説明

Fターム[5J500AC96]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 回路の簡素化、小型軽量化 (745) | トランスを不要とする (10)

Fターム[5J500AC96]に分類される特許

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【課題】なるべく少ない数のスイッチング素子で差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】圧電スピーカー駆動用アンプ14は、キャパシタ41から圧電スピーカー15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、圧電スピーカー15を駆動するためのエネルギーに再利用する。その際に、ゲートドライバ回路23は、第1フェーズから第4フェーズまでの各動作フェーズに合わせて、スイッチング駆動回路24のPMOSトランジスタ45〜49の導通状態を切り換える。これによって、圧電スピーカー駆動用アンプ14は、なるべく少ない数のスイッチング素子で、差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって圧電スピーカー15を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】他の回路との磁気的結合による干渉を引き起こしにくい無線周波送信機回路のための差動シングルエンド変換回路を提供する。
【解決手段】異なる位相を有する複数の差動入力波形から無線周波波形を受信するための複数の入力361a、361bと、波形を複数の差動入力波形から非反転入力波形とほぼ同じ位相に反転させるためのインバータ回路366とを具備する回路が開示される。回路は、反転及び非反転入力波形を出力波形に組み合わせるためのコンバイナノード368をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易で均一なスイッチングを可能にするD級増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のトランジスタと、2のトランジスタと、パルストランスと、第3のトランジスタと、第4のトランジスタと、搬送波信号のタイミングを、制御信号に従って調整するタイミング調整部と、電源と、第1のトランジスタおよび第4のトランジスタがオンのとき、または、第2のトランジスタおよび第3のトランジスタがオンのときに、出力側端子から出力信号を出力する出力トランスと、出力トランスの入力側の両端に現れる第1の信号および第2の信号を用いて、タイミング調整部が搬送波信号のタイミングを調整するための制御信号を生成する制御信号生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路の大型化・複雑化を回避しつつ2つの平衡端子に一つの電源でバイアス電圧を供給できる平衡・不平衡変換器及びそれを備えた増幅回路モジュールを構成する。
【解決手段】平衡不平衡変換器103は、不平衡端子UBPが接続される分岐点10と第1の端子BP1との間に90度位相回路20、分岐点10と第2の端子BP2との間に−90度位相回路30をそれぞれ備えている。第1の端子BP1と電源供給端子DCPとの間には第1のインダクタLH1、分岐点10と電源供給端子DCPとの間には第2のインダクタLH2をそれぞれ接続し、電源供給端子DCPと接地との間には電源供給端子側キャパシタCdcをシャントに接続している。分岐点10と第2の端子BP2との間には第2の端子側直列インダクタLL1を直列に接続している。 (もっと読む)


【課題】 出力回路設定信号のアイソレータを必要としないアナログ出力装置を実現する。
【解決手段】 上位装置から送信されるアナログ値を表すPWM信号を、アイソレータを介して受信して電圧または電流値に変換すると共に、前記上位装置より出力される制御信号を受信する出力回路を備えるアナログ出力装置において、
前記上位装置は、前記制御信号を前記PWM信号に重畳させて前記出力回路に送信する。 (もっと読む)


【課題】 伝送ラインと接地電位との間の絶縁を維持しつつ、電力増幅器を小型化する。
【解決手段】 オーディオ信号源2の2つの端子2a、2bが絶縁入力回路6の入力側に接続され、出力側の2つの端子6a、6bに入力側と絶縁された状態で生じたオーディオ信号が電力増幅段12に入力され、これを増幅して、絶縁トランスを用いないで2つの出力端子12c、12dから複数のスピーカ22に高電圧で出力する。直流電源14の2つの電源端子20c、20dから電力増幅段12に動作電力を供給する。絶縁入力回路6の一方の端子6dと、電力増幅段12の一方の出力端子12dと、直流電源14の一方の電源端子20dとが、互いに接続されて、接地の電位とは異なる共通電位点とされている。 (もっと読む)


例示的な一実施形態では、異なる位相を有する複数の差動入力波形から無線周波波形を受信するための複数の入力と、波形を複数の差動入力波形から非反転入力波形とほぼ同じ位相に反転させるためのインバータ回路とを具備する回路が開示される。回路は、反転及び非反転入力波形を出力波形に組み合わせるためのコンバイナノードをさらに具備する。
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【課題】超小型のトランスを用いた場合でも磁気飽和を起こさなく、使用温度範囲の広い小型で高精度の絶縁アナログ入力装置を提供する。
【解決手段】アナログ信号が入力されるアナログ信号用絶縁トランスT2の1次側に設けられたFET2を絶縁して駆動するための絶縁アナログ入力装置であって、複数のパルスに分割したドライブパルス列が供給されるドライブ用絶縁トランスT1と、前記ドライブ用絶縁トランスの2次巻線側に接続されて前記ドライブ用絶縁トランスからの出力を復元して前記FET2のゲートとソース間に所定のドライブパルスを供給するパルス復元回路2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスを用いないで、効率よく、アンプ出力電圧よりも高い電圧で圧電セラミック素子を駆動できる圧電セラミック素子駆動回路の実現。
【解決手段】SEPP回路構成されたディジタルスイッチングパワーアンプ2を駆動部1からの、圧電セラミック素子の共振周波数と同じ周波数の矩形波でスイッチング駆動させ、ディジタルスイッチングパワーアンプの矩形波出力をインダクタ3を通して圧電セラミック素子5とキャパシタ4の並列回路へ接続する。インダクタ3と、キャパシタ4および圧電セラミック素子5の電極間容量Cとで形成される共振回路の共振周波数が圧電セラミック素子の共振周波数と同じになるようにインダクタ3のインダクタンスとキャパシタ4のキャパシタンスを設定する。 (もっと読む)


【課題】 一般部品を使用して簡易な回路でアナログ信号を絶縁できるアナログ・アイソレーション回路を提供する。
【解決手段】接地系統が異なる電源系統の回路を、コンデンサカップリングを用いて接続した。1次電源系のアナログ信号を2つのコンパレータと三角波を用いてPWM変調する。PWM変調波はカップリングコンデンサを経由して2次電源系の回路へ伝達される。その後コンパレータと低域通過フィルタを用いて復調し、1次電源系のアナログ信号を再生する。 (もっと読む)


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