメータ設定部B11は、可動操作器40A,40Bの操作子41の位置に応じて制御パラメータを設定して利用装置24に供給する。目標位置変位制御部B12は、目標位置記憶部B13に記憶されている目標位置データに応じて、可動操作器40A、40B内の電動モータ45を制御して、操作子41を目標位置に自動設定する。操作抵抗力制御部B14は、抵抗力記憶部B15に記憶されている抵抗力テーブルを用いて、操作子41の変位操作に対して操作子41の位置に応じた抵抗力を付与する。抵抗力は、目標位置から遠ざかるに従って連続的に大きくなり、または回避位置に近づくに従って連続的に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】高周波回路用の新規な利得切替増幅回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路は、同調増幅回路と参照回路と帰還手段とを備える。同調増幅回路は、従属接続される第1の入力トランジスタ、第1のカスコードトランジスタおよび第1のバイアス電流制御用トランジスタと、直列に接続される同調素子とを有する。参照回路は、従属接続される第2の入力トランジスタ、第2のカスコードトランジスタおよび第2のバイアス電流制御用トランジスタを備え、第2のカスコードトランジスタのゲートが第1のカスコードトランジスタのゲートに接続され、同調増幅回路と並列に接続される。帰還手段は、基準電圧を第2の入力トランジスタのソース電圧と比較し差分を増幅し、増幅した前記差分を第2のカスコードトランジスタのゲートに入力する。帰還手段は、増幅された前記差分を第2のカスコードトランジスタのゲートに入力して、第2の入力トランジスタのソース電圧が基準電圧に等しくなるよう帰還を掛ける。 (もっと読む)


【課題】マイコンが、ADCの出力データを一定時間間隔で読取って減衰量を制御する電子ボリュームにおいて、マイコンの消費電力を低減する。
【解決手段】ユーザは、携帯型無線受信機10の回転式ボリューム部を回転操作して、スピーカ16の音量を調整する。バリオーム部23は、回転式ボリューム部の変位位置に対応する電圧を出力し、該電圧はA/D変換器24によりデジタル値へ変換される。マイコン25は、一定時間間隔でA/D変換器24のデータを読み込んで、該データに対応するものへ電子ボリューム部14の減衰量を制御する。コンパレータ部29は、バリオーム部23の出力電圧とそれをコンパレータ部29により遅延させた電圧との間に所定の差異がある期間では、割込み入力端子26へ割込み信号出力する。マイコン25は、コンパレータ部29から割込み信号を入力されている期間に限り、A/D変換器24のデータの読込む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】温度変動およびプロセス変動に対する伝達コンダクタンスの変動を低減し得る電圧制御電流源と、前記電圧制御電流源を用いて温度変動およびプロセス変動に対しても安定した利得特性が得られる可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】電圧制御電流源回路1と、電圧制御電流源回路の伝達コンダクタンスを可変するための制御電圧を発生する制御電圧発生回路2と、温度依存性を有する電流とプロセス依存性を有する電圧を組み合わせて発生させた温度とプロセス依存性を有した電圧を制御電圧発生回路に基準電圧として供給する基準電圧発生回路8、8´とを具備する。 (もっと読む)


【課題】増幅段を切り替えた際の入力インピーダンスの変化を小さくすることができる可変利得増幅器を提供するにある。
【解決手段】増幅器においては、複数の増幅段(A1,A2…An)が並列に接続されて可変利得増幅段が構成され、この可変利得増幅段には、入力インピーダンス調整回路が接続されている。この調整回路は、入力部に可変抵抗(Rx)を含み、利得を切り替えた際に生じる入力インピーダンスの変化がこの可変抵抗(Rx)の抵抗値が調整されて補償される。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯部分に対しても十分な利得制御範囲を確保すること等ができる利得制御回路を提供することを課題とする。
【解決手段】入力端子INと出力端子OUTとの間に配置された第1のダイオードD1及び第2のダイオードD2と、第1のダイオードD1の前段と接地点G1との間に配置された第3のダイオードD3と、第2のダイオードD2の後段と接地点G2との間に配置された第4のダイオードD4とを備える。第3のダイオードD3の前段を電源端子Vcに接続し、第3のダイオードD3の後段と4のダイオードD4の前段とを接続し、第1のダイオードD1の前段と電源端子Vcとを可変抵抗R3を介して接続し、第1のダイオードD1及び第2のダイオードD2の相互間を、コンデンサC6を介して接地点G5に接続した。 (もっと読む)


【課題】光受信回路に用いる可変利得型の増幅器に関し、利得を切り替えた場合でも過剰ピーキングのない平坦な周波数特性を得ることができるようにする。
【解決手段】増幅信号Sが出力されるエミッタ接地回路1Aの出力端子OUTaに電流源回路3を接続して、エミッタ接地回路1Aの入力段トランジスタへ供給されるバイアス電流を電流源回路3へ分流し、この際、利得切替回路20で選択された増幅回路10Aの利得に応じて分流する電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


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