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Fターム[5J100CA23]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路要素、構成 (1,097) | 比較器(コンパレータ) (32)

Fターム[5J100CA23]に分類される特許

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【課題】連続して入力される信号の増幅または減衰が可能であるとともに、広い利得可変範囲及び高い線形性を実現することが出来る可変利得増幅回路およびそれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変利得増幅回路では、増幅トランジスタのゲートに入力される信号のレベルを低くする(図1(a)の状態(A)〜(D))ために、第1可変利得増幅部の利得が最小になったとき、第2可変利得増幅部が備える第1抵抗および第2抵抗にバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗装置において、順伝達アドミタンスの個体毎のばらつき、周囲温度の影響を少なくし、抵抗値制御を容易にする。
【解決手段】ゲートに印加される電圧によりドレイン−ソース間の抵抗値が制御されるMOS−FET10を備えた可変抵抗装置であって、ドレインまたはソースに接続された基準抵抗器20と、ドレイン−ソース間と基準抵抗器20に電流が流れた場合のドレイン−ソース間の電位差を検出する第1電位差検出部40と、基準抵抗器の両端の電位差を検出する第2電位差検出部30と、第1電位差検出部の検出結果と第2電位差検出部の検出結果の除算を行なう除算部50と、D/A変換器61を含み、当該可変抵抗装置において設定する抵抗値に対応した電圧を生成する目標信号生成部64と、除算部50の出力と、目標信号生成部64の出力との差分を誤差信号として、その積分値をMOS−FET10のゲートに帰還する帰還部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利得の変化率がデバイスパラメータに依存せず一定のプログラマブル可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】ゲイン調整信号21に応じて、出力する可変利得増幅器10と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、ゲイン調整信号21に基づいて出力する第1模擬回路12と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、比較ゲイン調整信号30に基づいて出力する第2模擬回路13と、差分検出回路17と、2値の比較信号33を出力するコンパレータ18と、第1カウント回路14と、第2カウント回路15と、比較ゲイン調整信号30を出力する加算回路16と、を備え、レジスタ回路11は、登録される設定値が更新される際は、ゲインセッティング信号32で指定されたアドレスの設定値として比較ゲイン調整信号30が入力される。 (もっと読む)


信号処理装置(200、300)は、信号のための信号経路であって、信号処理ステージ(220)を備える信号経路を備える。補助ステージ(230)は、信号処理ステージ(220)の入力(222)に結合されており、信号処理ステージ(220)の入力(222)での信号経路中の信号に応じて、補助ステージ(230)により定められる第2の閾値の信号による交差を検出することにより、信号処理ステージ(220)の出力(224)での信号経路中の信号による第1の閾値の交差の時間を示す制御信号を発生させる。第2の閾値は第1の閾値にほぼ等しい。
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【課題】
ゲインの最小単位を小さくし且つ高精度にゲインを制御できるゲインコントロール回路とそれを有する電子ボリューム回路を提供する。
【解決手段】
入力信号のゲイン調整を行う増幅回路にゲイン制御信号を供給するゲインコントロール回路において,入力ゲイン値とカウント値とを比較し比較結果信号を生成する比較器と,比較結果信号に応じて,カウント値をアップカウント又はダウンカウントするカウンタと,カウント値を変調して,時分割で変化するゲイン制御信号を生成するゲイン変調回路とを有し,ゲイン変調回路は,時分割で変化するゲイン制御信号に対応するゲインを時間平均したゲインが,カウント値に基づくゲインに一致するようにカウント値を変調する。 (もっと読む)


【課題】ボリューム回路11は、複数の半導体スイッチ22の中から1つを選択してオンにして、出力/入力のレベル比を切替えて音量を変更する。選択半導体スイッチ22の変更は、入力音声信号がゼロクロスするタイミングに合わせることが段差的な音量切替によるノイズを抑制する。各半導体スイッチ22をオンへ切替えるタイミングを、入力音声信号がゼロクロスするタイミングに合わせることを改善する。
【解決手段】入力音声信号はローパスフィルタ12を経てウィンドゥコンパレータ13へ供給され、ウィンドゥコンパレータ13は、ローパスフィルタ12からの入力レベルの絶対値がA以下である場合、”1”を出力する。ゲート回路14は、ユーザのボリューム操作に係る調整信号に対し、ウィンドゥコンパレータ13からの”0”から”1”への切替わるタイミングでボリューム回路11へレベル比切替を指示するボリューム調整信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の振幅を制限しつつ、クリップ量を低減する。
【解決手段】増幅器100は、オペアンプ21を用いた反転型の負帰還増幅器20と、振幅制限回路50と、制御回路40Aとを備える。信号Vpが所定の電位を越えると制御回路40AはVCA30のゲインを低下させるように制御電圧CTLを生成する。振幅制限回路は、このようにして振幅が調整されたVpの振幅を制限する。よって、入力信号Vinの振幅が増加しても、出力信号Voの波形が矩形波とならず、印加電力が削減される。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の素子の駆動信号を効果的に得る。
【解決手段】駆動波形発生手段であるD/Aコンバータ30は、外部から供給される制御電源電圧であって、その電圧が圧電素子等の素子の駆動状態を示す制御電源電圧VCCを電源として素子の駆動波形を発生する。そして、この駆動波形を増幅することで、駆動信号を得る。従って、制御電源電圧に応じた振幅を有する、素子を駆動する駆動信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】制御信号(制御電圧)に対する利得の変化が連続的かつ対数線形であるため、全可変域に亘って精度を確保しつつ安定した利得制御を行うことが容易であり、かつ、十分なダイナミックレンジが確保できる可変利得増幅回路を実現する。
【解決手段】 利得制御用の参照信号Vaの値を、抵抗R1とコンデンサC1による時定数回路の121のアナログ的な過渡現象であるステップ応答特性を利用して、指数関数に沿った値の電圧Srに変換し、この電圧Srのサンプリング・ホールド値Srhと鋸歯状波信号Psとの比較(131)によるパルス幅が調節された可変パルス幅信号Pwを得、該信号PwでスイッチSW4のオン期間に関するデューティ比を制御することによって利得制御回路140の入力信号Vinに関する利得を制御して、後段の平滑回路150から可変利得増幅出力Voutを得る。 (もっと読む)


【課題】カスコード接続された複数段構成の増幅部において、所望の動作時以外のときに増幅部の動作を停止させる。
【解決手段】可変利得増幅器70には、1段目の増幅部1、2段目の増幅部2、3段目の増幅部3、4段目の増幅部4、制御回路部5、及びバイアス電流制御部7が設けられる。制御回路部5は、バイアス電流制御部7から出力される基準電圧Vref1と制御電圧Vcntが入力され、制御信号Scomp1を1段目の増幅部1に出力する。制御電圧Vcntが基準電圧Vref1より電圧が高いとき、制御信号Scomp1により1段目の増幅部1のNch MOSトランジスタNT8aがオフし、1段目の増幅部1の動作が完全に停止する。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数帯域を強調する自動レベル制御回路において、特定の周波数帯域のレベルを高い利得で増幅しつつ、出力が飽和していない帯域の信号のレベルの低下を防ぐ。
【解決手段】自動レベル制御回路は、入力信号の所定の周波数帯域のレベルを増幅する第1増幅回路と、入力信号と第1増幅回路からの出力を加算する加算回路と、加算回路からの出力を増幅する第2増幅回路と、第2増幅回路から出力される出力信号のレベルが所定レベルを超えている場合、第1増幅回路の利得を低下させ、第1増幅回路の利得を低下させた後、さらに出力信号のレベルが所定レベルを超えている場合、第2増幅回路の利得を低下させる利得制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路の異常を簡易に検出する。
【解決手段】増幅器AMP1〜AMP4は、入力された第1オーディオ信号S1を設定されたボリウム値に応じて増幅する。出力端子104は、増幅器AMP1〜AMP4から出力される第2オーディオ信号S2を、外部に接続されるパワーアンプに出力する。比較部22は、第2オーディオ信号S2を基準信号REFと比較する。検出端子106は、比較部22の比較結果に応じた検出信号SD1〜SD4を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】出力音声信号の振幅の大小により、最適なゼロクロス点を自動的に検出して、切換ノイズを最小にすることができる電子ボリューム回路を提供する。
【解決手段】第2のラッチ回路17は選択回路12によって選択されたゼロクロス検出回路のゼロクロス検出信号ZCLKi(iは1〜4のいずれか)に応じて、第1のラッチ回路16にラッチされた入力ゲイン制御データGD、メインボリューム制御データBD、トーン制御データTD、フェダー制御データFDをラッチし、対応する制御データを入力ゲイン調整回路2、メインボリューム調整回路3、トーン調整回路4、フェダー調整回路5に供給する。即ち、制御データは、選択回路12によって選択されたゼロクロス検出回路のゼロクロス検出信号ZCLKiに応じて更新される。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の利得をデシベル値で精度良く監視する。
【解決手段】高周波増幅器の入力側信号経路の第1の高周波信号と上記高周波増幅器の出力側信号経路の第2の高周波信号とに基づいて、上記高周波増幅器の利得を監視する利得監視装置において、上記第1の高周波信号の減衰量をデシベル値で可変するデシベル値可変減衰器と、上記デシベル値可変減衰器から出力された高周波信号を検波する第1の検波器と、上記第2の高周波信号を検波する第2の検波器と、上記第1の検波器から出力された第1の検波電圧と上記第2の検波器から出力された第2の検波電圧とを比較する電圧比較器と、上記電圧比較器の比較結果に基づいて上記デシベル値可変減衰器の減衰量を制御する制御手段と、上記制御手段により制御される上記デシベル値可変減衰器の減衰量により上記高周波増幅器の利得を判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの回路面積を大きくせずに大きな電流利得を得ることが可能な利得可変のカレントミラー回路を提供する。また、このカレントミラー回路の利得を可変制御する利得制御装置を提供する。
【解決手段】4端子の第1pMOSトランジスタTr1のバルク端子Bに印加する基板バイアス電圧Vcntを、フォトダイオードPDに流れる光電流Iinが大きい時には利得を減少させるよう変化させ、光電流Iinが小さい時には利得を増大させるよう変化させる。 (もっと読む)


【課題】マイコンが、ADCの出力データを一定時間間隔で読取って減衰量を制御する電子ボリュームにおいて、マイコンの消費電力を低減する。
【解決手段】ユーザは、携帯型無線受信機10の回転式ボリューム部を回転操作して、スピーカ16の音量を調整する。バリオーム部23は、回転式ボリューム部の変位位置に対応する電圧を出力し、該電圧はA/D変換器24によりデジタル値へ変換される。マイコン25は、一定時間間隔でA/D変換器24のデータを読み込んで、該データに対応するものへ電子ボリューム部14の減衰量を制御する。コンパレータ部29は、バリオーム部23の出力電圧とそれをコンパレータ部29により遅延させた電圧との間に所定の差異がある期間では、割込み入力端子26へ割込み信号出力する。マイコン25は、コンパレータ部29から割込み信号を入力されている期間に限り、A/D変換器24のデータの読込む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】RFフロントエンド部の回路段数を削減することで低ノイズ化を図るとともに、回路のバイアスを適応的に調整して低電源電圧動作を実現する。
【解決手段】ギルバート回路のスイッチ段として動作するカスコード段と対をなす別のカスコード段を設け、利得可変機能を備えた周波数変換回路を構成する。各カスコード段のトランジスタのベースに制御用差動電圧を印加し、供給されるバイアス電圧を制御して、利得可変機能を実現する。制御電圧生成回路は、制御用差動電圧の中点電圧検出機能、調整目標電圧生成機能、差動電圧生成機能を持つ。調整目標電圧と中点電圧の電圧差に応じて制御電流を負帰還により制御する。 (もっと読む)


【課題】 測定器を使用せずに、ブースタの性能を最大限に引き出せるようにレベル調整を可能とする。
【解決手段】 増幅回路2が、増幅段8aの入力側に可変減衰器10を有し、増幅段8a、8bの段間に可変減衰器12を有している。可変減衰器10、12は手動で減衰量を変更可能である。検波器16が増幅回路2の出力信号のレベル検出電圧を発生する。レベル検出電圧は、判定部20において、基準電圧1とこれよりも大きい基準電圧2と比較され、基準電圧1よりも小さいか、基準電圧1、2間にあるか、基準電圧2より大きいか判定される。この判定結果に従って、可変減衰器10に対応するLED30aまたは可変減衰器12に対応するLED30bが発光する。 (もっと読む)


【課題】光受信回路に用いる可変利得型の増幅器に関し、利得を切り替えた場合でも過剰ピーキングのない平坦な周波数特性を得ることができるようにする。
【解決手段】増幅信号Sが出力されるエミッタ接地回路1Aの出力端子OUTaに電流源回路3を接続して、エミッタ接地回路1Aの入力段トランジスタへ供給されるバイアス電流を電流源回路3へ分流し、この際、利得切替回路20で選択された増幅回路10Aの利得に応じて分流する電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


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