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Fターム[5J500WU05]の内容

増幅器一般 (93,357) | 電力増幅器の特殊な構成 (806) | 強制空冷装置を持つもの (8)

Fターム[5J500WU05]に分類される特許

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【課題】EXCITERユニットの簡素化、コスト削減の実現を可能にする。
【解決手段】送信装置は、電力増幅部13と、送出部15と、冷却部27と、温度検出手段181と、出力電力検出手段182と、冷却制御手段183とを備えている。電力増幅部13は、伝送信号を電力増幅する。送出部15は、電力増幅部13の出力を伝送路へ送出する。冷却部17は、電力増幅部13を冷却する。温度検出手段181は、電力増幅部13の温度を検出する。出力電力検出手段182は、電力増幅部13の出力電力を検出する。冷却制御手段183は、温度検出手段181の検出結果及び出力電力検出手段182の検出結果に基づいて、冷却部17の冷却処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】増幅する信号が高周波数帯の信号であっても高効率動作が可能な増幅器を得る。
【解決手段】ドハティ増幅器5は、入力端子10と出力端子11間に2つの並列回路を有し、一方には第1のトランジスタ120を有するキャリア増幅器12、及び入力信号の略4分の1波長の電気長を有する導体線路14が直列に設けられ、他方には導体線路14の位相差に相当する電気長の導体線路15、及び第2のトランジスタ130を有するピーク増幅器13が設けられ、キャリア増幅器12とピーク増幅器13は、出力部124と出力部134が対向するよう配置され、トランジスタ120とトランジスタ130は、伝送する信号の出力方向ベクトルが180degとなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の基地局などで用いる歪補償増幅器において、経時変化に伴う基板の吸湿による位相変動が生じた際に、これを効率良く除湿するための自己送風機能が望まれる。
【解決手段】受信した信号を所定のレベルに増幅する主増幅器と、該主増幅器で発生した歪成分を前記受信した信号を位相調整して検出する歪検出部と、該歪検出部で検出した歪成分を位相調整して前記主増幅部で増幅された信号と合成し前記歪成分を除去する歪除去部と、前記主増幅器をはじめとする各構成要素を除湿する複数の回転モードを有するFANユニットと、該FANユニットの回転制御を行なう制御回路部とを有し、該制御回路部は、前記位相調整が所定の範囲を超えた場合には、前記FANユニットの除湿効果を高めるよう回転制御する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンの使用時にアンプの余熱に応じて冷却ファンの回転数を制御することができる音声信号出力装置を提供する。
【解決手段】ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンが挿入されたことをヘッドフォン出力端子が検出すると(#11)、音声出力制御部は、スピーカ出力用アンプの動作を停止させ(#12)、ディスク再生モードであるかを判定する(#13)。ディスク再生モードであれば(#13においてYES)、冷却ファンの回転数を低下させた状態で冷却ファンの運転を継続し(#14)。ディスク再生モードでなければ(#13においてNO)、スピーカ出力用アンプの出力レベルの平均値に応じて冷却ファンの運転を制御する(#16、#17、#18、#19)。 (もっと読む)


【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】D級増幅方式の増幅部3a〜3f、3cB及び3fBは、複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。スピーカターミナル部5は、増幅された前記複数のチャンネルの音声信号を複数のスピーカに出力する。電源12は各部に電力を供給する。電流検出部11は、前記増幅部3a〜3f、3cB及び3fBから前記電源への戻り電流を検出する。制御部17は前記戻り電流が第1の閾値を超えた後に各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは、前記制御部17から入力された制御信号に基づいて、各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】動作の停止を引き起こさずに熱からの保護を行うことができるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ13を用いて音声信号を増幅するオーディオ装置は、温度センサ14を用いて内部の温度を測定し、温度の変化率を計算し、所定時間後の温度の予測値を計算し、温度の予測値が所定の上限温度以上である場合に、温度の変化率に応じた量だけ信号処理部12でのゲインを低下させる。信号処理部12でのゲインが低下することにより、パワーアンプ13へ入力される音声信号の振幅が低減し、パワーアンプ13の出力電力が低下し、オーディオ装置での消費電力及び発熱量が低下し、温度上昇が抑制される。温度の変化率に応じて温度制御を行うので、手遅れになる前に温度を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】タイムラグのない冷却を行うことができ、それによって電力消費を抑制することができる装置を提供する。
【解決手段】送信出力レベルとファン回転制御信号を相関テーブル12に予め記憶しておき、ベースバンド部3は、送信出力レベルを制御するための送信出力情報をパワーアンプ部4に送出する。パワーアンプ部4は、送信出力情報に相応した送信出力レベルまで送信信号を増幅し無線で送出する。ベースバンド部3は、送信出力情報7に従って制御された送信出力レベルの送信出力レベル情報8を監視し、送信出力情報7を送出するのと同時に、送信出力レベル情報8をファン制御部5に送出する。相関テーブル12を用いて送信出力レベル情報8をファン回転制御信号9に変換し、ファン回転制御信号9でファンを制御する。 (もっと読む)


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