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Fターム[5K004BD02]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による受信機 (360) | モード識別 (72)

Fターム[5K004BD02]に分類される特許

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【課題】周波数解析における処理負荷の影響を考慮しつつ、周波数分解能を制御して、無線通信方式の検出の精度を向上させて無線通信の信号処理を行う。
【解決手段】互いに異なる複数の無線通信方式による受信信号の信号処理を行う信号処理装置であって、信号処理装置の演算能力と信号検出の対象とする周波数帯域幅とに基づいてフーリエ変換のFFTポイント数を決定する周波数分解能制御手段と、決定されたFFTポイント数に基づき受信信号をフーリエ変換し、周波数領域における受信電力が所定値より大きい周波数帯域を抽出して、抽出した周波数帯域の情報を出力する周波数帯域抽出手段と、周波数帯域の情報と、受信信号に基づき、周波数帯域において使用されている無線通信方式を推定する無線通信方式推定手段と、推定された無線通信方式に対応するソフトウェアをロードして、該ソフトウェアを用いて受信信号を復調処理する復調手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式の内、実際にその被変調波の生成に供された変調方式を特定する変調方式特定装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、多様な変調方式に柔軟かつ安価に適応できることを目的とする。
【解決手段】被変調波に、前記被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式に整合する復調処理をそれぞれ施す復調手段と、前記復調処理によってそれぞれ得られたシンボルまたはシンボルの列の偏差に基づいて、前記複数pの変調方式の内、前記被変調波の生成に供された特定の変調方式を識別する識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの無線フレームに変調方式や伝送データを多重して送信する場合には、特許文献1に記載された無線通信装置は、変調方式を規定する符号を比較的同符号が連続する符号として送信することがある。その結果、同符号連続である信号を許容以上受信した受信機は、精度の良い検波ができず、受信信号の品質が劣化する課題があった。
【解決手段】適応変調を採用した、無線回線を介して通信を行う無線通信装置であって、送信機2100は、送信する信号2300の内、変調方式を規定する符号を、その最大の同符号連続長が、前記送信機が適用される伝送系の許容する同符号連続長以下である符号に変換する符号変換手段を備え、受信機2200は、復調処理をした信号2400の内、無線フレーム内の所定の位置にある信号を、伝送データのデスクランブル処理に先立ち、所定の規則で変換する符号逆変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と端末装置との通信中に、基地局装置の送信電力を変更した場合に生じる問題を抑制する。
【解決手段】基地局装置1の処理装置3は、基地局装置が送信するデータ信号の送信電力を変更する電力変更処理と、送信電力の大きさを示す電力パラメータの変更を端末装置に要求する変更要求を端末装置に送信する送信処理と、直交振幅変調が選択されることを禁止する変調方式制限処理と、を実行する。通信制限処理は、基地局装置における送信電力の大きさと端末装置の前記電力パラメータが示す送信電力の大きさとが不一致になり得る期間において実行中となる。 (もっと読む)


【課題】未知のシンボル速度で変調された受信信号を復調するに際して、そのシンボル速度を推定することができるようにする。
【解決手段】IQ信号S’(n)を周波数領域の信号に変換し、周波数領域の信号の中でピーク電力が得られるシンボル周波数ωPTを特定するとともに、そのシンボル周波数ωPTからシンボル速度fを粗推定するシンボル粗推定器2と、IQ信号S’(n)から各シンボル内のナイキスト位相θ(n)を検出して、各シンボル内のナイキスト位相θ(n)から周波数偏差Δfを算出し、その周波数偏差Δfをシンボル粗推定器2により粗推定されたシンボル速度fに加算するシンボル精推定器3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】正確且つ高速にハイブリッド通信信号の信号処理を行うことを目的とする。
【解決手段】アナログ信号にこのアナログ信号とは異なる周波数に変調したデジタル信号を重畳したハイブリッド通信信号を出力するフィールド機器1からハイブリッド通信信号を入力して信号処理を行う信号処理装置2であって、デジタル信号の波形を検出する波形検出部22と、デジタル信号の波形検出開始時および波形検出終了時に、デジタル信号によるアナログ信号の波形変化を補正する補正処理部33と、を備えている。これにより、デジタル信号の直流成分を要因とするアナログ信号の波形変化を補正していることからアナログ信号の誤差を低減でき、高速且つ正確にアナログプロセス値を生成する処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】正確で高速なデータ送信を維持するために、信号振幅の減少や、変化の急峻さの減少などのロスを補償する回路網を提供すること。
【解決手段】デジタルデータ信号を受け取るイコライジング回路網(10)は、フィードフォワードイコライザ(「FFE」)(30)、および、決定フィードバックイコライザ(「DFE」)(90)の双方を含む。FFE回路網(30)は、DFE回路網(90)に、DFE回路網(90)の適切なスタートアップに、少なくとも最低限で十分な信号を与えるために使われ得る。したがって、イコライジングのタスクの負担が重ければ重いほど、タスクはFFE回路網(30)から、DFE回路網(90)へとシフトされ得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、使用状況に応じて送信電力値を効率的に抑制することができるようにしたデジタル無線通信装置を提供する。
【解決手段】内部時計機能18によって管理しているカレンダ情報および時間情報に基づいてデータ収集テーブル21では、ビル内の端末装置の使用状況が変化する日付区分と時間帯区分毎に送受信パケット量累積と送受信回数累積を管理し、通信方式/送信電力値判定部26では、判定パラメータテーブル23で定めたタイミングで、平均量算出テーブル24に基づいて送受信パケット量累計および送信回数累計からパケット量の平均値を算出し、可変制御テーブル25を用いて平均値をパケット量閾値と比較して予めパケット量閾値に対応して登録した送信電力値および制御方式に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、復調処理を試みることなく変調方式を特定することのできる変調方式識別回路、復調装置、変調方式識別方法及び復調方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る変調方式識別回路21は、入力信号の振幅確率分布を測定するAPD(Amplitude Probability Distribution)測定部31と、変調方式に対応した振幅確率分布情報を格納するデータベース部32と、APD測定部31の測定する振幅確率分布Iから得られる測定情報とデータベース部32に格納されている振幅確率分布情報Iを照合し、振幅確率分布情報Iのなかから測定情報に最も一致する振幅確率分布情報Iを選択する照合部33と、を備える。 (もっと読む)


本発明はデジタルフロントエンド回路に関し受信されたデータをフィルタリングするためのフィルタリング手段を備えフィルタリング手段は、第1の周波数帯域内に受信されたデータをフィルタリングするための第1のフィルタ分岐と、第1の周波数帯域とは異なった選択された第2の周波数帯域内に受信されたデータをフィルタリングするための第2のフィルタ分岐とを備え、第2のフィルタ分岐は第1のフィルタ分岐と並列接続されプログラム可能な、受信されたデータをリサンプリングするためのリサンプリング手段と、受信されたデータに関する同期化とスペクトル検出とを実行する回路とを備え当該回路はフィルタリング手段の出力に接続され、相関器手段と、相関器手段によるデータ出力もしくはフィルタリングによるデータ出力をベクトル化するための手段と、データをベクトル化するための手段に接続されたプロセッサ手段とを備える。
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【課題】従来は、適応変調方式切替の判定にCNR平均値を用いているため、降雨等による減衰には有効であるが、他無線装置からの干渉に対しては有効でないという課題を解決する。
【解決手段】複数の変調方式を切り替え可能な無線装置を、受信信号レベルをサンプリングする受信信号レベル検出部と、該検出した受信信号レベルが所定の閾値未満であるか比較する比較部と、所定の時間内に、前記受信信号レベルが所定の閾値未満になる低下回数を判定する判定部と、前記受信信号レベルが所定の閾値未満になる低下回数に基づき、現在選択している変調方式を、より変調値数が小さい変調方式、あるいは、より変調値数が大きい変調方式へ切り替える変調方式切替部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】送信装置と受信装置において共通に用いられる係数を、送信装置から受信装置へ通知するための制御情報に追加することなく、制御情報の増加を回避する。
【解決手段】干渉局送信のシンボルに対して、伝搬路の複素伝搬路利得huを乗じて干渉信号を求め、CSIの示す伝搬路の複素伝搬路利得hdで除することによって伝搬路の影響を補償し、干渉信号と相殺される形の干渉信号成分を算出する。選択されたMCSに対応する係数αを求め、干渉信号成分に対して係数αを乗算する。選択されたMCSの符号化率によって、データを出力する。変調部は、MCSの変調方式によって符号化データを変調し、出力する。送信係数乗算部が出力した係数αが乗算された干渉信号成分を減算し、出力する。送信剰余演算部は、モジュロ幅τによって干渉信号成分減算後の変調シンボルの同相成分および直交成分にそれぞれ剰余演算を施し、送信するデータ信号を生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】全ての搬送波の変調方式を調整する必要がなく、通信速度を無駄に低下させないマルチキャリア通信方法を提供する。
【解決手段】複数の搬送波を使用してデータ通信を行うマルチキャリア方式の通信方法であって、複数の搬送波を周波数方向に複数のブロックに分割し、分割されたブロック毎に受信データの品質を評価し、受信データの品質評価結果に対応して評価したブロックに属する搬送波の変調方式を調整する。ことを特徴とするマルチキャリア通信方法。 (もっと読む)


【課題】シンプルなハード構成で、無線通信機器に組み込まれているソフトウェアのみを書き換えることによって、複数の変調方式を切替ることを可能とするソフトウェア無線システムを実現する。
【解決手段】ソフトウェア無線システムは、送信側にてデータを周波数変調信号、または位相変調信号として送信し、受信側にてバンドパスフィルタ(BPF)に通して伝送路雑音により生じた余分な周波数をカットし、リミタに通して伝送路雑音により生じた余分な振幅をカットし、周波数弁別器を通過し受信信号の周波数を振幅に変換しその瞬間の周波数に比例した出力を得て、ローパスフィルタ(LPF)に通して高周波成分を取り除く。LPF通過後の出力は、積分器にて一定のビット長ごとに積分され、判定器にてその積分結果を用いることによって、送信信号がどの変調方式で処理されたかを判定可能とする。 (もっと読む)


【課題】現状の受信電界強度でどの程度安定して受信できているのかを直感的に認識することができ、しかも各種変調方式の相違による受信可能受信電界強度を直感的に認識すること。
【解決手段】QAM復調部によりQAM変調方式による伝送信号が復調され、OFDM復調部によりOFDM変調方式による伝送信号が復調され、データ処理部によりQAM復調部の復調出力から得られる現状の受信電界強度とメモリに記憶されている第1理論特性値との比較結果を出力するか、又はOFDM復調部の復調出力から得られる現状の受信電界強度とメモリに記憶されている第2理論特性値との比較結果が出力されると、表示制御部によりデータ処理部からの出力に応じて、メータ表示部100にQAM変調方式又はOFDM変調方式に依存した受信可能な受信電界強度がグラフィック表示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 リンクアダプテーションにおいて、変調クラスを適切に決定することを可能にすること。
【解決手段】 受信信号と雑音との強度の比率を示す信号対雑音比を取得するSINR取得部52と、信号対雑音比を変数とする単調増加関数にて変調クラスを決定する変調クラス決定部54と、を含むことを特徴とする通信装置であって、前記単調増加関数は、前記信号対雑音比が所定値を下回る場合と、前記信号対雑音比が該所定値を上回る場合と、で変調クラスの信号対雑音比に対する増加率の異なる関数である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線MAN内で所定の伝送品質を維持する方法を提供する。
【解決手段】複数のLANのそれぞれに接続されている各ルータは、無線リンクを介して、1又は複数の送受信機に相互接続されている。各ルータは、MANのトポロジーを示すテーブルを記憶し、無線リンクの品質とNWのトラフィック負荷とを示す検出された情報を受信する。ルータはこの情報に基づいて、伝送の方式と伝送経路とを適応化する。例えば、無線通信リンクを介して受信される信号の強度を周期的に監視し、伝送電力を調節することにより、この信号強度を所定の値域内で維持する。さらに、リンクを介して受信されるデータの誤り率を監視する。伝送電力を最大許容値に調節したにもかかわらず受信信号の強度が所定の値域を下回り、誤り率が所定の限界に近づきつつある場合、十分高いNWスループットを維持しながら、誤り率を低減するために1又は複数の手法を選択的に採用する。 (もっと読む)


【課題】正確に変調方式を推定する
【解決手段】変調信号を受信する受信手段100,101と、変調信号をディジタル信号に変換する変換手段102と、ディジタル信号から、第1特徴量を抽出する第1抽出手段103と、第1特徴量に基づいて、変調信号の想定される変調方式ごとに正判定確率と誤判定確率とを含む第1確率情報を算出する第1算出手段104と、第1確率情報に基づいて、想定される変調方式から変調方式候補を選択する選択手段105と、変調方式候補ごとに対応する等化処理を変調信号に施し処理後変調信号を得る処理手段106と、処理後変調信号から、第2特徴量を抽出する第2抽出手段107と、第2特徴量に基づいて、処理後変調信号の変調方式候補ごとに正判定確率と誤判定確率とを含む第2確率情報を算出する第2算出手段108と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】変調方式および送信状態に応じた復調方法を自動的に判断でき、回路規模を増大させずに広範な変調方式に対応できる受信装置を得ること。
【解決手段】伝送路情報を推定し送信パラメータと受信信号と伝送路情報に基づいてビタビアルゴリズムによる最尤系列推定を行い、信頼度情報を算出する伝送路推定型最尤系列推定復調器5と、ビタビアルゴリズムの系列候補に基づいて決定される伝送路情報を予め保持し、送信パラメータと受信信号と保持している伝送路情報に基づいて最尤系列推定を行い、信頼度情報を算出する伝送路情報保持型最尤系列推定復調器6と、算出した信頼度情報の信頼度の高い復調器を選択する復調方式選択部7と、を備え、選択した復調器で復調する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信を継続することを可能とする。
【解決手段】 通信先装置にユーザデータを送信する無線通信装置は、通信先装置によって送信されたデータから取得した品質情報に基づいて、ユーザデータを変調するための変調クラスを選択する変調クラス選択部と、選択された前記変調クラスが、選択可能な変調クラスのうち、最低の変調クラスである場合に、同一のユーザデータを通信先装置に繰り返し送信する回数である繰り返し回数を、品質情報に基づいて決定する繰り返し回数決定部と、選択された変調クラスデータと、決定された前記繰り返し回数に従って、ユーザデータを通信先装置に送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


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