説明

Fターム[5J500AH07]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路素子 (16,323) | 半導体素子 (6,058) | バイポーラトランジスタ(Bi−Tr) (1,374) | 構造や閾値 (7)

Fターム[5J500AH07]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】CMOSプロセスで製造される半導体装置においてトランスリニア回路を実現する。
【解決手段】トランスリニアループを形成するnpnトランジスタQ1〜Q4は、n型基板を共通のコレクタとする一方、それぞれに対応して形成されたpウェルをベースとし、nMOSのソース、ドレインと同様にpウェル内に形成されるn型領域をエミッタとする。入力トランジスタQ1〜Q3への入力電流の供給はエミッタに接続された電流源I1〜I3により行う。出力トランジスタQ4のエミッタにトランジスタM1を接続する。Q2,Q4のエミッタ間は、演算増幅器210により仮想短絡する。演算増幅器210の出力端子はM1のゲートに接続する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減するような傾斜増幅器システムの設計を提供する。
【解決手段】傾斜増幅器システムは、その各々が第1の切替え周波数で動作する複数のブリッジ増幅器を有する電力段と、電力段の出力端子に結合され、電力段により供給されるコイル電流信号に比例した磁場を発生する傾斜コイルと、電力段の入力端子に結合され、コイル電流信号及び基準電流信号に基づいてパルス幅変調ゲート信号を生成する制御器段とを含んでおり、基準電流信号に関連付けされたスルーレートが決定されたしきい値レート未満であること並びに基準電流信号に関連付けされた振幅レベルが決定されたレベルを超えることの発生時にパルス幅変調ゲート信号は第2の切替え周波数で生成される。制御器段は、複数のブリッジ増幅器の各々の動作周波数を第1の切替え周波数から第2の切替え周波数に変更するために、発生させたパルス幅変調ゲート信号を電力段に加える。 (もっと読む)


【課題】電圧制御によりゲイン調整を行うゲイン可変増幅器制御用の制御電圧を、基準電圧を用いることなく生成し、電圧制御ゲイン可変増幅器全体の小型化および消費電力の削減を図る。
【解決手段】ゲイン可変増幅器制御回路を構成する差動対として、nチャネル型トランジスタTR11とpチャネル型トランジスタTR12とを用い、共通のゲイン制御電圧S1をこれらトランジスタTR11およびTR12のゲートに供給する。各トランジスタTR11、TR12を流れる電流は、ゲイン制御電圧S1が増加するにつれて一方は増加し、他方は減少する特性となり、基準電圧を用いたゲイン可変増幅器制御回路と同一特性のゲイン可変増幅器制御電圧を得ることができる。よって、基準電圧発生回路を設ける必要がないため、装置全体の小型化および消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高効率で消費電力を抑えることが可能な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】ソース接地され、ゲート端子が、信号が入力される入力ノードに接続された入力側トランジスタ10と、ゲート接地され、ソース端子が、入力側トランジスタ10のドレイン端子に共通に接続され、且つドレイン端子が、出力信号が出力される出力ノードに接続された複数の出力側トランジスタ20,30とを備え、各出力側トランジスタ20,30は、それぞれが異なるゲート・ソース間電圧によりバイアスされている構成とする。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ2つのトランジスタからなる同一の差動ペア(T1、T2及びT3、T4)の集合を有する集積回路に関する。当該トランジスタのうち一方のトランジスタはそのベースで可変電圧(Vinp、Vinn)を受け、他方のトランジスタは固定基準電圧(Vrefp、Vrefn)を受ける。前記差動ペアのオフセット電圧のばらつきを低減させるために、固定基準電圧を受けるトランジスタ(T2、T4)のエミッタ表面は、そのベースで可変電圧を受けるトランジスタ(T1、T3)の少なくとも2倍の広さで提供される。
トランジスタの差動ペアを使用した信号フォールディング回路及びA/Dコンバータへのアプリケーション。 (もっと読む)


入力バイアス電流相殺回路を有したバイポーラ差動入力段は、入力ペア(Q1、Q2)およびバイポーラのトラッキングトランジスタ(Q3)を含む。入力段は、入力ペア(Q1、Q2)およびトラッキングトランジスタ(Q3)中のコレクタ電流、ならびに入力ペア(Q1、Q2)およびトラッキングトランジスタ(Q3)のコレクタ・エミッタ電圧が、実質的に互いに等しい。ラテラルPNPトランジスタ(Q7)の第1のコレクタが、実質的に等しいコレクタ電流を得るために必要な、トラッキングトランジスタ(Q3)のベース電流を供給し、第2および第3のコレクタ(Q7)が、バイアス電流の相殺電流として、トラッキングトランジスタ(Q3)のベース電流のコピーを入力ペア(Q1、Q2)のベースに供給し、それによって、入力段の入力バイアス電流が減少される。
(もっと読む)


第1出力及び第2出力を有し、第1出力が90°だけ位相が異なる第1及び第2出力を有する主電力スプリッタ(332)と接続され、第2出力が90°だけ位相が異なる第1及び第2出力を有する補助電力スプリッタ(342)と接続されている電力スプリッタ(120)と、第1(334)及び第2(335)の主対増幅器の入力が主電力スプリッタ(332)の第1及び第2出力と接続されて成る主最終段階増幅器(234)と、第1(344)及び第2(345)の補助対増幅器の入力が補助電力スプリッタ(342)の第1及び第2出力と接続されて成る補助最終段階増幅器(244)であり、第1の主対増幅器(334)からの出力がインピーダンス変換器(250)によって第1の補助対増幅器(344)からの出力と接続され、第2の主対増幅器(335)からの出力がインピーダンス変換器(251)によって第2の補助対増幅器(345)からの出力と接続され、相対的な位相シフトがインピーダンス変換器の位相シフトをオフセットすべく主及び補助の電力スプリッタへの信号入力に与えられるように、主及び補助対増幅器を配置して成る。 (もっと読む)


1 - 7 / 7