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Fターム[5J100JA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 被制御信号自体 (817)

Fターム[5J100JA01]に分類される特許

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【課題】送信電力増幅器の出力の不要な低下や停止を解消し、安定した発信動作が可能な送信機を、安価な構成で実現する。
【解決手段】RF入力を電力増幅する電力増幅部12と、電力増幅されたRF入力をアンテナ20に結合する方向性結合器14とを備えた送信機において、電力増幅部の前段に電圧可変減衰器(ATT)11を備えると共に、方向性結合器は、電力増幅部とアンテナとの間における進行波電力と反射波電力を検知して出力し、FPGAからなる制御デバイスは、進行波電力の値に基づいて送信機の安定した動作状態を判定して、進行波電力と反射波電力の値により電圧定在波比を算出し、この算出した定在波比を閾値と比較して電力増幅部における高周波信号の電力増幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】バースト的な入力信号に対する高感度かつ広ダイナミックレンジな増幅を実現する。
【解決手段】光受信装置は、フォトダイオード(PD)と、インピーダンス変換増幅器(TIA)とを有する。TIAは、PDから入力される信号INを増幅する第1の利得制御増幅器(GCA1)と、GCA1の出力信号を増幅する第2の利得制御増幅器(GCA2)と、GCA2から出力される差動信号を入力とする出力バッファ(BUF)と、GCA1の出力電圧を検出する信号強度検出回路(DET)と、DETの検出結果に基づいて、GCA1の利得が所望の値になるようにフィードバック制御する第1の利得制御器(GRf)と、DETの検出結果に基づいて、GCA2の利得が所望の値になるようにフィードフォワード制御する第2の利得制御器(GFF)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】電波時計用の電波受信装置において、C−MOSプロセスでも低ゲインから高ゲインまで広い範囲でゲイン変化することができ、低ノイズなAGC回路を有する電波受信装置を提供する。
【解決手段】複数のアップダウンカウンターを有するアップダウンカウントユニットと複数のAGC回路を有し、アップダウンカウンターの出力によってゲインを上げるときは後段のゲインを先に上げ、下げるときは後段のゲインを最後に下げるように構成した。 (もっと読む)


【課題】増幅器から送出された増幅信号の波形に歪みが生じていても、簡易な構成によって、光信号の伝送速度に最適な帰還率に収束させることが可能な、光受信回路及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光受信回路は、光信号を電気信号に変換する受光素子と、電気信号を増幅し、増幅信号を送出する増幅器と、増幅信号の一部を増幅器の入力側に帰還する負帰還回路と、増幅信号が入力される振幅判定器と、送出手段により、増幅信号の振幅が一定でないことを示す判定結果が送出された場合、負帰還回路の帰還率を増加させる制御を行い、送出手段により、増幅信号の振幅が一定であることを示す判定結果が送出された場合、負帰還回路の帰還率を減少させる制御を行う帰還回路制御器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】D級増幅方式の増幅部3a〜3f、3cB及び3fBは、複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。スピーカターミナル部5は、増幅された前記複数のチャンネルの音声信号を複数のスピーカに出力する。電源12は各部に電力を供給する。電流検出部11は、前記増幅部3a〜3f、3cB及び3fBから前記電源への戻り電流を検出する。制御部17は前記戻り電流が第1の閾値を超えた後に各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは、前記制御部17から入力された制御信号に基づいて、各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


デジタルオーディオサンプルに対する適応ゲイン制御システム及び関連動作方法が提供される。前記方法は、メディアプレーヤーのような遠隔配置された再生装置に符号化されたメディアストリームを転送するデジタルエンコーダシステムとの使用に対して適している。前記方法は、メディアストリームの初期化処理によって始まる。次に、前記方法は、高速ゲイン適応スキームの使用による前記メディアストリーム内のデジタルオーディオサンプルの第一セットのゲインを調整し、再生中に適正化された音量が得られるようゲイン調整されたデジタルオーディオサンプルの第一グループを結果として得る。続いて、前記方法は、前記高速ゲイン適応スキームとは異なる安定状態ゲイン適応スキームを用いて前記メディアストリーム内のデジタルオーディオサンプルの第二セットのゲインを調整し、再生中に適正化された音量が得られるようゲイン調整されたデジタルオーディオサンプルの第二グループを結果として得る。 (もっと読む)


【課題】各種の入力音声信号の推移に追従させてこの入力音声信号の振幅を常時聞き取り易いレベルに調整音声信号の振幅調整装置及び音声信号の振幅調整方法を提供する。
【解決手段】音声信号の振幅が基準レベル〜微小音声レベルの範囲にある場合には、第1周期毎に利得を増加させる。又、音声信号の振幅がノイズレベルよりも大であるものの上記微小音声レベルより小となる場合には、上記第1周期よりも短い第2周期毎に利得を増加させる。又、音声信号の振幅がノイズレベルよりも小となる場合には、一定の低い利得値を可変減衰器に供給することによりノイズを遮断する。更に、音声信号中に、瞬時的大きなノイズ音が含まれている場合には、これを抑え込むべく為された利得低下状態を検出し、その後、かかるノイズ音の終息に伴って音声信号の振幅が基準レベルより小となった場合に、第1周期よりも短い第3周期毎に利得値を増加させる。 (もっと読む)


【課題】回路面積の縮小を図りつつ、大振幅の入力信号が入力された場合にも適切に利得を制御して所定の振幅範囲の出力信号を出力することが可能な自動利得制御回路を提供する。
【解決手段】自動利得制御回路は、入力端子を介して入力された入力信号を設定された利得で増幅し、得られた信号を出力信号として出力端子から出力し、前記利得が調整可能なアンプ回路と、前記出力信号の振幅と第1の比較電圧とを比較し、この比較結果に応じた第1の比較結果信号を出力する第1のコンパレータと、前記出力信号の振幅と前記第1の比較電圧よりも小さい第2の比較電圧とを比較し、この比較結果に応じた第2の比較結果信号を出力する第2のコンパレータと、前記第1の比較結果信号および前記第2の比較結果信号に基づいて、前記アンプ回路の利得を制御する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オーディオ再生装置10において、デジタルオーディオ信号のゼロクロス関連処理を実施する場合に、ディスクの再生一時停止中等に、直流オフセット等のために、該デジタルオーディオ信号が振幅0の対応値にならず、かつゼロクロスが起きないときにも、該ゼロクロス関連処理を適切に実施できるようにする。
【解決手段】デジタルオーディオ音源11からのデジタルオーディオ信号に対し、そのサンプリング時刻が到来するごとに、今回のサンプリングデータと前回のサンプリングデータとを対比し(S41)、等しければ、カウンタを1だけインクリメントし(S44)、相違していれば、カウンタをクリアして(S42)、無音検出フラグを無効にする(S43)。カウンタの値がN以上になると(S45正)、無音入力期間であるとして、無音検出フラグを有効にする(S46)。ゼロクロス関連処理は無音検出フラグの状態に基づき実行する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い歪補償信号を生成できるべき級数型ディジタルプリディストータを提供する。
【解決手段】線形伝達経路の出力と奇数次歪発生経路の出力を合成する合成器(15)と、電力増幅器出力からの帰還信号をディジタル帰還信号に変換するAD変換器(31)と、奇数次歪発生経路中の奇数次歪ベクトル調整部(14)によるベクトル調整を制御する奇数次歪ベクトル制御部(32)と、入力送信信号から相殺信号を発生する相殺信号発生部(40)と、帰還信号経路に挿入され、相殺信号と帰還信号経路の信号を合成する合成器(24)と、合成器(24)において帰還信号中の主波成分を相殺信号が抑圧するように相殺信号発生部(40)を制御する相殺信号制御部(50)とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の出力部を並列接続して出力電流を増加させる構成の電圧出力装置では、各出力部の出力電流を均一化するために、出力側に抵抗を挿入しなければならない。このため、この抵抗によって電力損失が増加し、また発熱が発生するという課題があった。また、急激な負荷変動に対応するために出力側に抵抗を挿入することがあるが、この抵抗によって電力損失や発熱が発生するという課題があった。本発明はこのような課題を解決することを目的にする。
【解決手段】各出力部内に出力電流を検出する電流検出部を設け、この電流検出部の出力と入力信号を加算して、電流が増加すると出力電圧が低下するようにした。また、全出力部内の電流検出部の出力信号を加算し、この加算信号を各出力部の入力信号供給するアンプに帰還するようにした。電流検出部に用いる抵抗は抵抗値が小さいものを用いることができるので、電力損失や発熱を増加させることなく出力電流を均一化でき、かつ負荷変動に対処する出力抵抗を模擬できる。 (もっと読む)


【課題】アナログ及びデジタル利得制御を備える受信機及び方法を提供する。
【解決手段】受信機は、第1のアンプ(A1)、所望の通信チャネルを周波数逓降処理するミキサ(M)、第2のアンプ(A2)、復調器(DM)、及び前記所望の通信チャネルの選択後デジタル利得制御部(AGC2)によって前記第2のアンプ用のデジタル利得設定を提供し、前記所望の通信チャネルの復調中にアナログ利得制御部(AGC1)により前記第1のアンプ用のアナログ利得設定を提供するデジタルコントローラ(MC)を含む。前記デジタル利得設定は特に前記所望の通信チャネルの復調中に凍結され、前記デジタルコントローラは、前記アナログ利得制御がその制御範囲外にあるとき、前記デジタル利得設定だけに対し再較正を提供する。応用としてDVB−S、DVB−S2、又はABS−Sテレビジョンチャネルの受信用の直接変換デジタル衛星受信機がある。 (もっと読む)


【課題】縦続接続された2つのチューナの一方が放送信号を正常に受信できないという不具合の発生を防止することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】第1のチューナ123Aは放送信号入力端子18に直接接続されているが、第2のチューナ123Bは第1のチューナ123Aに接続されており、第1のチューナ123A内に設けられた分配回路によって第1のチューナ123Aから分配されるテレビジョン放送信号を受信する。TVアプリケーションプログラム101は、第1のチューナ123Aに入力されるテレビジョン放送信号の信号レベルを検出し、検出された信号レベルに応じて、第1のチューナ123Aから第2のチューナ123Bに分配されるテレビジョン放送信号の信号レベルを増加させるための増幅器(AMP)200をオン状態またはオフ状態のいずれかに設定する。 (もっと読む)


【課題】回路の大規模化を抑制しつつ、可変利得増幅器の利得が収束するまでの応答時間を短くする。
【解決手段】ループフィルタ10は、比較器13からの出力の積分結果に基づいて、可変利得増幅器11の利得を制御し、レベル検出部17は、ループフィルタ10の出力の信号強度を検出し、ループゲイン制御部18は、レベル検出部17による検出結果に基づいて、ループフィルタ10のループゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】受信ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換して出力する音声信号処理回路及び出力レベル設定処理方法に関し、所定の増幅利得とする処理の自動化を図る。
【解決手段】ディジタル音声信号を受信入力し、所定のレベルのアナログ音声信号に変換して出力する音声信号処理回路1及び出力レベル設定処理方法であって、ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換するD/A変換器5等のD/A変換手段と、D/A変換手段により変換されたアナログ音声信号のレベルを規格値内に制御値に従って制御するアッテネータ6と増幅器7とを含む利得可変増幅手段と、可変利得増幅手段の利得を制御する為の制御値を、予め測定してメモリ8等の記憶手段に格納する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】Idqドリフトにより発生する大きな利得変動を効率よく補償すること。
【解決手段】送信装置に含まれる高出力増幅器140が、GaN-HEMTデバイスに接続されたドレインバイアスの抵抗141a前後の電圧に基づいて、電圧差分を出力し、電圧差分に基づいて利得補償を実行するか否かを判定する。そして、高出力増幅器140は、利得補償を実行する場合に、電圧差分に基づいて減衰量を特定し、特定した減衰量を信号線に与えることで利得補償を実行する。 (もっと読む)


【課題】広帯域な周波数帯の受信信号に含まれる多様な無線プロトコル毎に、受信電力の利得を適切に制御可能とする。
【解決手段】バンドパスフィルタ処理回路1−2は、特定の周波数帯の帯域制限信号を抽出する。相関値算出回路1−4は、帯域制限信号から、相互相関値を計算する。利得制御値算出回路1−6は、所望の無線通信方式のデータフレームが帯域制限信号の中に含まれている場合、相互相関値に基づき、帯域制限信号の電力利得を適切に制御するための利得制御値を計算する。利得制御回路1−7は、利得制御値に基づき、帯域制限信号の電力利得を制御する。RFフロントエンド部2−2は、RFフロントエンド部利得制御信号2−5に基づき、受信信号2−1の電力の強弱に対して利得調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ウイーンブリッジ発振回路の自動利得制御回路を、低コストで実現する。
【解決手段】ウイーンブリッジ発振回路を構成するオペアンプの出力を、抵抗3により電流に変換してNPN型バイポーラトランジスタ1のベースに入力し、NPN型バイポーラトランジスタ1のコレクタとエミッタ間の抵抗値を増減することにより、抵抗2と抵抗4とNPN型バイポーラトランジスタ1による合成抵抗を増減し、オペアンプの利得を増減する。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード型AGC回路において、制御電圧発生回路のトランジスタで生成した逆LOG電圧と、可変減衰回路のPINダイオードのLOG特性とが一致し難い。
【解決手段】本発明のフィードフォワード型AGC回路は、π型アッテネータをPINダイオードで構成し、RF信号の減衰量を調整する可変減衰回路14と、光電変換電圧を生成する光電流検出兼電圧補正回路16と、前記PINダイオードと同じPINダイオードを用いて、前記PINダイオードが有するLOG特性と逆のLOG特性を有する電圧を光電変換電圧から生成し、減衰量をリニアに制御する逆LOG制御電圧生成回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動作ノイズを低減し聴感的に優れたAGC回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅器1の出力信号VBに基づいてカウント制御信号V4を生成するカウント制御信号生成部30と、カウント制御信号V4に基づいてアップカウントクロック信号V5をアップカウントする動作またはダウンカウントクロック信号V6をダウンカウントする動作を行うアップ・ダウンカウンタ5と、アップ・ダウンカウンタ5のカウント値CNT1に基づいて可変利得増幅器1への利得制御信号V8を生成する利得制御信号生成部31と、回路動作の状態を検出し回路動作の状態が定常状態かそれ以外の状態かを示す状態検出信号を出力する状態検出部21とを設ける。そして、状態検出信号STATEが回路動作の状態が定常状態であることを示すときに、アップ・ダウンカウンタ5と利得制御信号生成部31とのうち少なくとも一方の動作が、利得制御信号V8が固定されるように制御する。 (もっと読む)


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