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Fターム[5K004JF00]の内容

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【課題】データストリームそれぞれの伝送レートを保証しつつ所望の通信品質を満足する通信を実現可能な送信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、所要通信品質および所要伝送レートが個別に定められた複数のデータストリームを送信する送信機1であって、IQ平面上におけるI成分およびQ成分それぞれのマッピング位置を示すマッピングパターンと各データストリームを割り当てるビット位置を示すビット割り当て位置パターンの組み合わせを複数保持しておくテーブル記憶部13と、複数のデータストリームそれぞれの所要通信品質および所要伝送レートを満足するマッピングパターンとビット位置割り当てパターンの組み合わせを選択する制御部14と、制御部14により選択されたマッピングパターンとビット割り当て位置パターンとに従って複数のデータストリームを階層変調する変調部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】SAWフィルタを設けずとも、放射レベルが規定を満たす直接RF変調送信器を提供する。
【解決手段】Iデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号と、差動ローカル信号と、を入力し、Iデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号によって差動ローカル信号を変調して出力するデジタル/RF変換器105、106と、デジタル/RF変換器105、106においてIデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号のデータレートを決定するサンプリングクロック信号fsを生成するPLL回路102と、PLL回路102によって生成されるサンプリングクロック信号fsの周波数を、目的とする送信キャリアの周波数に対応して決定するサンプリングクロック周波数設定回路101と、によって直接RF変調送信器を構成する。 (もっと読む)


【課題】送信機の変調器のキャリアリークを従来よりも高精度に抑制する。
【解決手段】半導体装置10において、信号分配部37は、発振器26によって生成されて入力部IN1に入力された高周波信号を第1および第2の信号に分配し、第1および第2の出力部OA1,OB1からそれぞれ出力する。変調器30は、ベースバンド信号を第1の信号で変調して出力する。オフセット調整部90は、第2の信号と変調器30の出力から漏洩した第1の信号とを比較することによってベースバンド信号のオフセットを調整する。上記の信号分配部37は、入力部IN1と第1の出力部OA1との間に設けられた第1の容量素子Ccapと、第1の出力部OA1と第2の出力部OB1との間に設けられた第2の容量素子Cpとを含む。第1の容量素子Ccapの静電容量は、第2の容量素子Cpの静電容量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】正確な調整をする必要なしに搬送波が抑圧される変調装置を提供すること。
【解決手段】搬送波抑圧情報信号変調装置は複数の直列に接続された搬送波抑圧変調装置を使用する。複数の直列に接続された変調装置の各々は搬送波入力と、変調信号入力と変調搬送波出力とを有する。第1の変調装置の搬送波入力に搬送波が印加され、各変調装置の抑圧された変調搬送波出力が後続の変調装置の搬送波入力に結合される。エンコーダは情報信号に応答して直列に接続された変調装置の変調信号入力に印加する変調信号を生成する。直列に接続された変調装置の各々に印加される変調信号は搬送波入力で受信する変調搬送波出力を変更して、情報信号に対応する直列に接続された変調装置の最後の変調装置の出力で抑圧された変調搬送波を生成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナに供給されるRF電力増幅器のRF送信信号のランプダウンに際して、不要輻射のレベルを低減すること。
【解決手段】アンテナに供給されるRF送信信号を生成するRF電力増幅器(PA1、PA2)と、ベースバンド送信信号をアップコンバートすることにより前記RF電力増幅器に供給されるRF送信入力信号を生成するRF送信信号処理回路(RF IC)とを具備する。前記RF送信信号のランプダウンの途中で前記RF送信信号のレベルのダウンが実質的に停止するか、レベルアップし、再び前記RF送信信号のレベルがダウンするように前記RF送信信号処理回路内部の内部動作が調整される。 (もっと読む)


【課題】マルチサブチャネルパラレル通信システムに用いられるビットおよびパワー割当てを正確に行う。
【解決手段】各サブチャンネル用の候補変調方式集合を決定し;予め定められた目標ビット誤り率に基づいてS/N比検索テーブルを構築し、そのS/N比検索テーブル中に目標ビット誤り率におけるS/N比と候補変調方式集合中の各変調方式に対応するビット数の対応関係を含み;各サブチャンネルの正規化S/N比を取得し;各チャンネルのビット数を初期化し;各チャンネルのビット数、各サブチャンネルの正規化S/N比及びS/N比検索テーブルに基づいて各サブチャンネルのパワーを初期化し;並びにパワー利用率最大化の原則に従って、各サブチャンネルのビット数及びパワーに対して調整を行い、それによって各サブチャンネルのビット数及びパワー割当て結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】受信側通信装置における負担を軽減すること。
【解決手段】通信装置において、複数の変調方式のうち、いずれか1つの変調方式を選択する制御部41と、制御部41により選択される変調方式を使用して、信号を変調する変調部44と、変調部44により前記信号が変調される際に使用される変調方式ごとに、該信号が送信される際の送信電力を決定する非適応変調領域算出部42と、変調部44により変調された前記信号を、非適応変調領域算出部42で決定される送信電力にて送信する無線部46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明はコミュニケーションデバイスを提供する。
【解決手段】コミュニケーションデバイス(500’)は、同相(I)変調器および混合器回路(503’〜506a’)、ならびにそこへ連結されたIパワー増幅器(512a’)を有する同相回路と、直交位相(Q)変調器および混合器回路(503’〜506b’)、ならびにそこへ連結されたQパワー増幅器回路(512b’)を有する直交位相回路とを含み得る。I回路は、デジタルベースバンドI信号(601a’〜601b’)を変調および増幅することにより、増幅されたI信号を生成するように構成されている。Q回路は、デジタルベースバンドQ信号(601c’〜601d’)を変調および増幅することにより、増幅されたI信号とは別個に増幅されたQ信号を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】位相調整機能に加えて、振幅調整機能をも有し、直交信号の振幅を調整しつつ、位相誤差を補正すること。
【解決手段】第1のバッファアンプ120−1は、第1のトランジスタ121及び第2のトランジスタ122を有し、第1位相信号S11(0度位相信号)を増幅する。第2のバッファアンプ120−2は、第1のトランジスタ121及び第2のトランジスタ122を有し、第2位相信号S12(90度位相信号)を増幅する。振幅・位相制御部150は、第1のバッファアンプ120−1、及び、第2のバッファアンプ120−2のうち、少なくとも一方のバッファアンプの第1制御電圧及び第2制御電圧を調整し、第1位相信号S11(0度位相信号)及び第2位相信号S12(90度位相信号)のうち、少なくとも一方の位相信号の利得及び通過位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】高出力時の消費電力を抑え、平均的な効率を改善することができる。
【解決手段】所定の周波数を有するローカル信号を生成する発振手段104と、前記ローカル信号から、位相が互いに90度異なる第1ローカル信号および第2ローカル信号を生成する移相手段105と、第1同相信号および第1直交信号の位相を45度+90×n度(nは任意のある整数)だけ回転させ、第2同相信号および第2直交信号を得る位相回転手段103と、前記第1ローカル信号と前記第2同相信号とを乗算して第1出力信号を得、前記第2ローカル信号と前記第2直交信号とを乗算して第2出力信号を得る乗算手段106と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ループ帯域より高い周波数のジッタを印加する。
【解決手段】指定された位相の出力信号を発生する信号発生装置であって、所定周期の基準信号と出力信号との位相差に応じた制御信号を出力する位相差検出部と、制御信号の高域成分を除去するループフィルタと、ループフィルタにより高域成分が除去された制御信号に応じた周波数の周期信号を発生する発振部と、指定された位相分、周期信号に対して位相がシフトされた出力信号を出力する位相シフト部と、を備える信号発生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】直交変調器の調整回路の規模を小さくして、簡単に調整をする。
【解決手段】周期信号を直交変調する変調装置であって、I成分信号を出力するI側信号出力部と、Q成分信号を出力するQ側信号出力部と、周期信号をI成分信号およびQ成分信号により直交変調する直交変調器と、直交変調器の誤差に応じて、I成分信号を補正するI側補正部と、直交変調器の誤差に応じて、Q成分信号を補正するQ側補正部と、を備える変調装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、送信電力損失を補償するための設備及び方法を提供し、該送信電力損失が通信システムの送信パスにおけるクリッピング又はクレストファクタ低減モジュールの追加によって生じた。前記方法は、ゲインをクレストファクタ低減モジュールにインプットしたシグナルに応用するステップを含み、これにより、クレストファクタ低減モジュールからアウトプットしたシグナルのパワーが送信チェーンにおけるベースバンドシグナル発生モジュールからアウトプットしたシグナルのパワーに等しくする。本発明の利益は、送信待ちシグナルのクレストが広い範囲の送信電力値の内において一致することである。
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【課題】位相の補正値の検出を、回路に過負荷を与えることなく安定して行うことができる無線機を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号を直交変調により変調波信号に変換して出力する第1直交変調器7と、第1直交変調器から出力されるデジタル変調信号の直線性を補償するべく、線形デジタル変調信号の負帰還信号をベースバンド信号に与えるリニアライザ回路20,22,23,5−1,5−2,18と、負帰還信号の位相を制御する第2直交変調器26と、第1直交変調器と第2直交変調器の位相を最適化させるべく位相を補正する補正手段22を有する無線機。 (もっと読む)


【課題】受信側通信装置における負担を軽減すること。
【解決手段】通信装置において、複数の変調方式のうち、いずれか1つの変調方式を選択する制御部41と、制御部41により選択される変調方式を使用して、信号を変調する変調部44と、変調部44により前記信号が変調される際に使用される変調方式ごとに、該信号が送信される際の送信電力を決定する非適応変調領域算出部42と、変調部44により変調された前記信号を、非適応変調領域算出部42で決定される送信電力にて送信する無線部46と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】群遅延特性補償装置で、アナログローパスフィルタの群遅延特性を簡易に補償できることを目的とする。
【解決手段】デジタル/アナログ変換器又はアナログ/デジタル変換器のエイリアシングを除去するアナログローパスフィルタの群遅延特性を補償する群遅延特性補償装置であって、前記デジタル/アナログ変換器の前段又は前記アナログ/デジタル変換器の後段に、全域通過位相回路を構成し前記アナログローパスフィルタの群遅延特性を補償するデジタル信号処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正能力の向上を図ること。
【解決手段】送信機10は、コンスタレーションリアレンジメントを用いてデータの再送を行うために、複数のコンスタレーションパターンを記憶するテーブル15と、テーブル15の1つのコンスタレーションパターンに基づいてデータの変調を行うマッピング装置13とを有する。変調されたデータは、チャネル30を介して送信される。マッピング装置13は、例えば、変調方式として16QAMを用い、第1出力ビット位置および第2出力ビット位置の各ビットをコンスタレーションの象限を特定するビットとして、第3出力ビット位置および第4出力ビット位置の各ビットをコンスタレーションの各象限内の配置を特定するビットとして、それぞれ変調を行う。 (もっと読む)


【課題】 2つの偶高調波ミクサを用いた直交変調器において、局部発振器と偶高調波ミクサの間を接続する低域通過フィルタの出力インピーダンスがほぼゼロとなり、2つのミクサ間のアイソレーションが極端に劣化するという問題が生じていた。
【解決手段】 抵抗とグラウンドの間にT型高域通過フィルタを接続し、このT型高域通過フィルタの接続された抵抗をT型の低域通過フィルタと2つの偶高調波ミクサの分岐接続部との間に接続することにより、T型の低域通過フィルタを使用しつつ、2つのミクサ間のアイソレーションを確保することができ、良好な変調精度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正能力の向上を図ること。
【解決手段】送信機10は、コンスタレーションリアレンジメントを用いてデータの再送を行うために、複数のコンスタレーションパターンを記憶するテーブル15と、テーブル15の1つのコンスタレーションパターンに基づいてデータの変調を行うマッピング装置13とを有する。変調されたデータは、チャネル30を介して送信される。マッピング装置13は、例えば、変調方式として16QAMを用い、第1出力ビット位置および第2出力ビット位置の各ビットをコンスタレーションの象限を特定するビットとして、第3出力ビット位置および第4出力ビット位置の各ビットをコンスタレーションの各象限内の配置を特定するビットとして、それぞれ変調を行う。 (もっと読む)


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