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Fターム[5J103DA21]の内容

選局回路、自動同調制御回路 (2,552) | 回路 (794) | A/D、D/A変換回路 (30)

Fターム[5J103DA21]に分類される特許

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【課題】複数のリモート基地局において、互いに非同期の発振器に基づく周波数誤差を補償することができる方法を提供する。
【解決手段】制御局と有線回線等を介して接続される複数の基地局が、同一周波数の無線回線を介して配下の端末局と接続し、制御局と端末局との間でデジタル信号と無線周波数のアナログ信号とを変換する無線通信システムの基地局装置において、デジタル信号とアナログ信号の変換処理に必要なクロック信号を供給する第1の発振器と、有線等を介して、複数の基地局が共通に受信する信号から基準クロック等を取得する基準タイミング取得手段と、第1の発振器のクロック信号と基準クロック等とを比較し、第1の発振器の周波数誤差を推定する周波数誤差推定手段と、デジタル信号に対して周波数誤差推定手段で推定された周波数誤差をキャンセルする信号処理を行う周波数誤差補償手段とを備える。 (もっと読む)


スペクトル変換システムは、信号入力、信号出力、及び調整可能な第1の経路の信号スケーリングブロックを有する第1の経路を備える。第2の経路は、信号入力と信号出力との間のフォワード経路に接続される。第2の経路は、調整可能な遅延要素及び調整可能な第2の経路の信号スケーリングブロックを有する。検出器は、出力信号の特性を検出するために信号出力に接続される。コントローラは、所望の出力信号を得るために検出器によって検出される特性に基づき遅延素子、第2の経路の信号スケーリングブロック、及び第1の経路の信号スケーリングブロックを調整するように接続される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【解決手段】 自動周波数訂正(AFC)を利用した訂正が実施されていない第1のクロック基準を生成する第1のクロックモジュールを備えるシステムを開示する。グローバルポジショニングシステム(GPS)モジュールは、第1のクロック基準を受信する。セルラー方式送受信機のための集積回路は、第1のクロック基準を受信して、AFCを実行して、AFCを利用した訂正が実施された第2のクロック基準を生成するシステムフェーズロックループを有する。 (もっと読む)


【課題】信号源のエージング特性などによって受信周波数が変化してもAFC機能を発揮できるようにした無線通信装置を提供する。
【解決手段】保持部18に保持されたAFC制御データに基づいてAFC制御を行う制御部15が、判定部19によって基地局からの情報を正しく受信できなかったと判断された場合に、検出部20によって検出された前記情報に係る受信信号の受信レベルが所定値以上である場合には、保持部18に保持されたAFC制御データを変更してAFC制御を実行し、その結果、判定部19によって前記情報を正しく受信できたと判断されると、当該変更したAFC制御データを保持部18に登録する。 (もっと読む)


チューナーを構成する方法は、無線周波数をサンプリングすることと、サンプリングされた周波数についての少なくとも1つの信号品質計量を測定することを含む。少なくとも1つの信号品質計量の測定に基づいて、サンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉があるかどうかが決定される。もしサンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉が無いことが決定するステップにおいて決定されたならば、サンプリングされた周波数がチューナーについての動作周波数として選択される。
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【課題】試行錯誤することなく中間周波数のずれを低減することができる無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】受信信号S2を中間周波数に変換してIF信号S3を生成するミキサMIXと、IF信号S3に基づく信号S4の周波数を検出する周波数/電圧変換回路FVと、パルス信号生成部PWM−GENで生成されたパルス信号を平滑して、局部発振周波数を制御するための直流電圧Vvfを生成するローパスフィルタLPFと、アンテナANTで無線信号が受信されたとき、周波数/電圧変換回路FVから出力される周波数変換電圧Vfvと、記憶部211に記憶されている対応関係情報とに基づいてパルス信号のデューティ比を設定することにより、局部発振周波数を補正する補正処理部CALとを備えた。 (もっと読む)


【課題】受信信号を捕捉するために必要な局部発振信号の周波数の大きさを知得するまでの時間を短縮し、それにより消費電力を低減する。
【解決手段】局部発振信号の周波数を一気に変えて生成し、かつ、当該局部発振信号の周波数の大きさに対応する電圧を出力する局部発振器と、受信信号と前記局部発振信号とを混合するミキサと、所定の周波数を有する信号を通過させる帯域濾波器と、前記ミキサにより周波数を変換された信号が、前記帯域濾波器を通過したか否かを検出する検波回路と、前記検波回路から前記受信信号を捕捉することができた旨を受けたときにおける、前記電圧に対応する前記局部発振信号の周波数が、前記受信信号を捕捉するために必要であると認識し、前記局部発振器に、当該周波数を有する局部発振信号の生成を続けることを指示する制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号のオートプリセットの精度を向上させることが可能なFM選局回路を提供する。
【解決手段】FM放送信号の受信モードである場合には、次にチャンネルデータに応じた局部発振周波数を設定する(ステップS2)。動作電圧について誤差が有るかどうかが判定される(ステップS3)。ステップS3において、動作電圧について誤差が有るすなわち電圧ドリフトが生じていると判断される場合には、ステップS4に進み、局部発振周波数データを補正する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号のオートプリセットの精度を向上させることが可能なFM選局回路を提供する。
【解決手段】FM放送信号の受信モードである場合には、次にチャンネルデータに応じた局部発振周波数を設定する(ステップS2)。そして、次に、AFT電圧を検出する(ステップS3)。AFT電圧の電圧レベルの判定処理(1STEP)を実行する(ステップS4)。具体的には、AFT電圧が所定電圧(センター値)よりも低い場合には、局部発振周波数を1ステップ(1STEP=31.25kHz)下げて、AFT電圧の電圧レベルを判定する。一方、AFT電圧が所定電圧(センター値)以上である場合には、局部発振周波数を1ステップ(1STEP=31.25kHz)上げて、AFT電圧の電圧レベルを判定する。ステップS5において、AFT電圧が変化したと判断される場合には、局部発振周波数の調整処理を実行する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】従来のチューナでは、AGC電圧を入力することにより、入力段同調フィルタの中心周波数が遷移し、希望信号が抑圧されるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明のチューナは、アンテナ(1)で受信した信号強度を調整するAGC回路(2)と、AGC回路の出力信号を入力し、所望の周波数を選択する入力段同調フィルタ(3)と、入力段同調フィルタ(3)の出力レベルを検波する検波回路(6)と、検波したレベルに応じてAGC回路に入力する電圧を調整するAGC電圧設定回路(7)と、受信周波数情報に従って入力段同調フィルタに入力する入力同調電圧を決定するD/A変換回路(10)と、AGC電圧に従って入力同調電圧を調整する計算部(9)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 移動機の高速移動時におけるドップラー効果に起因する瞬時の大きな周波数偏移を軽減して受信誤りをなくす。
【解決手段】 基地局からの受信波を用いて基準周波数発振子8の周波数を自動制御する移動機の周波数自動制御装置(AFC機能)において、所定時間当たりの周波数制御量に制限をかける手段5を含むことを特徴とする。周波数制御量の制限は、フェージングピッチ計算部9及び速度検出部10によって、高速走行が検出された高速移動時に限って行うことにより、急激な周波数遷移が生じても、受信誤りがなくなる。 (もっと読む)


【課題】通過周波数帯の異なる複数のフィルタ回路を並列に設けた可変フィルタを使用して受信チャンネルの切り換えを行う受信装置において、信号受信が可能となる受信チャンネルの探索を高速に行うことのできる電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信するアンテナ8と、RFアンプ11と、異なる周波数帯の信号を抽出する複数のフィルタ回路12a〜12xと、これら複数のフィルタ回路に対応して設けられた複数の検波回路16a〜16x、複数のAGC回路17a〜17xと、複数の検波出力を入力して解析するマイクロコンピュータ30とを備え、RF−AGC回路18により最大となるAGC信号を選択してRFアンプ11に供給して検波出力a〜xの信号レベルの制御を行い、マイクロコンピュータ30が各検波出力a〜xから時刻コードの受信が可能な受信チャンネルを探索する構成とした。 (もっと読む)


【課題】視聴に好適な放送局を自動で選択可能にし、なおかつ、処理時間が無闇に延長されることを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3が受信している受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを出力する検波回路10と、前記チューナ回路3が受信している受信周波数での有局判定を受信電界強度に基づいて行い、有局と判定した受信周波数をプリセットメモリ21に格納する制御部20とを備え、前記制御部20は、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、現在の受信電界強度が有局判定候補閾値Eth1以上であるか否かを判定し、前記受信電界強度が前記有局判定候補閾値Eth1以上である場合に、現在の受信周波数を有局判定候補として記憶し、前記有局判定候補として記憶した受信周波数に対してのみ前記有局判定を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送波とアナログ放送波とが混在する状況でも、チャンネルサーチ時間を短縮して、ユーザの操作性を向上させたデジタル放送受信装置を得ること。
【解決手段】放送局から送信される放送波を受信するアンテナと、前記アンテナから出力される放送波から所望の周波数を選択して出力するチューナー部と、前記放送波の同調を行う同調周波数の誤差を検出して、前記誤差を補正するように指示する周波数誤差検出器と、前記周波数誤差検出器からの指示に基づき、発振周波数を変化させて、前記アンテナにて受信した放送波の同調を行う同調用発振器と、前記同調用発振器から出力された発振周波数の変化の大きさに基づき、受信中の放送波がアナログ放送であるか否かを判定し、該判定結果を出力するアナログ判定器と、前記アナログ判定器から出力された判定結果に基づき、チューナー部へ次のチャンネルサーチを行うように指示するチャンネル有無判定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特別に改良された送信機を必要とせずに単側波帯音声信号を自動的に同調する。
【構成】 単側波帯受信機同調方法は、音声信号を取得し、該信号を時間領域において処理し(ステップS22)、その信号を周波数領域に変換し、周波数領域における信号を信号変更のために処理し(ステップS24)、変更信号を周波数領域から相関領域に変換し、相関領域における信号を処理し(ステップS26)、相関領域で処理された信号を解析して受信機同調誤差を決定する。 (もっと読む)


【課題】TCXOの動特性のばらつきなどの影響を受けず、周波数切替時の直線性を改善でき、自動周波数制御幅や周波数調整幅がTCXOの可変幅より広いPLLが応答できる範囲まで拡大可能な無線機を提供する。
【解決手段】受信信号の受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、中間周波信号に変換した信号を周波数検波し、周波数検波の出力値に基づき演算を行い、得られた演算結果の値に基づいて周波数変換を行うための局部発振器8を制御する無線機の周波数調整装置において、検波された信号の直流電圧をAD変換し、この直流電圧と公称周波数で得られる直流電圧の差分をDSP14で認識し、差分を補正するように局部発振器8の制御データを変更し、周波数調整を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル数が多くなるとチャンネルサーチに時間を要する。
【解決手段】スイッチ21の出力は、隣接増幅用アンプ41に入力され、分配器43に入力され、分配器43によって信号が2つの経路に分配される。分配器43からの経路のうちの一方の経路Aは隣接を除去した経路であり、これを通る信号は、6MHzのバンド幅を有するIF SAWフィルタ45を経て、IF SAWフィルタ補償用アンプ47において低下したレベルを補償する。もう一方の経路Bは、隣接の影響を受けたIF信号が通っている。経路Aと経路Bの信号は、差分回路51により両者の差分が取られ(C:例えば12MHz)、IF SAW2フィルタ(i+1をとる)53を経て(D:例えば6MHz)、A/Dコンバータ55からマイコン35に出力される。マイコン35において隣接チャンネルの有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】周波数誤差が大きく周波数誤差値を推定することができない状況下においても、局部発振器の制御を可能とする自動周波数制御装置を得る。
【解決手段】同期語検出部5は、受信信号に予め挿入された同期語を検出する。受信電界強度検出部3は、受信信号の受信電界強度の値を検出する。制御部6は、同期語検出部5で同期語が安定して検出できない状態が所定時間継続し、かつ、受信電界強度検出部3で検出する受信電界強度があるレベル以上である場合、VCTCXO9の周波数を、同期語が安定して検出できる周波数範囲以下の遷移幅でサーチさせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザを選局操作の煩わしさから解放し、高い利便性を得ながら、チャンネルサーチを、正確、高速に実現する。
【解決手段】制御回路10は、直交復調およびAFC回路4により出力される直交信号の入力信号レベルと、移動速度もしくは速度変化量に応じて決まる感度閾値とを比較し、入力信号レベルが感度閾値を超えないことを検出して次のチャンネルサーチを実行する。また、制御回路10は、TMCCフレーム同期信号、サービス情報データ、あるいは伝送モードを監視し、所定時間内にこれら情報が一つでも検出されない場合に次のチャンネルサーチを実行する。 (もっと読む)


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