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Fターム[5J104NA05]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 機密保護用情報 (9,022) | パスワード (3,285)

Fターム[5J104NA05]に分類される特許

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【課題】コネクションレス通信においてセキュアな通信を実現する。
【解決手段】ユーザがクライアント101でユーザID及びパスワードを入力して印刷を命令すると、クライアント101はユーザIDを認証サーバ102に送信してアクセスチケットを要求する。認証サーバは、ユーザIDに対応するパスワードと乱数とから秘密鍵Jkを生成し、それをサーバ102の暗号鍵Skで暗号化してアクセスチケットを生成し、乱数とともにクライアント101に応答する。クライアント101は、受信した乱数と入力されたパスワードとから秘密鍵Jkを生成して、その鍵で送信データを暗号化し、アクセスチケットとともにサーバ101に送信する。サーバ101は自身の持つ復号鍵101aでアクセスチケットを復号して秘密鍵Jkをとりだし、それを用いて暗号化されたデータを復号する。 (もっと読む)


【課題】入力されたパスワードの正当性によってユーザのアクセス権限をチェックする認証システムにおいて、システム側におけるパスワードの管理を不要化しつつ高度なセキュリティを実現すること。
【解決手段】ユーザに交付されるパスワードは、(1)パスワードの有効期間およびその開始日時を用いて生成された復号可能な可逆部と、(2)有効期間・開始日時およびユーザIDを用いて生成された復号不可能な不可逆部とから構成される。認証時にはまず、入力されたパスワード中の可逆部を復号して有効期間と開始日時を取り出し、これらとユーザIDとから不可逆部を生成して、この不可逆部が入力されたパスワード中の不可逆部と一致すれば認証OK、一致しなければ認証NGとする。可逆部にユーザの個人情報を含ませておけば、ユーザごとにその興味に即したWebページを閲覧させることなどもできる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機用のサービスをパソコン等の端末装置から利用する際に端末を特定することが可能な認証処理システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機1がサーバ2からPC登録用のキー情報を取得し、このキー情報を使用してPC9がサーバにアクセスする。この際に、PCはMACアドレスなどPCを特定するPCキー情報をPCから取得して添付する。サーバは、携帯電話機識別情報とPCキー情報を含む認証キーを生成してPCに送信し、PCにおいて保存する。PCからのサービス要求時には、PCキー情報および認証キーを付して要求し、サーバは認証キーから抽出したPCキー情報と受信したPCキー情報との一致を確認する。サーバにおいてPC自体を特定できるので、携帯電話機用のサービスをパソコンにおいても提供可能となる。 (もっと読む)


データ通信ネットワーク上でサービスを得るための方法は、オーソリティーに登録することと、この登録結果を使用してサービスプロバイダからサービスを得ることとを含む。上記の登録は、ユーザデータを含む登録結果を作成する。サービスプロバイダは、この登録結果を確認するためにオーソリティーと通信することができる。
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【課題】 移動ロボットが個人認証付きタスクを実行する際に、複数の個人認証手段の中から最適な個人認証手段を選択するようにした個人認証方法及び該システムを提供する。
【解決手段】 通信機能を有する移動ロボット10と、ネットワーク30に接続された複数の認証サービス提供サーバ40a、40b、40cとを備え、前記移動ロボット10が取得したユーザの生体情報に基づいて前記認証サービス提供サーバにて個人認証を行ないユーザの特定を行なう個人認証システムであって、前記移動ロボット10が、前記認証サービス提供サーバからの認証結果を累積する認証結果累積部16aと、認証結果の評価値を算出する認証評価部16と、該評価値が予め設定した基準閾値以下となった場合に他の認証サービス提供サーバを切換える認証手段選択部15と、を備え、前記認証結果に基づき最適な認証サービス提供サーバに接続して個人認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】 利用者固有の情報である個人情報や生体情報などを、サービス提供者が管理する認証サーバではなく、利用者自身が管理する携帯型情報格納装置に格納したまま、認証端末装置を通じてサービスの利用者の認証を行えるようにすること。
【解決手段】 利用者Aの認証情報を登録する際に、携帯型情報格納装置110を利用者Aに発行し、装置認証情報を携帯型情報格納装置110と認証サーバ130とに登録し、利用者認証情報を携帯型情報格納装置110に登録し、利用者Aが認証端末装置120により認証を受ける際に、携帯型情報格納装置110を認証端末装置120に接続し、利用者Aの固有の認証情報を認証端末装置120に提供し、乱数を鍵とし利用者認証情報を入力とした一方向関数の出力を取得し、利用者認証情報比較部124および装置認証情報比較部125でこれらの認証情報を比較し、一致するか否かで利用者Aの認証を行う。
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写真とテキストマテリアルの両方を一単位として記憶し、一単位として転送することができる方法で、テキストおよび音声マテリアルをJPEGファイル(70)に組み込むための方法およびシステム。JPEGファイル(70)の部分になるさまざまな写真タグマーカの中に記憶されたテキストマテリアル。テキストマテリアルを含むJPEGファイル(70)は許可されたユーザに転送することができ、許可されたユーザは、パスワードセキュリティに基づいてこのファイルを編集することができる。テキストマテリアルは写真の任意の境界の周辺に現れることができ、または写真の中に直接に埋め込むことができる。 (もっと読む)


医療情報を記憶するデータベース装置(2〜8)と、統合的に医療情報を管理する管理装置(1a)と、データベース装置(2〜8)及び管理装置(1a)の少なくとも一方を操作する操作端末(A〜E、20〜80)と、を備える医療情報管理システム(100)。データベース装置(2〜8)は、記憶された医療情報の中から必要な情報を抽出して管理装置(1a)に送信する自動送信手段(21〜61)を備え、管理装置(1a)は、自動送信手段(21〜61)から送信された医療情報を受信する受信手段(15)と、受信手段(15)により受信された医療情報を、医療情報に含まれる所定の情報に基づいて統合的に記憶する記憶手段(16)と、操作端末(A〜E、20〜80)の操作者が予め登録された個人であるかを照合して認証する個人照合手段(12)と、操作端末(A〜E、20〜80)により操作指示された医療情報が操作可能な情報であるかを判別するデータアクセス権確認手段(13)と、を備える。
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【課題】認証対象人物にパスワードを入力させて個人認証を行う個人認証装置で、複雑な表示制御などを必要とせず悪意の第3者からパスワードが盗み読みされるのを防止する。
【解決手段】認証サーバに登録された登録パスワードにランダムにダミー数字を嵌め込み当該パスワードの数字部分を目隠し記号*にしたパスワードのダミー入力パターン(例えば“1**6*2*”)を生成し(A1〜A4)認証対象アクセス元の携帯電話へ送信して(A5)パスワード入力ガイド画面として表示させる(B2→B3)。携帯電話においてパスワード入力ガイド画面に表示されたダミー入力パターンの目隠し記号*にパスワードを嵌め込んだダミー数字を含むパスワードがユーザ入力され(B4)認証サーバに受信されると(B5→A6)、この受信されたダミー数字を含むパスワードからダミー数字が除去される(A7)と共に前記登録パスワードと比較照合され(A8)個人認証される。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ性を確保しつつ、各ユーザに固有の位置関連情報を提供できるようにする。
【解決手段】ユーザが当該情報提供サービスシステムにログインするごとにシステム内でユニークなセッションIDを生成してユーザ端末1へ通知するとともにシステムで管理し、当該ユーザ端末1からのセッションIDを含む情報提供要求に応じて、そのセッションIDに基づき当該情報提供要求の正当性を確認し、その正当性の確認に応じて当該ユーザの位置に関連した当該ユーザに固有の位置関連情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 端末から繰り返し認証を行なって盗聴されたとしても、その盗聴内容から認証情報が解読されないで安全性が高く、かつ利用者の煩雑さをなくして利便性を維持した装置を得る。
【解決手段】 利用者側からのパスワードの入力情報に基づいて認証情報保持物と認証情報を交信して、この交信結果において認証が得られると、上記利用者側に送信する識別情報を生成する識別情報生成部21と、上記識別情報生成部が生成した上記識別情報を保存する識別情報保存部22とを備えて、上記利用者側から2回目以降は、上記識別情報に基づいて上記認証情報保持物と交信して、この識別情報に基づいて認証を行うようにした。 (もっと読む)


本発明のシステム及び方法は、ソースノードに対するターゲットノードのプロキシミティの決定を容易にするためにOCPSといったノード検証プロトコル内にタイミングパラメータを含む。ノード検証プロトコルは、ソースノードとターゲットノード間のクエリ応答手順を有する。ソースノードは、クエリを処理し応答を生成するのに必要な時間のみならずクエリ及び応答を通信するのに必要な時間も含むクエリ応答手順を実行するのに必要な時間の測定に基づいてソースノードとターゲットノードとの間の距離の下限を設ける。ターゲットノードは、クエリを処理しソースノードに対し応答を生成するのに必要な時間の測定を有する。ソースノードは、この時間を全クエリ応答時間から引き算し、通信に費やされた時間を決定する。
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【課題】 個人が画像等のコンテンツをダウンロードして利用する場合に、容易に認証が得られる装置、システムを得る。
【解決手段】 ハウスコードを記憶するハウスコード記憶部4と、端末からハウスコードを付けてこのハウスコードの認証要求があると、端末入力されたハウスコードの正当性を認証する認証部5と、を備えたホームサーバ1と、コンテンツ受信に際してホームサーバに要求してホームサーバが記憶するハウスコードをコンテンツ提供元に送信する送出部8と、コンテンツ提供元から配信されたコンテンツからハウスコードを抽出するハウスコード抽出部7と、を備えた端末2、とで構成され、端末はコンテンツ提供元から配信されたコンテンツから抽出したハウスコードをホームサーバに転送し、ホームサーバは転送されたこのハウスコードの正当性を認証し、端末はこの正当性を認証されたことで配信されたコンテンツを処理するようにした。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの識別情報を検証し、それに基づいて、ユーザ特有のデータ又は動作へのアクセスを制御するシステム及び方法に関する。この方法は、識別鍵を受信することによって上記識別情報を検証し、予め記憶された参照識別鍵との比較に基づいて、上記ユーザ特有のデータ又は動作へのアクセスが制御され、上記識別鍵は、ジェスチャを行うためにユーザが手を用いる際のユーザの手の軌跡を記録することによってジェスチャを視覚的に記録する工程と、視覚的に記録されたジェスチャからジェスチャ特性を抽出する工程と、ジェスチャ特性を備える識別鍵を、参照ジェスチャ特性を備える、予め記憶された参照識別鍵と比較することによって検証を行う工程とによって得られる。虹彩認証や顔認識のような「静的」手法に対するジェスチャ署名の利点は、信頼度である。ジェスチャ署名に内在する動的データは、検証の信頼度を大きく向上させる。
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【課題】 システムの可用性を損なうことなく、かつ、セキュアに、デバイスに対する制御を行えるようにする。
【解決手段】 デバイス13を使用可又は使用不可とする制御がホットキー11又はAP70から要求されると、AP70はパスワード認証が必要かどうかを判定する。パスワード認証が必要な場合、ACPI BIOS40は、デバイスドライバ50を介してその旨を受け取り、OS60をサスペンドさせ、その状態でSMIハンドラ30がディスプレイ12に対しパスワードプロンプトを表示し、入力されたパスワードが妥当であれば、エンベデッドコントローラ20に対しデバイス13の制御を指示する。また、その際、エンベデッドコントローラ20は、SMIハンドラ30からの制御指示であることを、SMMに切り替える信号をモニタすることで判定する。
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認証時のユーザの負担が少なく、高いセキュリティを保持した認証システムを実現する。サーバ装置106の管理部107が複数桁の文字列のパスワードを記憶し、乱数生成部108がパスワードの桁ごとに乱数を生成し、通信部111が複数の乱数を端末装置101に送信し、計算部109がパスワードの桁ごとに乱数とパスワードの記号とを用いて認証に用いる認証値を計算し、端末装置101では、表示部102がパスワードの桁ごとに乱数を表示し、入力部がパスワードの桁ごとに乱数に対する入力数値を入力し、各桁の入力数値を通信部105を介してサーバ装置106に送信し、サーバ装置106の判断部110がパスワードの各桁について認証値と入力数値とが一致するか否かを判断してユーザ認証を行う。
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【目的】本発明は、ID・パスワード自動作成プログラムおよびID・パスワード自動作成システムに関し、ユーザの端末内にプログラムをインストールすることで、ユーザは簡易にID/パスワードの候補を提示させて必要に応じて修正して決定し、更新期間が到来したときに自動的にID/パスワードの更新を促して更新させ、更に、忘却時には設問と回答を入力することでID/パスワードを提示させることを目的としている。
【構成】 入力された複数の文字列を組み合わせて複数のID/パスワードの候補を生成して提示するステップと、候補中から1つを選択あるいは修正した後に選択されたときに、選択されたID/パスワードを照合して他のものと一致しないときにID/パスワードと決定し、一致したときに複数のID/パスワードの候補を生成して提示することを繰り返すステップと、忘却時の設問と回答の組を1つあるいは複数入力させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 認証用のセンサ部が常に外部に晒されるような状態を無くし、専用の設置スペースを必要とせずに、特定使用者の認証を行うことを可能にする。
【解決手段】
所定領域が透過表示可能となされたサブ液晶ディスプレイ25と、サブ液晶ディスプレイ25の内側に配された認証用カメラモジュール21と、赤外線光を出射する赤外線LEDを内蔵したバックライト用のLED部23と、サブ液晶ディスプレイ25が使用者の指により押されたことを検知する圧力センサ20とを有する。そして、携帯電話端末は、圧力センサ20が指により押されたとき、サブ液晶ディスプレイ25を透過表示にさせると共に赤外線LEDを点灯させた後、認証用カメラモジュール21による撮影を開始させ、その撮影画像情報から指の静脈パターンを抽出し、その静脈パターンと、予め登録されている静脈パターンとを照合して特定使用者の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 可変認証コードの使用によって対象の真正性を確認する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 固有識別番号(ID)を有する対象(200)の真正性を確認する方法は、可変秘密鍵、可変秘密鍵に基づく第1に認証コード(AC1)、及び、対象(200)の固有識別番号(ID)と可変秘密鍵とに基づく第2の認証コード(AC2)を生成するステップと、第1及び第2の認証コード(AC1,AC2)と対象(200)の固有識別番号(ID)のうちの二つに基づき、対象(200)の真正性を確認するため第1及び第2の認証コード(AC1,AC2)と対象(200)の固有識別番号(ID)のうちの残りの一つに一致させることができる確認コードを生成するステップと、を含む。この方法を実施するシステム(100)も開示される。 (もっと読む)


【課題】 使い捨て可能なIDを使用して利用者認証を行うとともに管理データの削減を図る。
【解決手段】 携帯電話端末1からの要求に基づきマスタテンポラリ識別情報を生成する通信事業者サーバ3と、マスタテンポラリ識別情報から一方向性変換関数を1回又は複数回繰り返し使用してサブテンポラリ識別情報を作成し、作成したサブテンポラリ識別情報および当該作成時における一方向性変換関数の使用回数を含む使い捨てテンポラリ情報を作成する携帯電話端末1とを備え、通信事業者サーバ3は、検証要求された被認証者に対応する利用者の管理データ中のマスタテンポラリ識別情報と被認証者の使い捨てテンポラリ情報中の一方向性変換関数の使用回数とから、サブテンポラリ識別情報を再現し、被認証者の使い捨てテンポラリ情報を検証する。 (もっと読む)


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