説明

Fターム[5J104AA14]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | データの不正使用の検出・防止 (1,768) | 電子すかし (183)

Fターム[5J104AA14]に分類される特許

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情報信号に電子透かしを埋め込む及び情報信号中の電子透かしを検出する方法及びシステムが開示される。電子透かしを埋め込む方法は、電子透かし秘密を供給するステップ(106)と、情報信号(101)にディジタル電子透かしを埋め込むステップ(107)とを有し、該埋め込みは前記電子透かし秘密により制御され、前記方法は更に、前記情報信号からディジタル電子指紋(103)を算出するステップ(102)と、前記算出されたディジタル電子指紋を基準ディジタル電子指紋として保存し、前記基準ディジタル電子指紋に関連して、識別子データアイテムを保存するステップ(104)とを有し、前記識別子データアイテムから前記電子透かし秘密が導出される。
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【課題】 電子透かしを埋め込み、尚且つ、その被埋め込み対象であったオリジナルのデジタルデータを再現することをも可能にする。
【解決手段】 加減算によってオーバーフローする画素の位置があればその座標を全てオーバーフローチャート領域検出部201で検出する。そして、符号化部202は、この検出された情報Rと、埋め込もうとする付加情報Infとを合成し符号化して実際に埋め込む情報wを作成する。電子透かし埋め込み部203は、オーバーフローする画素に対しては埋め込み対象外とし、オーバーフローしない画素位置に電子透かしとして情報wを埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 画像に付加されるウォータマークとして、攻撃に対して強いものを付加する付随情報付加装置を提供する。
【解決手段】 画像の一部のN×M(N,Mは正の整数)個の画素からなる小領域に対応する大きさの単位ウォータマークを縦横に反復した反復ウォータマークを、画像に付加する付随情報付加装置である。N≠Mとする、単位ウォータマークが横方向に反復して並ぶ1行毎に、単位ウォータマークを横方向に一定量づつずらす、単位ウォータマークが縦方向に反復して並ぶ1列毎に、単位ウォータマークを縦方向に一定量づつずらす、画像を単位とした一定時間毎に、縦方向および/または横方向に、一定量づつずれた反復ウォータマークとする、などのように付加するウォータマークについての自由度を増やす。 (もっと読む)


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