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Fターム[5K004JF01]の内容

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【課題】適応変調を簡易な回路構成にて実現できるディジタル変調器を提供する。
【解決手段】CPU10は、変調方式を表わすコードと、シンボルデータとを含む固定長の信号を出力する。マッピング部40は、固定長の信号に含まれる変調方式を表わすコードに基づいて、固定長の信号に含まれるシンボルデータから、直交する同相と直交位相とからなるシンボルマッピングデータを生成する。ディジタルフィルタ50は、同相および直交位相のシンボルマッピングデータを帯域制限して、搬送波信号との乗算を時分割多重的に行なう。D/A80は、ディジタルフィルタ50の出力をアナログの変調信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】論理回路の増大を抑制しながら列変換モードを拡張可能な列変換回路を提供すること。
【解決手段】変換後の列数Nを設定する列変換モード設定部11と、M個のメモリ12と、各メモリ12におけるライトアドレスを生成するとともに次のM列入力データの書込位置を示すようライトアドレスを更新するライトアドレス生成部13と、M列入力データの各ビットを、各メモリ12のライトアドレスの位置に書き込むライトデータ制御部14と、M個のメモリ12のうちN個を示す選択信号を生成するとともに次の他のN個を示すよう選択信号を更新する選択信号生成部15と、選択信号が示すN個の各メモリ12におけるリードアドレスを生成するリードアドレス生成部16と、リードアドレス生成部16を制御するリードアドレス更新制御部17と、選択信号およびリードアドレスに従いM個のメモリ12からN列データを読み出すデータ選択出力部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】TSCはGERANシステムで採用する16−QAM及び32−QAMにも拡張して適用することができるTSCを提供すること。
【解決手段】本発明は、通信システムにおける訓練シーケンスコード生成方法及び装置に関するものである。本発明によれば、互いに自己相関特性を有するシーケンス対であるシーケンスA及びシーケンスBを生成し、z個のゼロシンボルから構成された保護シーケンスZを上記シーケンスA及び上記シーケンスBの最上位ビットに挿入して訓練シーケンスコードを生成する。本発明に従うTSCはGERANシステムで採用する16−QAM及び32−QAMにも拡張して適用することができ、本発明に従うTSCを使用すればGERANシステムにおいて性能低下無しに効率の良いデータ送受信が可能である。 (もっと読む)


【課題】改善された性能、低電力消費、低コストのディジタル送信機を提供する。
【解決手段】デカルト座標−極座標変換器230で、受信したデカルト座標から極座標への変換を行う。FIRフィルタ234(または、デルタ−シグマ変調器)により、前記極座標の振幅情報からエンベロープ信号を生成し、位相変調PLL250、VCOにより、前記極座標の位相情報から位相変調された信号を生成する。複数状態増幅器274(または、排他的論理和ゲート)により、前記のエンベロープ信号および位相変調された信号に基づいて、ディジタル変調された信号を生成する。電力増幅器280は、前記のディジタル変調された信号を増幅して、RF出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナに供給されるRF電力増幅器のRF送信信号のランプダウンに際して、不要輻射のレベルを低減すること。
【解決手段】アンテナに供給されるRF送信信号を生成するRF電力増幅器(PA1、PA2)と、ベースバンド送信信号をアップコンバートすることにより前記RF電力増幅器に供給されるRF送信入力信号を生成するRF送信信号処理回路(RF IC)とを具備する。前記RF送信信号のランプダウンの途中で前記RF送信信号のレベルのダウンが実質的に停止するか、レベルアップし、再び前記RF送信信号のレベルがダウンするように前記RF送信信号処理回路内部の内部動作が調整される。 (もっと読む)


本発明は、統合マルチデータストリーム送信技術に関し、より具体的には、統合マルチデータストリーム変調技術に関する。本発明の一態様によれば、変調装置(10)において、第1のビットストリームと第2のビットストリームを結合し、変調されるべきシンボルを形成するように構成されたシンボル統合手段(101)と、一連の所定マッピング規則に従い、変調されるべきシンボルをQAM変調シンボルにマッピングするように構成されたシンボル・マッピング手段(102)とを含み、一連の所定マッピング規則において、いずれかの第1のビットストリームに対応する複数のコンステレーションはコンステレーション図の少なくとも2つの象限に配置され、一方、いずれかの第2のビットストリームに対応する複数のコンステレーションはコンステレーション図の少なくとも2つの象限に配置される変調装置(10)が提供される。第1のサービス・データと第2のサービス・データ(例えば、ユニキャスト・サービス・データとMBMSデータ)の統合された送信は、特にシングル・セル・シナリオにおいては、本発明の方法、装置、機器を使用することによってサポートされうるものであり、従来技術よりも高い性能を有する。
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【課題】受信シンボル用のシンボルタイミングに基づいて送信シンボルを生成し、かつ送信シンボルレートを一定に保つことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】受信シンボルの検出に用いるシンボルタイミング毎に、送信シンボルを生成して変調用のデジタルデータに変換し、FIFO方式の第1のバッファに書き込む変調データ生成手段と、第1バッファから所定速度で前記デジタルデータを読み出してアナログ信号に変換し、搬送波の変調に供するD/Aコンバータとを備えた無線通信装置において、第1バッファが保持するデータ数を適切に維持すべく、前記シンボルタイミング毎に生成する送信シンボルの数を制御する制御手段(ステップ52〜61)を設ける。 (もっと読む)


送信機(34)、送信機を備えた無線基地局ノード(38)、及び、送信機/無線基地局を動作させる方法が、特に(Iブランチの2つのビットi1及びi2と、Qブランチの2つのビットq1及びq2とを含む4ビットについて)I及びQブランチを有する16QAM信号点配置を用いて送信する場合の不連続送信表示ビットを処理するために提供される。送信機(34)と、送信機を含む無線基地局ノード(28)が、MBSFN送信を行う様に動作し、ここで、MBSFN送信は、データをS−CCPCHにマッピングすることを含む。S−CCPCHについて、方法は、所定の方針に従って16QAM送信機(34)を動作させることを含む。所定の方針は、1つ以上の不連続送信表示ビットが送信機(34)に入力されると、同相(I)出力及び直交(Q)出力から出力値が一義的に決定される様に構成される。
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本発明は、データ入力ポート(110、310)と、第1の位相シフタ(130、330)を介して変調器に接続されたクロック周波数入力ポート(120、320)とを備える電気信号の変調器(100、300、500)を開示する。変調器(100、300、500)は、出力ポート(150、370)を有する第1のXORゲート(140、340)も備え、XORゲートに、前記入力ポート(110、310;120、320)が接続され、それにより、第1のデータストリーム(D1、D2)がデータ入力ポートに接続され、第1のクロック周波数信号(fc)がクロック周波数入力ポート(120、320)に接続されている場合、BPSK信号が出力ポート(150、370)に生成される。適切には、位相シフタ(130、330)は、入力クロック周波数信号の位相を90度シフトさせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数ブロックを送信する際に、信号点の対応付けに起因して発生するブロック間の誤りに対する耐久力の均一化を図ることである。
【解決手段】 第1データブロックに含まれるビットと第2データブロックに含まれるビットとを用いて、複数のビット列を生成し、該複数のビット列をそれぞれ位相平面上の各信号点に対応させ、各信号点に応じた振幅位相変調を行って得られた信号を送信する送信装置において、前記ビット列内における所定のビット位置について、該第1データブロックに含まれる所定のビットが占める占有率と、該第2データブロックに含まれる所定のビットが占める占有率が近くなるように前記生成を制御するビット列生成手段、を備えたことを特徴とする送信装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】多値変調を用いたデータ通信においてスループットを向上させること。
【解決手段】再送時には、スイッチ604が切り替わり、初回送信時にバッファ603に格納された送信データは、ビット列変換部606でビット列の変換をされた後、多値変調部605に入力される。つまり、1シンボル内におけるビット列の並び順が初回送信時と逆転される。このビット列変換をされたシンボルは、多値変調部605で16QAMを用いて多値変調される。変調されたシンボルは、多重器608において2回目の送信であることを示す送信回数通知信号と多重された後、アンテナ613を介して送信される。このように、再送時には、1シンボル内で各データが割り当てられるビット位置を初回送信時と入れ替えてシンボルを送信する。 (もっと読む)


本発明は、ソース信号を表し、送信チャネル上での送信が予定されている信号を送信する方法に関する。この方法は、各成分IおよびQへの投影マッピングがグレイマッピングに接近するように角度値の1つ以上範囲を決定する第1の段階と、1つ以上の範囲から少なくとも1個の値を選択する第2の段階とによって定められた値をもつ角度に従って変調コンスタレーションに回転を適用し、投影マッピングとして知られている回転後のコンスタレーションの投影のマッピングを供給するステップと、一方の成分IまたはQのもう一方の成分に対するインターリービングを適用するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの送信アンテナのシステムのための既存の回転/拡大縮小アラモーティ符号化を改良する装置を提供する。
【解決手段】単一変調およびハイブリッド変調の両者に対処することができる。入力シンボルに応答して冗長性を有する一組のチャンネルシンボルを形成するための符号化器であって、入力されるシンボルを2つのシンボルからなるブロックにて取り扱い、シンボルs1およびs2からなる入力ブロックをシンボルs1・exp(jφ)および-s2*からなるシーケンスならびにシンボルM2(s2)およびM1(s1)からなるシーケンスに符号化することによって、2つのシンボルからなる各ブロックについて4つのチャンネルシンボルを作り出す符号化器を有する送信機が提供される。第1、第2のマッピング関数M1(・)およびM2(・)はハイブリッド変調ゆえにシンボルs1およびs2が異なるコンステレーションを有してもよいため異なってもよい。 (もっと読む)


【課題】IQ信号発生器を有効に実施するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】IQ信号発生器を有効に実施するためのシステム及び方法は、I信号を発生するマスターラッチとQ信号を発生するスレーブラッチを含む。マスターラッチは、マスターデータ回路、マスターラッチ回路、及びマスタークロック回路を含む。スレーブラッチは、スレーブデータ回路、スレーブラッチ回路、及びスレーブクロック回路を含む。デバイス不整合を補正するために、交差結合電流源技術が使用される。電流源Aは、マスタークロック回路、マスターデータ回路、及びスレーブデータ回路に対する作動電流Aを発生し、電流源Bは、スレーブクロック回路、マスターラッチ、及びスレーブラッチに対する作動電流Bを発生する。更に、抵抗を利用してマスタークロック回路とスレーブクロック回路の構成要素間のデバイス不整合を補正する固定インピーダンスを供給する。 (もっと読む)


本発明は伝送フォーマット構成指示TFCI情報を変調する変調方法及び装置を提供した。当該方法は、伝送時間間隔TTIにおいて、2bitsを等分単位として元TFCI情報を等分することと、等分された各部分のTFCI情報を、既定の星座図における少なくとも1つの指定されたエネルギーポイントの標識に対応させるように拡張することと、拡張された各部分のTFCI情報を対応するエネルギーポイントにマッピングして変調することとを含む。
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【課題】QAM方式による通信システムおよびその通信方法、ならびに受信装置およびその受信方法を提供。
【解決手段】本発明のディジタル通信システムでは、送信装置10は、CRCビットを付加した送信信号116を生成し、また、受信装置30は、受信信号132が16QAMおよび64QAMのいずれの方式で送信されたかに拘らず、その信号132に基づくシンボル列134をデマッピング回路34で64QAM方式デマッピングしてビット列136を得て、CRC検出回路36によるビット列136に基づくCRC検出結果138に応じて、間引き回路38がビット列136に間引き処理を施すことにより、16QAM用デマッピング回路およびデータレート変更の通知を必要とせずにデータレートを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】同相信号と直交信号を平衡にするための調整方法を提供する。
【解決手段】方法は、位相差信号と、振幅差信号と、第一同相信号を受信する段階、第一同相信号の位相を遅延させ第一同相遅延信号として生成する段階、第一同相信号の振幅を調整して第二同相信号として生成する段階、第一同相遅延信号の振幅を調整して第二同相遅延信号として生成する段階、第二同相信号と第二同相遅延信号を加算して第三同相信号として生成する段階、第三同相信号を出力する段階、第一直交信号を受信する段階、第一直交信号の位相を遅延させ第一直交遅延信号として生成する段階、第一直交信号の振幅を調整して第二直交信号として生成する段階、第一直交遅延信号の振幅を調整して第二直交遅延信号として生成する段階、第二直交信号と第二直交遅延信号を加算して第三直交信号として生成する段階、第三直交信号を出力する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】伝送レートが高速となる場合においても、比較的簡易な構成で、パルス変調信号を生成し、復調すること。
【解決手段】シンボルパルス生成部103は、先頭パルススロット区間内では、データS1が“0”の場合は振幅レベルがβのシンボルパルスを生成し、データS1が“1”の場合は振幅レベルがγのシンボルパルスを生成する。データパルス生成部104は、後部パルススロット区間内では、データS2〜Snが“0”の場合は振幅レベルが0のデータパルスを生成し、データS2〜Snが“1”の場合は振幅レベルがαのデータパルスを生成する。なお、振幅レベルの関係は、α<β<γの関係を保つものとする。加算器105は、シンボルパルスとデータパルスとを加算して、パルス変調信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】クリッピングおける変調誤差を抑制する。
【解決手段】直交ベースバンド信号をクリッピング処理回路に通すかどうかの選択を直交ベースバンド信号RI、RQを2乗して加算したRI+RQとクリッピングレベルRLとの比較により判断する。これにより電力制限される必要のある信号だけがクリッピング手段101に入力され、電力制限される必要のない信号はアンドゲート107を介してセレクタ106を制御し、タイミング調整器105を経たタイミング調整後の信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】単一のシンボルの1つの象限において同相軸上と直交軸上に正射影した信号点の発生確率の分布が互いに異なることによるクロック同期動作、再生搬送波の同期動作、自動利得制御動作に対する誤動作を回避する。
【解決手段】1つの象限における同相軸上と直交軸上での信号点の発生確率が互いに異なる場合に、第一シンボルの信号点配置と第二シンボルの信号点配置とを互いに異なる配置とすることで、複数のシンボルについての平均値としての同相軸上と直交軸上での信号点の発生確率の分布が互いに等しくなるようにする。 (もっと読む)


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