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Fターム[5J100SA03]の内容

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Fターム[5J100SA03]に分類される特許

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【課題】隣接チャネルノイズが大きい過酷な環境においても、増幅器又はA/Dコンバータの飽和につながり難いデジタルテレビジョン信号受信のための装置と方法を提供する。
【解決手段】受信器10は、周波数チャネルにおいてデータ信号を含むアナログ信号を受信する手段12と、受信信号を増幅する手段18と、データ信号の周波数チャネル外にある周波数を遮断するように増幅信号をフィルタ処理する手段20と、フィルタ処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換する手段24と、増幅した後で且つフィルタ処理する前に、受信信号全体のパワーPwholeを測定する手段32と、受信した信号増幅用の増幅制御信号を受信信号の測定パワーPwholeの関数として求める手段26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】音量制御において音量や歪みへより良く対処することができる音量制御回路、デジタル放送受信機及び音声出力信号制御方法を提供する。
【解決手段】信号を増幅するように構成された第1の利得増幅器と、増幅されたこの信号を圧縮するように構成されたコンプレッサと、圧縮されたこの信号を増幅するように構成された第2の利得増幅器とを具備している音量制御回路。また、更に放送を受信するチューナと、このチューナの出力から音声を分離出力するデコード処理部と、この音声を処理する請求項1または請求項2に記載の音量制御回路とを備えたデジタル放送受信機。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ復調のための、隣接チャンネル電力に依存する自動利得制御(AGC)を利用する段階を備え、利得制御アンプの利得を制御するべく、全電力及び隣接するチャンネルの電力を考慮に入れるデジタルテレビ復調のための方法を提供する。
【解決手段】自動利得制御回路200は、2つの入力を有し、第1入力は、ADC215の出力における電力レベル235であり、第2入力240は、隣接チャンネルのみの電力レベルである。240において、隣接チャンネル妨害電力割当量が計算される。 (もっと読む)


【課題】声主体信号のような集中定位信号と臨場音とのバランスを調整して出力できるようにする。
【解決手段】センターバランス補正部32、およびゲイン制御信号生成部33は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gvを出力する。臨場音バランス補正部35、およびゲイン制御信号生成部36は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gyを出力する。臨場音レベル補正ゲイン生成部37は、ゲイン制御信号Gyを補正してゲイン制御信号Gsを生成する。可変ゲインアンプ24は、声主体信号Svを、ゲイン制御信号Gsでゲイン制御する。可変ゲインアンプ25,26は、臨場音成分信号を、ゲイン制御信号Gvでゲイン制御する。本発明は、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音声信号に含まれるノイズレベルの程度に関わらず最適な音声ダイナミックレンジコントロールの効果を得ることが可能な音声ダイナミックレンジコントロール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による音声ダイナミックレンジコントロール装置は、音声のダイナミックレンジを調整する音声ダイナミックレンジコントロール装置であって、外部から入力された音声入力信号に含まれるノイズレベルを検出する音声ノイズレベル検出回路5と、音声入力信号を受け、当該音声入力信号の入力レベル対出力レベル特性で規定されるダイナミックレンジ調整特性を変更可能なダイナミックレンジコントロール回路2と、ノイズレベルに基づいて、ダイナミックレンジコントロール回路2のダイナミックレンジ調整特性を制御するコントローラ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路化されたRF信号処理回路について低電圧動作でも良好な歪特性を実現する。
【解決手段】半導体集積回路は、入力された信号を可変減衰量で減衰させるアッテネータ(10)と、アッテネータ(10)の出力を受けるソースフォロワ(20)と、ソースフォロワ(20)の出力に対してフィルタリング処理を行ってから可変ゲインで増幅する増幅手段(30)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力音声信号のレベルが大きくレベル変動した場合にも、そのレベル変化点における出力音声音量レベルの揺れを目立たなくして、違和感を軽減する。
【解決手段】複数の音声成分からなる入力音声信号の、前記複数の音声成分の一部を主たる成分とする第1成分主体信号を、ゲイン制御して出力する第1成分ゲイン制御部と、前記第1成分ゲイン制御部において、前記第1成分主体信号の出力レベルを一定とするような第1成分ゲイン制御信号を生成する第1成分ゲイン制御信号生成部と、前記第1成分ゲイン制御信号に基づいて、前記入力音声信号の、前記第1成分以外の音声成分をゲイン制御して出力する他成分ゲイン制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 サウンドエンハンスメント装置及び方法を提供する。
【解決手段】 サウンドエンハンスメント装置は、広帯域信号に対しても低い混変調歪み成分を有し、聴感上で自然なBSE技法を行うように構成される。サウンドエンハンスメント装置は、処理部と、BSE信号生成部と、利得制御部とを含む。処理部は、原信号を高周波信号及び低周波信号に分離し、前記低周波信号を分析して、低周波信号により発生される歪みの程度に関する予測情報を取得する。心理音響的なベースエンハンスメント(BSE)信号生成部は、低周波信号の高調波信号を、低周波信号に代わるBSE信号として生成する。高調波信号の次数は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて調整される。利得制御部は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて、低周波信号とBSE信号との合成比率を適応的に調節する。 (もっと読む)


【課題】可変利得増幅部により利得を変化させている間は、減衰量を固定することにより、減衰量に応じて発生する雑音特性の劣化を抑制する可変利得増幅装置を提供すること
【解決手段】本発明にかかる可変利得増幅装置は、入力信号を減衰する可変減衰部20を備えている。さらに、可変減衰部20から出力された減衰後の入力信号の利得を変化させて増幅する可変利得増幅部30を備えている。また、可変利得増幅部30により利得を変化させている間は、可変減衰部20の減衰量を固定するように制御する制御部10と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】縦続接続された2つのチューナの一方が放送信号を正常に受信できないという不具合の発生を防止することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】第1のチューナ123Aは放送信号入力端子18に直接接続されているが、第2のチューナ123Bは第1のチューナ123Aに接続されており、第1のチューナ123A内に設けられた分配回路によって第1のチューナ123Aから分配されるテレビジョン放送信号を受信する。TVアプリケーションプログラム101は、第1のチューナ123Aに入力されるテレビジョン放送信号の信号レベルを検出し、検出された信号レベルに応じて、第1のチューナ123Aから第2のチューナ123Bに分配されるテレビジョン放送信号の信号レベルを増加させるための増幅器(AMP)200をオン状態またはオフ状態のいずれかに設定する。 (もっと読む)


【課題】台詞などの人声が聞きやすくなるようにした音量補正を可能にする装置および方法を提供する。
【解決手段】入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を設ける。声平均レベル検出手段において、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する。ゲイン制御信号生成手段において、声平均レベル検出手段で検出された人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように入力音声信号のゲインを制御するゲイン制御信号を生成し、生成したゲイン制御信号を可変ゲイン手段に供給して、入力音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


開示されるシステム及び方法は、左及び右チャンネル信号を含むステレオ音声プログラムの知覚される音量を動的に制御する。このシステムは、ステレオ音声プログラムのある一定の知覚される音量レベルを維持するように構成され配置される動的音量制御部と、和信号のレベルに対して差信号(L−R)のレベルを制御するために構成され配置される過剰空間処理防止プロセッサとを含み、上記和信号は、右チャンネル信号を左チャンネル信号に加えたものの関数として生成され、上記差信号(L−R)は、右チャンネル信号を左チャンネル信号から引いたものの関数として生成され、過剰空間処理防止プロセッサは、和(L+R)信号に対して差(L−R)信号を制御するように音声信号を処理する。左及び右チャンネル信号を含むステレオ音声プログラムの知覚される音量を動的に制御するためのシステム及び方法であって、ステレオ音声プログラムのある一定の知覚される音量レベルを維持するように構成され配置される動的音量制御部と、左及び右チャンネル信号の音響レベルの可能性ある変化を予測するために、左及び右チャンネル信号の音量が少なくともスレッショルド時間にわたってスレッショルド・レベルより下に低下したことを示すプログラム変更信号を提供するように構成され配置されるプログラム変更検出器とを含み、動的音量制御部は、プログラム変更信号に応答する、システム及び方法もまた、提供される。
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【課題】重畳する窓関数を使用する自動音量制御装置の音質を向上すること。
【解決手段】波形保存の第1の窓関数を算出する第1の窓関数算出部150と、前記第1の窓関数との差を最小にするパワー保存の第2の窓関数を算出する差最小第2の窓関数算出部140と、を備えることにより、前記2種類の窓関数の差を最小にした窓関数を算出する。前記第1の窓関数で窓掛けをした入力音声信号に対して、前記第2の窓関数で窓掛けをした入力音声信号の信号レベルに基づいてゲインを算出することにより、ゲイン制御の精度を向上することができる。これによって、自動音量制御装置の音質を向上(音の細部の情報をより正確に表現)することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の信号レベルに高精度に追従させて最適なNF特性および歪み特性を得ることができる高周波増幅回路を提供すること。
【解決手段】高周波信号が入力され増幅された信号を出力する増幅用トランジスタTを備え、後段に出力信号レベルを一定レベルに制御する検波回路8が接続される高周波増幅回路であって、増幅用トランジスタTは、コレクタ電流が高周波信号の信号レベルに応じて連続的に変化するゲインコントロール電圧で制御され、高周波信号の信号レベルが高い場合は、増幅用トランジスタTのコレクタ電流が増加し、高周波信号の信号レベルが低い場合は、増幅用トランジスタTのコレクタ電流が減少するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】入力信号の周波数の変化による出力信号レベルのバラツキを抑えることができる自動利得制御回路を実現する。
【解決手段】本発明の自動利得制御回路1は、複数のアンプを備え、各アンプの選択/非選択により入力信号の利得が制御されるVGA2と、VGA2の利得を検出するゲイン測定部5と、目標利得とVGA2の利得とを比較する加減算部6と、加減算部6の比較結果に基づいてアンプの選択/非選択を行う切換選択部3とを備え、選択されるアンプの組み合わせ毎に、順位が割り当てられ、切換選択部3は、VGA2の利得が目標利得よりも大きい場合、順位を下げるように構成されている。ここで、入力周波数が変化することによりVGA2の利得が順位に対して非線形となる場合、非線形順位の組み合わせに係るアンプを切換選択部3が選択しないように制限するSKIPPER9を備える。 (もっと読む)


【課題】出力信号の直流成分の変動を抑え、かつ、入力信号レベルが最も高くなるときの歪み特性を改善して良好な歪み特性を実現する可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係る可変利得増幅器60は、バイアス電流となる可変電流源30,31の出力電流を、利得に応じて制御することにより出力端子の直流成分の変動を抑える。具体的には、利得が高いとき(すなわち、可変利得増幅器60への入力信号振幅が低いとき)にはバイアス電流を減少させて出力直流電圧の低下を抑え、利得が低いとき(すなわち、入力信号振幅が高いとき)にはバイアス電流を増加させて出力直流電圧の上昇を抑える。これにより、出力直流電圧の変動を抑えることができる。また、利得が低いときにバイアス電流を増加させることで、歪み特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波フィルタを廃止するとともに、それに拘らずミキサ回路が飽和することを防止することができ、これにより、小規模な回路構成で安定した受信信号処理を行う。
【解決手段】チューナ10は、アンテナ入力端子11に入力された高周波信号を、調整可能に設定されている利得に基づいて増幅する利得可変増幅器11と、利得可変増幅器11により増幅された高周波信号を検波し、該増幅された高周波信号が所定の信号レベルとなるように利得可変増幅器11の利得を調整する第1検波回路13と、利得可変増幅器11により増幅された高周波信号を、所定の周波数の希望信号に変換するミキサ回路15と、ミキサ回路15により変換された希望信号を検波し、該変換された希望信号が所定の信号レベルとなるように利得可変増幅器11の利得を調整する第2検波回路17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】時定数が不均衡なAGC信号印加ラインによる不具合を簡易な回路構成で解消でき、回路規模を縮小することができるAGC回路を提供すること。
【解決手段】AGC電圧の出力・非出力を切り替え可能な第1のAGC検波回路16と、AGC電圧を常時出力する第2のAGC検波回路17と、一端が第1のAGC検波回路16の出力端に接続され、他端が第2のAGC検波回路17の出力端に接続され、同調周波数に対して高インピーダンスな第1の抵抗R1と、第1の抵抗R1の他端とグランドとの間に設けられたスイッチング素子29とを備え、スイッチング素子29のオン・オフにより、増幅器にAGC電圧を出力する出力元を第1のAGC検波回路16と第2のAGC検波回路17とで切り替え可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】HDMI-CECとDolby Volumeの両技術を利用し、Dolby Volume非搭載の機器に対してDolby Volumeの効果を齎すことが可能な映像音声出力方法を提供すること。
【解決手段】映像音声出力方法は、外部スピーカを制御する外部スピーカ制御装置で設定されている再生ボリューム値を検出し、前記検出された再生ボリューム値に対応するデシベル値を算出し、前記算出されたデシベル値に対応した音声信号を生成し、前記外部スピーカ制御装置に対して前記生成された前記音声信号を出力するとともに、前記音声信号に対応した映像信号に基づく映像を出力する。 (もっと読む)


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