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Fターム[5K004FA07]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における被変調信号の形態 (296) | 時間領域 (280) | 被変調波の相数が変化するもの (11)

Fターム[5K004FA07]に分類される特許

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【課題】 簡易な構成で、2相位相変調方式で変調された光信号を4相位相変調方式に基づき変調された光信号に変換できる変調方式変換器を提供する。
【解決手段】 変調方式変換器は、2相位相変調方式で変調された入力光信号を4相位相変調方式で変調された出力光信号に変換する変調方式変換器であって、前記入力光信号を1ビットシフトするビットシフト手段と、前記入力光信号の位相をπ/2回転させる位相シフト手段と、前記入力光信号の最大振幅と、前記入力光信号が前記ビットシフト手段により1ビットシフトされ、前記位相シフト手段により位相をπ/2回転されたシフト信号の最大振幅とをそろえる振幅調整手段と、前記振幅調整手段により最大振幅がそろえられた前記入力光信号及び前記シフト信号を合波し、前記出力光信号を生成する合波手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で領域判定処理を実行可能な信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号処理装置は、送信側の第1のシンボル点配置に対してシンボル点の追加、削除、及び値反転の少なくとも1つを実行して得られる第2のシンボル点配置に基づいた領域分割パターンに従い、受信信号点の属する領域を判定する領域判定ユニットと、判定された領域に応じたLLR計算式を用いてLLRを計算するLLR演算ユニットとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送路のレーン数の動的な変更を可能とし、また、省電力化を実現することが可能なデータ伝送システムおよびデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】それぞれ内部にx本の仮想レーンを持ち、n本の伝送レーンによって通信を行う送信機1および受信機2を備える。送信機1は、送信データの短期的な変動および長期的な変動を検出する流量監視部および流量計測部を持ち、これに基づいて必要最低限の使用レーン数を決定すると共に当該情報を仮想レーン上でマーカーに埋め込んで送信し、受信機2は、このマーカーを抽出することで必要最低限の使用レーン数を認識する。送信機1および受信機2は、この必要最低限の使用レーン数を用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】データ伝送効率の向上とデータの品質の向上に対し柔軟に対処すること。
【解決手段】直交ベースバンド変調部102は、PSK変調方式及びQAM変調方式を含む複数の変調方式の中から選択される変調方式を用いて送信信号を変調して、直交ベースバンド信号である第1のシンボルを生成する。パイロットシンボル生成部103は、PSK変調方式を用いて、パイロットシンボルを含む第2のシンボルを生成する。フレーム構成部104は、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値以上の多値変調方式である場合は、第1のシンボルに第2のシンボルを挿入し、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値未満のPSK変調方式である場合は、PSK変調方式を用いて生成されたシンボルのみを連続的に配置する。 (もっと読む)


【課題】測定環境の影響を受けることなく変復調器のコンスタレーションを容易に表示できるコンスタレーション表示装置を提供する。
【解決手段】デジタル変復調器10は、I/Q相データを伝送路15によりPC20に送出する。PC20は、制御回路21、表示部22、データメモリ25を備え、変復調器10から送られてくるI/Q相データをデータメモリ25に保存する。制御回路21は、変復調器10から送られてきたI/Q相データあるいはデータメモリ25から読出したI/Q相データに基づいてI/Qコンスタレーションを表示部22にモニタ表示する。また、制御回路21は、表示部22に表示するI/Q相データの変調方式に基づいてI/Qコンスタレーション表示画面にマッピングの境界線を表示する。 (もっと読む)


【課題】変調方式としてFDM−DPSK方式を使用して無線通信を行う無線通信装置で、他の変調方式の信号や音声の信号などが受信される場合においても、精度良くキャリアセンスを行う。
【解決手段】受信手段5が無線により信号を受信し、検出手段16、14、12が受信された信号から所定のキャリアに対応した周波数成分を検出し、キャリア判定手段12が検出された周波数成分に基づいて所定のキャリアの有無を判定し、同期点判定手段12が検出された周波数成分に基づいて同期点の安定の有無を判定し、受信状態判定手段12が所定のキャリアが有ることが判定され且つ同期点の安定が有ることが判定された場合にFDM−DPSK方式の信号が受信されている状態であると判定する。 (もっと読む)


通信システム(30)は、第1および第2の入力データに基づいて変調信号を送信する送信装置(31)を含んでよい。送信装置(31)は、第1の入力データに応じてベースバンド注入型パイロットキャリア(BPIC)データを選択的に生成するBPIC生成器(33)と、BPICデータを第2の入力データにインターリーブするインターリーバ(34)と、インターリーブされたBPICデータを第1の変調形式に基づいて変調し、第2の入力データを第2の変調形式に基づいて変調して、変調信号を提供する変調器(35)とを含んでよい。通信システム(30)は、送信装置(31)から変調信号を受信する受信装置(32)をさらに含んでよい。受信装置(32)は、BPIC検出器(40)と、BPIC検出器と協働して送信装置(31)からの変調信号をBPICデータに基づいて復調して第1および第2の入力データを生成する復調器(41)とを含んでよい。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置のそれぞれと、複数のチャネルのいずれか1のチャネルを使用して、複数の変調方式の中から選択される1の変調方式により通信を行う無線基地局装置における通信のスループットを向上させる。
【解決手段】複数の端末装置のそれぞれと、複数のチャネルのいずれか1のチャネルを使用して、複数の変調方式の中から選択される1の変調方式により通信を行う無線基地局装置において、複数のチャネルのうち少なくとも一部の未使用チャネルについて、該チャネルで採用可能な変調方式を選択する変調方式選択部42と、当該選択された変調方式による通信速度と通信中のチャネルの変調方式による通信速度とを比較する通信速度比較部44と、当該比較結果に応じて、通信を行う複数のチャネルのいずれか1のチャネルを通信中のチャネルから少なくとも一部の未使用チャネルのいずれか1のチャネルに切り替えるチャネル切替部46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正回路を必要とせずに符号誤り率を改善できるようにする。
【解決手段】送信機1に、送信シンボルデータを複数の位相量にマッピングするマップ部11と、上記位相量にマッピングされた送信シンボルデータについてチップ単位時間毎に位相回転処理を施して多値位相変調信号を生成する位相回転処理部13,14とそなえ、受信機2に、受信信号と1チップ単位時間前の受信信号との位相差をチップ単位時間毎に検出するチップ間位相差検出部21,22と、検出されたチップ単位時間毎の位相差を1シンボル時間内で平均化する平均化処理部23,24と、その出力を識別して上記多値位相変調信号を復調する識別部25とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 DQPSK変調方式を用い、かつ広帯域通信に対応可能な受信装置を提供する。
【解決手段】 受信信号又はそれを基に得られる中間周波信号に、同一周波数で位相が(π/4)ずつ異なる5相のローカル信号を乗じて5つのベースバンド信号を生成し、5相のローカル信号の中心に対応するローカル信号とそれに対して位相が(±2π/4)異なるローカル信号とによりそれぞれ得られるベースバンド信号を1シンボル時間だけ遅延した後、5つのベースバンド信号を用いて所定の演算を行うようにして、アナログ信号処理で準同期復調とDQPSK検波とに係る処理を同時かつ高速に行いDQPSK検波出力を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 シンボルの判定誤りが起こる確率を低減し安定的な通信を可能にする無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信装置100に、複数次元の変調方式に適応でき、各変調方式のコンスタレーション上の信号点を用いて送信信号を変調する変調部160と、送信信号の受信側における受信品質が所定レベルに満たないときに、変調部160における変調を、より高次の変調方式を用いた変調に切り換え、かつ、当該高次変調方式の信号点のうち切り換え前の変調方式における信号点間距離よりも大きい信号点間距離を持つ一部の信号点を用いた変調に切り換える変調制御部140と、を設けた。
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