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Fターム[5J104DA04]の内容

Fターム[5J104DA04]に分類される特許

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【課題】コンテンツデータを暗号化して送信するソース装置と、前記コンテンツデータを復号化して再生するシンク装置が接続されたシステムにおいて、コンテンツデータの暗号鍵が切り替わる時に前記暗号鍵と復号鍵の不整合が発生して、復号に失敗したコンテンツデータの再生を防ぐことを目的とするものである。
【解決手段】暗号化コンテンツ再生システム40は、コンテンツデータを暗号化して送信するソース装置10と受信した暗号化コンテンツデータを復号化して再生するシンク装置20とを有し、前記ソース装置10は前記シンク装置20におけるコンテンツデータの再生についてのミュート処理を指示するためのミュート指示信号生成部を有し、前記シンク装置20は前記ソース装置10から前記ミュート指示信号を受信して、コンテンツデータの再生についてミュート処理を実行するためのミュート指示信号検出部からなる。 (もっと読む)


【課題】データストリーム中のデータが、どのようなコントローラの密接な関与もなく、データストリームが選択されたデータソースおよび行き先を持つように制御され、複数のページの処理と、複数のアルゴリズム中から1つ以上の暗号化アルゴリズムの選択が行われ、複数の連続する段階でデータを暗号化できるように回路によって暗号化処理し、処理能力が改善されるメモリシステムを提供する。
【解決手段】複数のデータストリームからデータをインターリービング方式で暗号化処理するメモリシステムで、セッションに割り込みがあるときに、セキュリティコンフィギュレーション情報が失われるないようセキュリティコンフィギュレーション情報を保持し割り込み後に読み取りができるよう、割り込み前に、コントローラが前記セッションのセキュリティコンフィギュレーション情報をセキュリティコンフィギュレーションレジスタ52に保存する。 (もっと読む)


【課題】平文状態の文書を作成することなく、所望の部分だけ暗号化した暗号化文書を生成することを目的とする。
【解決手段】ユーザが一区切りの文字列を入力し、変換命令を入力すると、暗号化するか、又は、暗号化しないかの選択肢を表示し、ユーザに選択させる。暗号化することを選択された場合、入力された文字列を暗号化して確定文字列に変換するとともに、暗号化しないことを選択された場合、文字列を暗号化せず確定文字列に変換して文書データを作成する。 (もっと読む)


【課題】計算量や通信量が少なく、一つの共通情報を繰り返し使用できる汎用結合可能なコミットメント方式を提供する。
【解決手段】コミットメント生成装置Piが、共通参照データcrsと秘密情報sの入力を受け、X∈Gc,a(1), a(2)∈Z/qZ, ra∈Gr, A=g(i,1)a(1)・g(i,2)a(2)・εpk(1m, ra)∈Gcを生成し、A, Xをコミットメント取得装置 Pjに出力する。Pjはcrsの入力を受け付け、b∈Z/qZを生成してPiに出力する。Piは、B=εpk((gm)b, 1r)∈Gcを生成し、C=(g(0)(a(1)+a(2))・B・X)s・εpk(1m, rc)∈Gcを生成し、a(1), a(2), ra, CをPjに出力し、履歴情報sidと秘密情報sと元 rcとを格納する。Pjは履歴情報sid'を格納する。 (もっと読む)


【課題】暗号化により文書の内容の隠蔽を図りつつ、暗号化した後であっても、文書の内容の概要を把握することができる暗号化装置及び方法を提供する
【解決手段】暗号化の対象となる平文文書の入力を受け付ける手段と、前記平文文書を暗号化対象部分平文と暗号化非対象部分平文とに区分し、前記暗号化対象部分平文を所定の暗号化アルゴリズムにより暗号化して部分暗号文を作成し、前記平文文書中の前記暗号化対象部分平文を前記部分暗号文に置き換えることにより置換文書を作成する概要可読暗号化手段と、前記置換文書を前記平文文書に対応する暗号文書として出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗号文の復号を行う前に、受信した暗号文の正当性を検証する。
【解決手段】メモリ部3は、安全であることが確認されている安全コマンドと安全データを記憶しており、判断部4は、通信相手装置と鍵を共有した後に、通信相手装置から暗号文を受信した際に、通信シーケンスの経緯から、受信した暗号文の平文に含まれていると予測される安全コマンドと安全データを選択し、選択した安全コマンドと安全データを用いて、受信した暗号文の平文と等価であると予測される通信文を生成し、暗号部5が当該通信文を通信相手装置と共有している鍵を用いて暗号化し、当該暗号文に対して一方向演算を行ってダイジェストを生成し、受信した暗号文に対しても一方向演算を行ってダイジェストを生成し、ダイジェスト同士を比較し、一致した場合は、受信した暗号文は安全であり、暗号部5は暗号文を復号する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワーク上のiVDR対応機器で、DTCP−IP規格によるコンテンツの移動をおこなう際に、コンテンツ受信側からコンテンツの送信側に対して、コミットメント要求がなされたときに、迅速にコミットメント要求に対する応答を返せるようにする。
【解決手段】HDDに格納された各々ブロックに対応した暗号化鍵を全て、主記憶装置に転送したときに、未転送のコンテンツを暗号化鍵の数だけ分割する。そして、その各々の分割データを復号化して、復号化された一つの分割データを他のコンテンツ処理装置に転送するにあたり、一つの分割データを他のコンテンツ処理装置に転送することに対応して、HDD上の暗号化鍵を一つ削除するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データを暗号化して記憶する記憶装置において、処理負担の軽減を図
ることを目的とする。
【解決手段】記憶装置は、データを取得する取得部と、データの属性と、データを暗号化
する際の暗号化のレベルとの対応関係が示された対応テーブルを記憶する第1の記憶部と
、対応テーブルを用いて、取得部により取得されたデータの属性に応じて暗号化のレベル
を判定する第1の判定部と、第1の判定部により判定された暗号化のレベルでデータを暗
号化する暗号化部と、暗号化部により暗号化されたデータを記憶する第2の記憶部と、を
備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルの暗号化を実施する場合、人的な作業であった暗号キーの生成とそのキーを復号時まで記憶し続ける行為をシステム化する事。
【解決手段】本発明の暗号キー管理システムは、乱数などで生成した暗号キーを使ってファイルの暗号化を実施する機能を持ったクライアント端末とネットワークで接続され、暗号キーと暗号化ファイルのファイル属性であるファイルサイズとタイムスタンプを関連付けして記録する事を特徴とした暗号キーを管理するデータベースからなるサーバ端末から構成される。
復号キーが必要になった時、クライアント端末にあるアプリケーションに暗号化ファイルを提示する事でそのファイル属性を取得出来るから、それをもってサーバ端末のデータベースから関連付けされた復号キーを容易に求める事が可能となった。これによりよると暗号化ファイルを任意なファイル名に変更されても当該システムは問題なく復号キーを求める事が出来る。 (もっと読む)


【課題】暗号化画像を復号する際に、利用者が復号処理を実行するか否かを素早く判断できるようにする。
【解決手段】複数の暗号化鍵で暗号化された画像及び、暗号化を解除する鍵が複数存在している環境において、どの暗号化鍵でどの画像を復号することができるのかの判断を迅速にできるようにする。また、暗号化画像を実際に復号処理を行なう場合には、ユーザ認証を必要とするようにしたので、ユーザ認証ができない状況あるいは、ユーザ認証ができており復号された画像が表示されている場合でも、ユーザ認証が解除された場合は復号画像の表示を停止することにより、安全性を向上させるようにする。 (もっと読む)


【課題】リソースの消費を軽減する暗号化方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】送信コンピュータは、元データ21を分割データ22に分割し、2つの分割データ22間で排他的論理和を算出することによって、暗号化データ23を生成し、生成した暗号化データ23と、次の分割データ22の排他的論理和を算出することによって、次の暗号化データ23を生成することを繰り返し、生成したすべての暗号化データ23を送信コンピュータへ送信し、最初の分割データ22aは復号化キー24として、暗号化データとは異なるルートで送信コンピュータへ送られることを特徴とする。 (もっと読む)


外部監視攻撃に対するセキュリティを提供する形で機密データを暗号化および復号化する方法および装置が開示される。暗号化装置は、復号化装置にも同様に周知のベース秘密暗号値(鍵)へのアクセスを有する。機密データは、セグメントに分解され、各セグメントは、ベース鍵およびメッセージ識別子から導出された別個の暗号鍵で暗号化され、暗号化されたセグメントのセットを生成する。暗号化装置は、ベース暗号値を用いて、バリデータ、すなわち、このメッセージ識別子用の暗号化されたセグメントが、ベース鍵へのアクセスを備えた装置によって生成されたことを証明するバリデータを生成する。復号化装置は、暗号化されたセグメントを受信すると、バリデータを用いて、メッセージ識別子と、暗号化されたセグメントが変更されていないことと、を検証する。 (もっと読む)


【課題】信頼できるとは限らないプロセッサによって双線形写像を計算できる技術を提供する。
【解決手段】本発明の代理計算依頼装置は、双線形写像θ:G×H→Fの計算を行う計算装置に計算を依頼することで、群Gの元gと群Hの元hの双線形写像θ(g,h)を求める。ただし、F、G、Hは巡回群である。また、ord()は巡回群の位数を示すものとする。本発明の代理計算依頼装置は、乱数生成部、変換部、送受信部、逆変換部を備える。乱数生成部は、0以上ord(G)未満の乱数rと0以上ord(H)未満の乱数sを生成する。変換部は、計算装置に送信する依頼データg’、h’を、g’=g、h’=hのように求める。送受信部は、依頼データ(g’、h’)を計算装置に送信し、計算装置から結果zを受信する。逆変換部は、u・r・s=1 mod ord(F)となるuを求め、θ(g,h)=zとする。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が高い暗号文を生成可能な圧縮・暗号化技術を提供する。
【解決手段】入力されたデータを、秘匿化が必要な秘匿データと秘匿化が不要な非秘匿データとに区分する。非秘匿データは圧縮されて非秘匿ブロックが生成される。一方、秘匿データは、圧縮されることなく、当該秘匿データを示す秘匿ブロックとされる。生成された非秘匿ブロックと秘匿ブロックとは連結され、連結データが生成される。その後、当該連結データを暗号化した暗号文を生成する。 (もっと読む)


適合可能ネットワーク・セキュリティ・システムは、各々のネットワークコンポーネントに連結するトラストメディエイターエージェントを含む。トラストメディエイターエージェントは、連続的にネットワークのセキュリティ特徴の変化を検出し、トラストメディエイターに検出セキュリティ特徴を伝える。トラストメディエイターエージェントから受け取られるセキュリティ特徴に基づいて、トラストメディエイターは、セキュリティセーフガードがセキュリティの受け入れられるレベルを維持するように調整する。トラストメディエイターも、セキュリティセーフガードを調整するべきかどうか判断する際の予め定められた規則を使用する。セキュリティ特徴の必然的な変化にもかかわらず、セキュリティの受け入れられるレベルおよび効果的なネットワーク動作は、負荷となるセキュリティセーフガードを通じてネットワークのユーザを服従させずに成し遂げられる。 (もっと読む)


その内部の値の少なくとも1つが入力に依存する符号化を用いて表されるホワイトボックス暗号システムが提示される。システムは、暗号化処理を集合的に実施するように構成された複数の基本ブロックのネットワークを備える。符号器は、複数の基本ブロックの第1の基本ブロックからの出力データを、複数の符号化方式の選択された符号化方式に従って符号器出力へと符号化するように構成され、前記選択は、システムへの入力メッセージに依存している。補償器は、符号化の影響を補償するために、複数の再符号化方式のうちの選択された再符号化方式に従って、中間データを再符号化するように構成される。固定された符号化に代えて、可変の符号化を使用することは、ホワイトボックス暗号システムのリバースエンジニアリングを複雑化する。
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【課題】中継サーバとセンタの間のネットワークが低速な場合でも、セキュリティ情報を決済端末に適切に配信できるようにする。
【解決手段】要求メッセージ振分機能部21は、対決済端通信機能部22を介して受信した任意の決済端末10からの要求メッセージを、複数の対決済センタ通信機能部24の何れか1つに振り分ける(そのキュー23に格納する)。その要求メッセージに対する決済センタ30からの応答メッセージの内容(暗号化されたセキュリティ情報)が、同一であるはずの要求メッセージは、全て同じ対決済センタ通信機能部24に割り当てる。対決済センタ通信機能部24は、自己のキュー23に最初に格納された要求メッセージを決済センタ30に転送し、その応答メッセージを受信したら、自己のキュー23に格納されている全ての要求メッセージに対する応答メッセージを、受信した応答メッセージに基づいて生成して各決済端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】限定受信方式の放送の受信予約がされた際に、より確実に予約された放送を視聴可能とする放送受信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】暗号化された放送コンテンツの受信予約をユーザから受け付ける受付手段と、個別情報に含まれる当該個別情報の有効期限を示す期限情報を記憶する記憶手段と、受信予約された放送コンテンツの放送日時と前記有効期限とを比較し、前記放送コンテンツの放送日時が前記有効期限より後である場合には、前記受信予約を自装置へ設定するとともに、当該放送コンテンツを放送する放送チャンネルを受信可能な前記他の放送受信装置へも当該受信予約を設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を確実に防止し、コンテンツの著作権保護を図りつつコンテンツを有効利用可能とする。
【解決手段】送信装置は、コピー要求種別判定部17と、コピー個数管理部15と、ストリーム数管理部16と、鍵選択処理部13と、暗号処理部14と、パケット処理部23とを備える。コピーを複数個作製するコンテンツの送信要求があった場合は、コンテンツごとにコピーの個数を管理し、所定個数以上のコピーが作製されないようコピー個数の上限を管理する。それ以外のコピー制御情報のコンテンツを伝送する場合にはストリーム数を管理し、コンテンツにかかわらず所定個数以上のコネクションを通過しないようストリーム数の上限を管理する。これにより、コピーを複数生成する情報を受信装置に正確に伝送できると共に、従来のコピー制御情報を使ってコンテンツを送信することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】改ざんの検出精度が高く、改ざんの有るフィールドを特定することができ、さらにデジタル画像に関連するログデータを改ざんから保護することができる画像記録装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明における画像記録装置20は、デジタルの画像データD1を第1の暗号化方式を用いてフィールド単位で暗号化する第1の暗号化手段と、デジタルの画像データD1に関連するログデータDRGを第1の暗号化方式と異なる第2の暗号化方式を用いてフィールド単位で暗号化する第2の暗号化手段と、暗号化されたデジタルの画像データD1とログデータDRGをフィールド単位で連結し、画像蓄積装置21に記録するフィールド連結記録手段44と、を備える。 (もっと読む)


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