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Fターム[5K004AA02]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 変調方式 (2,568) | 単一周波方式 (6)

Fターム[5K004AA02]に分類される特許

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【課題】 通信構成の判定においてユーザ装置を支援する簡単な手段を提供すること
【解決手段】通信構成を有する無線通信構成要素(200)は、情報ワードに基づいてパリティビットを生成し、無線通信基盤構成要素(200)の通信構成に基づいてパリティビットを符号化するように構成される。符号化されたパリティビットは、情報ワードと結合される。無線通信ユーザ端末(400)は、情報ワードに結合されたパリティビットを符号化するために用いられる構成指示ビットのセットを特定し、パリティビットを符号化するために用いられる構成指示ビットのセットに基づいて、情報ワードと符号化パリティビットとの結合を送信する無線通信構成要素(200)の通信構成を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける同期のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、マルチユーザセルラー通信システムにおける第1のトランシーバと第2のトランシーバとのアップリンク同期のための方法に関する。この方法は、第2のトランシーバから第1のトランシーバに、第1のシグネチャシーケンスセットから選択された第1のシグネチャシーケンスを伝送するステップと、第2のトランシーバと第1のトランシーバとの間の伝送を同期させるために、第1のトランシーバにおいて、受信された信号を第2のシグネチャシーケンスセットからの少なくとも1つのシグネチャシーケンスと相関させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】DMRSに用いる直交リソースを、従来と同じPDCCHのオーバーヘッドを保ったまま柔軟に通知すること
【解決手段】移動局装置は、少なくともPUSCHで送信する際に用いるデータの空間多重系列数(rank)とPUSCHと共に送信する参照信号に用いる直交リソースの組合せから前記基地局装置がコードポイントを選択する第1制御情報と、前記空間多重系列数を示す第2制御情報を含む下りリンク制御情報を受信し、前記下りリンク制御情報に含まれる前記第1制御情報と前記第2制御情報から前記基地局装置に設定された参照信号に用いる直交リソースを選択し、前記選択した直交リソースを適用して前記参照信号を生成し、これを前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


雑音のある周波数領域チャネル推定値(Hin)エンハンサ装置(24)は、雑音のある周波数領域チャネル推定値(Hin)を整数倍率mによって仮想オーバーサンプリングされた時間領域チャネル推定値(h)に変換するために構成されたオーバーサンプラ(30)を含む。オーバーサンプラ(30)は、時間領域チャネル推定値(h)をm個のデインターリーブされたサブベクトル(h)に分割するために構成されたデインターリーバ(32)に接続されている。デインターリーバ(32)は、m個の雑音抑圧サブベクトル(h’)を形成するために、個々のデインターリーブされたサブベクトル(h)から雑音のあるタップを抑圧するために構成されたサプレッサ(34)に接続されている。サプレッサ(34)は、最大信号対雑音比(γ)と関連付けられた雑音抑圧サブベクトル(h’i0)を選択するために構成されたセレクタ(36)に接続されている。セレクタ(36)は、選択された雑音抑圧サブベクトル(h’i0)を雑音抑圧予備周波数領域推定値(H’)に変換するために構成された離散フーリエ変換器(38)に接続されている。離散フーリエ変換器(38)は、強化された周波数領域チャネル推定値(Hout)を形成するために、雑音抑圧予備周波数領域チャネル推定値(H’)のタップを位相調整するために構成された移相器(40)に接続されている。
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【課題】直流遮断コンデンサを用いるリーダ装置の送受信の切り替え待機時間を短縮する。
【解決手段】リーダ装置2は、RFID3に対し、高周波搬送波信号を送信する送信回路4と、送信回路5により送信された高周波搬送波信号から、RFID3の応答データを抽出する受信回路5とを備え、受信回路5は、高周波搬送波信号を検波する検波回路14と、検波回路14による検波後の高周波搬送波信号の信号処理を行い、RFID3の応答データを取得する信号処理回路18と、検波回路14と信号処理回路18とを接続する配線に間挿された直流遮断コンデンサ15と、直流遮断コンデンサ15と直列に接続され、オフのときに直流遮断コンデンサ15の少なくとも一方の端子をオープンとするスイッチ素子16とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トーン信号検出時間を短縮可能な無線機用のトーン検出回路を提供する。
【解決手段】トーン信号検出回路100は、三つの信号検出ユニット20,30,40と、トーン判定器15と、制御部16と、を含んでいる。信号検出ユニット20は、直交検波器10と、狭帯域ローパスフィルタ11と、電力検出器12と、移動平均器13と、基準信号発生器14と、を有している。制御部16は検出すべきトーン周波数を検出トーン信号周波数f0とし、トーン信号系列の前後のトーン周波数を基準信号発生器14に設定する。直交検波器10からはFM検波出力の周波数と基準信号周波数の和と差の周波数成分が出力される。狭帯域ローパスフィルタ11は不要な周波数成分を取り除き、後段の電力検出器12はI0とQ0の自乗和によりパワー値を計算し、移動平均器13は移動平均を行いパワー値の平滑化を行う。 (もっと読む)


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