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Fターム[5J500RF00]の内容

増幅器一般 (93,357) | 雑音発生防止手段 (154)

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【課題】全差動オペアンプが有するオフセット電圧や抵抗器の抵抗値の相対ばらつきに起因する出力オフセット電圧のキャンセルを可能とする。
【解決手段】出力オフセット電圧キャンセル回路901は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧の極性に応じて、出力オフセット電圧を零に漸近せしめるべく電圧を全差動オペアンプ1の入力段に印加可能に構成され、コントロールロジック回路113は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧が零となるまでの出力オフセット電圧キャンセル期間、スイッチ回路115に、第1のフィードバック用抵抗器23を全差動オペアンプ1の反転入力端子と正出力端子との間に、第2のフィードバック用抵抗器24を全差動オペアンプ1の非反転入力端子と負出力端子との間に、それぞれ接続せしめるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、バイアス電圧Vbiasを生成する。充電回路54は、キャパシタC3に充電電流Ichgを供給して充電する。充電電流制御回路CNT1は、キャパシタC3に生ずるバイアス電圧Vbiasをその目標値Vsetと比較し、比較結果に応じて充電電流Ichgの値を調節する。第1定電流源CCS1は、キャパシタC3に第1定電流Ic1を供給する。第1可変電流源VCS1は、充電電流制御回路CNT1による比較結果に応じてその値が変化する第1可変電流Iv1を生成する。充電回路54は、第1定電流Ic1と第1可変電流Iv1の合成電流(Ic1−Iv1)によってキャパシタC3を充電する。 (もっと読む)


【課題】回路の電源投入時や遮断時において当該回路の出力に生じるノイズの低減を図りつつ、当該回路の動作の開始や終了に要する時間を短縮できる電圧供給回路及び回路装置を提供する。
【解決手段】信号処理部10に対する電源供給の開始や停止の際、信号処理部10へ供給する参照電圧Vrefを連続的に変化させて、信号処理部10の出力に生じる高周波のノイズを低減する。また、電圧設定部30においてデジタル信号処理により参照電圧Vrefの波形の設定値を生成することによって、回路素子の値や回路構成の制約を受けることなく所望の波形を生成することが可能となり、信号処理部10の出力ノイズの低減を図りつつ、参照電圧Vrefの変化時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】入力デジタル音声信号を正相側PWM信号及び逆相側PWM信号として出力する音声信号処理装置において、ミュート時の異音発生を抑制する。
【解決手段】入力デジタル音声信号の解像度を低解像度に変換し、さらにノイズシェイピング処理して正相側デジタル信号(REF_P)及び逆相側デジタル信号(REF_N)を生成する。ミュート時にバッファ20、22及びパターン比較部24で両信号のパターンを比較し、一致する場合にセレクタ26、28はそれぞれのデジタル信号に代えて50%デューティとなる設定値をPWM変調器30、32に出力することでミュート時の50%デューテイへの切替タイミングを最適化する。 (もっと読む)


【課題】LNAを構成するMOSトランジスタのソース側に生じる熱雑音を低減できるようにする。
【解決手段】増幅用トランジスタM1のソースとゲートとの間に帰還ルートを設け、当該帰還ルート上に帰還用トランジスタM3を接続することにより、増幅用トランジスタM1のソース側に生じるノイズが、帰還用トランジスタM3によって位相が反転した信号とされ、位相反転した状態で増幅用トランジスタM1のゲートに帰還されるようにして、増幅用トランジスタM1のソースに発生するノイズを、これと略反転した位相の信号によって打ち消すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローによりノイズが発生する。
【解決手段】ΔΣ変調器は、積分器I1〜I5と、加算器A1〜A5等を含む。レジスタR1〜R5は、積分器I1〜I5ごとに設けられ、それぞれのデータを保持する。レジスタリセット部44は、当該ΔΣ変調器内においてオーバーフローが発生すると、積分器I1〜I5ごとに設けられたレジスタR1〜R5をすべて初期化する。レジスタリセット部44は、加算器A1〜A5ごとに、加算対象の入力データおよび出力データのサインビットを監視する。 (もっと読む)


【課題】高い利得を得ることができるFET帯域増幅器を提供すること。
【解決手段】AM受信機に含まれるFET帯域増幅器5は、例えば5段の増幅器11〜15と、その中間に挿入されたBPF16を備えている。増幅器11〜15のそれぞれは、pチャネルFETを増幅素子として用いた差動増幅器として動作する。BPF16は、FET帯域増幅器全体の増幅帯域よりも広い帯域成分を通過させる。CMOSプロセスあるいはMOSプロセスを用いて、半導体基板上に構成部品が一体形成されている。3段の増幅器11〜13によって増幅された信号の低域成分を除去することにより1/fノイズを低減することができ、高域成分を除去することにより熱雑音を低減することができる。これにより、BPF16の後段に接続された増幅器14、15のそれぞれが、ノイズ成分によって飽和することがない。 (もっと読む)


【課題】音質のよいデジタルアンプと調光器を有する調光器付デジタルアンプシステムおよび照明付スピーカシステムシステムを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプ200には周波数faのクロック信号902、LED調光器300には周波数fbのクロック信号903、スイッチング電源400には周波数fcのクロック信号904を供給し、各々のクロック信号の周波数fa、fb、fcが、互いに整数倍または整数分の1の関係になるように設定すると、LED調光器300やスイッチング電源から発生する高周波ノイズがデジタルアンプ200に対して与える影響が少なくなり、ビートの発生を抑制することができるため、スピーカ接続端子206から出力されるオーディオ信号を高品位に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧を精度良くキャンセルすることが可能な増幅器を提供することにある。
【解決手段】アンプ1は、入力段の回路2と増幅部10とから構成され、オペアンプOP2で発生するオフセット電圧Vosを、オフセット電圧キャンセル回路12で発生させる電圧を論理回路11が制御することでキャンセルする。オフセット電圧キャンセル回路12は抵抗と、その一端に接続された第一の電流源と、他端に接続された第二の電流源とから構成され、第一の電流源から該抵抗に流し込む電流値と、該抵抗から第二の電流源へ流し出す電流値とを一致させることで、該抵抗の両端にオフセットをキャンセルする電圧を発生させる。このとき、該抵抗の両端に接続される回路に電流が流れ込むことがないため、回路の動作に影響を与えることなくオフセット電圧をキャンセルできる。 (もっと読む)


ノイズを最小にする構成を有する単一シリコン基板ダイ上の集積化ノイズ遮断回路であって、この回路は、入力段を含むノイズの影響を受けやすい回路、出力段を含むノイズ発生回路、信号を入力段から出力段へ伝達するためにノイズ発生回路とノイズの影響を受けやすい回路を結合する少なくとも1つの高電圧レベルシフト回路、およびノイズの影響を遮断する少なくとも1つの浮遊体を備えている。 (もっと読む)


【課題】映像処理回路の多チャネル化を図った場合において、ダイナミックレンジ拡大、消費電流削減、チャネル間クロストーク削減、リップル削減等を実現する。
【解決手段】映像処理回路10の各チャネルの映像信号処理回路111,112,・・・,11nに正電源電圧+Vと接地電圧GNDを供給し、映像処理回路10の各チャネルの出力駆動回路121,122,・・・,21nに正電源電圧+Vと負電源電圧−Vを供給する。その負電源電圧−Vは、チャージポンプ回路20の各出力回路221、222,・・・,22nから独立して供給する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の電圧値が変化しても信号帯域内に希望信号以外の周波数成分が現れにくいスイッチング増幅器を実現する。
【解決手段】 積分器3a・3bを備えるループフィルタ3、カットオフ周波数可変のローパスフィルタ4、非同期型のコンパレータ5、およびドライバ6を備えるループを形成し、制御信号発生器7を設ける。制御信号発生器7は、ドライバ6の出力信号Y1の周波数を外部参照信号Srefの周波数に一致させるように制御信号Sctrlを生成して、ローパスフィルタ4の外部制御端子に入力し、ローパスフィルタ4のカットオフ周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アナログ的な音響信号調整及びデジタル的な音響信号調整を組み合わせて音響入力信号の音量を調整し、特に、アナログ信号とデジタル信号の切換時に生じるノイズを低減するための電子機器及び音響信号調整装置並びに音響信号調整方法を得る。
【解決手段】 アナログアンプ等のゲイン切換器15A、15Bとデジタルゲイン調整器19A,19Bとを組み合わせ、異なる2系列の信号を交互に切換ながら音響信号の音量レベルの調整をする電子機器及び音響信号調整装置並びに音響信号調整方法を提供する。 (もっと読む)


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