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Fターム[5J500NG08]の内容

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Fターム[5J500NG08]に分類される特許

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【課題】線形性の改善されたノイズ指数および低ノイズ増幅器を提供する。
【解決手段】受信信号強度インジケータ201の出力に基づく可変ネガティブフィードバック203を含む増幅器M1が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック203は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】通信システムの送信機の動作を制御し、応答時間の迅速化、出力電力の調整における線形性の向上、干渉の低減、電力消費量の低減、回路の複雑性の緩和、およびコストの低減を図った制御装置回路を提供する。
【解決手段】可変利得素子は、特定の利得範囲をカバーする可変利得をもつ。電力増幅器部は、可変利得素子に接続され、多数の個別の利得設定を含み、利得設定の1つはバイパス設定である。制御装置回路は、可変利得素子および電力増幅器部への制御信号を供給する。可変利得素子および電力増幅器部の利得は、出力伝送電力における過渡電流(transient)を低減し、出力伝送電力レベルの線形調節を行うように更新される。可変利得素子および電力増幅器部は、例えば、必要がないときは電力増幅器部の電源を切ることによって、電力消費量を低減するように制御される。 (もっと読む)


【課題】帰還ループの遅延を低減し、広帯域信号を増幅する際も精度良く歪補償する負帰還型歪補償装置及び負帰還型歪補償方法を提供する。
【解決手段】第一の移相器114は、第一の分配器102により分配された第二信号(注入信号)を位相調整し、帯域除去フィルタ115は、第一の移相器114によって位相調整された第二信号の送信信号帯域を除去し、送信信号帯域外の第二信号を第一の遅延回路116に出力する。第一の遅延回路116は、所定の遅延を帯域除去フィルタ115から出力された信号に与え、第二の合成器111に出力する。第二の合成器111は、送信帯域外の信号と歪成分とを合成することにより、送信帯域外の信号成分を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い歪補償信号を生成できるべき級数型ディジタルプリディストータを提供する。
【解決手段】線形伝達経路の出力と奇数次歪発生経路の出力を合成する合成器(15)と、電力増幅器出力からの帰還信号をディジタル帰還信号に変換するAD変換器(31)と、奇数次歪発生経路中の奇数次歪ベクトル調整部(14)によるベクトル調整を制御する奇数次歪ベクトル制御部(32)と、入力送信信号から相殺信号を発生する相殺信号発生部(40)と、帰還信号経路に挿入され、相殺信号と帰還信号経路の信号を合成する合成器(24)と、合成器(24)において帰還信号中の主波成分を相殺信号が抑圧するように相殺信号発生部(40)を制御する相殺信号制御部(50)とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】入力レベルが変動しても増幅部で発生する歪を歪検出回路にて適切に検出でき、より精度の高い歪補償制御を行うことができる。
【解決手段】APD方式を用いた歪補償増幅装置において、データ処理部10は、電力測定器6によって得られた電力値に基づいて記憶回路15a、15bをアクセスし、D/A変換器16a、16bを介して利得制御回路3の利得制御及び位相制御回路4の位相制御を行う。また、データ処理部10は、電力測定器6により測定した入力電力値に応じて記憶回路22をアクセスし、D/A変換器23を介して可変減衰器21の減衰量を制御し、電力増幅器5で発生する歪を歪検出回路13が適切に検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】過大入力の程度を定量的に把握して、クリップ歪状態を制御する。
【解決手段】増幅器10は、オペアンプ21を用いた反転型の負帰還増幅器20と、オペアンプ21の逆相入力端子の電位Viと基準電位Vrefとを比較するコンパレータ41と、ローパスフィルタ42とを備える。出力信号Voにクリップが発生するとオペアンプ21のイマジナリーショートが崩れるので、その逆相入力端子の電位Viを監視することによってクリップの発生を検知できる。 (もっと読む)


【課題】実信号での確認が不要で作業効率を大幅に改善でき、かつ作業者の主観に左右されない定量的な調整を可能とする。
【解決手段】高周波増幅装置12は、アンテナ11で受信した信号を信号レベル調整器14で調整した後、高周波増幅器15で増幅し、ハイパスフィルタ16を介して出力端子17から出力する。高周波増幅器15の出力信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ21を介して取り出し、増幅器22で増幅した後、検波器23で検波して電圧比較器26に入力する。電圧比較器26は、検波器23の出力信号と基準電圧とをコンパレータ27により比較し、その比較出力信号により高周波増幅器15の入力信号のレベルを適正入力レベルに調整する。 (もっと読む)


【課題】中継増幅装置における自動利得処理と歪補償処理とを同一の受信機で行う。
【解決手段】中継増幅装置10の下り系30は、方向性結合器33と、共通受信機40と、制御部50とを備える。方向性結合器33は、下り系増幅器32と下り系第2のBPF35の間の経路に設けられ、方向性結合器33で分波した信号は、共通受信機40へ送られる。制御部50は、下り系30の各構成要素を統括的に制御するとともに、基地局装置11から送出される報知情報をもとに、下り系増幅器32における信号増幅制御や、下り系増幅器32の増幅特性に起因する歪の補償処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力される信号が大信号でも信号入力用バイポーラトランジスタのコレクタ電流の降下を抑制し高飽和特性を実現するミクサ回路を提供する。
【解決手段】中間周波又は高周波の差動信号を入力する入力用トランジスタ対4a,4b、局部発振波の差動信号を用い入力用トランジスタ対により入力された中間周波又は高周波の差動信号を高周波又は中間周波の差動信号に変換する信号変換回路5a〜5d、入力用トランジスタ対のエミッタ端子に接続されたトランジスタ7、トランジスタ7とカレントミラーを構成するバイアス用トランジスタ8、信号変換回路の出力差動信号又は入力差動信号を入力電力としてモニタする電力モニタ用回路11、電力モニタ用回路の出力電流を基準電流とするP型カレントミラー回路10a,10bを備え、P型カレントミラー回路の出力電流がバイアス用バイポーラトランジスタの基準電流であるミクサ回路。 (もっと読む)


【課題】電源電圧や出力部の音声信号のモニタを不要にし、且つ調整ノイズが音声信号に混入しないようにする。
【解決手段】音声入力端子11に入力する音声信号Vの利得を利得調整部15で調整して音声増幅部16に入力させ、該音声増幅部16の出力電圧Vによりスピーカ17を駆動する。音声増幅部16には電源供給端子12,13と電源コンデンサ14から電圧Vが供給される。利得調整部15は、入力する音声信号Vの値と利得調整部15の利得Gと音声増幅部16の利得Gから求まるスピーカ17の入力電圧V(=V・G・G)に基づいて、要求される電圧Vを演算予測し、該予測した電圧Vの値がV≧Vを保持するよう、その利得Gを調整する。その調整による利得Gの変化が可聴域の周波数の範囲外になるようにする。 (もっと読む)


【課題】過大入力の程度を定量的に把握して、クリップ歪状態を制御する。
【解決手段】増幅器10は、オペアンプ21を用いた反転型の負帰還増幅器20と、オペアンプ21の逆相入力端子の電位Viと基準電位Vrefとを比較するコンパレータ41と、ローパスフィルタ42とを備える。出力信号Voにクリップが発生するとオペアンプ21のイマジナリーショートが崩れるので、その逆相入力端子の電位Viを監視することによってクリップの発生を検知できる。 (もっと読む)


【課題】振幅変動を伴うディジタル変調方式を採用している移動機において、利得変化を正確に検出し、負荷変動に強く非線形歪みが低減された高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】最終段の入力端子と出力端子に、それぞれ第1検出回路および第2検出回路を接続する。それぞれの検出回路で検出された検出信号を差動増幅回路に入力する。入力電力が変化しても差動増幅回路から出力される信号レベルの差は変化しない。一方、高周波電力増幅器の負荷インピーダンスが変動すると、出力端子で電力利得の変化は、入力端子までには至らないので、負荷インピーダンスの変動だけを検知することができる。検知した負荷変動に応じて、最終段の動作電流や駆動段の利得を制限することで、最終段の破壊を防止できる。さらに、駆動段の利得変化を検出し、調整段の利得変化で相殺することで、高周波電力増幅器の非線形歪みを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】増幅器の高効率を維持しながら広い送信電力の設定範囲において送信電力を一定に保ち、出力レベルの間の直線性を改善し、制御ループが不安定になることを防止できる送信電力制御回路を提供する。
【解決手段】送信電力増幅器を前段増幅器1、2と最終段の電力増幅器4とに分割し、電力増幅器4の前に方向性結合器3と検波器5を備え、電力増幅器4に可変電源6から供給電圧を与えるとともに、加算回路7a、7bにより検波電圧に前記供給電圧を加算し、オペアンプ8で前記加算出力と基準電圧との差分を出力し、前段増幅器の入力の可変抵抗減衰器1を制御する。電力増幅器4の供給電圧の制御により効率を高め、その際のゲインの変化による出力レベルの直線性を改善し、制御ループの不安定化を防止する。 (もっと読む)


【課題】伝送システムの周波数特性の歪みを取り除き、低コストで操作性が良いAGC(Automatic Gain Control)制御ができる光受信装置および自動利得制御方法を提供すること。
【解決手段】光通信システム10の光受信装置20は、光信号を電気信号に変換する受光素子31と、信号を増幅する増幅器(32、34、37)と、チャンネル周波数の電力値を測定するレベルスキャン回路41と、利得制御電圧Vc1〜Vc4を決定するAGC制御回路43と、利得制御電圧で周波数特性の歪みを補正するイコライザ35やアッテネータ(33、36)とを含んでいる。利得制御電圧は、レベルスキャン回路41で測定された電力値に基づき決定される。AGC制御回路43は、チャンネル周波数掃引によりピーク電力値を検出して、伝送路の周波数特性を判定する。自動利得制御方法は、レベルスキャン回路41、ピーク電力値検出回路42およびAGC制御回路43により行われる。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなく強電界時の歪み発生を抑えることを目的とする。
【解決手段】 AM放送信号を増幅する前置増幅素子22と、少なくとも高周波増幅回路26b及び周波数変換回路26cを有すると共に、トランス25を介して前置増幅素子22の出力端に結合されたAMフロントエンドIC26とを備え、前置増幅素子22の入力端には、電源にプルアップされた第1の抵抗23とグランドに接続された第2の抵抗24との直列回路によって分圧されたバイアス電圧を印加し、AM放送信号が強電界の時に第2の抵抗24に第3の抵抗28を並列接続した。 (もっと読む)


【課題】 送信開始時に出力電力が低いレベルで急に立ち上がるのを回避し、立ち上がり特性を向上することができ、パワーの高いところでの出力電力の変化率を大きくしてパワーを十分に出すことができるRFパワーモジュールを提供する。
【解決手段】 電力増幅用トランジスタ(Qa1,2,3)と、該トランジスタとカレントミラー接続されたバイアス用トランジスタ(Qb1,2,3)とを備えバイアス用トランジスタに出力電力制御電流を流すことで電力増幅用トランジスタにバイアスを与える回路と、出力電力制御電圧(Vapc)に基づいて前記バイアス回路へ電流を供給する出力電力制御回路(230)とを有し高周波の送信信号を増幅するRFパワーモジュールにおいて、バイアス回路には出力電力制御電圧を受け2乗特性を有する電流を生成して上記バイアス用トランジスタに流すようにした。 (もっと読む)


【課題】 信号レベルの低い信号を増幅し出力する場合において、出力される信号の波形の歪みを低減し、音質、画質等を向上させる増幅装置を提供する。
【解決手段】 検知した入力信号の信号レベルに基づき、入力信号の信号レベルが下がる場合には、調整後の入力信号の信号レベルから調整前の入力信号の信号レベルを除算して求められる係数を上げるようにレベル調整部を制御するとともに、供給電圧を下げるように電源部を制御し、入力信号の信号レベルが上がる場合には、前記係数を下げるようにレベル調整部を制御するとともに、供給電圧を上げるように電源部を制御する。 (もっと読む)


【課題】増幅部を複数の増幅器により多段構成としている場合であっても、増幅器で発生する歪みを確実に低減できる高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】アンテナ11で受信した信号を第1の信号レベル調整器13で調整した後、増幅器15a〜15cで増幅すると共に、増幅器15b、15c間に設けた第2の信号レベル調整器16でレベル調整し、上記増幅器15cの出力信号をハイパスフィルタ18を介して出力端子19より出力する。上記増幅器15cの出力信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ31により取り出し、増幅器32で増幅した後、検波器33で検波する。コンパレータ34は、検波器33で検波された信号と基準電圧とを比較し、その比較出力信号により第1の信号レベル調整器13を制御し、増幅器15cの出力信号に含まれる歪成分を一定値に保持する。 (もっと読む)


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