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Fターム[5J104DA05]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 暗号アルゴリズム又は暗号鍵の選択 (459) | 通信履歴に依存する (74)

Fターム[5J104DA05]に分類される特許

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【課題】なりすましによる情報漏洩を防止する。
【解決手段】要求元10と要求先20との間で暗号化通信を行う際の暗号化通信方法であって、要求元10と要求先20との間の通信時のトラフィック情報を要求元10と要求先20の両方が保存する保存ステップと、要求元10に保存されているトラフィック情報に基づいて暗号化用又は復号化用の種を要求元10が生成するとともに、要求先20に保存されているトラフィック情報に基づいて暗号化用又は復号化用の種を要求先20が生成する生成ステップと、要求元10と要求先20とが種を用いて暗号化通信を行う通信ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】情報システムを利用するユーザに関するプライバシ情報の保護が可能となる。
【解決手段】情報システム1において、サービス提供装置200は、端末100が記憶部140に記憶している、平文と暗号文とを1対多の関係で暗号化する暗号方式の暗号化鍵141およびユーザIDを共通に、暗号化鍵DB221に記憶している。端末100は、サービス提供装置200にアクセスする時、その暗号化鍵141を用いて、ユーザIDを毎回異なるようにして暗号化し、パスワードとともにサービス提供装置200に送信する。サービス提供装置200は、認証装置300を用いて、暗号化したユーザID(暗号化ユーザID)に対して認証を行うとともに、ユーザIDの代わりに暗号化ユーザIDを用いてログをシステムログ223に記憶する。また、認証装置300も、ユーザIDの代わりに暗号化ユーザIDを用いて認証に関するログを認証ログ322に記憶する。 (もっと読む)


【課題】音声信号に対するマスキング効果を高めつつ、再生される音楽の音色を原音と同等に維持し、音量を絞って再生しても所定のマスキング効果を働かせる。
【解決手段】周波数解析処理32では、音声最大値スペクトルVv(j)及び音楽平均値スペクトルVm(j)を算出する。フィルタ関数作成処理33では、音声最大値スペクトルVv(j)に基づく値を、音楽平均値スペクトルVm(j)に基づく値によって互いに対応する周波数jごとに除した値である除算値スペクトルDiv(j)を算出し、更に、除算値スペクトルDiv(j)の各値に対して、互いに対応する周波数jごとに聴覚感度補正曲線L(j)に基づく値を乗算することにより、フィルタ関数F(j)を作成する。フィルタリング処理34では、各フレームfをフーリエ変換し、フィルタ関数F(j)を乗じ、フーリエ逆変換することによって、秘匿化データ7を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置の間で公開鍵方式を採用して情報を移行する場合に、作業が簡易であり、また、作業時間を短縮させることで、作業者の作業負担を軽減させることができる。
【解決手段】情報処理システムは、移行元情報処理装置と移行先情報処理装置との間で着脱可能な外部記憶装置を介して設定情報を移行させる構成である。移行先情報処理装置は、初期セットアップが開始されることに伴って公開鍵を作成する公開鍵作成手段と、作成された公開鍵を記録媒体に記録する公開鍵出力制御手段と、公開鍵を出力した後に外部記憶装置が装着されることに伴い、その外部記憶装置から暗号化された設定情報を読出して、その設定情報を復号化する復号化実行手段と、復号化された設定情報を反映する反映手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】選定処理において選定された暗号化方式である選定方式を簡単に確認すること。
【解決手段】確認装置は、任意の暗号化方式の組み合わせを自装置が対応する暗号化方式として用いて、暗号通信を行う任意のサーバと自装置との間の暗号通信において用いられる暗号化方式を選定する選定処理を任意のサーバと実行する。また、確認装置は、選定処理において用いられた任意の暗号化方式の組み合わせと、選定処理において選定された暗号化方式である選定方式とを出力する。 (もっと読む)


【課題】暗号化において当てはまる最悪の場合の想定の下で、盗聴者が、2つの無線端末間で交換される任意のビットを傍受することができ、2つの端末間で秘密鍵を導出するために使用されるアルゴリズムを知っているという難題に直面しながら、相互的無線チャネルから秘密ビット列を明示的に抽出するシステムを設計する必要がある。
【解決手段】無線通信ネットワークにおける2つ以上のトランシーバの間の完全にランダムな秘密鍵を生成するための方法および装置が使用される。ポイントツーポイントシステムにおいて、両方のトランシーバが、受信した無線信号に基づいて、チャネルインパルス応答(CIR)の推定値を作成する。このCIR推定値は、同期され、また、エラー訂正および検出を含むことができる。ビット長の長い秘密鍵が、CIR推定のデジタル化されたバージョンから生成され、この秘密鍵から、プライバシ増幅によって、完全に秘密の暗号化鍵が導出される。 (もっと読む)


【課題】通信リソースを効率よく利用すること。
【解決手段】伝送バイト数監視部117は、第二通信装置120との間で確立された第一暗号通信路により伝送されたデータ量が第一閾値を超えるまでの第一期限を監視する。伝送バイト数監視部117は、第一暗号通信路により伝送されたデータ量が、第一閾値より大きい第二閾値を超えるまでの第二期限を監視する。SA処理部114は、伝送バイト数監視部117によって監視される第一期限が満了した場合に第一暗号通信路と異なる第二暗号通信路を第一通信装置110との間で確立する。SA処理部114は、確立された第二暗号通信路により伝送されたデータ量が、伝送バイト数監視部117によって監視される第二期限の残りのデータ量を超えた場合に第一暗号通信路を削除する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用対象装置における利用者の認証に関する情報を一元的に管理した場合における個々の利用対象装置が認証処理を実行する際の利用者の待ち時間が、利用対象装置を利用する度に外部装置に問い合わせる場合と比較して短い認証システムを提供する。
【解決手段】認証処理装置10は、利用者から受け付けた識別情報により当該利用者を認証した際に、複数の利用対象装置20のうち、当該認証された利用者に関連づけられた1又は複数の利用対象装置のそれぞれに対して、当該利用対象装置による当該利用者の認証に用いられる認証関連情報を送信し、各利用対象装置20は、認証処理装置10が送信する認証関連情報を受信し、認証された利用者が当該利用対象装置を利用する際に、当該受信した認証関連情報を用いて当該利用者を認証する。 (もっと読む)


【目的】電子メールに添付された暗号化ファイルのパスワードを決定する。
【構成】暗号化ファイルが添付された電子メール40の件名42と同じ件名を含む電子メールが見つけられる。その見つけられた電子メールの本文中からパスワード候補が抽出される。抽出されたパスワード候補を用いて暗号化ファイルが復号される。復号できると,そのパスワード候補がパスワードと決定される。 (もっと読む)


第1の通信端末(TC1)と第2の通信端末(TC2)の間の通信を、通信ネットワーク(RT)を介して確立するために、サーバ(SC)は、第1の通信端末(TC1)から第2の通信端末(TC2)への呼の確立を要求する間、第1の通信端末(TC1)と第2の通信端末(TC2)の間の少なくとも1回の以前の通信に関連する時間データ(DonT)に応じて、第1の通信端末および第2の通信端末にそれぞれ関連付けられた第1の1回使用のキー(K1)および第2の1回使用のキー(K2)を動的に生成する。サーバは、生成された第1のキーと第2のキーを比較し、比較されたキーが同一であった場合に、通信の確立を認証する。
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【課題】少なくとも三者間で情報をやり取りする場合に利用可能な、セキュアなデータ通信のための暗号化および復号化のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ネットワーク接続されている第1〜第3のコンピュータ間で所定の情報を暗号化して送受信する。第1のコンピュータは、予め定められた情報から変換アルゴリズムに従って生成した変換後情報と、所定のアルゴリズムで生成したチェックデジットとからスクランブルコードを生成する。第2のコンピュータは、少なくともスクランブルコード、本人識別情報、および購入金額の値を第3のコンピュータに送信する。第3のコンピュータは、逆変換アルゴリズムに従ってスクランブルコードを解読し、所定の判定を行う。この判定は、チェックデジットおよび本人識別情報が一致するか、および購入金額が利用可能金額以下であるかを判定して行われる。 (もっと読む)


【課題】鍵生成速度よりも鍵消費速度が大きい場合であっても暗号化通信を継続することができる、秘匿通信システムにおける通信装置およびその通信制御方法を提供する。
【解決手段】暗号鍵を用いて暗号化通信を行う秘匿通信システムにおける通信装置は、対向する通信装置との間で生成された暗号鍵を共有する鍵共有部(10)と、共有された暗号鍵を蓄積する鍵蓄積部(11)と、蓄積された暗号鍵を用いて対向する通信装置との間で暗号化通信を行う暗号化通信部(12)と、鍵蓄積部の鍵蓄積量に応じて暗号化通信部が消費する暗号鍵の鍵消費量を制御する鍵消費量制御部(13)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ量で、認証処理の安全性をより向上させ、かつ連続した通信処理をおこなうこと。
【解決手段】被認証装置110を認証する認証装置120において、被認証装置110からあらかじめ今回認証情報と、検証情報とを、取得し保持する。受信部121によって第1の送信情報と、第2の送信情報と、第3の送信情報と、を被認証装置110から受信する。第1の算出部122によって第1の送信情報と、保持されている今回認証情報とによって第1の認証子を算出し、第2の算出部124によって算出された第1の認証子と第2の送信情報と第3の送信情報とによって次回認証情報を算出する。そして、判断部123によって被認証装置110を認証すると判断され、かつ検証部125において次回認証情報が偽造されていないと認証された場合、更新部126によってメモリに保持されている情報を、第2の送信情報および次回認証情報に更新する。 (もっと読む)


【課題】ONU側でマルチキャスト信号用バッファを設け、暗号化マルチキャスト信号のバッファリングを行いながら暗号化鍵切り替わりを判断し、信号断を防がなければならなかった。
【解決手段】光網終端装置は、光伝送路終端装置から暗号化鍵生成要求を受信したとき、暗号化鍵を生成し、生成した暗号化鍵を光伝送路終端装置に送信し、光伝送路終端装置からタイミング通知を受信したとき、所属グループの暗号化鍵を更新し、光伝送路終端装置は、光網終端装置を介してSTBからレポートメッセージを受信したとき、レポートメッセージを解析し、STBの所属グループと光網終端装置とを第2のテーブルに保持し、暗号化鍵生成要求を光網終端装置に送信し、光網終端装置から暗号化鍵を受信したとき、さらに第2のテーブルに暗号化鍵を保持し、暗号化鍵が有効になるタイミング通知を光網終端装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】暗号化データを記録する磁気ディスク装置において暗号化データの暗号鍵を確実に、かつ処理の負担を増大すること無く更新することを目的とする。
【解決手段】暗号化データを記録するための磁気ディスクと、磁気ディスクに対してデータのリード又はライトを行なう磁気ヘッドと、磁気ヘッドに接続され、データのリード処理又はデータのライト処理を行う記録再生回路とを具備する磁気ディスク装置において、記録再生回路は磁気ディスクのデータを読み出して、同じ場所に書き戻すデータリフレッシュ機能を有し、データリフレッシュ動作により読み出されたデータを復号し、暗号鍵を変更して再度暗号化し、該暗号化データを書き戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人情報などを無線通信ネットワークなどの通信ネットワークを介してやりとりする場合であっても、そのセキュリティーを高く維持する。
【解決手段】情報端末装置13は、暗号通信に用いる暗号化用データを更新可能に記憶し、破壊型読み出し可能な第1記憶部と、所定の更新インターバル毎に所定の手順に従って、暗号化用データを生成し、第1記憶部を更新する暗号化用データ生成部と、生成した暗号化用データを前記通信ネットワークを介して前記第2の情報処理端末装置に送信するデータ送信部と、を有し、携帯型生体情報収集装置11は、暗号化用データ生成部が生成し、データ送信部が無線通信ネットワーク12を介して送信した暗号化用データを更新可能に記憶し、破壊型読み出し可能な第2記憶部を有し、更新インターバルは、暗号通信において予測される耐タンパ性に対して十分に短い時間とされている。 (もっと読む)


【課題】通信回線に障害が発生した場合、操作者の認証を可能としつつ、不正な操作者を認証しない。
【解決手段】画像形成装置10は、捜査者が入力した操作者識別子とパスワードをサーバ装置20へ送信し、サーバ装置20において操作者が認証されると、入力された操作者識別子とパスワードを記憶する。画像形成装置10は、通信回線40に障害が発生した場合、記憶した操作者識別子とパスワードを用いて操作者の認証を行い、操作者の正当性が認められない場合、記憶している操作者識別子とパスワードを消去する。 (もっと読む)


【課題】予め記憶された認証情報が入力される場合にのみ、連携可能な情報処理装置及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、連携対象の装置を使用する権限があるかを認証するときに用いられる認証情報を受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けた認証情報を前記連携対象の装置に送信する送信手段と、前記送信手段により送信された認証情報により認証が成功した場合、前記連携対象の装置と連携する連携手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化した動画信号と音声信号をストリーミング配信する際、暗号化した動画データを、刻々と鍵を変更しながらリアルタイムで暗号処理、配信処理を行うこと可能とする動画伝送システムを提供する。
【解決手段】 動画を暗号化する際、秘密鍵と単位時間ごとに生成する派生パラメータとで派生鍵を作り、この派生鍵で動画データをリアルタイムで暗号化し、かつ、派生パラメータを電子透かしとして音声データに埋め込むことにより、鍵を単位時間ごとに変化させながら、暗号化した動画データのストリーミング配信が可能となる動画伝送システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】暗号モジュールの故障等により復号鍵や署名鍵が失われても、暗号化した情報の復号や、情報への署名と検証が可能な暗号処理装置の提供。
【解決手段】暗号処理装置1は、第1暗号鍵100と、第1復号鍵101と、第1暗号鍵で所定情報を暗号化し、暗号化した所定情報を記憶装置に送信し、かつ記憶装置から暗号化した所定情報を取得し、第1復号鍵で所定情報を復号化し、復号化した所定情報を記憶装置に送信する第1演算装置102とを含む第1暗号モジュール10と、第1暗号鍵、第1復号鍵および第1演算装置に対応する第2暗号鍵110、第2復号鍵111および第2演算装置112を含む第2暗号モジュール11と、記憶装置12と、暗号化および復号化された所定情報を記憶装置に記憶する第3演算装置13とを含み、第3演算装置は第1および第2演算装置にて復号ができたか否かを判断する。 (もっと読む)


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