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Fターム[5J104AA35]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968) | 暗号鍵の変更 (535) | 暗号鍵の自動選択 (42)

Fターム[5J104AA35]に分類される特許

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【課題】マルチアクセスネットワーク上のマルチキャスト通信に関わる通信データのセキュリティ強化を図る。
【解決手段】複数台の暗号通信装置3同士が同時に通信接続可能なマルチアクセスネットワーク2上において、マルチキャスト配信時に暗号通信装置間の通信データを暗号化する暗号通信システム1であって、暗号通信装置は、マルチキャスト鍵を格納したマルチキャスト鍵テーブル15と、対向側暗号通信装置への通信データを検出すると、マルチキャスト鍵に基づき通信データを暗号化して対向側暗号通信装置に伝送する暗号化処理部19と、対向側暗号通信装置にて暗号化した通信データを検出すると、マルチキャスト鍵に基づき通信データを復号化する復号化処理部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】サーバにかかる負荷を抑えつつ、複数形式のコンテンツデータの配信及びユーザ端末による再生を可能とするコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ配信サーバ10は、コンテンツデータCi毎に異なるコンテンツ鍵データKciにより暗号化された暗号化コンテンツデータEnc(Kci:Ci)をストリーミング(ST)形式又はダウンロード(DL)形式でユーザ端末30に送信する送信部122を備える。鍵送信サーバ20は、コンテンツ鍵データKciユーザ毎に異なるST用ユーザ鍵Kusにより暗号化しST用暗号化コンテンツ鍵データEnc(Kus:Kci)を生成する暗号化部221を備える。また、暗号化部221は、コンテンツ鍵データKciをユーザ毎に異なるDL用ユーザ鍵データKudにより暗号化しDL用暗号化コンテンツ鍵データEnc(Kud:Kci)を生成する。 (もっと読む)


【課題】暗号化データを復号化できないようにして、データの漏洩を防止する。
【解決手段】処理対象データを暗号化して得られる暗号化データは、ヘッダデータ501と、多数の暗号化切断データ502を羅列したものとなる。最後のものを除く暗号化切断データ502には、次の暗号化切断データ502を復号化するのに必須の情報が入っている。本発明では、適当な時期に、最初の暗号化切断データ502を破壊することにより、暗号化データの復号化を行えなくする。 (もっと読む)


【課題】暗号化データを復号化できないようにして、データの漏洩を防止する。
【解決手段】処理対象データを暗号化して得られる暗号化データは、ヘッダデータ501と、多数の暗号化切断データ502を羅列したものとなる。復号化処理装置は、暗号化処理装置で暗号化された暗号化データを復号化するが、その場合に、暗号化処理装置で暗号化データを暗号化する際に用いた解と、その暗号化データのファイル名を用いる。本発明では、適当な時期に、その暗号化データのファイル名が記録されたヘッダデータ501のファイル名に対応した領域を削除するか、上書きすることにより破壊して、暗号化データの復号化を行えなくする。 (もっと読む)


【課題】ラスタライズ処理属性の異なるラスタライザを識別して、ラスタライザ毎の固有の鍵による印刷の管理を可能にする。
【解決手段】サーバに対してラスタライズ処理属性および画像データの識別情報を指定して当該画像データの送信を要求し(S205)、サーバから該当する暗号化されたページ記述言語の画像データを取得し(S207)、取得した画像データを、ラスタライザごとの個別の暗号解除鍵のうちで該当するラスタライザに属する暗号解除鍵により復号化し(S209)、復号化された画像データを該当するラスタライザによりビットマップデータに変換し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】
フォーマットが異なる光ディスク上の著作権保護されたコンテンツを再生及び記録する場合に確実に装置無効化情報を利用した認証及び暗号化情報による暗号処理を行なう。
【解決手段】
複数のフォーマット上での著作権保護されたコンテンツの再生、及び記録時にメディア固有の暗号化情報、及び装置無効化情報をそのその情報の共有性により効率的に保持し、確実に装置無効化情報による認証及び暗号化情報による暗号処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線端末間の通信を行う際に、利用者にとって簡便な方法によって、データの暗号化に使用する鍵情報を相手端末と共有することができる無線端末装置、無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線端末100は、相手端末200との無線通信を行う無線通信部110と、相手機器200との接触を検知する接触検知部120と、暗号鍵情報を処理する暗号鍵生成部130及び暗号鍵決定部135と、送受信するデータを暗号化または復号化するデータ処理部140とを有する。この無線端末100は、無線通信に使用する暗号鍵情報を、接触検知部120によって相手端末200との接触を検知したタイミングで取得することによって、相手端末200と鍵情報を共有する。 (もっと読む)


【課題】衛星放送波等の放送伝送路をCASを用いて伝送された放送信号を受信して、CATV等の放送伝送路を別のCASを用いて再送信して放送する際に、限定受信の制御に用いられる情報を安全に転送すること。
【解決手段】衛星放送の番組信号はスクランブラ11でスクランブルされ、デスクランブルせずに、STBへ転送される。ECMとEMMがヘッドエンドを介してSTBに転送される。衛星放送の放送局側で関連情報がS−CAS方式で暗号化され、得られたECM,EMMはCATVのヘッドエンド受信部で暗号復号手段32,33によって復号され、暗号化手段28,29によって、C−CAS方式で再暗号化してSTBへ転送される。セキュリティの観点から、全受信機に共通な鍵情報と各受信機に個別な情報とで暗号化の方法を別個とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを送信する送信装置が、コンテンツを受信する受信装置に成りすまして不正を行うことを防止するコンテンツ配信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】コンテンツ配信システム1は、送信装置10と受信装置20との間で、コンテンツを送受信するシステムである。送信装置10は、電子透かしを埋め込んだ複数個のコンテンツを受信装置20へ送信し、受信装置20は、複数個のコンテンツのうち、1個を選択する。ここで、送信装置10は、受信装置20が何れのコンテンツを選択したのか知ることが出来ない。これにより、送信装置10は、受信装置20に成りすまして不正を行うことが出来ず、受信装置20が選択したコンテンツが不正に流出した場合には、受信装置20が漏洩元であると判断し、受信装置20が選択したコンテンツ以外のコンテンツが流出した場合には、送信装置10が漏洩元であると判断することが可能となる。 (もっと読む)


限定コードを有する入力ワード・シーケンスについて同期ストリーム暗号の暗号化を実施するように構築された信号暗号化デバイス用の方法及び装置。暗号化デバイスは、鍵から擬似ランダム・ワード・シーケンスを作成する鍵ストリーム発生器と、鍵ストリーム発生器の出力と入力ワードの和を求めるのに使用される加算器とを含む。考えられる入力ワードの数の実質的に2倍のサイズのルックアップ・テーブルは、和信号から限定コードを除く暗号化済コードを提供する。信号暗号化及び復号化システムは、鍵から第2擬似ランダム・ワード・シーケンスを作成する第2鍵ストリーム発生器と、第2鍵ストリーム発生器の出力及び暗号化済コードから第2和信号を作成する第2加算器とを含むことによって構築される。対応するルックアップ・テーブルは、第2和信号から、限定コードを除く復号化済コードを提供する。
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【課題】データ送信装置からデータ受信装置へのデータの送信を安全かつ確実に行うと共に、データ受信装置は、受信した暗号化されているデータを復号鍵により復号化することを実現可能にするデータ伝送制御方法を提供する。
【解決手段】データ伝送システム1は、暗号化を施してデータを送信するデータ送信装置2と、暗号化が施されたデータが配信されるデータ受信装置3a,3b,3cと、データの伝送に使用する衛星回線4aと、データ受信装置3a,3b,3cからデータ送信装置2へのデータの伝送にも使用され、衛星回線4aよりもデータ伝送容量の小さい双方向の通信経路9とを有する。データ受信装置3a,3b,3cにおいて受信した暗号化されたデータを復号するための復号鍵を複数有し、頻繁に更新される前記復号鍵から暗号化されたデータに付加されている暗号鍵情報にづいて選択される一の復号鍵により、暗号化されたデータを復号化する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを複数の配信先に対して効率的に暗号化する。
【解決手段】同一のコンテンツに対して複数の暗号化ストリームを生成する際に、その複数の暗号化ストリームに対応するストリーム番号を順次切り替えて選択し、選択したストリーム番号に対応する暗号鍵およびフィードバック値に基づいてブロック単位の暗号化を行い、その暗号化が終了すると、その時点のAES−CBC暗号器におけるフィードバック値を記録しておくことで、コンテンツのブロック単位による時分割の暗号化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの不正利用を効果的に防止することを可能とした装置、記録媒体および方法を提供する。
【解決手段】 正当コンテンツ構成データと異なるブロークンデータを含むコンテンツを情報記録媒体に記録し、さらに、ブロークンデータの置き換え対象となる正当コンテンツ構成データである変換データと、該変換データのコンテンツに対する設定位置情報を記録した変換テーブルを情報記録媒体に格納する構成とし、コンテンツ再生処理に際して、情報記録媒体に記録された変換テーブルに従って、コンテンツ構成データを変換データに置き換える処理を行なう。本構成により、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツに対応する暗号鍵の漏洩が発生した場合でも、変換データの取得ができない装置においてはコンテンツの再生が実行されず、コンテンツの不正利用が防止される。 (もっと読む)


【課題】 暗号化・復号処理に必要な計算コストを削減できる顧客管理装置を提供する。
【解決手段】 顧客管理装置は、ユーザが有する資格に基づき機密情報の利用範囲を制限する顧客レコード情報制限手段33と、顧客レコードの数に基づく顧客の人数及び顧客レコードに記載されている情報の種類の少なくとも一方に基づいて、顧客情報価値記憶手段310に記憶された顧客情報の要素の推定価値を参照して、顧客情報を記載した電子ファイルの価値を計算するファイル価値計算手段34と、ファイル価値計算手段34が求めた電子ファイルの推定価値に基づいて、設定された保護強度を実現する最小の鍵長を算出し、電子ファイルの暗号化に利用する暗号鍵の長さを用いて、電子ファイルに施す保護強度を指定する鍵長決定手段35とを具備する。 (もっと読む)


鍵の更新に異常が発生した場合にも、データを途切れることなく転送し得るデータ転送装置。データ転送装置(100)は、同一のデータを異なる鍵で暗号化することにより複数の暗号化データを生成する送信器(1)と、複数の暗号化データを送信器から受け取り、その複数の暗号化データを復号化する受信器(6)とを含む。受信器は、複数の復号化データのいずれか一つを選択し、切換信号に基づいて選択される復号化データを切換える切換部(10)と、切換部により選択された復号化データにエラーが存在するか否かを検出し、エラーが検出されたとき、切換信号を生成するエラー検出回路(12)とを含む。
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【課題】データストリームの暗号化に要する処理時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】データ送信装置3の制御部31は、ヘッダ検出部38により、バッファ37に取り込まれたストリームからヘッダ部を検出する。そして、ヘッダ部が検出されると、制御部31は、乱数発生器33により鍵格納部35から暗号鍵を選択させ、初期ベクトル生成部36により生成された初期ベクトルと上記選択された暗号鍵とを用いて乱数を発生させる。そして、演算器34は、上記発生された乱数により、上記検出されたヘッダ部を暗号化して、この暗号化されたヘッダ部を通信I/F32により送信する。一方、ヘッダ検出部38において、非ヘッダ部が検出された場合は、上記暗号化処理を行わずに通信I/F32により検出された非ヘッダ部を送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサーバが特定のサーバによる一元管理の下で電子チケットなど電子データを発送するシステムにおいて、チケット発行時のトランザクションによるサーバの負荷を軽減する。
【解決手段】 電子チケットなど電子データを発行する元売りサーバ10と、元売りサーバ10で発行される電子チケット等の販売処理を行う代理店サーバ20と、元売りサーバ10および代理店サーバ20に接続して電子チケット等を取得するクライアント端末30とを備える。代理店サーバ20は、クライアント端末30からのチケットなどの電子データ発送要求に対して自身の直上に位置する代理店サーバ20または元売りサーバ10にアクセスするためのトークンを付加してクライアント端末30に返送する。クライアント端末30は、代理店サーバ20から受信したトークンの付加された電子データ発送(チケット購入)要求を元売りサーバ10に送信する。そして、元売りサーバ10は、トークンの付加された電子データ発送(チケット購入)要求に応じて電子チケット等の電子データを発行する。
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【課題】
プログラムが不正に解析されることを確実に防止し、またプログラムの保護の必要な部分だけを暗号化して復号化時間を減少させることが容易で、しかもハードウエア規模の増大を抑えることもできる暗号化命令処理装置を提供する。
【解決手段】
暗号化命令処理装置100は、命令復号部140および復号鍵格納部400を備え、復号鍵格納部400には復号鍵401が格納される。暗号化命令処理装置100が処理する暗号化拡張命令コード310を、命令コード312、および命令コード312の暗号化有無を示す命令暗号化識別子311により構成し、命令コード312ごとの秘匿性の度合いに応じて命令コード312を暗号化する。プログラムの実行の際は、命令暗号化識別子311の値に応じて、命令復号部140が復号鍵401を用いて命令コード312の復号化を行う。 (もっと読む)


視覚化暗号システムは、キーセットを用いて一連の画像を暗号化するサーバ(1)と、暗号化画像を表示する端末(2)と、暗号化画像をサーバ(1)から端末(2)へ送信する送信媒体(4)と、端末(2)上に表示された暗号化画像を復号する復号装置(3)とを有する。鍵識別情報がサーバ(1)により生成され、端末(2)により表示される。復号装置(3)は鍵識別情報を検知し、その鍵セットから対応する鍵を選択する。
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視覚的暗号法に関するシステムが、1組の鍵を用いて画像の系列を暗号化するサーバ(1)と、前記暗号化画像を表示する端末(2)と、前記暗号化画像を前記サーバから前記端末(2)に伝送する伝送媒体(4)と、前記端末に表示される前記暗号化画像を復号化する復号化装置(3)とを有する。連続する画像は、前記組になった鍵から選択される異なった鍵を用いて暗号化される。これら暗号化画像及びフィードバックの仕組みは、前記サーバ及び前記端末が、特定の瞬間において同じ鍵を利用するかを検査するために与えられる。好ましくは、少なくとも2つの暗号化画像が、より大きい画像の一部として同時に与えられ、斯様にして、前記復号装置の使用者にどの鍵が前記画像を正しく復号化するかを示すことを可能にさせる。
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