説明

Fターム[5J500AT04]の内容

増幅器一般 (93,357) | 図面情報 (7,204) | 特性図 (1,967) | 温度特性 (129)

Fターム[5J500AT04]に分類される特許

1 - 20 / 129


【課題】 ステップ式可変減衰器を実装することなく、低雑音特性及び高飽和特性を確保しながら、温度変動に伴う利得変化を抑制することができる高周波増幅回路を得る。
【解決手段】 高周波信号を減衰させる可変減衰器と、半導体のバンドギャップに基づき温度比例電流及び温度固定電流を出力するバンドギャップリファレンス電流源回路と、前記温度比例電流及び前記温度固定電流を入力とし、温度に対して所定の傾きで変化する電圧を出力する可変減衰器制御電圧生成回路とを備え、前記可変減衰器制御電圧生成回路の出力電圧で前記可変減衰器の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅回路の利得の温度依存性を抑制し、温度補償回路を有するバイアス回路を備えた電力増幅回路を提供する。
【解決手段】ドレインが高電位に接続され、ソースが接地された増幅用トランジスタを備え、ソースが接地され増幅用トランジスタGTrのゲートにゲートが接続されたカレントミラートランジスタCMTrによって増幅用トランジスタのバイアス電流を制御する電力増幅回路であって、アノードが制御電源端子に接続された第1のダイオードD1と、アノードが第1のダイオードD1のカソードに結合され、カソードがカレントミラートランジスタCMTrのドレインに接続された第2のダイオードD2と、一方の端子が第2のダイオードD2のカソードに接続され他方の端子が接地された第1の抵抗素子R1と、第2のダイオードD2と並列接続された第2の抵抗素子R2とを備える。 (もっと読む)


【課題】過熱検出回路の検出温度がばらつくことを抑制する。
【解決手段】コンパレータ170には、第1抵抗110と第1定電流源120の間の電圧Aと、ダイオード130と第2定電流源140の間の電圧Bが入力される。第1リーク電流源150は、ドレインが第1抵抗110と第1定電流源120の間に接続されており、ソース及びゲート電極が第1定電流源120と第2配線104の間に接続されている。第2リーク電流源160は、ドレインが第1配線102とダイオード130の間に接続されており、ソース及びゲート電極がダイオード130と第2定電流源140の間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】動作トランジスタのエミッタ電圧の温度依存性を抑制する。
【解決手段】動作トランジスタQ8にベースには、バイアス電流Ibが第1抵抗R3,R4、第1トランジスタQ7を介し供給される。少なくとも1つのカレントミラー回路を含み、バイアス電流Ibに応じた対応電流Ib’が第2トランジスタQ3に流れる。第3トランジスタQ2は、第1トランジスタとベースが共通接続され、対応電流Ib’を流し、第2抵抗R2は、前記第1抵抗R3における電圧降下に対応する電圧降下を得る。第4トランジスタQ1はエミッタ側に基準電圧Vrefを受け、ベースが前記第3トランジスタQ2のエミッタ側に接続される。動作トランジスタQ8の1VBEを第4トランジスタQ1の1VBEで相殺し、第2トランジスタQ7の1VBEを前記第3トランジスタQ2の1VBEで相殺することによって、基準電圧Vrefを動作トランジスタQ8のエミッタ側に設定する。 (もっと読む)


【課題】 温度変動や製造ばらつきに伴う利得変動を抑制する。
【解決手段】 電力増幅器は、信号を増幅する複数の増幅部が多段接続された増幅回路と、各増幅部にバイアス電圧を供給するバイアス供給回路とを有し、バイアス供給回路は、増幅部のトランスコンダクタンスを安定させるための第1モードでバイアス電圧を制御する第1バイアス回路と、増幅部のバイアス電流を安定させるための第2モードでバイアス電圧を制御する第2バイアス回路とを有し、複数の増幅部の少なくとも1つの増幅部のバイアス電圧は、第1モードで制御可能であり、複数の増幅部の残りの少なくとも1つの増幅部のバイアス電圧は、第2モードで制御可能である。 (もっと読む)


【課題】コスト増大を招来することなく高い精度の温度補償を可能にする温度可変減衰回路を得ること。
【解決手段】温度により減衰量が変化する温度可変減衰器と、前記温度可変減衰器に並列に設けられる第1の可変抵抗器と、一端が前記温度可変減衰器の一方の入出力端に接続され、他端が一方の信号入出力端を構成する第2の可変抵抗器と、一端が前記温度可変減衰器の他方の入出力端に接続され、他端が他方の信号入出力端を構成する第3の可変抵抗器とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を付加したり、正負の電源を用いることなく、精度良く温度補償を行うことができる電力検出装置を提供する。
【解決手段】電力検出回路51aと電力検出回路51bは、入力信号を除いて回路構成が同じである。すなわち、FET2a、2b、FET3a、3b、FET4、キャパシタ5、FET12a、12b、FET13a、13b、FET14、キャパシタ15で構成されている。電力検出回路51aと電力検出回路51bとは回路特性が同じであるため、電力検出回路51aの検波出力と電力検出回路51bのリファレンスとの差を引算回路にて求めると、温度変化による信号の変動成分が精度良くキャンセルできる。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器において、利得の温度依存性を抑制し、高温時に利得が低下しないようにすること。
【解決手段】PTAT電流源20は、正の温度依存性を有した電流I1を生成し、VBE依存電流源30は、負の温度依存性を有した電流I2を生成する。電流加減算回路40は、電流I1と電流I2を加算して温度依存性のない電流I3を生成し、電流I1から電流I3を減算して電流I4を生成し、電流I1から電流I4を減算して電流I5を生成する。電流I5は、所定の温度までは温度上昇に対して電流量が増加し、所定の温度以上では温度依存性がなく一定の電流量となる温度特性である。この電流I5がエミッタ接地増幅回路10に供給されることで、利得の温度依存性が抑制され、高温時においても利得が急激に低下しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧や周囲温度が変動した場合にも、出力DCレベルがずれるのを回避するとともに、動作電源電圧範囲が広く電源リップルリジェクション特性の優れた映像ドライバを提供する。
【解決手段】 映像信号が入力される入力端子の電位をクランプするクランプ回路と、入力された映像信号および所定の基準電圧を入力とし映像信号を増幅して出力する差動増幅回路と、クランプ回路に供給するバイアス電圧および差動増幅回路に供給する基準電圧を生成する分圧回路と、分圧回路により生成されたバイアス電圧または基準電圧に所定のオフセット電圧を付加または減算してクランプ回路または差動増幅回路に供給するオフセット回路と、を備えた映像信号出力回路において、オフセット回路は、pnpバイポーラトランジスタおよびnpnバイポーラトランジスタを備え、2つのトランジスタのベース・エミッタ間電圧の差に応じた電圧を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、温度変化や抵抗のばらつきに関係なく出力を一定にできる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】入力部20は、帰還抵抗22を持つソース接地増幅器で、負荷は2つの出力ノード35,36をもつカレントミラー部30の入力ノード34に接続される。カレントミラー部30の出力は、電流電圧変換部40に接続される。電流電圧変換部40は、2つのダイオード接続されたトランジスタ41,42を有し、それぞれのドレインはカレントミラー部の出力ノードに接続され、トランジスタ42のソースはノード47および抵抗43を介してGND80に接地し、他方のトランジスタ41のソースは直接GNDに接地し、さらにノード45と47間に抵抗44が繋がれている。帰還抵抗22と抵抗44の値はそれぞれ等しい。ノード46は電流電圧変換部40の出力であり、出力回路50のトランジスタ51のゲートに入力される。 (もっと読む)


【課題】温度補償回路に印加される参照電圧の変動や温度変動に対するコレクタ静止電流のさらなる安定化を図る。
【解決手段】エミッタ接地されたパワートランジスタ1のベースに、エミッタフォロワ動作する第1のトランジスタ102のエミッタ出力電圧を印加することで、パワートランジスタ1のコレクタ静止電流を制御可能に構成されてなる電力増幅器であって、コレクタに第1の抵抗器304が、エミッタに第2の抵抗器305が、それぞれ直列接続される一方、ベースに第3の抵抗器306がシャント接続されると共に、第1のダイオード203のカソードが接続された第2のトランジスタ103が設けられ、第1のダイオード203のアノードと第1の抵抗器304の他端は相互に接続されて参照電圧が印加可能とされ、第2のトランジスタ103のコレクタの出力電圧が第1のトランジスタ102のベースに印加されるよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプのバイアスを変えて複数のモードを設定してもそれぞれに最適な温度補償を実現できる手段を提供する。
【解決手段】温度が下がった場合に減衰量が増加するアッテネータを並列に接続した3極管動作をさせるFET100でパワーアンプモジュールを構成する。FET100のゲート電圧は制御電圧発生回路300で制御する。この制御電圧発生回路300により温度特性を決定することで最適な温度補償を実現可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】少ない回路規模で温度変化に対して一定の出力電力を生成する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線送信装置は,ベースバンド信号のレベルを調整するベースバンド信号レベル変換部と,ベースバンド信号レベル変換部で調整されたベースバンド信号を高周波出力信号に変調する変調部と,高周波出力信号を増幅する可変ゲインアンプとを有する高周波回路部と,検出された無線送信装置の内部温度に応じて送信レベル設定値に対する総補正量を求め,総補正量から基準値未満の微調補正量と基準値以上の粗調補正量とを求め,送信レベル設定値に粗調補正量を加算した補正送信レベル設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲイン設定値を求めるとともに,微調補正量に基づいてベースバンド信号のレベル補正量を求める補正演算部とを有し,レベル補正量に基づいてベースバンド信号のレベルを調整し,ゲイン設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを使わずに簡便な回路で所望の温度補償が達成できると共に、抵抗での消費電力が増加しないようにし、また温度補償の特性変更や調整を抵抗の仕様等の変更のみで任意に行えるようにする。
【解決手段】FET1のゲート電圧を制御するためのPNPの第1トランジスタQ1 が設けられ、上記FET1のドレイン及び第1トランジスタQ1 のエミッタには、FET1のドレイン電流検出用の抵抗Rを介して正電源4が配置され、第1トランジスタQ1 のベースと接地との間に第1抵抗R、このベースと正電源4との間に第2抵抗Rが接続される回路で、上記第2抵抗に対し並列となるように、直列接続のダイオード(PNPトランジスタでもよい)D1 と第3抵抗Rを接続する。これによれば、RとRのそれぞれの値の組合せの調整で任意の温度勾配のドレイン電流を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で基準信号の温度補正を行うことができる半導体集積回路装置及びその温度補正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも3つの異なる温度で半導体集積回路の信号発生手段21,22の出力する基準信号の値を測定し、測定した基準信号の値を目標値とするため信号発生手段のトリミング手段に与える補正制御データを求め、3つの温度で得た信号発生手段のトリミング手段に与える補正制御データから半導体集積回路の使用温度範囲における各温度の補正制御データを算出し、各温度の補正制御データを温度と対応付けて格納手段56に格納し、半導体集積回路の温度検出手段23で検出した温度に応じて格納手段から信号発生手段のトリミング手段に与える補正制御データを読み出して信号発生手段のトリミング手段に設定し、信号発生手段が出力する基準信号の温度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧依存性および温度依存性の低い参照電圧発生回路を提供し、もって受信感度の良好な受信回路を実現する。
【解決手段】 受信回路は、AMI符号化された一対の信号を増幅する差動増幅回路(11)と、差動増幅回路の出力と所定の参照電圧とを比較して入力信号の論理レベルを判別する受信データ判定回路(12)と、前記参照電圧を発生する参照電圧発生回路(13)とを備え、参照電圧発生回路は電源電圧を基準にした温度依存性の低い参照電圧を発生するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 センス抵抗における電力損失を抑制してチップ温度の上昇を抑えることができる出力電流検出回路およびそれを備えた送信回路を実現する。
【解決手段】 出力トランジスタ(Q1)のサイズよりも小さなサイズを有し出力トランジスタの制御電圧と同一の電圧が印加された電流検出用のトランジスタ(Q3)と、電流検出用のトランジスタと直列形態に接続されたセンス抵抗(Rs)と、センス抵抗で変換された電圧と参照電圧とを比較して出力トランジスタに流れている電流の大きさを判定する比較回路(CMP)と、参照電圧発生回路(14)とを備え、参照電圧発生回路は、定電流を流す定電流回路(Q5,14)と、一方の端子が電源電圧端子に接続された抵抗素子(R2)とを備え、定電流回路で生成された定電流が該抵抗素子に流されて電圧に変換されることによって電源電圧を基準にした参照電圧を発生するように構成した。 (もっと読む)


【課題】温度変動時においても、広範囲の出力電力にわたって高効率動作を実現できる高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】RF増幅器11の電力増幅用トランジスタQ0のベースには、コンデンサC1を介して高周波信号が入力されており、かつ、温度補償回路T1を含んだ高出力用バイアス回路B1を介して基準電圧印加端子VREF1が接続されており、さらに、温度補償回路T2を含んだ低出力用バイアス回路B2を介して基準電圧印加端子VREF2が接続され、各バイアス回路B1,B2へのバイアス電圧VDCは共通接続されている。また、電力増幅用トランジスタQ0のコレクタはコンデンサC2を介して高周波信号が出力されており、そのエミッタは接地されている。 (もっと読む)


【課題】 パワートランジスタの破壊を防ぐことができ、パワートランジスタの動作範囲を広くすることができるパワーアンプの保護回路を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタと、パワートランジスタに電源電圧を供給する電源部と、パワートランジスタの周辺温度を検出する温度検出部と、パワートランジスタのコレクタ損失を検出するコレクタ損失検出部と、コレクタ損失検出部が温度検出部の検出温度に応じたコレクタ損失を検出すると、電源部からトランジスタに供給される電源電圧を停止する制御をする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度に対する変動幅が小さく所望の電圧値を有する出力電圧を生成する基準電圧生成回路を提供する。
【解決手段】基準電圧を生成する差動アンプA1の出力端子OUTとグランドとの間に,第1抵抗R1,第2抵抗R2と,第2抵抗R2にエミッタが接続されグランドにコレクタが接続された第1トランジスタB1とを有する第1の経路と,差動アンプA1の出力端子OUTとグランドとの間に,第3抵抗R1bと第3抵抗にエミッタが接続されグランドにコレクタが接続された第2トランジスタB2とを有する第2の経路とを有する。第1抵抗R1と第2抵抗R2との間の第1ノードN1と,第3抵抗R1bと第2トランジスタB2のエミッタとの間の第2ノードN2とが,差動アンプの入力端子対にそれぞれ接続され,第1トランジスタB1のエミッタサイズが第2トランジスタB2のエミッタサイズより大きく,さらに第4の抵抗R3を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 129