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Fターム[5J104AA14]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | データの不正使用の検出・防止 (1,768) | 電子すかし (183)

Fターム[5J104AA14]に分類される特許

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本発明は、ビデオ内のモーションを特定し、特定したモーションを計測してフィンガープリントとして使用することを含むビデオをフィンガープリントするための方法を提供する。一旦ビデオをフィンガープリントすると、それらのフィンガープリントは、ビデオを識別するための方法に使用できる。この方法は、未識別ビデオのモーションフィンガープリントを作成し;既知のビデオフィンガープリントと未知のそれとを照合し;照合工程に基づいて、未知ビデオが既知ビデオのコピーかどうかを識別することから成る。
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透かし入りマーク画像を用いて電子データを認証する認証システムの使い勝手を向上させる。WWWサーバ5は、WWWブラウザ7にアクセスされると、Webページと、認証プログラムおよび透かし入りマーク画像を含むアーカイブファイルアーカイブファイルとを、WWWブラウザ7に送信する。WWWブラウザ7は、WWWサーバ5にアクセスし、Webページをアーカイブファイルと共に受信し、受信したWebページを表示する。次に、受信したアーカイブファイルから透かし入りマーク画像および認証プログラムを抽出して、認証プログラムを実行する。認証プログラムは、WWWブラウザ7が表示中のWebページ上に透かし入りマーク画像を表示すると共に、透かし入りマーク画像に埋め込まれている電子透かし情報を用いて、表示中のWebページを認証する。
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【課題】離散レベル改ざん位置同定による安全マルチメディア認証のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】これらの観点において、「離散」という用語は、改ざん位置同定が画像またはビデオデータに対してピクセルレベルであるか、または音声データに対してサンプルレベルであることを示す。より具体的、また一つの観点において、マルチメディアを評価して、そのマルチメディアの真正性が決定される。この評価は、データブロックに基づく。マルチメディアが真正でないとの決定に応じて、マルチメディアの改ざん部分が、改ざん部分の各々のピクセルまたはサンプルをアドレス指定することによって位置同定される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの負担を増大させることなくセキュリティを確保して、ウェブコンテンツを配信する。
【解決手段】 相互に対応付けられた複数のデジタルメディアで構成され、所定のデジタルメディアに埋め込まれた電子透かしを除去するための鍵データが不可視透かしとして他のデジタルメディアに付加されたウェブコンテンツを配信する配信サーバ100と、この配信サーバ100から配信されたウェブコンテンツを受信して出力する受信端末200とを備える。そして、受信端末200は、ウェブキャストコンテンツのデジタルメディアから鍵データを抽出する透かし除去制御部230と、この透かし除去制御部230により抽出された鍵データに基づいて、この鍵データが抽出されたデジタルメディアに対応する他のデジタルメディアに埋め込まれている電子透かしを除去するデコーダ240と、電子透かしが除去されたデジタルメディアを出力するブラウザ250とを備える。
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【課題】 暗号化対象となるデータを送信装置により暗号化して、受信装置により復号化するデータ配信システムで、暗号化対象となるデータを効果的に暗号化する。
【解決手段】 入力パラメータから一意に定まる乱数列を生成する乱数生成手段により生成された乱数列を用いて暗号化対象となるデータの暗号化、及び、復号化を行う構成において、送信装置は、暗号化対象となるデータのメタデータに基づいて入力パラメータを生成し暗号化を行い、受信装置は、暗号化対象となるデータに埋め込まれたメタデータに基づき入力パラメータを生成し復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像表示媒体に表示された画像から電子透かしを良好に検出な電子透かし埋め込み強度を決定するためのエミュレート手段を実現でき、このエミュレート手段により容易に最適な強度で電子透かしの埋め込みを行うことができ、電子透かしの埋め込みに要する負担を軽減することが可能な電子透かし埋め込み応用方法およびシステム、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像を表示するための表示媒体が有する固有の画像表示特性に基づき、画質および電子透かしの埋め込み強度を予め定められた所定値とする強度補正により埋め込みを行うための表示環境エミュレート手段と、表示環境エミュレート手段により強度補正が施された画像に対して電子透かしを検出するための電子透かし検出手段と、電子透かし検出手段により検出した電子透かしの検出値に応じて表示環境エミュレート手段による埋め込み強度補正を制御するための埋め込み強度修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レシーバで受信した信号中の著作権保護情報とウォータマーク中の記録制限情報とにより復号データの再生出力を禁止することで、不正コピーされた受信信号の復号データの再生出力を防止する情報再生装置を提供する。
【解決手段】 入力されたDTLA方式による信号は、IEEE1394レシーバ81により受信及び復調され、復調信号はMPEGデコーダ83において復号が行われる一方、復調信号の一部はEMI検出回路82に供給されて前記EMIが検出される。MPEGデコーダ83で復号されたデータは、ウォータマーク検出回路84に供給されてウォータマーク(WM)が検出される。これら検出された信号は、出力判定回路85に供給され復号データの再生出力を制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】結託攻撃への耐性を持ち、利用者総数や結託者総数が大きな場合においても、コンテンツの品質劣化を極力抑えることができる電子透かし埋め込み装置を提供する。
【解決手段】コンテンツに対して利用者識別番号の情報を含む透かし情報を埋め込む電子透かし埋め込み装置において、シンプレックス符号生成部91により生成されるシンプレックス符号を構成する複数の符号語から、符号語選択部92により入力された利用者識別番号に対応して選択された一つの符号語を出力し、該符号語を透かし情報として前記埋め込み対象コンテンツに埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 画像に埋め込まれた秘匿情報の秘密性を高めることができるデータ秘匿化装置を提供する。
【解決手段】 データ秘匿化装置は、媒体画像710の最下位ビットに秘匿画像720を埋め込み、秘匿画像720が埋め込まれた媒体画像710’に対して、キー画像を参照して予測符号化を行う。このキー画像は、パスワードに対応するノイズが最下位ビットに配置された画像であり、媒体画像710’の最下位ビットにのみスクランブルがかけられる。したがって、このキー画像を参照せずに符号データが復号化されると、元の媒体画像710’と酷似する媒体画像710”が生成されるが、この媒体画像710”の最下位ビットは、スクランブルがかけられた秘匿画像720となる。 (もっと読む)


【課題】音声信号や光信号に耳障りな雑音を重畳させることなく、秘密情報を可変時間上の任意の位置に容易に埋め込み、秘密分散および復元を可能にする。
【解決手段】メッセージW(n)に対応するF(n)の値Fkを対応表12から求める。透かし情報変換部14は、メッセージW(n)を分散させたメッセージ分散情報W1(n)=Δf1(n)=R(n)、W2(n)=Δf2=R(n)−Fkを出力する。透かし埋め込み部15,16は、タイムスロット分割された音声信号S(n)の周波数f(n)をf(n)+Δf1(n)、f(n)+Δf2(n)に偏移させた分散情報S1(n)、S2(n)を出力する。タイムスロットをつなぎ合わせた信号S1(t)、S2(t)が分散情報1、2となる。メッセージW(n) は分散情報1、2を同時に再生すればうなりとして復元できる。また、周波数差を演算で求めても復元できる。
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コンテンツ保護方法は、コンテンツアイテム(CI)の基礎として機能するコンテンツ使用権情報(CURI)及び/又は使用状態情報(USI)を、取得されたプライマリデータ(PDat)に埋め込み、これによって、コンテンツアイテム(CI)として、プライマリデータ(PDat)に埋め込まれたコンテンツ使用権情報(CURI)及び/又は使用状態情報(USI)を提供する。
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【課題】
本発明では、デジタルコンテンツの不正コピー防止機能が高く、大容量のデジタルコンテンツであっても確実に転送可能なコンテンツ管理利用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のコンテンツ管理利用方法では、コンテンツ選択部29が転送要求を行うステップと、認証要求部18が情報端末3に認証要求を行うステップと、情報端末が転送要求者の認証を行うステップと、コンテンツサーバが暗号化デジタルコンテンツを情報表示機器2に転送するステップと、コンテンツ選択部が再生許可要求を行うステップと、認証要求部が情報端末に認証要求を行うステップと、情報端末が再生許可要求者の認証を行うステップと、コンテンツサーバが復号鍵を情報表示機器に送信するステップと、情報表示機器が暗号化デジタルコンテンツを再生するステップと、情報表示機器が再び暗号化デジタルコンテンツに変換するステップと、を有する。 (もっと読む)


写真とテキストマテリアルの両方を一単位として記憶し、一単位として転送することができる方法で、テキストおよび音声マテリアルをJPEGファイル(70)に組み込むための方法およびシステム。JPEGファイル(70)の部分になるさまざまな写真タグマーカの中に記憶されたテキストマテリアル。テキストマテリアルを含むJPEGファイル(70)は許可されたユーザに転送することができ、許可されたユーザは、パスワードセキュリティに基づいてこのファイルを編集することができる。テキストマテリアルは写真の任意の境界の周辺に現れることができ、または写真の中に直接に埋め込むことができる。 (もっと読む)


コンテンツを配信するための複数当事者用のシステム。一実施形態では、4つの当事者、即ち、消費者、サービス・プロバイダ、認証手段、およびコンテンツ・プロバイダが、このシステムに関与する。コンテンツ・プロバイダから消費者へのコンテンツの配信は、予め定められたプロトコル、変化ID、透かし、およびライセンスを使用して行われる。認証手段は、変化IDの配信を制御し、1または複数の参加当事者のアイデンティティを検証し、サービス・プロバイダおよび消費者を、特定の考慮され得る透かし入りコンテンツ・アイテムに対応付けるための追跡情報を提供する。
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変換シーケンスのあるレベルの装置(100)で取得される認証情報(125)が変換シーケンスの別のレベルの別の装置(200)に安全に伝達される。伝達される認証情報(125)が以前に伝達された認証情報の単なるコピーではないことを保証するため、各伝達(145)は、受信装置(200)が最近生成されたと検証できる項目(255)を含む。

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方法及び装置が、生体電子透かしを利用して、1以上のシステムにおいてディジタルコンテンツへのアクセスを認可されたユーザに制限する。開示される生体電子透かし手法は、認可されたユーザが一意に識別されることを可能とする。ディジタルコンテンツへのアクセスは、コンテンツに生体画像のような生体電子透かしを埋め込むことにより、本発明によるディジタルコンテンツに制限される。その後、ユーザの生体情報サンプルが前記埋め込まれた生体電子透かしに合致する場合にのみ、該ユーザは該コンテンツにアクセスできる。一変形例においては、ユーザは生体情報サンプルが生の生体情報サンプルである場合にのみ該コンテンツにアクセスできる。前記埋め込まれた生体電子透かしは任意に、前記コンテンツを取得するためにユーザによって利用されるシステムを記述する情報を含む。ユーザが生体評価を利用して以前に認可されたシステム上にコンテンツがあるならば、ユーザは生体評価なしで該コンテンツにアクセスすることが任意に許可されても良い。
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本発明は、埋め込み透かしを不規則に変更して、平均化攻撃によってシステムがハッキングされないようにする透かしシステムに関する。平均化攻撃では、透かしを入れた信号のセグメントが蓄積される。これによって、ホスト信号が打ち消されることになる一方、埋め込み透かしはコヒーレントに蓄積する。そのようにして判定される透かしAは、透かしを入れた信号からハッカーによって更に減算される。本発明は、埋め込み透かしが(AからBに、又は、Aから、ない状態に)変わる時点をハッカーが分からないという洞察を利用している。よって、ハッキングされた信号の断片は、作為なしにハッカーによって埋め込まれる、−Aという負の透かしを備えることになる。これによって、透かし検出器が、反対極性の相関ピークを生成することになる。本発明は、そうした負のピークの検出と、信号がタンパリングされたということをそれから結論付けることとにある。透かしのペイロードは保持されている。これによって、ハッカーのトレースバックができるようになる。
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提供されるデジタル情報の複製を防止する方法は:(a)少なくとも一のコンテンツ提供者(40)、デジタル情報再生のための一つまたは複数の機器(50)を持っている少なくとも一の消費者、前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)から前記少なくとも一の消費者に前記デジタル情報の正規の複製を配送するための第一の配送手段、および前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)から前記少なくとも一の消費者に前記デジタル情報の不正な複製を配送する可能性のある第二の配送手段(20)を有するシステムを提供し、(b)前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)を、前記デジタル情報の正規の複製を前記少なくとも一の顧客に前記第一の配送手段(30)を通じて提供しうるよう構成し、(c)前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)からの前記デジタル情報の複製の第二の配送手段(20)を通じた配送のための構成をし、ここで前記デジタル情報の少なくとも一部分は透かし入れされており、(d)前記一つまたは複数の機器(50)を、提示された透かし入れされたデジタル情報を同定するよう動作し、透かし入れされたデジタル情報の再生を妨げうる透かし検出手段(65、70)を含むよう構成する、ステップを有する。前記第二の配送手段(20)はたとえばダークネットである。

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透かしをうまく除去すること又は破損させることを抑制するものでもある、透かしコンテンツを検出するシステム及び方法を開示する。該方法は、何れかの特定の透かし検出器内で候補透かし検出対抗手法の部分集合のみを利用して改変形式での透かしをサーチすることを伴う。透かし検出対抗手法の部分集合のみが大きな手法プールから選択されるので、ブートレッガは、透かし検出器に利用可能な合計変換数が分からないことになり、よって、透かしがうまく除去されたか破損したかが分からないことになる。よって、透かし検出装置によってコンテンツを再生するだけでブートレッガが透かしの除去又は破損を検証することが可能でなくなる。

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MPEGビデオデータストリームのようなメディアデータストリームにコンテンツ識別情報(‘識別子’)を繰返し埋め込む方法及び装置である。識別子は、データストリームの急速に変化する特性と識別子とを結合するハッシュ関数を使用してデータストリームに埋め込まれ、それにより、無許可の装置が誤った識別情報を挿入すること又は識別情報を編集することが困難になる。識別子は、デジタル署名で保護されてもよい。その方法及び装置はまた、許可された装置によるデータストリームのコード変換及び埋め込まれた識別子の再計算を提供し、データストリームの急速に変化する特性はコード変換動作により変更されてもよい。
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